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SF・ファンタジー

6987 のレビュー
  • チョコサンデーへの約2時間
    チョコサンデーへの約2時間
    紹介文を読んでいる時点で早々に、素敵な表現にワクワクし、そのままプレイを開始しました☆ ボタン押下でいつでも表裏シナリオ切り替えできる仕組み、とても面白いですね。そしてその仕組みを丁寧に支えている文章やイラストや展開に、とても感動しました。 @ネタバレ開始 大きな傘のベンチ、すっごく素敵です!こんなベンチがある場所があったら行きたいです!お気に入りの場所になりそうです! SweetとBitterのギャップ、本当に面白いですね、どこで切り替えボタンを押してもその陰陽が興味深かったです。 アニメーションもとてもイイ感じですね!この素敵な世界観を更に魅力的にしてくれました。 もう、とにかく表現の一つ一つがオシャレに感じました。こんな表現ができるようになりたいです。 本屋の表現も好きですー☆素敵です。 途中からSweet一本に絞って読み終えました。その後で、Bitter一本に絞って読み進めたら、そのあまりのギャップに、良い意味で衝撃的でした…!でも最後、カップアイス……美味しく(?)食べれて、良かったよー!! @ネタバレ終了 短い時間の中に沢山の色々な素敵が凝縮されていました。 何と言うか、チョコサンデーを食べた気分です♪ とっても美味しかったです☆☆☆
  • 天使のご機嫌取り
    天使のご機嫌取り
    可愛い絵柄に惹かれてプレイさせて頂きました! 立場が下である死神側になって、交渉相手である天使のご機嫌を損なわないようにする社会人的なゲームです。 @ネタバレ開始 思ってた以上に理不尽な事が沢山あるな~!と、わっくわくしながらプレイさせて頂きました! 花瓶の下りだけは納得いかなかったので、Nomal End回収用にそこだけミスりつつすべてのルートを攻略しました。 ルキナさんがすべてを察して下さっていたので、救われた気分です…。 以下、迎えたEND順に感想を書かせてください。 BAD END おけまる水産ダメでしたか…。 いやまぁ、改まった席であの返しはアウトですよね!! Nomal End グレイ様、本当に素敵な上司ですね! これは確かに、オルザさんが一生付いていくと誓うにふさわしい方ですね。 苦労も増えますが、グレイ様との時間も増えるのである意味Happy End…? Good End グラズアさんの敏腕補佐官っぷりが好きです…! ガルベラ様も、まだ完全ではないにしろオルザさんにほだされかけてる感じもいいですね…警戒心が強い人(人じゃないけど)が心を許していく過程って大好きです! 短くまとまっているのにキャラの個性が強くて、しかも接待マナーまで学べて凄く楽しかったです! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
  • ステラ・ミア
    ステラ・ミア
    フレルさんとミアさんの切ない物語に胸がいっぱいに…いっぱいになりました…! ブワッ!!(涙が滝のように) @ネタバレ開始 ミアさんが彼を刺す理由を知ったため、思わずもう一度最初からプレイしました…。 フレルさんはミアさんがいなくなったら、本当に孤独になってしまうのだろうかと思うと、ミアさんとしてはどうかこの一刺しが…と思う気持ちがあるのだろうと切なくなりました。 後を追うのはいつでもできる、その逆はどんなに願ってもできない。 そんな二人の関係が、本当に切なかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • イモータル・ブレイブ
    イモータル・ブレイブ
    No Fantasy No Life のひよこユーザーが麗しき姫勇者様とメイドさんに惹かれて、シュシュンッ!!と光の速さでプレイさせていただきました。 フェスまで感想を温めていましたが、寄せさせていただきます。 @ネタバレ開始 OPムービーからもうカッコイイ!!とリリース前から楽しみにしていました本作、大変楽しませていただきました。 今回の主人公フレイさんは果たしてどんな能力が…年齢詐偽さんや破壊(死)神さんのようになにかとてつもない能力を備えているはずと思いきや、そんなことはなくいたって普通な男性で、この時点でもちょっぴりビックリでした。 その分、エクレールさんとティアさんがつよつよで、強い女の子カッコイイ!と個人的に癖に刺さって大満足でした。 エクレールさんは本当に「レヴィンお父様…ああ、お父様…」という感じで、お父様もああなりたくてああなってしまったわけではないと分かっていても、やっぱり「ああ、お父様…」でした。 エクレールさん本人の意図せぬところで発動してしまう殺戮の渇望と決別できて本当に良かったと思います。 レヴィンさんとの戦いでフレイさんがギリギリのところで戦う姿は、熱いものがありました。 元々が成熟した戦士でない分、エクレールさんたちとの連携にワクワクし、手に汗握りながら終結まで見守りました。 最初のときと最後のときで、ぐぐっと顔が近づいているのは一緒なのに狂気と幸せそうな顔でこんなに違うなんて、エクレールさん反則!! 激カワ!! カワイイの権化!!といつまでも見ていたくなるくらい可愛かったです。 もう少しこのかわいいエクレールさんを堪能していたかったな…と、惜しまれる気持ちを抱えての終幕でした。 エクレールさんは個人的にビジュアルも大変好みです…長髪かつ金髪の戦う女の子…ドストライクッッッ!!!! ティアさんはいつもがヒンヤリなので、イベントスチルなどで微笑んだりする瞬間がキュンでした。 自分の命を勘定に入れていないティアさんが最後は自分の命を大切にするようになって安心しましたし、何より自分の人生を歩きだしたのが嬉しかったです。 そして、ティアさんを語る上で絶対にスルー出来ないノヴァさんの漢気!! ティアさんを逃がす姿、最高でした。 こちらでもラスボスオーラ満載のレヴィンさんは変わらずラスボスレヴィンさんですが、フレイさんが小瓶を使用した際の会話で「力を貸してやっても~」「貸してくれ!」「貸してくれだぁ?」みたいな会話、シリアスなシーンなのに笑いました。フレイさん、そこは貸してくださいだね!と。 このラスボスなレヴィンさんとノヴァさんの力を借りて戦っているときのBGM、ヒリヒリ感がすごくて大好きです。 無事にすべてが終わった後の二人、どう考えても夫婦じゃないですか…!! なんですか、この幸せオーラは…夫婦じゃないですか(分かったから落ち着け) もう完全に夫婦な二人、大好きです! クリア後のオマケイラストは御三方様、どなたも素敵イラストで大変目の保養でした! 個人的にもっと出番が欲しかったノヴァさんもいる…!! うれしみ…! すべてクリアした後にタイトル画面を見ると、二人とも幸せそうな顔でいい!! 大好き!!となります。 どちらも自分を縛るものから解放されてスッキリとした顔をしていて、すごく好きな一枚です。 全スチルなどの中で一番のお気に入りです。 二人ともたくさんたくさん幸せになってね…! @ネタバレ終了 ファンタジーらしいファンタジー、たっぷり楽しませていただきました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 赤ずきんは何も知らない
    赤ずきんは何も知らない
    赤ずきんと言えばおそらく知らぬ者はいないであろうあの赤ずきんを思い浮かべるわけですが……そこは作者様のテイスト、絶対に何かある!とタイトル画面の音楽からして既に心は臨戦態勢、不穏な気配を感じつつ、楽しませていただきました。 どんな終わりが待っていようと、上から順番に…。 @ネタバレ開始 命を落とすということがバッドエンドと定義したときのバッドエンドに進む推進力ならトップレベルのユーザー、見事に広場にさらされました! 七匹の子ヤギのところへ行くとなった時、なんとなく嫌な予感はしていましたが…本当にキターー!!(ギャー!!) 上から見ていてよかった…となりました。(´;ω;`)ぶわっ!! 下の選択肢のほうがややマイルドに終わるので、こちらのほうで読了でよかったです…上の選択肢を残しておいたら、かわいい女の子笑顔が吹き飛んで終わるところでした…。 タイトル通り、赤ずきんは何も知らないことが大変秀逸な物語でした。 童話を重ねて作られた物語の構造もお見事!!と拍手喝采したいほど素晴らしく、赤ずきんだけは本当に何も知らないまますべての物語が終わるところが地獄みの深い香りに溢れていて、最初から最後までその笑顔が澄みすぎているがゆえに逆に空恐ろしいものに見えるのが本当に何とも言えない余韻となりました。 とても面白かったです。 すべて終わった後にタイトルの笑顔を見ると…何も知らなかったころには戻れないユーザー、そしてやはり何も知らない赤ずきんとなる図もまた味わい深すぎます。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • おちない ゆめのはなし
    おちない ゆめのはなし
    とてもかわいい雰囲気のはじまりにワクワクしながら読み始めました。 音楽も雰囲気にあっていていいですね。 @ネタバレ開始 「ヴォイドはインテリア雑貨だ」には、思わず笑ってしまうようなそれでいて戸惑うような、何とも言えない気持ちになりました(笑) それにしても、どのシーンもキャラクターも、兎にも角にも可愛い! それから、夢を見たあと選択肢の絵やタイトルや各所が変わっていくのも、とても楽しかったです☆ 「おまけ」も、出てきたキャラにもう一度会えてなんだか嬉しくなってしまいました♪ @ネタバレ終了 1話1話、短時間で終えてしまうのがもったいないような気持ちになるほどに、イラスト含め色々な所をとてもとても丁寧に作られているように感じました。 楽しい時間を、ありがとうございました♪
  • 少女の亡国
    少女の亡国
    一見メルヘンチックなストーリーなのかと思えば、 @ネタバレ開始 純文学の引用があったり、思春期ならではのリアルな葛藤や依存があったりと、それほど長い話ではないにも関わらず人物たちの余白が想像できる、大好きな作品になりました。 モモコ……罪な女……と思いながら読み進めていたら、月の光を集める為に利用されていた……周辺人物も可哀想なのでこれは地球燃やしてよしです…… @ネタバレ終了 BGMやゲームのデザイン?UI?がとても可愛く、一人で作ったとは思えない拘られた高クオリティでした。 この短時間でこの満足感。 真エンドのあとはきっとひとでのスープを頂くのでしょうね。
  • 思い出の晩餐
    思い出の晩餐
    @ネタバレ開始 いい意味でイメージと違うゲームでした! お代はたんぽぽくんの命なのでは…!?このメーターは何…!?と色々考えてしまいましたが、早乙女さんは本当はただの素敵なコックさんで、「なんだ〜」とほんわかしました。 自らのことをエイリアンだと名乗るたまに意味深な発言をするコックの作る料理、自分だったらたんぽぽくんみたいに楽しそうに食べられないだろうな…と思いました。たんぽぽくんすごい。 料理を食べてもらえなかった時の、もぬけの殻になっちゃってる早乙女さんがかわいくて好きです! @ネタバレ終了
  • チョコサンデーへの約2時間
    チョコサンデーへの約2時間
    何気ない日常を描いているだけなのに なんてオシャレな言葉選びなんだ・・・。 良くも悪くも「こういう日あるよね。」 という部分に共感度MAXでした。 イラストもピコピコ動いていてメチャカワです。 素敵な時間を有難うございました。 すぅひらぎ氏の明日がどうか幸せなものでありますように。
  • 思い出の晩餐
    思い出の晩餐
    出てくる料理がどれも美味しそうでした。1つ前に出てきた料理との組み合わせだったり、おかわりができたりと単純に9品出されるだけでない工夫が見られたのも面白かったです。お肉とごはんが美味しそうでした。 @ネタバレ開始 料理を食べると後から何か要求されるのかと少し不安でしたが全然そんなことないいい人で意外でした。美味しそうに食べる主人公も素敵でした。 @ネタバレ終了
  • 鬼哭監獄-REDSIDE-
    鬼哭監獄-REDSIDE-
    まだ半分ぐらいしかやってないのですが、これが無料でできるとか意味わかんないレベルで完成度が高いです。 細部のこだわりがすごくてそれによっての没入感が半端じゃないです。キャラもそれぞれ個性があって非常に魅力が伝わってきます! このゲームを通して作者のファンになりました。これからも創作活動頑張ってください
  • ブックエンド・シャワールーム
    ブックエンド・シャワールーム
    好みの服装の女の子4人だ、と思っていたらまさかのおにいさま方! そしてそんな美しい彼らの石化破壊を楽しむゲーム…耽美な世界観ながら色々危険な匂いを感じつつ、プレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 なーるー、りすりす、せりり、ここなんの順に破壊しました。 最初のなーるーで配線が出てきたので、あんま罪悪感ないな、いけるいけると思っていたのですが…りすりす!!情報伝達って大事だなと身に沁みて理解しました。 シャワールーム送りにされた3人がそれぞれ違う形で一族に報復を試みていたのが印象的です。 一見気弱そうながらもなーるーを作ってしまうりすりす、態度でモロに反抗する不良のようなここなん、優秀で美しくも、模範囚のように見えるせりり… 身内にここまで恨まれるとはなんと闇の深い一族。一族ということは皆血が繋がってるのでしょうか。兄弟?はたまたいとことか…? 破壊後に修復されるかされないか、一族の中で命の価値が違いすぎる描写が刺さりました。 @ネタバレ終了 楽しい(!?)石化破壊ゲームだけでは追いきれないほど、深く練られた世界観。 歴史書が大変ありがたかったです。 勢いでFAも描かせていただきました。 美しくも刺激的な、素敵な作品をありがとうございました。
  • うらむくはぱらいそ
    うらむくはぱらいそ
    ぱらいそってパラダイスのスペインとかポルトガルとかの方の呼び方だったよなあ……と思いつつプレイさせていただきました。 不穏さとやさしさの入り混じった空気感と、どちらのエンドであっても遥か彼方に思いを馳せる哀愁感とが、とてもとても好みでした。 そして、コンフィグ画面のテストテキストを見た瞬間は……私、ぞっとしました。 @ネタバレ開始 「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」……キリストが処刑の時に叫んだという言葉。 確かにエンドの分岐は、自己を確立し、ただ一人の人類を愛して嘘をつけるようになってしまったヘリオスと、多くの人類を愛し、自己を確立できぬまま嘘偽りなく奉仕しかできぬデイズに、最後の人類として、AIを作った彼らに対する神たるものとして下す処断でもあるのでしょう。 どちらのエンドであっても、ヘリオスのために祈りたくなる自分がいました。 @ネタバレ終了 とてもおいしい空気感を摂取できるゲームでした。ありがとうございました。
  • きまぐれシャノワール
    きまぐれシャノワール
    こんにちは、SOALのスカと申します! ずっと制作過程を見守っていまして、内容も好きそうなので気になっておりました! もうね…何から書こうかな…。 魔法の国からやってきた喋る魔法使いの猫ちゃん(て言ったら怒られるのかしら)と同居…! それだけでもうワクワクが止まらねぇぜ…!なのでバッチリ掴まれた状態でプレイ…! みのりちゃんとロダンが影響し合ってふたりとも成長していく過程がいとおしかったです…!良…! @ネタバレ開始 冒頭の少女の正体や魔王、ロダンの両親など気になる伏線もすべて回収されてスッキリ…! 最後までぐいぐい読ませていただき、長さを感じませんでした! バッドエンド1→バッドエンド2→恋愛エンド→友情エンドの順で拝見しましたが どのエンドもとても良くって、胸がいっぱいです! 結局バッドエンド2が一番好きかもしれません…! 亡きロダンへの想いや故郷へ思慕が胸にズズンと来て泣けました…! (まぁ、ハッピーエンドがあるから言えることなんですが…。) 恋愛エンドでの魔法の丘での卵焼きのくだりでも涙腺崩壊しました…! やはり私はロダンの涙にめっぽう弱いです…!たまらんな…猫でも人間でもたまらんかったです…! サンノヴァ島にふたりで行ったり、友情エンドのタイトル回収なども、ひとりでワックワクしてました! 素敵なサービスありがとうございました! 小説版は多分ワンルートだと思うんですが、こうしてみのりちゃんたちのいろいろな未来を 見せていただけて、ゲームっていいなぁ…!ってなりました。 制作本当にお疲れさまでした…! お洋服の差分もすごくて、むかいかわず様も大変だったと思います…! 頑張ってゲームの形にしてくださり本当に感謝いたします! (小説版も気になってるのでしれっと購入させていただくかも) @ネタバレ終了 プレイさせていただき、ありがとうございました! 素敵な時間でした! (おじいちゃんとおばあちゃんの番外編もぜひぜひ作っていただきたいスカより)
  • 思い出の晩餐
    思い出の晩餐
    コックさんのビジュアルが大変好みでしたので、興味を持ってプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 もしかして最後は主人公が調理されてしまうのでは……と終始ビクビクしながらプレイしていましたが、コックさんが普通にいい人でほっとしました。胸元の「食」がいいですね!料理もおいしそうで良かったです。 ふたりとも可愛い! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 魔法学園シリーズ完結編
    魔法学園シリーズ完結編
    シリーズ完結おめでとうございます。 バトルの難易度が絶妙で今回もとても楽しかったです。 @ネタバレ開始 切なさや不安も残ってはいますが、 彼らはそれでも前に進む終わり方が青春感じて好きでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました。
  • きまぐれシャノワール
    きまぐれシャノワール
    プレイさせていただきましたー! 開発中からずっと気になっていて、この度やっとプレイさせていただきました! 他作品でも思いましたが、広島や南国など、「こことは違う世界に行った気分にさせてくれる」のがとてもうまいなと感じました。 @ネタバレ開始 スチルも豊富で素敵なファンタジー世界を思う存分堪能できました。いや本当はもっとあの世界を探索したかったけど。そう思うぐらいライオンの石造やドラゴンの校長にテンション上がりました。カーバンクルの双子も大活躍だったね! ロダンは最初「なんかエーテルとかいうふわっとした理由で見た目が猫であるのをいいことに図々しく居座る」っていう押しかけ居候みたいな感じでしたが、だんだんかけがえのない存在になり、失いたくない存在になっていくのが良かったです。そうか、お前の基準ではキャットフードうまかったんか……。まったく関係ないですが、最初本来の姿は猫ではなく成人男性のはずだと思ってました。逆でしたね、猫が本当の姿(猫ではなくケット・シー) エリザベートさんももっと強気の高笑い系魔女なのかなーと思ってましたがとても自愛に溢れていた人ですね。友情エンドでちらっと姿を見せたとき、ずーっと見守ってくれていて、最後の後押しをするために頑張ってくれたのが伝わってよかったです。 ENDは……もちろん友情エンドですよ。俺は猫のロダンに一緒にいて欲しい。ずーっとタイトルの意味が分からなかった(どちらかというとロダンがらみだろうとは思ってましたが)のですがここでタイトル回収とは。 みのりの夢も果たせて、2人も一緒にいれて、さらに猫が映える(+タイトル回収)とてもいいENDだなと思いました @ネタバレ終了 魔法のような素敵なゲームをありがとうございました!
  • 次女の憂鬱と破滅の靴
    次女の憂鬱と破滅の靴
    シンデレラを下敷きにしたストーリーですが、誰もが知っている寓話を巧みにネタ振りにした強烈な展開に驚きました。横道エンドの横道っぷりも激しくてマルチエンドを活かした振れ幅も楽しめます。 大好物の全画面ノベルですがフォントもくっきりめで読みやすかったですし、演出も豊富&効果的で最後まで楽しくプレイしました!
  • ステラ・ミア
    ステラ・ミア
    スクショ4枚目のスチルで好き〜〜になってプレイしました。 @ネタバレ開始 何も無い世界ですれ違い続ける2人のどうしようもなさが切なかったです。 お互いに心を、好意を打ち明けたとしても、 事態が好転するとも思えない舞台なのが、 二の足を踏み続けている一因なんだとも思います。 もしかしたら、不死との間でも子どもは作れるのかもしれないけど、 人がいない、食べ物もろくにない世界で子どもを持つなんてのは 優しいミアちゃんにはきっと背負えないんだろうなぁ……。 なんかもうミアちゃんと一緒に泣きたくなりました。 (しかし1人ぼっちになったときの年齢はそこまで幼くなかったのに、 子どもの作り方を正確に知らないというのは、教育方法に問題があるような……?) @ネタバレ終了 エンディング曲がオリジナル……!? 世界観をそのまま表現したみたいでとてもこの作品にぴったりでした。
  • 獣戯神楽
    獣戯神楽
    ポップなキャラデザとハイセンスなグラフィック、擬人化した動物達による独自設定のバトルに惹かれてプレイさせていただきました。 世界観や設定などがしっかりと練られていて面白く、動物の意外な知識を得ることも出来ました。 何よりキャラクター達が皆個性的で可愛く、それぞれの境遇や心境も丁寧に描かれており、そんな彼らの成長や絆の物語、各々の特性を生かしたバトルシーンを最後まで楽しませていただきました! @ネタバレ開始 時系列順にプレイさせていただきました。 まずはドニー君。 やんちゃキャラかと思いきや紳士的なのがいいですね。(ギャップ萌え) 体の小ささを生かして戦う展開が良かったです。 盾を失ってピンチだと思ったら、新しい武器が出てきたところでとても燃えました! この作品、カットインのグラフィックがすごくかっこいいです! 次にフレヤちゃん。 負け続きの状況だったにもかかわらず、頭脳戦で勝ち進んでいく様子は痛快でした。 びっくりすると頭のお団子が取れちゃうのが可愛いですね。 色々ありましたがモコちゃんと無事仲直りもできてよかったですし、負けた相手が応援に来る展開が燃えました! ツクネちゃんとはいいライバルになれそうですね。 最後の髪をとかしっこするCGが仲良し姉妹って感じですごくほほえましかったです。 最後にラサラス君。 引きこもってしまっていましたが、ナツヤ君のフォローもあり頑張りました。燃え尽きた後はネムネムになっちゃうのも可愛いですね。 ナツヤ君の照れ顔もかわいかったです。 ゴリ押しで連続攻撃!コイツ…動きが読めない!←すごく主人公っぽい!笑 バトルジャンキーなジェンシーさんとの因縁対決では、爪と牙をどちらも出して最大のパワーを出し切って戦う展開に燃えました! ライオンって実際にちゅー●食べるのかな。 金太郎とのバトルも楽しませていただきました。 @ネタバレ終了 前作と全然絵柄の雰囲気も作風も違っていて、作者様の多才さを感じました。(どちらも好きです) 素敵なゲームをありがとうございました!