SF・ファンタジー
7599 のレビュー-
虚無、あるいは絆の家ぁあ、ずっとずっとこの絆のサイクルは続いていくのだろう。 元は人間の業が生んだ願いは虚無。まとまりのあるショートショート、面白かったです。
-
永3-Eimin-短編のテキスト量の中で導入から引きこまれラストには、あぁーと読後に心を持っていかれる作品でした。 序盤に設定が多くでてくるものは読みにくくなりやすいのですが、この作品は主人公の目覚め、読者との共感値が高く、スムーズに未来の舞台の世界に没入することができました。そしてタイトルコールへの繋ぎ。未来への想像が愉しめる作品です。
-
みんなで逆じゃん逆になるだけで結構頭使いますね。 選択に時間制限があったら私には無理な感じでした(;'∀') とても面白かったです!
-
永3-Eimin-10分があっという間でした。 素晴らしい作品です。
-
虚無、あるいは絆の家二回目を読んでタイトルの意味を理解しつつ、「まさか…」と思っていたら「やっぱりそうか…」となるお話でした。 オールクリア5分もかからないお話ですが、ズシンとタイトルが心に残っております。
-
夜半の夏、地下鉄にて最後の一文がとても心に残りました。 正直途中で、長年の再会なのに急に仲夏さんがグイグイくるので表情や静かな声も相まって「この子怖っ」と思ってしまいました。でも、彼女にとって主人公はずっと大切で、助けたい、かけがえのない存在なんだなと思うと切なくなります。 どこか遠い、誰も知らない世界で二人は幸せに暮らしているのだろうと願いたくなるお話でした。
-
うさぎの国。しっとりとしたピアノ曲をBGMに綴られる二人の少女のお話。秋の夜にゆったりとした気持ちでプレイしてもらいたい作品だと思いました。サウンドノベルの型にはまらないUIが印象深かったです。
-
星屑とステラ「星屑とステラ」クリアしました。 ファンタジーな世界観、キャラクターの心情の描写がツボだったのと、臨場感のあるスチルにテンポの良いシナリオが合わさってとても夢中になってプレイ出来ました。 もともと主従や絆、恩返しというテーマが大好物だったのもあり、ステラと主人公の可愛らしいやり取りに癒やされながらプレイしていましたが、慎重に選んだつもりなのに初回でバッドエンド1たどり着いてしまい……、突然の残酷な展開に絶望しました……。リアルでした。 だた、それを乗り越えてからのトゥルーエンドは、なんとも深い幸福感があってよかったです。 最後の成長した主人公の姿には感動しました。幸せになってほしいなぁ。 ただあの悪役だけは……、悪役だけは許せません!笑 面白かったです。
-
エスパエスパの言動を好意的に受け取れるかで後のビックリ感が随分違いそうなお話でした(私は ああやっぱりなーという感じでした)。 勇者さんのタダ働き感に心が痛みます……。
-
THE MAGIC CRAFT エピソード1リリースされた当初にすぐ遊んで、作画コストすごい~!と 思っていました。バージョンアップされているので久々にやってみると めちゃくちゃ遊びやすくなってる!!セーブ機能や探索個所が増えているおかげでレベル上げに勤しんでしまう…!! そしてやっぱりやってて世界を作り上げている漫画の作画コストがすごいです。 漫画という画面をここまで使いながら探索やレベル上げができる いろいろなアイディアや可能性を感じる作品です!!
-
LionHeart2回目のコメントになります。調べて楽しむスルメゲー! 38日目達成率100%になりました。 調べていくとネコたちの過去や、最強武器、ドラゴンを倒したり いろいろな情報が拾えます。 イラストの世界観がやっぱりカッコイくて素敵。
-
ひとりぼっちの魔女不死の存在になるのも、脅威として具現化するのも、呪いの為であり、その呪いは人々が抱え昇華する事を願った感情が、その消滅を求めて凝り固まったものだった。 でも、それを撥ね退ける術は必ずあり、そうなってほしいと心から思う存在は必ず居る。 そんな切なる祈りを感じさせてくれる物語でした。 ありがとうございます!
-
エスパエスパは、…エスパは何も悪くないのに…。 淡い色で表現された世界の中で、強い感情移入をしてしまいました。 エスパのピュアさが心に響く作品だと思います。ありがとうございました!
-
失われたIを求めてアイが可愛かったです。エターナル・サンシャインという映画を思い出しました。
-
Planet nine(プラネットナイン)
-
うさぎの国。UIが独特で、非常に勉強になりました。なるほど、円はそのために……。
-
虚無、あるいは絆の家こういう話ほんとすこ。私は彼らの絆は本物だと思います。なぜなら絆の本質は虚無だと思うので。短いけれど興味深い時間を過ごせて良かったです。
-
赤ずきんは死んだ【前編】選択肢をミスった場合の巻き戻しされる時の見せ方とか、なるほど!っと思いました。 物語に関しては、狼くんと女の子、これからどうなるんだろう?と気になります。 後編も楽しみにしてます!
-
虚無、あるいは絆の家5分程でサクッと読み終わる短編。 短いながらも「え?まさか…」という展開になり、 その後も期待した通りの展開に。 ジワジワと怖いような、不気味なような、 印象深いゲームでした。 物静かなトーンのBGM、黒いシルエットの登場人物、 ボカシの入った風景なども相まって、 ゲーム全体の雰囲気もかなり良かったです。
-
ありすとーくとてもテンポよく会話が進み、一気に読み切れました。 これを二日で作ったということに、感心しました! ちゃんとハッピーエンドで、良い物語でした。