ミステリー・謎解き
3383 のレビュー-
天界からの御達しです。気まぐれに巻き込まれてちょっといじわる?なクイズゲーム。天使様のこちらを見下ろすような視線が刺さります。 @ネタバレ開始 分岐を左→右の順番で見たら、右は何もかも伏せられまくったハードモードになっていて吹き出しました。こちらを先に見たらお手上げですね。 むしろ通常の対応が右で、左では親しみを感じてくれたからちょっとだけイージーモードに寄せてくれたのかなあと思いました。 @ネタバレ終了
-
倒叙推論プレイ時間が短く難しい推理をする必要も無いので、多くの人が楽しめるミステリー作品だと思います。 殺人事件を扱っていますが、会話内容や仕込まれたネタなどでマイルドに。キャライラストやBGMのいくつかは、他では味わえない依頼制作という贅沢さ! めちゃくちゃいい仕事してます! キャラも立っていて、ぜひシリーズ化してほしい! 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
-
回顧、来ぬ八月頃から暇のあるときにちまちま読んで、読了しました。 ノベルゲームとして遜色ないほど満足感のあるボリュームと、伏線が幾重にもはられた濃密なシナリオがとても魅力的な作品です。 まず雰囲気から作品に引き込まれます。田舎の夏の独特な湿った空気感や集落の閉塞感が絶妙に表現されています。 また日常パートにおける学生間の微妙な距離感の表現もどことなくリアルです。特にこの作品ではキャラが皆個性的で癖のある人物が揃っているので、それぞれの過去や思惑が徐々に明らかになっていくと、初めはただ仲のよさそうに見えた少年少女たちが様々に考えながら話しているのかがわかり、物語の複雑さを身をもって体感します。一人ひとりに細かく過去とそれに起因する悩みが用意されており、丁寧なキャラづくりをされているのだなあ、と感服しました。 この作品は長編であり、序盤の日常パートで不可解に思う場面がいくつかあるため、途中で分からなくなって離脱してしまう方もいるかもしれませんが(八月・九月くらいの私のことです)、伏線が綿密に張られているぶん中盤から終盤にかけての盛り上がりと伏線回収のインパクトが強く、プレイ後の満足感はとても高かったです。 素敵な作品をありがとうございました✨
-
月の女神と5つの星座しばらく頑張ってプレイしてましたが、どうもうまく条件を絞り込めずかなり難しかったです。また改めて遊びに来ます。ありがとうございました。
-
回顧、来ぬこれは素晴らしい長編作でした!凄まじい力作・怪作といった印象です。シナリオ・グラフィック・BGMの総合力としての世界観構築が素晴らしかったです。作品の持つエネルギーの質量がバカでかかった、というのが率直な感想です。 シナリオですが、辺鄙な村を舞台にした因習モノのようなイメージです。あらすじや紹介文を読んで興味を持った方は間違いなく楽しめるはずです。狭い集落におけるドロドロした感じ、不穏な感じ、疑心暗鬼な感じは作品通して味わえます。要素の濃さで言えばオカルト>ホラー>ミステリーと思いました。 養蚕業で栄えた村を舞台にしているのがそもそも着眼点が素晴らしいです。養蚕はなんだか凄くいびつで人間の業の深さを感じるので今回のようなお話との相性が抜群と感じました。皆さん感想で触れていますが言語感覚に優れた作者さんで、テキストには言葉遊び的な部分も多く見られました。また、登場人物の言動がつかみどころがない部分が多く、掛け合いを見ていると楽しい中にも隠し切れない不穏さが漂っています。 グラフィックは非常に点数が多く、独特なタッチが作品にピッタリハマっていた印象が強いです。少し現実感がない感じの画風が不気味さを増幅していたように感じます。今作の素晴らしさはシナリオとグラフィックの相性の良さ、グラフィック量、テーマに合致した絵のタッチなどによる部分も非常に大きいと思いました。 章ごとに現れるクライマックスのシーンではそれまで得られた情報を元に選択肢を選んでいくことになります。正解を選ぶのはそれほど難しくありませんが、間違えてもノーペナルティで答え直せる部分が多い印象です。状況を頭の中でも整理するのに良いゲームシステムだと感じました。 ゲーム全体を終えて振り返ると、主人公のとてつもない成長具合が感じられます。優れた作品は主人公の成長を描いたものだ、とも言われますが、今作は様々な出来事を通じて主人公は大きな心の強さを手に入れたと思います。ちなみに好きなキャラは日野君、怖いキャラは川鈴木先生です。他の誰と比べても怖すぎでした。 @ネタバレ開始 岐阜は中津川市に何度も仕事で行ったことがあるので、あのあたりかな?なんて夢想するのも楽しめました。恵那峡ワンダーランド!いつか聖地巡礼せねばですね。 @ネタバレ終了
-
ウソと宝と姪、探偵!?最後の問題が解けなかったのですが、ギブアップ要素があったので何とかクリアしました。謎解きはあまり得意ではないのですが面白かったです。謎解きパートもメインストーリーもなごやかな雰囲気でした。 楽しい時間をありがとうございました。
-
マダム・ポプスキンの憂鬱以前から気になっていてようやくプレイ出来ました! 途方もない依頼で、どう捜索して行くんだ……?と最初は思いましたが、徐々に詳らかになる事実の数々に感動しました。 セリフ枠が2行しかないのに、それを感じさせない感じも凄いです。 @ネタバレ開始 初回の尾行のところではADVだけでも凄いのにミニゲーム的なものまであるなんて!と思いました。 ED5とED7は出来たのですが、ED1の探索度ってどう終わるのかマダムに申し訳なくて選択しづらいです笑 地味に最初で見た「アルノーが手帳拾ってくれる」展開が好きなのですが、スムーズに解決するにはそのシーン見てられないですよね……? @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございます!
-
本当のイミテーション<Is sympathy a sin?>いくつもの殺人事件が絡み合ったミステリー。 犯人は同じなのか?それとも模倣犯なのか? 限られた手がかりから事件を追う、美波さんと新場さんのコンビネーションが良かったです。 最初から血が垂れるようなエフェクトに度肝を抜かれました。 顔面に返り血がかかったみたいで、とてもリアル! 本編は事件が多い都合上、登場人物(事件関係者)も多いので、関係図をメモりながら進めたほうがより楽しめるかなと思いました。 複雑なトリックなどは出てこないのですが、その分人間関係で魅せてくれる物語です。 女性刑事×男性社会学者というコンビが面白く、刑事ドラマを見ているようでした。 事件だけでなく、男女としての二人の関係性も気になってしまいます! @ネタバレ開始 全くの無関係と思っていた人が関係者だったり、逆に怪しいと思っていた人は無関係だったりと、意外性があるシナリオで楽しめました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
-
ウソと宝と姪、探偵!?謎解きを楽しみつつ、ストーリーも非常に面白かったです。基本的に文字だけで進行しますが、読みやすいように丁寧に設計された画面構成はもちろん、文章もスッと頭に入ってくるので、改めて制作者様の筆力のすごさを感じました。 コタさんと帆風の凹凸コンビの軽妙なやり取りは読んでて楽しかったですし、ウソを主軸としたシナリオの真実が明かされた時、穏やかですっきりとした気持ちになれました。個人的には、ミステリー要素もしっかり入った上質なジュブナイル短編を読んだ感触がしました。 謎解きに関して、自分は割と苦戦しました。だいたいの問題は姪に頼ってしまったヘッポコ探偵です。たぶん疲れていたんだと思います(笑)。こんなヘッポコ探偵でもギブアップをすればストーリーは進行する仕様になっているので、本当にユーザーフレンドリーな作品だと感じました。
-
ミカヅキノヒトミ監禁物だ(ドキドキ)。頑張って逃げ切ろう(ハラハラ)。 @ネタバレ開始 って思ってたらそっちかいーー!!って突っ込みいれながら癒されました。かわいい。うちの猫ちゃんが病院に連れていかれるときの恐怖を疑似体験できました。いつもごめんな、猫ちゃん。 ありがとうございます。あまりにかわいい白ネコちゃんでかわいすぎて泣きました。男の子かなあかわいいなあ、白ネコさん。飼い主さんもイケメンで癒されました。この家に住みたい。@ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!楽しかったです!
-
回顧、来ぬミステリで伝記で伝奇で伝説で、神話。 絵も世界観もお話も、そして展開も。 とにかく「好き!」が詰まった素敵な作品でした。 全員が超が付いても足りないくらい個性的で、立ち絵から「なにがあったの!?」と思う人もいれば、性格が不穏すぎて「過去になにが……?」などなど気になる点が多かったですが、すべてが伏線という糸で、少しづつ紡がれ繋がり織られ、最後には紐解かれていく様子に惹き込まれました。 なおかつ、要所にある会話や掛け合いなどのギャグも面白かったですw @ネタバレ開始 蚕、絹、糸……などなど、全体を通して言葉選びが逸品で、発想や語彙力がすごいと感じました。 賢治郎さんって、賢「四」郎さん?の言葉選びだと勝手に思っています。 アキ君のセリフに空白があるのも、使い方がうまいと思いました。 紗羅紗さんが驚いた時に触覚(?)が跳ねるアクセントが良かったです! そして、少しずつ自我を取り戻し、成長していく様子も感動的でした。 自我が薄い状態から始まり、経験を積んでいき……すぐるさんを脅し……オシラヒメとのやりとりの時に、いつきさんの右手の小指を握ったときは、決意や二人の強い絆を見ているようで目頭が熱くなりました。 紗羅紗さんがいつきさんの事を「楽しくないようなこともいっしょにやりたいの。それくらい大事な友達よ」と言った時には、目から鱗が落ちるというか、真理に触れた気がしました。 特に印象的なセリフの一つとして、記憶に刻み込まれています。 祝福を受けているみんなも、それぞれ辛い過去を抱えていて、これからも抱え続けるのだろうけれど、みんなと関わりあう事で成長して歩み続けていく様子が想像できて、人としての強さを見ることができました。 恵那峡ワンダーランド……検索しました……知りませんでした。 旅行の際には行ってみようと思います。 @ネタバレ終了 みんなそれぞれ個性的で思い入れがありますが、中でも日野君が特に良かったです! そりゃあ惚れるよね! なんだかんだで、一番恐ろしいの川鈴木さんだって思っちゃったのは……おかしいでしょうか……? 語り継いでいきたい素敵な作品をありがとうございます!
-
意味怖系ホラーゲームエンディング2種類とも拝見しました。 UI・イラストに統一感があり、アプリゲームを遊んでいるような快適さがあります。 選定BGMや、回答時の演出(台詞)が良いなぁ~と思いました。 ナビゲーションキャラの意味深で独特なキャラクター性も、意味怖な世界観を盛り立てていると感じます。 @ネタバレ開始 アナザーエンドの演出にびっくりしました。 どちらのエンドにたどり着いても結局……。 @ネタバレ終了 エンド後に答え合わせがあるので、しっかり物語の真相を教えてもらいスッキリ出来ます!
-
テスト返しいままでタイトル画面はかわいい女の子だったのに! 作品一覧の中であきらかに浮いてるけどプレイするといつも通り胸をえぐるほどいいストーリーでした
-
回顧、来ぬあらすじやビジュアルを見て『面白そう』と感じた人には確実に刺さるーー期待を裏切らない中身ぎっしりの超常現象ミステリーでした。 因習や民俗ものが好きな方もですが、謎を解き明かすという点において記載の通りミステリーとしても楽しめるため、考察をしつつ物語を味わうこともできます。 時折出る国語風の穴埋め問題が、また良い味を出していました。頭の整理もできて、今の状況を理解しつつ、謎に向き合うことができたため、スッキリしない感が無かったです。 けれども所々に読み手に委ねるような部分も用意されていると感じましたので、明らかにするところと、そうでないところの使い分けもお上手でした。 そしてキャラクターがみんなとにかく濃い! 会話もテンポ良く、終始緊迫した空気が流れるのではなく、時々クスッと笑わせてくれるシーンがあったのも良かったです。 設定がとても凝っていて、考えた方天才すぎではないかと思いました。過去と今の繋ぎ方も美しく、何度も驚かされました。 それと言葉遊び的な要素、蚕と回顧、糸と意図のような使い方が粋ですね。 選択肢も紗羅紗ちゃんの気持ちになって考え、彼女の成長を感じられて良かったです。 以外、ネタバレとポツポツとした感想を。 @ネタバレ開始 グラフィックも素晴らしく、紗羅紗ちゃんから見た人の姿が異形とそうでない人間に分けられているところなど、表現が素晴らしかったです。デザインも怖いと感じるところもありつつ、個性と美しさが光っていました。 女神紗羅紗ちゃん、信仰したい…。 それぞれの祈りに対応した異形の姿がまた良かったです。きりえさんの立ち入り禁止テープとか、アキ君の四次元ポケット的な使われ方とかも。 シシン教の三人、みんな個性的で好きですね。 自分に素直になったアキ君は口悪いけど可愛いし、おバカで攫って欲しがる力君も憎めない。 一番はくにお君! 彼の真っ直ぐ加減がめちゃくちゃ好きです! ラスト付近で、貰った手紙を燃やすところが良かった。彼もまた大人になって、自分のような知りたがりさんがやってきた時、師匠と同じようにするのかな、と想像したり。 すぐるちゃんが好きになるのわかる…というか、すぐるちゃんブスじゃないよ、可愛いよ。 二人がイチャイチャしてる姿が見たかったです。 三人官女はみんな愛情深くて、優しい子たちなんだよなぁとか。 賢治郎君は、きりえさんのことずっと忘れないでいてほしい思います。 いつきちゃんは、三人官女の中でも別格ですね。愛情が、紗羅紗ちゃんに対するそれが。 どっちの指を選ぶかというの、法則を知らずに毎回左を選んでいた私。いつきちゃんのことを思うとすごく胸が重くなりました。ごめんね。 今作で一番好きなエピソードは、いつきちゃんと紗羅紗ちゃんが仲直りするところですね。 いつきちゃん的に海には二人で行きたいけど、きっと彼女はそうしないだろうなってちょっと妬いた感じがたまらない。ずっとずっと紗羅紗ちゃんを守ってきたいつきちゃんだけれど、秘密が分かったことでこれからは対等のお友達になれる、それが本当に良かった! もう悲しい記憶でも消さない、と約束を守ってる彼女が健気で…。 『きっと、いつきちゃんの分の、女神さまだって思ってもらえる気持ちを独り占めできてたからだね』 『だからあたし紗羅紗ちゃんが小指を選んでくれる時間が好きだった。 その時だけは紗羅紗ちゃん、あたしのことだけ見てくれるもんね』 二人のこのセリフ大好き。 どっちも何気に独占欲強くて、私の方が大好き!ってなってて、可愛いです。 トゥルーエンドが爽やかで読了感が良かったのも印象的でした。 少しずつ変わって、少しずつ大人になっていくけれど、結ばれた絆はきっと変わらないと思いました。 @ネタバレ終了 キャラクターそれぞれに見せ場があって、みんなお気に入りなのですが、個人的にすぐるちゃんが……私恋する乙女好き。ビジュアル的にも可愛すぎる。 それまで何となくこういうことなのかなと思っていたことが、話が進むにつれて一つの線で結ばれ、紐解かれていくのにゾクゾクしました。 大満足の長編、堪能させていただきました。ありがとうございました!
-
You Make a Space Cat猫を宇宙に飛ばすかわいらしいゲームとのことで、飛ばすかぁ!とぽちぽちしてたら、なんとこんな仕様が! びっくりしました。 猫ちゃんの嫌がらせ?がリアルすぎて笑ってしまいました。 (実際に猫を飼っているのでわかりますw) どんなに頑張ってもかわざかな級でした。 参りました!
-
パラドクス研究部の解けない謎のナゾときパラドクスが好きなのでプレイしました。 有名なパラドクスもいい感じに話として落とし込まれ面白かったです。 どの話もテンポよく進んで一気に楽しめることができました。 序盤の方の日常(?)っぽい謎解きからの予想外の展開への後半とつながるシナリオが良かったです。 合間におまけが見れたりイラストの豊富さや使い方など色々なところが凝っていてすごく完成度が高い謎解きノベルゲームでした。 パラドクスが好きな人も全然知らない人にもおすすめです。
-
誰彼の町に眠る∞-メビウス-フェスが始まったので再プレイさせて頂きました。 和風の世界観の中、気楽にミステリーが楽しめます。 @ネタバレ開始 アヤカシ、穢れ、ハグレといった独自の世界観が描かれており、用語もいつでも見られるので親切です。 正解以外のエンドもそれぞれ味があります。 それにしても、ハグレという存在はやり切れないですね。 本人が望まずとも人生が強制的に変わってしまうのですから。 穢れを持つというアヤカシの皆が、そう悪い存在に見えないせいかも知れません。……一部を除き。 黒幕たちにも事情があるのかも知れませんが、やはり個人的にヒトの記憶をもてあそぶことは許すまじ。(以前も同じこと言ってる) 途中で目が合っただけの少女のことも気になります。 @ネタバレ終了 事件としては一区切りついていますが、続きが気になります。 ありがとうございました。
-
有栖と奉日本『幸福のブラックキャット』スタート直後のOPムービーがメチャクチャカッコ良くて痺れました。おかげで一気に世界観に入り込めました。 骨太な世界観設定やキャラクターの魅力にも溢れており、特に主人公の有栖と先輩のイチさんは終始カッコ良かったです。ゲームシステムも探索シーンも戦闘シーンも割と凝っており楽しめました。 この世界観で続編もプレイしたい!と思いましたが、既に小説作品として多数展開されているとのこと。キャラデザも素晴らしいので今後どんどんゲーム化してほしいと思いました!まだまだ底を見せていない高本さんについても掘り下げてほしいところです!
-
You Make a Space Cat楽しく遊ばせていただきました。 @ネタバレ開始 色々探っていたら、隠し要素に気付きましたw 解読は攻略のページを見ないとわかりませんでしたが、仕掛けが面白いなと思いました。このようにゲーム外のツールなどを使って攻略するのも、世界の裏側を探っていく感じが楽しかったです。 @ネタバレ終了 次回作楽しみにしています。
-
箱庭推理『桃太郎』桃太郎を題材にしつつ、オリジナリティのあるストーリーが展開されていて、とてもよかったです……! キャラクターの個性が豊かなので、見ていて楽しかったです。お気に入りは犬です(*´ `) 楽しいだけでなく、それぞれキャラが立っているので内容が頭に入りやすく、文章もすっきりしていたため、世界に入りやすかったです! 推理もの初心者な私でもプレイしやすい環境で、ストレスなく解決編まで遊ぶことができました。 (話を整理してくれたり、選択を間違えてもペナルティがなかったり、など) @ネタバレ開始 ミステリーは「誰が犯人なんだろう……?」と考えるのも楽しいですが、やはり犯人が発覚するときが一番わくわくしますね……! ちなみに、私は最後まで誰が犯人かわかりませんでした(笑 鬼が犯人でないことだけしかわかりませんでした。無念(笑 それも含めて「一体誰だ!?」「まさかの桃太郎一家……!!」「言われてみるとたくさんヒントがあったのに、なぜ気づかなかった!」と、推理ゲームならではの楽しみ方をさせていただきました! @ネタバレ終了 とにかく親切に作られた作品で、押さえるところもしっかり押さえられていて、クリア後は余韻に浸っていました。 すてきな作品をありがとうございました!