ドラマ
8737 のレビュー-
あぶない天使に出会ったら☆新人エクソシストが出会ったのは @ネタバレ開始 天使でした 最初は友達になれないんですが 2つの目のENDで友達になれました 第六感って感知能力が高い友達が出来て良かったですね ENDごとにタイトルが変わるのは良いですね お話も面白かったです 素敵なゲームありがとうございました -
さむいからきたプレイしました! 「面白い」より「しんみり」しました。哀しさや切なさがありながらも少し嬉しさ(?)に似た気分にもなる、すこしふしぎな作品でした! 言語化が難しい余韻が大きい作風で、その意味で「面白い」というか、「よかった」です! 以下ネタバレ含む感想です。 @ネタバレ開始 私は動物は飼ったことがないのですが、雰囲気やBGMを含む演出でペットロスの辛さが十分すぎるくらいに伝わってきました。こたつに…の辺り、この文面が出てくるポイントでしんみりします。 そしてスチルもかなり多く、ノベルゲームのはずがまるで漫画を読んでいるような気分になりました。そこにBGMも加わって状況がとてもわかりやすくてスイスイ読めてしまいました。タイトルの意味などの詳細もクリア後に読めるのも制作背景を読むのが好きな身としては嬉しいポイントでした! クリア後のメニュー画面も最初の画像と似ているようでちゃんと変化しているのも芸が細かいですね…ほんとうにさよならなんだと感じます。 @ネタバレ終了 タイトルの由来も含め、自分的には本当に「すこしふしぎ」でした。 ステキな作品をありがとうございます! -
Alt. - オルト -SNSで拝見しずっと気になっていたのと、バチャフェスで色々いただきプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 注意書きも恰好良く放置するとタイトル画面でボイスがあったりボリュームがありそうなのにフルボイスに近いところに驚きました。 オシャレなテキストや画面を堪能しつつ、謎が多い物語に翻弄されましたね。真相が、増えた選択肢を選ぶ事で明かされるのが素晴らしかったです。 善さんのテンションは作者様にしか出せない感じがします。勝気そうな彼が弱音を吐くシーンが印象的です。 ……全体的にめちゃくちゃ良かったです!(語彙がないのでそうとしか言えないもどかしさ)特にクライマックスの名前を呼ぶシーンと名の意味が良かったですね……! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。 -
ぼくが夢を見るその日立ち絵とスチルの絵柄のギャップに惹かれ、プレイさせていただきました! 普段の立ち絵はデフォルメチックで親しみやすく、重要なシーンでのスチルは繊細な絵柄で、すごく惹き込まれました。 ところどころでムービーが入っているのも臨場感が増してすごくいいなーと思いました! セーブ画面やロード画面で宗介くんと加美山くんの表情が変化する仕様も面白いなーと思いました! @ネタバレ開始 最初に加美山くんが登場するシーンの、一瞬だけ驚いた顔をしてから睨みつけるムービーが特に好きで、何度も見てしまいました! プレイしていく中で、雄也くんがいじめっ子だったということにも驚きましたが、何よりいじめの対象が和夏くんでなく真太郎くんだったということに衝撃を受けました。 叙述トリックがとにかくすごくて、めちゃくちゃ面白かったです! 真太郎くんだけ苗字がないのも、田中雄也くんと苗字が同じなのを隠すためなのか…!と気づいて感動しました。 クリア後にもう一度プレイしてみると、和夏くんが宗介くんと洸多くんの幼なじみ関係を羨ましいと言っている描写があったり、細かい伏線が張られているのに気づけて二度楽しめました! ラストの、加美山くんが幼なじみの子と仲直りできたシーンはめちゃくちゃ感動しました! 最後に宗介くんと二人で号泣してる時に、洸多くんが困惑した表情を浮かべてるのがすごい良かったです!笑 そしてクリア後にタイトル画面に出てくる「きおく」で、本編の途中で出てきたみち子ちゃんのことについて深掘りされていたのもすごく良かったです!個人的に一瞬出てきたみち子ちゃんのことが気になっていたので…! @ネタバレ終了 長々と失礼いたしました! 素晴らしいゲームをありがとうございました!! とても楽しかったです! -
さむいからきた「さむいからきた」プレイさせていただきました!! @ネタバレ開始 ぽぷりさんの描くうさちゃんが本当にかわいくて癒されます……あとがきで過去作品のタイトルも出てきて嬉しかったです!!(すごく好きなため) 最後は前を向いていける優しい物語で目が潤みました……こたつのシーンが特に好きです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!! -
ギプス素敵なイラストと文章でとてもエモいですね!自分の高校時代もどうだったかなぁなんて思い返せるきっかけにもなりました。学園モノ大好きなのでまたこういう学生のエピソードがあったら作品にしてほしいなとも思いました。素敵な作品を遊べて楽しかったです -
また、会いに来るね「また、会いに来るね」プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 主人公があのまま終わらずに生きていたことで初めて書けるメッセージに涙腺がゆるみました;; 最後に書き記した言葉が作品名やタイトル画面に繋がって感動しました!!すごく好きです!! 短い時間で感動できる良い作品でした! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!! -
掌タイトル画面からすでにおしゃれで素敵でした! @ネタバレ開始 プレイ画面もまるで絵本や写真付きの日記のような雰囲気で、とても惹きこまれました。 おばあさんが最初に手を振ったシーンで、親子が知り合いではなかったことに衝撃を受けて、思わず読み進めてしまいました。 冬のシーンで、誰もいなくても手を振って満足していた姿が不思議だったのですが、病室のおじいさんのシーンに切り替わって事情が分かった時、すごく納得しました。 春になって退院できたのも本当に良かったです。 季節のアニメーションとともに描かれるご夫婦のやり取りもあたたかくて、とても素敵でした☺️ あとがきで制作の裏話を拝見できたのも嬉しかったです。 冬はどこか寒くて寂しい季節という印象がありますが、この作品を通して、人と人とのつながりの中にある“ほんのりとした温かさ”を感じられる季節でもあるんだなと改めて思いました。 生きていると、真冬のように冷たい気持ちになる瞬間もありますが、 思いやりや真心のこもった思い出の温かさが、生きていく中で大きな励みになるんだと思います。 そんな優しさを感じられる、心温まる作品でした。 @ネタバレ終了 -
嘘の手紙短いながらも、原田くん、山中くん両名の心理描写がとても丁寧で、 モノクロを基調とした背景描写も見応えがあり、 最後までとても楽しくプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 ED1~3を迎え、「ああ、これはもう(山中くんは)ダメかもしれない」 と思い、ED4に至る途中で手紙を開封して「生きたい」と書かれているのを 見て、その願いは叶わなかったのか…と思いきや、山中くんの「頑張るから」という言葉に手紙の裏に小さく書かれた清浜病院の名前。 エピローグは手に汗握る思いで読み始めました。 間違いなく山中くんの友人ではあったが、 いじめを止めようとはしなかった原田くん。 自身の転校後の原田くんの様子を聞いて笑みが顔に出てしまい、 10年後にバチが当たったと思う山中くん。 そして、手紙を送ることに対する葛藤と本心。 この辺りのモノローグは固唾を呑むような心境で読み進めていました。 そして山中くんに届く原田くんの『頑張れ!!』という声。 清浜病院にかかってきた1本の電話。 最後まで読み進めて本当に良かったと思える瞬間でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。 -
0で割る昨日Xで作品を拝見させて貰いプレイさせて頂きましたが、キャラ一人一人の個性やストーリーがしっかりしていてとても面白かったです! @ネタバレ開始 最後の真edでみんな自分の抱えていた問題に前を向いて進めていて良かった、最後のイラストに涙が止まらなかった -
復讐を誓った日プレイしました! @ネタバレ開始 シリアスなファンタジー作品! 絵もキレイだし、心理表現がすごいなぁと思いました。 EDは2種類ありましたが、どちらも好きです。 復讐をやめる、というものでも感動しました! 確かにとんでもないキャラも居たり、ええ!?な展開もありましたが、だからこそこちらも学べたり、プレイヤーにも教えてくれることもあったなぁと思いました @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!!! -
ラストノート遅くなりましたがこちらでも改めて、プレイ&実況させていただきました。 香水頭の青年に惹かれてプレイさせていただきました!見た目が良すぎる……そして所作も最高でした手が!!好き!! 香水についての知識が全くなかったので、すごく勉強になりました。 @ネタバレ開始 そしてタイトルの意味。ラストノートってそういう意味だったのですね。タイトルが素晴らしすぎる。 フジミさんが穏やかな口調なのに、結構パワフルやんちゃエピソード多くて、二人の思い出も面白かったです。 そこからの結末。ニューミレニアムホームでも思ったのですが、みんな最後の一文が美しくて素敵ですね……@ネタバレ終了 今作もぶっ刺さりで最高でした!他もまたプレイさせていただきます! -
ヒーローなんかやめる引きこもり中のヒーロー!? と、SNSで友だちになった主人公!? あらすじの一行目で、内容が気になって仕方ない作品でした。 二人の距離感が、見ていて心地よかったです。 @ネタバレ開始 主人公の正体にはビックリしました。 それでも友人であり続けた彼らの気持ちを思うと、尊いと感じますし、また切なくもなります。 「ヒーローをやめない」エンドのその後は……と考えると胸がギュッと苦しくなりますが、二人が自分の意思でそう決めたのなら、外からはとかやく言えないな、と思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
BINARY HEARTSYouTubeで見てやってみたんですが、めっちゃ面白かったです!! やっぱハッピーエンドの方がオススメできる気がします(^o^) -
【R-15】氷点下30度の絶望プレイさせていただきました! まず画面全体のデザインが美しく、統一された色味やUIにもこだわりを感じました。十二村くんもよく動いてくれるし、スチルの枚数もたくさんでとにかく豪華で目が幸せでした。 @ネタバレ開始 エンド回収の仕掛けや伏線回収も見事でした。冒頭のいきなりはじまる感じに途中で物語がつながる所とか、やられた!!と思いました笑 タイトルの真ん中を打ち抜く演出もオシャレだし、シハイニンさんが出てきてからの展開もまたメタ要素強くて好きです。 ノベルゲームというジャンルとはいえ、ゲームという媒体を最大限に活かした作品であることに感動しました。 @ネタバレ終了 みつどもえ工房さんの天才的なアイデアと愛が溢れたゲームでした。素敵な作品を生み出して頂いてありがとうございました!! -
兇徒のはらわた裏社会もの、ということでどんな治安の悪さが見られるかな~とドキドキしていましたが、Live2Dでの演出やボイスの迫力も相まって、非常に臨場感のある世界が楽しめました。 状況説明がスムーズかつ自然で、それに加えて細かな謎が散りばめられており、それがキャラ同士の軽妙な掛け合いによって展開されることで冒頭からぐんと世界観に引き込まれました。 @ネタバレ開始 登場キャラクターは本当にどの人もキャラが立っていて魅力的だったのですが、個人的に特に惹かれたのはやはりメインの2人です。 主人公のテンちゃんは「妙に肝が据わってる子だなぁ」という第一印象でした。 元々は表の世界の住人だったけど、大人の都合で振り回され苦しみ、それでもこれまで何とか生きてきた背景がそういう雰囲気を醸し出していたのかなあと思います。 何だかんだで六文さんの助手をこなせるようになったり、作る料理が回数を追うごとにレベルアップしているのを見ると、『できない子』なのではなくてただただ知識と経験が足りていないだけなのだろうなあと感じました。 正直テンちゃんはまだ表の世界で幸せになることもできるギリギリの位置にいたと思うのですが、最終的に六文さんとともに「地獄に堕ちても幸せになる、むしろ札束で地獄の閻魔ビンタして天国に行ってやる」ときっちり腹を決めて生きていこうとするラストは力強くて素敵だなあと思いました。 続いて六文さんについて。 外見からして怪しさ満点だしそれに見合った冷酷さも持ち合わせているのに、急に陽気になったり子供っぽい側面を持ち合わせていたりして、「ギャップ萌えの権化……!」とシンプルに思いました。 彼もまた生まれを選べないがゆえに辛酸を舐めさせられた過去がある人ですが、自らの手で自分の自由を獲得した今の風体は、誰が(お嬢が)どう言おうと『あるべき姿』と言っていいんじゃないかなと思います。 決して称賛できる生き方ではないし、『終わり』と常に隣り合わせな立場だけれど、それでも自分の幸せを享受するために行動していく姿勢はとても生き生きとしていてカッコいいなあと思いました。 まさに『前途多難』な人生かもしれませんが、似た者同士で惹かれ合った2人で最期まで生きていってほしいなと思います。 作品全体に力強さを感じられる、読後感の気持ちのいい作品でした! おまけにてキャラの細かい設定が見られるところも良かったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
Alt. - オルト -既存作品を何作かプレイさせていただいており、今回はジャンルがBLということもあって、かねてよりプレイするのを楽しみにしておりました。 今回はその中でもトップクラスにシナリオの構成が好みな作品でした。 序盤でちりばめられていたパーツが終盤に向かって綺麗に組み合わされていく様が、まさに一枚の絵画が完成していく過程を見守るようなカタルシスを感じました。 そして画面構成やサウンドの扱い方など、全体のプロデュース力が卓越しているなあと今回も感心しております。 @ネタバレ開始 主人公の善くんに関しまして、寂しくて満たされない子なのだということが序盤から随所に現れていて、「こういう子って確かに明るくて人懐こくて、 だけどどこか影があって、魅力的に見えるよなあ」という第一印象でした。 一時的な快楽を追いかけるスタンスや「あの人にとって自分が一番じゃなくても特別であるならそれでいい」という思考……根源的な欠落が埋められないからこそ、生きていくためには仕方のないことだと思いますが、やはり端から見ていてつらいなあと思いました。 だからこそ、終盤で自分のこれからについての選択を自分で考えて選び取れるという一種の『選択肢』を獲得できて、本当に良かったなあと思います。 彼のしてきた言動の多くが例え刹那的なものであったとしても、それらがすべてあのときの『選択』につながっているのだと思うととても尊いと思いますし、オルさんとヰ織先生があの場所に居合わせてくれて『良かった』と思います。 続いて、オルさんについて。 第一印象から「この方は人間ではない存在なのだろう」「何ならヰ織先生の作品が具現化した存在だろう」と予想していましたが、まさか元の正体が白い彼岸花だとは思いもしませんでした。 「だから白髪に一筋赤いメッシュが入ったような髪色をしていたのね……!」と外見についても、彼の正体と背景を知ったとき腑に落ちました。 外見につきましてもう少し言及させていただきますと、あんなに美しくて凛とした印象の人があんなかわいい照れ顔するの、反則過ぎる……! そりゃあ善くんだって意地悪したくなっちゃいますよね。 彼はヰ織先生に似た部分は多分にありつつも、決定的に違ったのは「自分は美しい」という揺るがない信念が内面にあるところだろうなあと思っています。 ある程度自分に自信があるし、そうであるがゆえに他の良さも認められるからこそ、善くんに選択をさせられる懐があったのだろうと感じています。 二つのどちらかを選ぶこと、また、「赤い夜の誘拐犯」はどちらでもあるしどちらでもない。 そして、『異端』が既存の枠組みを超えて生きていくこと。 タイトルはきっと「Alternative」のことなのだろうと初見で思っていましたが、このような意味で作品に落とし込まれているのだと気づいたとき、 非常によく練られたシナリオだなあと改めて感服いたしました。 最後に、ヰ織先生について。 この方は終始可哀想だなあという印象でした。 自分の不足が一度外部の存在で強烈に満たされてしまった結果、本当に化け物になるまで執着し追い求めていってしまったのだなあ……と悲しく感じます。 それゆえに善くんたちを苦しめていたとはいえ、一時的でも善くんの心のよりどころであったのは事実だし、オルさんを人間にするきっかけを与えた人物ではあるので、善くんたちにとってはある意味「なくてはならない存在」だったことは確かかな、と思います。 この方がいなければ善くんとオルさんが結ばれることもなかったはずなので、いろいろな意味で憎み切れない存在だなあと個人的に思っています。 たった一晩を明かす様子を描写した作品ではありますが、とても濃厚なドラマがぎゅっとつまっていて、非常に楽しめました。 善くんとオルさんが健康的な朝を迎えられて本当に嬉しく思いました! 過去作の子(レンくん)にも久しぶりに会えて嬉しかったです! あともう一言だけ付け加えるなら……とってもえっちで良かったです……!!!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
ギプス晴さんの絵がとても好きだなと思い、 どっちからプレイするか悩みましたが、こちらの雰囲気が好きだったので先にプレイさせて頂きました。 背景やキャラの実写感、ほんとに居そうな感じ、でも幻想的な雰囲気がとても素敵でした。 キャラ2人の良い意味で距離感のある、手探りな関係もとても素敵でした プレイさせて頂き、ありがとうございました -
さむいからきたプレイしました! @ネタバレ開始 ペットロスを題材とした作品なので、心に来ることも多かったです。 亡くなってしまうシーンは切なく、私も泣きそうになりました。 心理表現も素晴らしいですし、でも切ない… けど、私もペット亡くなったことはあるので同情できました @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました! -
ギプス短編が好きなのでプレイさせていただきました。 イラストや背景の淡い色使いが作品にとても合っていてゲームへの没入感を高めています。 @ネタバレ開始 橋本さんは、ノリがいい子なのかなと思ったら自暴自棄になっているとの事で背景も理解できるし切なくなりました。 主人公と橋本さんの熱量の対比が良かったです。 自転車のシーンはとにかく青春していましたね……! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。

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