作品「メモリ - 迷い犬 -」のレビュー
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個人宇宙
記憶を忘れないように施された人間たちが生活をしている近未来の世界。ある日、女子高生の百合子が迷子の犬に遭遇して、顧問の先生と一緒に犬の飼い主を探していく日常ミステリーです。エピローグの部分を含めて、50分程度で読了しました。
モノクロで統一されたビジュアルが、おしゃれが雰囲気を出していてすごく良かったです・・・! 個人的には探偵役でもある先生が好きです。普段はクールな感じで百合子と接しますが(たまにだらしない部分も見せてくれます)、終盤の推理パートでは少し熱が入ったような感じになり、その部分が特に良いと感じました。
まだまだ続きがあるようで、序盤に出てきた幼馴染の彼がどう関わってくるんだろうと密かに思いながら、続きも楽しみにしています!
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メモリ - 迷い犬 -
評価
14

遠い遠い未来の、いつかの話。 人類が超記憶力を人工的に備えている世界を舞台に、女子高生と美術教師のお姉さんが部活したり、ちょっとしたトラブルに巻き込まれてみたり、解決したりしなかったりする日常ミステリ風ノベルです。
※三部構成の第一幕ですが、単体でも読めます。
公式サイト:https://emptybox.blue/memory/
【作品ガイドライン】
●感想/レビュー/ファンアート/実況/二次創作について
ご自由にどうぞ。歓迎します。作者twitterにて紹介させていただく場合があります。
・SNSやレビューサイトへの画面スクリーンショットの掲載可
・動画での実況配信可(広告/投げ銭機能による収益可)
●禁止事項
・動画やSNSのタイトル、サムネイルでの犯人(トリック)ネタバレ
・ゲームファイルの再配布、販売
【更新情報】
Ver1.1.4(2020/12/30)
・誤字、テキスト修正
・ルビ追加
Ver1.1.3(2020/10/13)
・ゲーム容量の軽量化
Ver1.1.2(2020/09/17)
・誤字修正
Ver1.1.1(2020/09/14)
・readmeテキストの追加
・chapterの仕様変更
・タイトル画面のデザイン変更
・ルビ追加などテキストの軽微な修正
・ティラノスクリプトバージョン移行(V4→V5)
Ver1.0.1(2018/11/24)
・誤字修正