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32289 のレビュー-
たいくつエンドレス(Endless∞Boredom)あたたかみのある絵本なんだけど、 おはなし自体はブラックな方向にいくという、 そのギャップがドキッとして良かったです。 作中の行為をやっても満足のいく結果にはならないよ、 …という一つのメッセージかなと捉えましたが、 一方で、実際にエンドレスから抜け出る方法はなんだろう?と思い、 その策が何も浮かばなかった場合は怖いよなぁと思った。 過激なことをすれば主人公と同じことになりそうだし…。 考えさせられるうちに、 自分自身の思考がエンドレスに入りそうに… とても印象深い作品になりました。
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真昼の暗黒いきなり続きとなったので驚いてしまいましたが、完成したらかなりのボリュームになりそうですね。 ただひとつ気になったのは、先生のある行動です。 あれが先生のモラルだというのなら、ミサの勘は正しいともいえますね。 この先どんな展開が待ち構えているのか、続きが気になります。
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ホントウの僕バッドエンドになるかなと思って選んだ選択肢でハッピーエンド、皮肉を感じるエンドタイトル。 おや? と思いながら進めていった中でのバッドエンド……。 バッドエンドとの分岐にあるハッピーエンドも正面からハッピーエンドとは言い難いエンディングでしたが、それでも他のハッピーエンドの中では最もトゥルーエンドに近いエンディング……、だとは思ったのですが、やはりバッドエンドこそがゲームタイトルに対する最大のトゥルーエンドなのでしょうね。かなしいなあ。 最後の選択肢が何とも言えない余韻があって良かったです。
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5文字TALKミヨコちゃん「よしよし」「いい子いい子」と甘やかしてくれるミヨコちゃんに癒されました。 特定の場所をクリックするとキャラクターに触れる点も凄いです! また、グラフィックも可愛らしくて、話しかけるたびにコロコロと変わるミヨコちゃんの表情(それから、時々聞く事が出来る声)にとてもなごみました♡
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貴方のワキが舐めたい目についたゲームを次々プレイしていたのですが、飛び込んできたタイトルのインパクトに負けて思わずクリックしたところ、まさかほんとうにタイトルどおりとは…!恐れ入りました。 うさみくんかわいいです(みためは)。
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時ヲ刻ムハ怪奇ナリ ~雨ノ憂鬱~あまりノベルゲームをプレイしたことがないので、こういうゲームもありなのか~!と思いました。 文字が主体でも、画面全体をうまく使った演出で、小説を読んでいるのに短編映画を見たような不思議な感覚でした。 紹介文のフォントも、それぞれの物語の雰囲気にあわせたものでとてもよかったです。
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鉛の心臓めちゃくちゃ良かったです。 10代後半、理屈がわからないほど子供ではないけれど、状況をコントロールできるほど大人ではない。 なにものかになりたくて、でもなれなくて、諦観の泥に沈んでゆく。 文章が上手いだけに状況が胸に迫りました。 途中で差し挟まれる乙女要素のもだもだきゅんきゅん感も。 最終的に、一歩踏み出せる主人公は強くて優しい子だと思いました。 その一歩は必ずしも明るい方へつながっている訳ではないだろうけれど、自分で歩き出せたということ、それこそがとても尊い。
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大きなのっぽのメイドロボとても温かく切ないお話です。 ここに登場する人たちはみんな優しい。
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レイヤーif シュレディンガーの猫桃缶ひとつでこんなに大騒ぎになるとは。 どのルートもそれぞれ違う結末を迎えますが、この桃缶ヤバい、と察した主人公の勘は間違っていなかったのだなあ……。 どのルートも楽しめました。煙の演出が凝ってて好きです。
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道玄坂女子中学2年A組オカルトカルテット怪奇ファイル01賑やかに動くキャラたちがかわいい。 途中までの思わせぶりなフリを裏切りつつ、序盤から仕込まれている伏線回収で納得の結末に落とし込むエンディングに感心しました。 おもしろかったです!
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LikeRoute:浅草うわ、うわ、ゲームとしての画面デザイン、そして演出がすごく良かったです! 開始前コンフィグ画面を見た時点でデザインが良いとは思っていたのですが、台詞がない時の為のクリック待ちを見た時にデザインに対する拘りを感じて感動しました。すき。 恵美ちゃんの表情指定も細かくて、影になってる場所では立ち絵も暗くなってたりと背景との自然な融和がすごい! ふとした瞬間の瞬き演出等もまた自然で良かったです。 散策パートも効果音や演出でわくわくしました。浅草には何度か行ったことはありますが、知らないことの方が沢山なので、二人のほのぼのとした会話の中で様々なことも知れて面白かったです。 かぼちゃのチーズケーキも美味しそうで、紹介されてた喫茶店、めちゃくちゃ行ってみたくなりました。
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真説安達ケ原安達ヶ原、というタイトルで赤ずきんから入ることみまず混乱し、 次から次に起きる超展開とそのパロディ元の多種多様さに困惑し、 怒濤の勢いで最後まで読み進めました。 くそう知識が足りなくてネタを全部拾えたとは思えない……。 ぜんぜんわかった気がしないのに妙に面白かったです。すごい。
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スマホ探偵スマホアプリを作って探偵のお仕事を始めちゃうという設定が、現代の安楽椅子探偵といった感じで面白いです。スマホを意識したタイトルデザインやUIもお洒落。 事件自体は日常のちょっとした問題を取り扱っている感じなのですが、雰囲気やBGMのチョイスが推理モノ好きのことをよく分かってるなぁ!と感じました。 今後のアップデートも楽しみです!
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失われたIを求めて『前を向いて生きていくためにトラウマを消す』という脳の記憶操作は、実際に実用化されそうでリアル感がありますね。 自分が何者であったのか、アイちゃんが何者なのかも最後まで進めればちゃんと判明し、スッキリした気分でクリアできました!
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ときかけさんちのあさごはん夜中にプレイしたのですが、何ともお腹が空いてくる良質な飯テロゲームでした。 世界観設定や時間が経過するにつれ起きる不思議な現象、未来の人から見た現代の食に関する解説等、とても面白かったです。 ごはんが本当に美味しそうなので、もっとお食事のバリエーションが見たくなってしまう作品でした。いえーい!
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公衆電話アップデート後に再プレイ組です。 金属の丸ボタンを押す感覚がとても懐かしい……。 趣味や仕事を優先してしまい人間関係をおろそかにしてしまうという部分はちょっと身に覚えがあるので、主人公に親近感を持てました。 セ-ブやロードが無いタイプのゲームですが、電話番号をメモしていれば電話三回という時間制限的にもあまり関係が無いのでストレスなくプレイできました。 新しい番号を入手するたび、どんな人に繋がるんだろうとワクワクして楽しかったです!
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猫と中学生のんびり進む2人(と1匹)と一緒に、楽しませてもらいました。 平和な毎日の中の、小さな冒険。背景もほのぼのした感じが伝わりましたが、見せ場の背景は特に綺麗でした……スチルと一緒に並べたかったくらい。 呼吸を整えて一息つきたいときにおすすめかも。
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振り返ってはいけない道ひたすら道を歩き続けるホラーノベル。 振り返ったら死亡フラグが成立するとプレイヤーが分かっていることを前提にしたシステムで、 「いつまで進めばいいのかな…」と少し気が緩みかけたところでタイミングよくトラップが発動。 無事に切り抜けたと安心していたら、最後の最後でうっかりやらかしてしまい、敢えなくゲームオーバーに。 好奇心は何とやらと言いますが、すっかり作者さんの掌の上でころころされました(*ノε`*)
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不死の捜査録登場人物のほとんどが怪しげな雰囲気を醸し出してる探索脱出ゲーム。 探索中にランダムで出てくる《アレ》の動きがいい感じに不気味で 初めて見たときはリアルでSAN値持っていかれるかと(ノ∀`) 敵とのバトルがじゃんけん形式なのですが、まずマスターに勝てなくてゲームオーバーになってしまう自分のリアルラックのなさを実感しながらも、這這の体でようやく脱出。 適度な謎解きとクトゥルフ要素のある良作の短編ホラーでした。
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KISS→MISS(ヒツギ√・フルボイス)凄くテンポがいいので楽しかったです!! 完成版リリースが楽しみです~。 奈々ちゃんが可愛くてお気に入りですーー!!!