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9078 のレビュー
  • 後ろの夢
    後ろの夢
    プレイしました、面白かったです! @ネタバレ開始 色々予想外な展開で惹きこまれました。 まさかの、ひよりちゃん・・・! 淡々としてますが、やばかったですね。 それと、色々悩ませるパスワードですが。 作中にあります!よーく観察して。 がんば!
  • 後ろの夢
    後ろの夢
    少女がバーで飲む話。 予想外な短編なのでこれ以上は秘密。ほとんどの人が大丈夫な内容だと思いますが、犯罪が含まれます。 全2エンドで20分。 @ネタバレ開始 アルコールは気にするのに、まさかのドラッグ入り!? いや、そんなことよりさらっと殺人!! そして愛する親友まで……! 色々試してパスワード入力も成功。これもまた予想外! 淡々と強烈な悪夢をごちそうさまでした。 @ネタバレ終了 強烈な作品をありがとうございました!
  • ガラス越しの未定
    ガラス越しの未定
    プレイしました、面白かったです! ストーリーそのものよりも、ストーリー中に投げかけられる問を考えてみる楽しさがありますね。 @ネタバレ開始 幸せの薬や便器の蜘蛛の話は、なるほどと思いました。 確かに幸せとは何なのか・・・哲学的な話でしたね。
  • さむいからきた
    さむいからきた
    「おねえちゃんいなくなった」が印象的で、こちらもプレイさせていただきました。 ペットを飼ったことのある人ならそれはもうグッとくるお話です! @ネタバレ開始 夢にちぃちゃんが出てきてさっちゃんを元気づけようとしてくれたのが可愛すぎて愛おしすぎて、私も昔実家で飼っていた犬に会いたくなって抱きしめたくなりました。 羽は見えないけれど、お母さんが否定しなかったのも良かったです。 ちぃちゃんの存在があったからこそさっちゃんは大きく成長することができて、ちぃちゃんの想いを受け継いでいるのがすごく良かったです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • そんな何気ない一日の終わりに
    そんな何気ない一日の終わりに
    とってもエモい青春の1ページを切り取った掌編ノベルゲームです。タグの通りほのぼのしました。メインキャラ2人の掛け合いの空気感はこれまでの作風にも通じるほんわかとした雰囲気がありつつも、今作では様々な構図やカットの複数シーンのグラフィックがあってビジュアル面でも得した気分になりました。今回はちょっと控えめにも感じましたが、いつもどおりあとがきも含めて楽しませて頂きました!
  • ラストノート
    ラストノート
    淡い色使いのイラストが好きなのと、香水瓶頭というのがなんだか気になってプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 香水をテーマにしたシナリオがとても良かったです! ラスト、とても衝撃的な結末でびっくりしました。 EDがBGMとイラストと相まってお洒落といいますか、センスがあって良かったです!(語彙力なく上手く伝えられずすみません…) @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • いつか、この海が凪ぐ日まで。
    いつか、この海が凪ぐ日まで。
    プレイさせていただきました。 「うーちゃんはきみのともだち」を遊んでからコチラにきました。 作者様の作り出す世界観が好きです。 @ネタバレ開始 まさかの「うーちゃん」が出てくると思わず、かわいさに和みました。 めっちゃ喋ってる・・・! 消滅する覚悟でやってきたライカを天才的な勘で救ってしまうミナミ。 最初は距離を取っていたライカが段々と心を許していく過程が素敵でした。 その後に出てくる人物たちも揃ってキャラが濃い! 他作品を見ていたらもっと楽しめそうですね(/・ω・)/ ライカの最後の決意と願い、きっと叶うと信じてます。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • うーちゃんはきみのともだち。
    うーちゃんはきみのともだち。
    可愛らしいうーちゃんが気になりプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 作者様の作風から覚悟はしておりましたが世界が厳しい…… 「自分は凄く悪い事を沢山してしまったから、もう食べられないと何となく分かっていても」 この言葉がかなりずしんと重くしんどいですね… それでもその子のお母さんならきっとグラタンを作ってくれるだろうにそう言ってあげられる人がもうどこにもいなくなってしまっているのが辛い それでも夜 ほんの少し温めてくれるうーちゃんがこの子の明日の生きる熱になってくれたらと願わずにはいられません 誰も救われていないけれどうーちゃんがいてくれているからどん底には見えない このささやかな希望未満がただ傍にいてくれるうーちゃんという友達の暖かさで この辛くしんどい世界でうーちゃんが大人気なのがプレイしていて少し救われました @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • 自称お助けキャラの末路
    自称お助けキャラの末路
    可愛い絵柄とセンス抜群なネーミングに惹かれてプレイしました。 とにかく、すべてがハイセンスで調和されています! 曲も背景も、「え? これこのために作られたものですよね?!」と感じました。素材使ってる感がゼロ!  キャラクターがウィンドウで表示されるシステムですが、これがもう縦横無尽で、目パチの立ち絵よりも生き生きしています。 次々と漫画のようにスチルが展開していくのも躍動感があって、もう終始飽きさせません。見ているだけでも楽しいです。 ストーリーは分岐ありですが、救済措置のおかげでいたずらに繰り返しプレイすることもありませんでした。 チュートリアルもあってくれて、ゲームシステムに戸惑いなく入り込めます。システム周りも圧倒的に充実していて、痒いと思う前に手が届いている鬼仕様です。 @ネタバレ開始 先ず、最初の名前入力で「ん?」となりました。 すみません、始めはコミカルな作品だと勘違いしていたので、「これは……バカへの伏線か? MOTHER2的な(古い!)仕込みだったら惚れるな〜」と思っていました。 結果、惚れました!! ロコミ先輩に呼んでもらったぞー! ちょっと背筋がゾッとしたけど(笑) キャラの中ではナツミちゃんがダントツで好きです! 傍にいたら百パー利用されてポイ捨てされそうだけど、もし一瞬でもデレの部分が見られるなら喜んで捨て駒になりましょう! 多分、「ばーか」の一言で線路に突き飛ばされて終わるとは思いますが(笑) 設定資料を見るまで、マドカちゃんの名前の由来はまったく気づきませんでした……これはハイセンス過ぎる!! 他にも何人か名前の由来が分からないキャラがいて、アマネ君でようやく“逆さ読み”があると気づき「それだぁ!」と考察を始めたものの……。「六宮憂流……お! 逆さにするとリュウウグウ、竜宮……ロック??」とか、「ミズは……済み? でもタティッターニは?? 煮立て……いや違うぞ、こういうものさんインテリだから、きっとイタリア語か何かかぁ??」などと、徒労を繰り返していました。そうかぁ立板に水かぁ……(遠い目) ともすれば荒唐無稽なファンタジーになってしまいそうな世界観なのに、登場人物全員がその置かれた立場の中でリアルな人間としての葛藤を持っていて、下手な現実以上に説得力を感じました。 天使や悪魔についても、会話のなかで絶妙にアウトラインを出してくるので、全貌は分からないでいて分かった気分で読み進めることができました。 キャラの書き分けも半端ないですよね……。 ぴえんな円ちゃんとポエミーな六宮君、「人生ってのは他人からすると手軽な消費コンテンツなんだよ」とかブラックな真理を言い放つロコミ先輩が、こういうものさん一人の頭の中に共存してることがもう理解できません……!! ゲンキ君のお父さんの気持ちまで書ききる人間描写の深さは、もはやシャーウッド・アンダスンの世界ですね(だから古いって!) おまけのブライ君話……みんなでアイスを食べているスチルが本編のダークさに比べてまぶし過ぎて明る過ぎて、スチル一枚でキャラの動機に共感できるという初めての体験をしました。そりゃあこの時間を取り戻すためなら、悪魔に魂だって売るわな……。 セーブ・ロードや設定画面にさりげなくロコミ先輩のアドバイス? が出ていたり、何より「店」システムが素晴らしいです。 すみません、かく言う私も真エンドはロコミ先輩に解放してもらいました。 各ルート・サブストーリーをどこからでも閲覧できる機能も、おまけストーリーやプロフィールを見たあとのリプレイ時に重宝しました。 過去色々ノベルゲームをプレイしてきましたが、ビジュアルとシステムの作り込みがここまで高次元で整っている作品は見たことがありません。 凄い! ホスピタリティも神! と感激したのち「あれ、でもこのダークな世界を書いてる人とシステム設計したの同じ人なんだよな??」とパニクり、未だに?を浮かべています。 すみません、もう一つ一つ書いていくとキリがないくらい衝撃の連続だったので、長ったらしく散漫な感想になってしまいました。 総じて、こういうものさんの才能が一番怖かったです!!! @ネタバレ終了 タイトル画面のゲンキ君の涙の訳が分かった時は、本当に心地よかったです。 コンプして真っ先に浮かんだ感想は、「もっと観ていたい!」でした。 完全に“こういうものワールド”の虜です! スターシステムということなので、他の世界線でのみんなにまた会えるのが今から楽しみです。 素晴らしい作品をどうもありがとうございました!!
  • 崩壊少女:偉い女
    崩壊少女:偉い女
    甘い蜜を吸わせてもらい、 幸せな時間を堪能していたら、あらあらあら・・・ @ネタバレ開始 自分の思い通りに進まなければ処刑を 選んでいる時点で当然の結果の様な気がしました。 @ネタバレ終了 起承転結までゴロゴロと転がってとても面白い転落劇でした。 素敵な作品を有難うございました!
  • escape
    escape
    こんな素敵な日に、最悪の現実。 すごくポップなタイトル画面やエンド名ですが 優斗くんの明るさを感じて、とても切なく感じました。 短いのに胸にぐっと刺さる作品でした。 素敵な時間を有難うございました。
  • いつか、この海が凪ぐ日まで。
    いつか、この海が凪ぐ日まで。
    作者さんらしくとてもオリジナリティの高い作品で、先が読めない展開が楽しめました。様々なテイストのゲームを作る作者さんですが、今作は特に力作のADVなのでもっと遊ばれてほしい!登場人物のキャラデザはとても凝っていますし、全員キャラ立ちが凄いです。また、世界観のスケールが時間・空間ともにとても壮大でロマンを感じました。 本作単独でもきっちり起承転結あるお話ですが、過去作の様々な設定ともリンクしているので、様々な過去作を遊んでいるとより楽しめるかと思います!(とはいえ、本作を先にプレイして後から過去作を漁るのも全然ありかと!) @ネタバレ開始 カタカナでカチャ表記だと全然気づかなんだ!漢字ってイメージの構成にだいぶ一役買ってるんですね。あとは、過去作は大体遊ばせて頂いていると思うのですが、だいぶ前に遊んだ作品との関連については、加齢による(?)記憶力減退のせいか気付けなかった要素も多そうだったのが悔しいです。 @ネタバレ終了
  • うーちゃんはきみのともだち。
    うーちゃんはきみのともだち。
    タイトル絵に表示されるぐぅかわなうーちゃんをめぐる掌編集です。好きなエピソードから参照できる自由度の高い形式が斬新ですし、気になる順序で境遇の異なる様々なストーリーが楽しめます。個人的な意見としては、開始冒頭から選択できるにせよ、一番下のお話は是非他のエピソードを見てから最後に見ることをおススメします。じんわりと心が温まるような読後感でした!
  • escape
    escape
    プレイしました、ブロマンスってやつですね! @ネタバレ開始 最後のひとときを・・・安らかに。
  • ガラス越しの未定
    ガラス越しの未定
    あらすじを読んで面白そうだと思い、プレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 初回は『信じない』にしました(私自身がそうですので……) ちょうど私も明日から仕事なので、主人公には共感しました……。 でも薬はうさんくさいと思い(もし自●への決意がみなぎる薬だったらどうしようかと)『飲まない』にしました。 恐らく最後の質問は『幸せではない』にしましたが、やり直して『幸せ』にして、そのエンドが1番気に入っています。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。
  • さむいからきた
    さむいからきた
    フェス前にプレイさせていただきましたので、FAをぶつけに参った。 どうかお受け取り下さい。 @ネタバレ開始 思えばノベコレに登録して初めてプレイしたのが、ぽぷりさんの「おねえちゃんいなくなった」でした。 うさぎさんのかわいい仕草にニッコリして、お別れに涙して。 でもほっこりと優しく終わるぽぷりさんの作品が好きです。 これからもよろしくお願いします。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • Goldfish Pact
    Goldfish Pact
    幼馴染が訪ねてきた理由とは? 5歳からの23歳の現在に至るまでの選択肢、関係性、距離感で変化するという面白い構成です。 どのような選択をとっても二人は確固たる幼馴染で大切な絆がある。距離感や在り方が違ったとしても。 子ども特有の価値観や世界の見え方の描写が丁寧で、ノスタルジーを感じました。
  • 自称お助けキャラの末路
    自称お助けキャラの末路
    こちらの作品も遊ばせて頂きました。 @ネタバレ開始 最初は何をしたらいいのか……と手探り手探りでやっていくうちにエンディングの行き方が分かってきてエンディング探すのが楽しかったです。 真エンドまでは自力で見つけたのですが「末路D1」が見つからず…もうどこー!?と私ことポンコツ悪魔はぜぃぜぃハァハァしながら回収走り回ってました。 おかげでポイント溜まる溜まる。 結局お店で『回想』買って、分岐ポイントそこだったのか!となりました。 無事ちゃんと燃やされました。 @ネタバレ終了 サブもオマケも全部回収できて大満足です。ボリュームが凄かったです。 めちゃくちゃやりがいのある作品でした。楽しかったです。
  • 明日もあなたは居るはずだから
    明日もあなたは居るはずだから
    プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 ミウちゃんがぐるぐると様々なことを考え込んでしまって、キョウカちゃんを思うばかりに、或いは思って思いすぎて、というような繊細で少しの刺激で狂ってしまうんじゃないか、と取れる描写がとても好きです。何もかもがキョウカちゃんのためで、キョウカちゃんのために自分の未来を変えることができる人で、それでも「2人にとって最良の選択をしたい」という芯がありつつある意味理性的ではないミウちゃんがかなり良いな、と思いました。彼女がいてもいなくても変わらず生活は続いていくし、もしくは続ける以外の道があってしまうんじゃないか、とその後のことを考えてしまいました…@ネタバレ終了 何かズレていること書いてたら申し訳ないです…小説を読んでいるかのように詩的で、確かに揺れ動いている様子がとても素敵でした!きれいで美しい作品をありがとうございました。
  • 0で割る昨日
    0で割る昨日
    全エンド回収させていただきました。 本当に、本当に面白かったです。 @ネタバレ開始 誰もが抱えているようなものが、いつの間にか抱えきれないものになってしまう。 明確な悪意なんてどこにもないのに、誰も悪くないのに、じゃあなんでこんなに苦しいの。 その描き方が本当に刺さりました。 キャラに自分を重ねてしまって、自分が欲している言葉ばかり選んでいた気がします。 何一つ変わってなくても、解決してなくても、一緒に救ってもらえたような気がしました。 真エンドも本当に素晴らしくて…。完璧じゃなくていい。背負わなくていい。 ときには、目を背けることが、前を向くことにもなるんだって言われた気がして、泣きながら読みました。 一人ひとりの感情が飾られていなくて、だからこそ綺麗で。 転校生の視点の奥に、本人にしか分からない感情がたくさん潜んでいるようで、想像がどこまでも膨らみます 精神が追い詰められてしまったときの描写もすごく素敵でした。 あのなんとも言えない不安と気持ち悪さが言語化されていて、読んでいて心地よかったです。 くもり君ルート、観覧車の中で、「今のお母さんとお母さんのところに生まれてきた」というテキストがありますが、これはどちらかが「お父さん」となるべきものでしょうか……?意図的なものであればすみません💦 @ネタバレ終了 長文失礼いたしました。素敵な作品を、本当にありがとうございました。 この作品に出会えて良かったです。