SF・ファンタジー
7599 のレビュー-
エスパ紫を基調にした美しい画面、しっとりとしたBGMに心が洗われるようでした。エスパの純粋さが胸に刺さります…。短くとも心にがっつり残る作品でした。
-
LionHeartほぼクリックでどんどん進めました。ちょっとしたエピソードもかわいくて楽しいです。 達成率90%でドラゴンに会えずに終わってしまったので、周回します。 ほろりとしたエンドにたどり着きましたが、マルチエンドのようなので楽しみです。
-
My Dear Princess幻想的で切ない童話のようでよかったです!死神さんが美しいけど少年少女冒険譚が好きな身としては道化師さんが…いや…甲乙つけがたい… やはり美しく悲しい身の上の少女と侵入者もしくは同類との秘密はロマン…
-
THE MAGIC CRAFT エピソード1漫画とRPGの融合。これだけで凄い発想でしょ。 ところがどっこい、これにまたとんでもない「情熱」が入っている。 まず漫画、ストーリーについては少年漫画の王道的展開をしっかり踏まえつつ、漫画としてのコマの使い方、読ませ方がしっかりしてる。ストーリーとしての盛り上がり、キャラクター、世界観、ギャグ、シリアス、必要な部分を欠かさず取り入れている。漫画としても十分面白い。 続いてゲームなんだけどここが凄かった。 RPGはこれやってこいあれやってこいの「おつかい」になりがちなんだけど、このゲームは単なるおつかいにはさせなかった。 『一つの問題に対して複数の解決策がある』という点に驚いた。 言われたことをするだけの作業ゲームにはさせず、自分でプレイする楽しさを忘れさせない仕組みになっている。 スコア機能といったやりこみ要素も取り入れ、ユーザーにさらなる没入感を与えるセンスも中々鋭い。ランキング機能なんかもあればさらに白熱しそう。 初期レベルでもクリア出来るような設計や、行き詰った際ヒントを表示してくれるのも個人的にはありがたかった。ゲームをあまりやらない人や忙しい人への配慮もしっかりしている。 アイテムを使ったときたまにフリーズが起こったんだけど、セーブ&ロードで無理やり回避して進めました。何故なら漫画の続きが気になるから! ゲームの不具合はどうしても起こってしまうので仕方ないが、漫画としての面白さでそれをカバーする、凄い作りだなと思った。 RPG風の漫画は数あれど、漫画風のRPGは今まであっただろうか? 斬新な発想だけでなく、漫画とRPGそれぞれの面白さも欠かさない。 将来性のある素晴らしい作品でした、ありがとうございます。 ところで私のスコアは2880点です、イェ~イ。
-
大きなのっぽのメイドロボ近い未来、人が経験するかもしれないジレンマが暖かく描かれて、感動できる作品でした。 心というものの有無も自分次第なのかもしれないと、考えさせられもしました。 皆さんもおっしゃられていますが、素敵なエンディングで、いい物語でした。 ありがとうございました。
-
大きなのっぽのメイドロボ割と若いごろから女性型ロボットを好んでいる身にしてもとても楽しめて、感動できるお話でした!リーシャさんが話す時の音や仕草がとても素敵で、そして物語についてはもはや涙無しでは感じられないとしか…!リーシャさんは、本当に愛されしメイドロボさんだったんだなと思います*´▽`*
-
虚無、あるいは絆の家分かりやすいSFでした。繰り返しの美学が活きている物語だったと思います。読者の期待を裏切らないスムーズな3分間でした。最後の博士のセリフがカッコいいですね。
-
永3-Eimin-自分もコールドスリープ計画に参加したいと思いました。
-
烏のさえずりかわいらしいフォントと切なくもほっこりするお話… かと思いきや設定を読んだら業が深かった…!? 結ばれた縁が末永くうまく行きますように*
-
Slime Questたぶんサキュバスルートと思われるENDが見られませんでした(/ω\) 思いのほか重くて深い良いお話で楽しめました! 残りのENDはまたチャレンジしてみます。
-
うさぎの国。終末の物悲しさと、ふんわりと優しくて不思議な雰囲気の漂う作品でした。 円の演出が素敵です。
-
虚無、あるいは絆の家読み進んでいくごとに「おお…」となりますね。短くも分かりやすい文章で取り残されることはありませんでした。タイトル画面から「一回目」「二回目」…と進んでいくのがおもしろかったです。
-
Slime Quest2ENDしか見られませんでした。 また明日、チャレンジしてみます。 短いながらにそれぞれのドラマがあって、いいですね。
-
Blauer Himmel先にバッドエンドから見ていったのですが、状況を理解できぬまま確かに感じる世界の終焉の気配に、一体どんな世界観なんだろうと興味を惹かれながら物語を読み進めていきました。 不思議な物言いの少女を始めとして、素の文章にも力があって面白かったです。バグバッドエンドは吃驚した……! 彼の感情。彼等の物語。この世界がどんな未来を迎えるのか。色々と気になる余韻あるお話でした。
-
大きなのっぽのメイドロボ胸がじんわりと温かくなる物語。 えもふりを用いたリーシャさんの動きがとても上品でした。エンドロールは勿論、終始丁寧な演出が目を引きます。彼女をロボットたらしめているのは、機械の体と、かわいらしい駆動音と、語尾のカタカナだけど、それらがなければ……と考えさせられました。 最後の一文、その表情をあえて描写しないところに圧倒的なセンスを感じました。自分だったら中途半端な一枚絵で台無しにしちゃうかも。すごい。
-
夜半の夏、地下鉄にてプレイしていて、どんどん引き込まれていきました。 地下鉄での会話は短い時間ですが、会話の最中の仲夏の想いを考えると 悲しくてつらいと同時に、彼女の幸せを願う気持ちが湧いてきます。 主人公との大切な思い出が、仲夏にとってかけがえのないものだと 伝わってきました。 素敵な作品をありがとうございました。
-
烏のさえずりアニメーションに引き込まれて一気に読みました。絵も音楽も素晴らしいと思います。
-
永3-Eimin-良い短編SFでした! たった一人、未来世界に目覚めた主人公の孤独感が強く伝わってきました。 彼女の笑顔が救いです。例えどんな形だったとしても…! やる気のないコンビニ店員さんは350年後もおんなじというのが妙に笑えましたw
-
みんなで逆じゃんボイス付きなのが豪華でした。単純ですが頭が慣れないのでおもしろいです。 ピコピコサウンドがよく合っていました。 一度ゲームオーバーになったあと「はじめから」でプレイしたら、自分のHPが0になっていました(仕様でしょうか) ヒヤヒヤしながらなんとかクリアしました笑
-
Planet nine(プラネットナイン)読みやすい文体で、スッと世界観に溶け込むことができました。 それぞれのキャラクターの掌編オムニバスがやがて1つに繋がっていくお話で、星の見る夢(わたしはそう呼称していました)が、3人を結びつけ、そして悠の想いを紡いでいく。 星の見る夢の真相はとても悲しいものでしたが、最後に彼の笑顔が見られて喜ばしい気持ちになりました。 BGMと文体、背景がどれもマッチしていて読了感が良かったです。