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13455 のレビュー
  • 私が『ヤンデレ』になった理由
    私が『ヤンデレ』になった理由
    ある少女が「ヤンデレ」になっていくまでの過程を描いたストーリー。 その過程が丁寧に描写されていて、とても感情移入がしやすかったです。 @ネタバレ開始 ヤンデレ=怖い、といったイメージを持たれがちですが、本当はただ怖いだけの存在じゃないんですよね。 本来は一途で純粋な女の子なんです…! 私の考えるヤンデレ観に近くて、とても共感できました。 ヤンデレの女の子視点…というのもあり、全力で主人公を応援したくなります! おまけで語られるエピソードは、個人的にハッピーエンドだと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 一恋
    一恋
    主人公の女の子が、通学路で運命の人と一瞬で出会って結ばれる模様を描いた乙女ゲームです。コンセプトの通り、1ルート5分程度でクリアできます。攻略対象は隠しルートを含めて4人で、20分程度で完走しました。 とにかく、UIやグラフィックがとても綺麗で、主人公と攻略対象のイケメンたちのやり取りを眺めているだけニヤニヤしてしまう内容でした! @ネタバレ開始 声に出して笑ってしまったのは、カバンじゃなくてパンを持っていた部分です(笑)。個人的な推しはQさんです。格好いいのはもちろん、彼が地球にやってくるまでの壮大な物語を想像してしまいました。素敵なゲームをありがとうございました!
  • みどりとりょこう!
    みどりとりょこう!
    恋人である「みどり」と旅行するお話です。 旅行を楽しむ「みどり」の表情がとても可愛らしかったです! @ネタバレ開始 タイトル画面を見た時、「みどり」の見た目が中性的だったので「女の子かな?男の子かな?」と気になっていたのですが、最初の選択肢で納得しました。 選ばせ方が斬新で面白いです! 一部のエンドにたどり着き、真実を知ったときには切なくなりました。 "翠"との過去を想像して、泣けてきます…。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 空の果てからこんにちは
    空の果てからこんにちは
    りんご農家の一人息子の前に現れた逆さまな少女・メイラちゃん。 映画「サカサマのパテマ」を思い出しました。懐かしい。 ファンタジーなお話ですが語り口が軽妙で、すっきりした性格のキャラクター達がメインなので話に入っていきやすかったです。 逆さまのヒロインにリンゴの収穫をさせるのが予想外で笑いました。確かに便利だ…! メイラちゃんも幼馴染のリコちゃんもかわいい。 ちょっとメタ発言が多いのが気になりましたがコメディなのでいいの…かな? @ネタバレ開始 子どもがいるということは、あの後…とか、あれ?結局メイラの親はどうして…といろいろ考えてしまいましたが、ラストのスチルを見たら細かいことはまあ、いいか!と思えました。 @ネタバレ終了 ラブコメ&重すぎないファンタジーが好きな方におすすめです。
  • ファーストジェード
    ファーストジェード
    画面の見せ方が凝っていたので、ゲームというよりも映像作品に近い感じで読ませていただきました。 だからなのか、主人公の心情を画面にも丁寧に描写しており、BGMも必要のあるところだけ使用していたのでとてもストーリーに集中しやすかったです。 二人の関係性が良くも悪くもあっさりしていてとても心地よく、千明さんがめっちゃ可愛かったです…
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    プレイしました。柘榴雨さん電柱に頭でもぶつけたのかしら。 私はこういった作品に目がないのでおそらく主観ばかりのレビューになりそうですが(まあレビューとは本来そんな主観を披露する場の気がしないでもない)、こうやって馬鹿みたいに自分の魅力を引き出そうと努力する女の子が堪りません。プレイ中これほどマスクしてて良かったと思えた作品は初めてです。だってとんでもなくニヤけてただろうから。たわわな胸の重みを感じよ!
  • Can not Drawing
    Can not Drawing
    とても面白かったです。おススメです。 ゲーム制作を趣味とし始めた自分にもとても刺さるお話でした。 選んだテーマ、冒頭の掴み、テンポの良い展開などとても楽しませて頂きました。 ところどころメタなところも良かったです。 ゲーム内でも言及されていた通りイベントスチルがプレイ時間の割に豊富です。 イラストについては主人公が言うほどひどいとは全く思いませんでしたが、 あまり自信がないことを逆手に取った発想は素晴らしいと思います。 @ネタバレ開始 最後の1枚絵はとても綺麗だと思いました。 確かに相対的な比較で余計良く見えるのは否めませんが(笑) @ネタバレ終了 とても楽しい作品をありがとうございます。
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    出だしからフルスロットルで始まるので爆笑してしまいました! ハチャメチャな展開の中でも決めるところはしっかりと決めていて素晴らしいです。楽しい時間をありがとうございました!
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    作者名を五度見するくらい異質な作品でした。 いや本当に異質すぎて一周回って落ち着いてますね。 タイトルや間に挟まれるボイスのインパクトが半端ないですが、 物語自体はしっかりとしていたのが作者様らしいな、と思いました。 どうか二人に幸あれ……。
  • レディ・ブルー
    レディ・ブルー
    おれっ娘可愛い!と思っていたら予想外の展開。 プレイ中ずっと「あっそう来たか~~~!!!!」と叫んでいました。 切なさと独特な美しさがあって、とても素敵な作品でした。
  • 死んだ僕の葬式に来た君は綺麗だ。
    死んだ僕の葬式に来た君は綺麗だ。
    短いながらもじんわりと心の柔らかい部分に来る作品でした。 どのお話もとても興味深かったですね。 全体的なシンプルさも印象に強く残っています。 BGMもとても作品にあっていました。
  • リベリオン・ヒーローズ
    リベリオン・ヒーローズ
    テンポよく展開されるストーリー(しかもすごくわかりやすい....!!)が魅力的でした。 何より洗練されたUI...そしてUIを使って、画面に変化を生み出して飽きさせない作風が、ワクワクしながら進められました。
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    しょっぱなから勢いMAXです! 時折入るSEのタイミングが絶妙で笑いましたwww あれやこれやと色んな罠を仕掛ける野太子ちゃんとそれに抵抗する七海くんのやりとりがコミカルでとても面白かったです! @ネタバレ開始 後半になるとなぜ野太子ちゃんがそんな行動をとったのかが分かり、少ししんみりとしました。 たしかにあんなことを言われてしまうと焦ってしまうよね…!ああ…分かるよ…分かるよ…と野太子ちゃんに共感しました。 ラストはほっこりします。 末永くお幸せに! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • オークションの5分後に
    オークションの5分後に
    前作知らずにプレイしましたが、ノリとツッコミが良くサクサク楽しめました! 
  • ももちゃん先輩を奪え!!
    ももちゃん先輩を奪え!!
    上総くん可愛い!ももちゃん先輩の小悪魔! キャラが魅力的に描かれているのも良かったですが、 テーマに沿って綺麗にまとめられた乙女ゲームでした! ピンク色や桃をモチーフにまとめたUIも 作品の雰囲気に合っており、声優さんもピッタリです。 画面移動やアイキャッチまであり、演出も凝っています。 @ネタバレ開始 上総くんが決め台詞を練習していたのが ももちゃん先輩に聞かれていたのが可愛いエピソードでした…。 その時点でだいぶ上総くんに惹かれていたと思いますが、 Happy Endでしっかり両想いになってよかったです! どっちのEndでも同じ事をするのですが、 2人が通じ合うか否かで、意味合いが全然違ってきますね。 Happy Endでお茶する流れになると思いきや、 攻めてくるももちゃん先輩、まさに小悪魔な女性。 「たったら~♪ 攻略おめでとう」はヤバイ。 上総くんがメロメロになってしまうのも当然です。 敬語になってしまってるのが可愛かったです!(笑) @ネタバレ終了 制作おつかれさまでした!2人がラブラブでありますように☆彡
  • 空の果てからこんにちは
    空の果てからこんにちは
    メイラの立ち絵バグってる? と思ったのがまず最初。意図して立ち絵を上下逆にしてることにまず驚きです。こういうのもありなんですね。 物語の設定から重い話になるのかなと思いきや、キャラクターたちの明るさや可愛さからほのぼのしたシーンが目立って読んでいるこちらも楽しくなってきました。(一部過激な発言はありますが……)メイラルートではたがが外れたかのような変態性の暴走とメタ発言の嵐。これも見ていて楽しかったです。 そしてシリアスなところはしっかりシリアスに。特にヒロサキが世界の真実に気が付くまでの流れは熱いです。 その緩急が良くできていて読みやすいなと個人的には思っています。 @ネタバレ開始 と、ここまで書きましたがエンディングがイラストも伴って感動的でスッキリとしていた分、色々と興味が出てくるところも出てきました。 ○○の家族は何故ヒロサキたちのいる世界に渡ってきたのか? ○○○の両親が娘を送り出した真意はなに? ラストに出てきた先生の名前○○○○にはどのような意味が? だったり、おまけエピソード等で知れたらよかったな~とか贅沢を考えてしまいました。 あとはヒロインの二人にせっかく全身のイラストがあるのでいつでも自由に見れる場面があったらいいなと思いました。物語中に一瞬しか見れないのは勿体ないです。 @ネタバレ終了
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    タイトルの訴求力、それを裏切らない内容、ノベルとしてしっかり完成されたシナリオ。 とても優れた短編だと思いました!
  • 理想と現実と珠季と僕
    理想と現実と珠季と僕
    最後のまとめ方が良かったと思います。青春ですね~
  • しようよ七海君!
    しようよ七海君!
    作者様の今までの作品と空気が違い過ぎて戸惑った笑 しかし、それもギャグをテーマにした本作にはいいスパイスです。 とにかくギャグのテンポが良い! 有無を言わせない野太子の押しの強さと それを冷静に受け流…しきれてない七海君とのやり取りが コントを見ているみたいでとても愉快でした。 個人的にタックルの天丼ネタが好きです笑 しかし、ギャグ一辺倒ではなく、 登場人物の心理もしっかり描写されており、 笑えながらもウブな男女の微笑ましい青春物語として楽しめました。
  • 共存する世界
    共存する世界
    バッドエンドも単なるハズレ選択肢ではないし、このダブルヒロイン(?)は悩む余地があって良かったです。 永続する世界・無視する世界と合わせると、どの世界線でも味方でいてくれた(あと危害加えてこない)あさひさんが強い……。