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30961 のレビュー-
卯月のオリ各地に点在する幽霊「オリ」の悩みを主人公が解決するお話……かと思いきや、なんというどんでん返し! 物語の真相に触れていくにつれ、増していく緊迫感はたまりません! スタッフロールも凝った作りで、最後まで丁寧に仕上がっていました。
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まっしろの城嵐の後に住人が増えてしまった塔をアドバイザーと共に巡る話。 恐らくスムーズにいけばプレイ時間は三十分ほど。私は詰まりに詰まったので途中休憩を除いて二時間ほどでした。三人目の住人に出会えなくて一時間ぐるぐるしてた愚か者よ……。 モノクロの画面構成と、それに合った独特なイラストから成されるゲーム画面がとても良いです。 またエンディングでは凝ったアニメーションを見ることが出来るので、ある意味では直接的な恐ろしさもある演出ですが是非バッドも含めて全て見ていただきたいところ。 エンディングより個人的には怖い本での演出が一番ホラー感ありました……。笑 シリーズ物のようですが今作だけでも問題なく遊べます。最初の操作説明が丁寧で何だか好きです。 あと、おちびちゃん、かわいい。
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ぼくはセ異常文章といい音声といい、異常感たっぷり(しかもグロ系の)味わってしまいました。 物語の内容も強烈でしたが、あとがきで「ドグラ・マグラ」をお読みになったというのが一番の驚きでした! あの、読んだものは100%発狂すると名高い夢野久作の「ドグラ・マグラ」をお読みになったとは! はい、率直な感想は、…グロかったです。
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僕の隣の天使これは本当に騙されました! 視点が代わるとここまでも! すごかったです! ありがとうございます!
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Flaskshadowやわらかな絵柄と語り口で、のんびりとしたお話なのかなと思っていたのですが、物語が進むうちに世界観や背景が徐々にわかっていき引き込まれるようにプレイさせていただきました。 なんとも悲しい世界ではありますが、全体的にそれほど暗い雰囲気はせず、登場人物も不思議な魅力のあるキャラクターたちなので会話を楽しみながら物語を読み進めることができました。 博士が彼に救いを求めたのは、彼がこの世界にとって特別な存在だったからか、それとも博士にとって特別な存在だったからなのか、博士の気持ちを想像するとなんともいえない切ない気持ちになります。 ふたりぼっちのような世界観がたまらなく好きなので、とても素敵な作品でした。 この作品をプレイできて良かったです。ありがとうございました。
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発情婆2すごい発想力です!ほんとに発情エネルギーを有効に使えるといいですよね(笑)
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モンスタービタミンイラストがかわいいですね~是非シリーズ化して欲しいです。
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ねこ探偵 最初の事件トリックがわかってしまった勢です。 かわいらしいキャラクターイラストに、助手とネコ探偵の笑える掛け合いで最後までスピーディに楽しめました(助手とネコ探偵のボケツッコミ、本当に好きです)。 2コのENDを見て、どんでん返しやタイトル画面の意味にも気づけて満足です。 素敵なゲームをありがとうございました!
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僕。僕と君、がテーマの4種類の短編ノベルゲーム。ボイス付きなのでなんと喋ります。全員声が素敵でゲームにしっくりきてます。すごい。 人外ものから学生青春ものまでジャンルは様々。選択肢があるものも無いものもありましたが、どのお話もサクッと読めて面白かったです。 それから、ゲーム画面が綺麗で可愛く、遊びやすかったのが印象的でした。
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紅乙女演出が本当に美しくて素晴らしい!まさにアニメを見ているようでした!!
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ぼくはゆうしゃになりたいタイトルとあらすじと、それからタグを確認して興味を持った人はそのままなんのネタバレも無しで遊んでみてほしいです…。 狐さんも兎さんもかなり魅力的です。
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土者の足音始めの演出にドキドキしながらプレイしました。 脱出のきっかけを探すところが楽しかったです。
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向日葵に添えるアイリス切ないけど可愛くて、やっぱり切ない。ステキなお話です。
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小山内家の掟~引っ越し編不器用な家族のお話しでした。 キャラ設定や展開がなかなか激しくて、どのように終結するのか少し不安だったのですが、結構好きな着地の仕方ですっきりと読み終えられました。 エンドはトゥルーもいいですが、妹エンドが「掟」によって繋がれた家族の再生というように個人的には読めて、後味がよかったです(結構回収に苦労しましたが)。 掟がある家って身の回りにはあまり見ないなあ。
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紅乙女演出がめちゃくちゃ綺麗です!ここまで出来るのかと… ショートアニメを見ている気分でした。
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スリーシェルゲームどんなゲームなのか惹かれてプレイ ゲームをプレイして思わず笑ってしまいました ノベルゲーム開発ツールとは一体…w とてもおもしろかったです!
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恋の糧ふとタイトルに惹かれてプレイ 10分ほどの短編でした 結局のところ、糧は糧でしかない、というとても良いオチでした 主人公の名前の由来について書かれている箇所をみていたら普通に笑ってしまいました
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まっしろの城あらすじから既に絵本のようで可愛い。特に主人公とポッチがとことこ歩いてるアニメが可愛過ぎる…。操作もクリックだけで単純なので、とても遊びやすい。 住人を一人一人落ち着かせていくための行動がとてもシンプルで、確かに割りと些細なことであっさり落ち着くことってあるよなぁ…としみじみしました
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十二月のパスカこの行き場のない母性をどこへやったら良いのだろう。 二人まとめて面倒をみたい。短い中でそう思える濃いキャラ描写、構成。 このパキッとした綺麗な線の絵柄に合わせたのかしら。 ちょいちょい誤字があるから、皆で探してみよう!! BGMもイイ感じに主張しすぎずしっかり場面を引き立てて綺麗。 個人的に一番の推しポイント。ぜひ音ありでプレイしていただきたい。 被害妄想強め、自意識過剰、おせっかい・・・どれか当てはまる人におすすめです。
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彼の止まった時間と過ぎ行く彼の季節ルートによって結末が違ってくる(当たり前ですが)ところで、私は両方の結末を見て、「ああ、ちゃんと攻略して良かった」と、心の底から思いました! この感動を、ありがとうございます!