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サスペンス

2227 のレビュー
  • ミス・キャスト・レッド・フード
    ミス・キャスト・レッド・フード
    まず最初に、ビジュアルが好き。 アシンメトリーの眼とはなんと魅力的なのか。好みドンピシャです。 そして三匹とも個性と主張があって、とても読み応えがありました。 @ネタバレ開始 矢張り、先輩二人に後輩一人のこのキャラクター構成、すごく好きです。 好きなエンドは6です。ニサとリエンがイチャイチャしてるの可愛いわ…。 ミユトくんがちょっと不憫ですが。 エピローグも良かったです。数々のミスキャストを経て、三人が褒め合う楽屋の情景はとても心惹かれました。 そして新入部員のハリネズミちゃんも。 こうやって先輩の時代から物語と気持ちは続いていくんだなって。 エンド7では、最後の三人の言葉がエヌエヌさんらしいなと。 ”深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。” 我々は何かを演じている。心理学でいうペルソナですね。 今度は私が三人に見られる番。うまく演じなくっちゃ。 @ネタバレ終了 今回も、とても素敵な物語をありがとうございました!
  • メンヘラちゃんはすぐ〇ぬ~言葉を選んで生きさせよ~
    メンヘラちゃんはすぐ〇ぬ~言葉を選んで生きさせよ~
    @ネタバレ開始 スマホタブレット共にはじめからを押した後に先に進めません……! 私だけの事象なら申し訳ないのですが、一応ご確認いただけたらと思います
  • 飯テロサスペンス劇場
    飯テロサスペンス劇場
    美味しそうな旅館の料理が出てくるサスペンス推理ゲーム! 主張が食い違う登場人物の話を聞いて犯人を予想するのは楽しいですよね。 ゲームに関係する食べ物等でお品書きを書いてみました。唐揚げ美味しそう!
  • ミス・キャスト・レッド・フード
    ミス・キャスト・レッド・フード
    メニューに進むボタンが赤ずきんのロゴであるなど細部まで凝っています。 チャプターセレクトもでき、エンディングをスムーズに回収できる親切設計も嬉しいです。 他人事のように進めていたらいきなりキャストをクビにするか選択を迫られて焦りました。 そういえば監督は自分の名前でした……。 @ネタバレ開始 どんな選択をしても監督のせいだと文句を言われ続けましたが、無事にエンド7で大団円を迎えました! めでたしめでたしと思っていたら急にこちらに話しかけられてビビりました。 そしてエピローグをみてほっこりしたと思ったら人物設定でぬいぐるみが動くメルヘンな世界でなく人間のイメージ映像であったことが明かされこれまた仰天。 いくつかのエンディングにあったぼろぼろになったぬいぐるみって……。 @ネタバレ終了 最後の最後まで楽しめる素敵な作品をありがとうございます。
  • 煙客堂の蒐集録
    煙客堂の蒐集録
    公開時のサムネイルにふらふらと惹かれ、我慢できずフェス前にエンディングを2つとも見届けておりました。 @ネタバレ開始 翠蓮ちゃんの正体が判明したあとに詳細を調べて、なるほどなあと感心しました。 白ルートのお話はもちろん、悲劇寄りの赤ルートも、不思議で少し怖い蒐集録の結末のひとつとして美しく、どちらのルートもとてもよかったです…… @ネタバレ終了 また別のお客さんの話が読んでみたい、連載を追いたいと心から思う、すてきな作品でした。
  • 煙客堂の蒐集録
    煙客堂の蒐集録
    ゆきはなさんの新作……!! ずっと楽しみに待ってました!! ゆきはなさんの作品はどれもシナリオが面白くて大好きで、そのうえ美麗イラストがたくさんなので、とても充実した時間を過ごせました……!!! 人形! 怪しいお兄さん! 雰囲気がもう好きですし、人形を買った男の「末路」という書き方に不穏な気配しかなくて、わくわくが止まりませんでした(*´꒳`*) (※アプデ前にプレイ済みのため、感想の中になにか差異があったらすみません;;;) @ネタバレ開始 なるほど……!! こういう結末……!! 怖い展開が待ち受けていることはわかっていたものの、先の展開がどうなるかはまったく読めなかったので、全エンドクリアした瞬間いろんな感情が駆け巡りました。 今作の雰囲気的に、赤ルートのほうがトゥルーエンド感がありそうな気がしたので、あえて先に白ルートを選択。 翠蓮ちゃんを守って元婚約者に刺され、とどめに「つまらない男」と言われたときは泣きそうになりましたが、一命を取り留めてよかった明くん……。 「つまらない男」という翠蓮ちゃんの台詞。あそこだけ見ると冷たいシーンのように思えてしまいますが、明くんの姿を見て笑わなかったことがなによりの答えですよね……翠蓮ちゃんの人としての感情がうかがえるようでした。 赤ルートを終えたあとに思い出すと、よりそう思います……。 そして赤ルート。 翠蓮ちゃんの満面の笑み()が目に焼きついて離れません……鳥肌ものの最高の演出でした……!! ゆきはなさんは、スチルの差分の使い方がとても上手ですよね……同じスチルが数回出ても使い回し感がまったくなくて、むしろ一度目のスチルを目にしているからこそ、差分の温度差で恐怖をさらに煽られました。 煙玲さんもめちゃいいキャラをしていらっしゃる……!! お顔が超絶好きなのですが、中身も超絶好きです!! 「ちょうどいい」タイミングで明くんの家に上がってきて証拠を揉み消すところも素敵でしたが、やはり最後の想い人と接してるシーンが最高でした……!! 「恋人がいる」って言ってましたもんね……なるほど…………。 あと、めざしらのときも思ったのですが料理のイラストもすごく好きです!! 全部おいしそうできれいで、料理スチルが出るたびにセーブしてスロットを賑やかにしてました……ごちそうさまです(*´༥` *) @ネタバレ終了 美しくて怖い、最高のゲームでした……!! 素敵な作品をありがとうございました!
  • Sweets Episode
    Sweets Episode
    できる範囲のことをする正義が、ここにある…… 音楽が大変にオシャ おいくらなんだろこのパフェ @ネタバレ開始 女性の顔の作りの差のつけ方に何か、癖を感じる……
  • 春田環の虚構演戯
    春田環の虚構演戯
    前回出演作で、春田くんがとても魅力的だったので、今作を楽しみにしていました! 普段の振る舞いがたくさん見られて嬉しかったです。 状況的にはピンチなのですが、彼の明るさで「何とかなる!」と思えました。 @ネタバレ開始 そのぶん、事態が彼の家庭に深く関わっていると知って、春田くんの気持ちを想像するとつらかったです。 最初の方で「変装が得意」とサラッと言っていますが、その裏にあんなにも深刻な意味があったとは……。 お母さんもまた苦しんだ一人ではあったのですが、なんとか支えようと頑張ってきた彼は、同時にたくさん傷ついたのだろうな、と思いました。 怪我は追ってしまったものの、二人が脱出できて良かったです。 最上さんとの関係も未知数ですけれど、うまくいってほしいです。そして春田くんにはいっぱい幸せになってほしい。明るい未来を願っています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 君焦ガレ夜明ニ葬ル
    君焦ガレ夜明ニ葬ル
    さくっと読めるプレイ時間で人間の恐ろしさ、狂気、捜査に携わる者のかっこよさといったサスペンス要素をがっつり楽しめる作品でした!! キャラクターイラストやスチルがとても魅力的で、UIもシナリオに合ったかっこいいデザインで素敵でした! 現在公開されている続編?関連作?をプレイする前に…!と前から気になっていたこちらの作品を遊ばせて頂きました! 初っ端からかなり猟奇的な事件のお話、からの教会での出来事にとてもわくわくしました。 @ネタバレ開始 とにかく私はマリ姉めちゃくちゃ怪しいな…と最初から疑いました。 先に小さい額縁の方を選んだので、弟の話が出てきて余計に疑いが深くなりました。タイトルがタイトルだしね……。 そして明らかに怪しいお薬を出し始め、最初にエンド2にたどりつき…… やっぱヤバイ人だった!!(歓喜) 虚ろな表情の「僕」くんの姿に興奮しましたありがとうございます。 そしてたどり着いたエンド3。 は、春田くんかっけええー!!!マリ姉の焦った表情もたまらねえ。 終わり方も爽やかな感じで良かったです。 ただ、このエンドだと春田くんがどうやってマリ姉にたどりついたのかがはっきりとは分からず続きが楽しみになりました。 次にエンド1に辿り着き最初に見るべきエンドだったな…!と思いました。 四肢の写真残してたり笑顔で四肢をお墓に捧げるマリ姉のヤバさが引き立ちますね。 エンド4(エクストラモード)を見て春田くんがプロの方だったことがわかり、事件の経緯もはっきりしてすっきりしました。そして高校生だと思っていた春田くんの喫煙スチル…!これは惚れちゃいます。 マリ姉の供述が一貫していない、と報告書にも書かれていましたが、「僕」が弟と重なる部分もあって足以外も利用したくなっちゃったのかな…? システム面として、エンド3→エンド1の順で読了するとエクストラモードが消えてしまってもう1度エンド3を見なければならなかったので、システム変数を使った方がプレイヤー的に楽ではあったのかなと感じました。 @ネタバレ終了 面白かったです!! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 春田環の虚構演戯
    春田環の虚構演戯
    前作『君焦ガレ夜明ニ葬ル』に続き、プレイさせていただきました! 可愛い系のお顔で掴みどころが無くて内に秘めた何かを感じさせる…そんな春田くんが主人公、しかもお声がある!?と言う事で、ソワソワしながら読み進めました。 サクッと楽しめる探索要素あり・短編の中に胸の痛むような闇も潜む、そんな作品でした! @ネタバレ開始 閉じ込められて、日記の中身を見た瞬間から「ああもしや…!メグルくんって……もしや!!?」と以前発表されたスピンオフ小説を思い浮かべて…ラストで春田くんのお母さんと対面するシーンでは、春田くんの抱える闇を改めて覗かせてもらった気持ちになりました…。全編通して飄々とした雰囲気の崩れない春田くんですが、たしかに深く傷ついた過去を思わせるところもあり。春田くんの抱える闇が、素敵なお声と共にひしひしと伝わりました…。 春田くんはずっと虚構を演じてきたのだと、タイトルの意味が深くわかりました。 この流れでいうのもなんですが…初手「センパイ」って呼んでくれるボイスに一発でやられましたありがとうございます…!! クリア後のおまけではちょっと大人な、触れそうで触れない距離の二人を見守らせていただきました…! @ネタバレ終了 短編の中に仄暗い感情が詰まった作品。素敵なプレイ時間を、ありがとうございました!
  • ミス・キャスト・レッド・フード
    ミス・キャスト・レッド・フード
    イラストの可愛らしさと、ダークな世界観に吸い寄せられて、一気に全エンド読了いたしました。 一つ一つのルートは短くまとまっているのに、底知れない深度の世界に迷い込んでしまったような感覚でした。 プレイ中は、先の予測できないハラハラと、キャラクターたちを見守って応援したい気持ちと、背筋がゾッとするような感情が綯交ぜなってしまって、終始心拍数が高かたです。うまく言葉で言い表せない感もあるのですが、とにかくとても面白かったです! @ネタバレ開始 ぬいぐるみ世界でのファンタジーなお話だと思って読んでいたのですが、おまけでの3人姿や、第四の壁を超えて話しかけてくるようなセリフで、一気に(いい意味で)生々しい恐ろしさを感じました。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有り難うございました。
  • 薔薇園に骸を埋める
    薔薇園に骸を埋める
    プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 可愛らしい雰囲気のジャケットですが、埋める所のリアルっぽい場面や女の子が可愛いのにスコップを持って埋めるところなど、ギャップが不思議な世界観を出していて興味を引きました。 続きを見るのを選べる所も面白かったです。 「見られるけど見ない」も選択できるのは斬新だなあと思いました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 飯テロサスペンス劇場
    飯テロサスペンス劇場
    タイトルから緩いサスペンス劇場かと思って油断していた。いきなり聞き込みが始まって本格的に推理パートが始まって焦りました。 @ネタバレ開始 一人目で五島が倒された方法自白してないかなと思い、二人目で全員認識が違うのではと思い、三人目で確信しました。 1回目のエンディングあたりで『俺』もやってないかと予測したら当たりました! 田中だったんですね @ネタバレ終了 茶碗蒸し(銀杏入り)、エビの天ぷらが旅館等で出てくるとテンション上がります
  • 白妙、紺に交るる
    白妙、紺に交るる
    某配信者様の実況で1ルートだけ拝見し、自分でもプレイしました。 とても面白くて気付いたら全ルート攻略してしまっていました! どのキャラも魅力的で、各ルートでそれぞれ掘り下げがあってとても良かった。パートボイスと言いつつ、声あり部分が多く満足感も高かったです。 @ネタバレ開始 隠しルートでは前作のキャラクターが登場し、他ルートとは展開が変わって驚きました!お恥ずかしながら前作は未プレイなのですが、ぜひ折を見てプレイしたいと思います! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • 煙客堂の蒐集録
    煙客堂の蒐集録
    傾国の人形の話でその怪しげな雰囲気と穏やかで不穏な雰囲気が良かったです。 後半の展開が怒涛の勢いで進んでいくストーリーが面白かったです。 @ネタバレ開始 どちらのエンディングも違う読後感でどちらも良かったです。 自由になった翠蓮が花を置いていくエンドは暖かな気持ちになったし、死に向かう主人公を笑う翠蓮は魅力的でした@ネタバレ終了
  • 白妙、紺に交るる
    白妙、紺に交るる
    遅くなりましたが感想書きに来ました! @ネタバレ開始  白妙はストーリー展開にキャラルートがあることで、各キャラの理解度が深まったなという印象。 それぞれの出会いや境遇、変化などそれぞれのルートを回ることでそのキャラが好きになっていった。 特に私は、玖墨くん推しで最初に選んだルートだからか、ストーリーの流れと一緒に玖墨くんというキャラに没頭していったように思う。 またそれぞれのルートでそれぞれの捜査をしていく中で、共通ストーリーでのやり取りが面白く、ルートをやる前とやった後で会話の認識変わる場面があったのがすごく好き。 例えば黒の捜査報告を聞きながら瑞花が「丁寧ね…」みたいに含みを持たせた部分なんかは分かりやすくて印象的 最後にこの紺色の刀女事件の黒幕?である御堂寧々だが、典型的なクソガキ感が第一印象 しかし一子ルートにて彼女の内面を見たことによりなんとも憎めない奴だなと思った。 彼女の生きる狭い世界では最善の策であったのだろうし、その策が間違っていると教えてもらうこともできなかった。彼女が外にいる誰かに助けを求めることができていたならば、もっと違う形で母を救うことができたのかなと少しの虚しさが残った。 @ネタバレ終了  まだまだ語りつくせないことばかりだが今作も本当に楽しく読めました! 素敵な作品をこの世に生みだしてくれたくれた作者、怠目しあんに最大の敬意を! ありがとうございました!!!
  • 飯テロサスペンス劇場
    飯テロサスペンス劇場
    タイトル通りの飯テロの数々に濃いメンツ、 さらには意外な結末など最初から最後まで楽しませていただきました! 食事のマナーには気を付けて、胃腸とお尻をいたわって、 これからもおいしい料理を食べて生きていきたいと 本作をプレイして改めて思いました。
  • ヒトコロシティ
    ヒトコロシティ
    キャラデザ良きでした。ありがとうございました‼︎
  • liar notes
    liar notes
    @ネタバレ開始 ライリどこ行ったの?@ネタバレ終了
  • 煙客堂の蒐集録
    煙客堂の蒐集録
    プレイさせていただきました~!ちょっとプレイしてみっか~からの一気読み!! うさんくさ眼鏡の店主さんが気になる一方で美人すぎる翠連ちゃんのちょっとした変化から目が離せない……! @ネタバレ開始 最初に翠連ちゃんが笑ったのが、慌てふためく大人に対して笑う子供みたいと思ってたのですが、蓋を開けたら全然そんなんじゃなかった……! ニュース映像でボヤ騒ぎも物騒だなとおもったら納得。人の不幸を笑う人形、そんな風に思ってしまったらいくら綺麗でも手放すのも仕方なし。 エンド1を見てしまった後「初めてしゃべる言葉がそれかいw」「次のエンドでこの子に何を期待すればいいんだ~!?」という思いで葛藤する中もう一つのエンドへ。翠連ちゃんの過去を探ると聞いてドキドキが鳴りやみません…! 本来なら主人公がこの子を幸せにしてやるぜ…!が王道展開なのでしょうが、人と人形、所有者と所有物ではそれすらも主人公の一方的な感情でしかないのでは?という思いもあり、こんなかわいくて美人な子を手放すことに(なぜか自分が)悩みつつも、最終的には人形としてではなく翠連ちゃん個人として彼女の選択を尊重し、そして最後の花束+マスコットwで彼女のその後について少しでもプラスになったという終わり方が大変良かったです。 翠連ちゃんとても感情表現が乏しいのですが、その細かな表情の変化から目が離せないほど表現のちょっとした変化がとても素晴らしかったです。明同様、自分も、翠連の、微妙な変化や笑顔がみたい…! ラストの花束もそこであえて名前を呼ばずにマスコットし組んでるところがとてもよかったです。 ところでうさんくさ店主さんがガラスケースに収めているという彼女は見せてはもらえないのでしょうね。赤の他人である自分には絶対無理でしょうね。は~残念だ~。でも見せてくれる店主さんも解釈違いなのでOKです。 @ネタバレ終了 とてもとても素敵ではかなげで可愛らしく、時に微笑も入り混じりうさんくさ店主さんもいる美しい作品をありがとうございました!