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サスペンス

1956 のレビュー
  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    不穏な事件から始まる、かなり本格的なサスペンス物です。 まず演出が凄くおしゃれです 特にBGMの演出が凄く好きです。 場面に合わせて流れるクラシック曲が、不穏でなんともどんよりとした内容にマッチしていたと思います。 シナリオの内容も本当に凄いです ネタバレになるので深い言及は出来ませんが、サスペンスや推理物が好きな方には是非お勧めしたいと思います。 プレイ時間は私の場合1時間半近くかかりましたが、それに見合った、もしくはそれ以上のプレイ内容だったと思います 映画とか好きな人にもいいかも? 素敵な作品をありがとうございました!
  • SuddenDeathLoop
    SuddenDeathLoop
    展開が早過ぎる笑 「5秒で死に戻り」は伊達じゃないですねぇ 絵柄も演出もポップでカッコ良かったです!
  • ヤンデレ卒業宣言
    ヤンデレ卒業宣言
    ヤンデレ卒業!?一体どんな方法が…! 作者様ならではのポップキュート&闇深を 浴びに来店させていただきました~! エンド数3+2+1の書き方に疑問を抱きつつ 進めたのですが、な、なるほど~~~!! 徐々に全貌が見えてくる構成がお上手です! @ネタバレ開始 リセットして「はじめから遊ぶ」ことすら 本編に合わせた演出になっていて素敵でした! ヤンデレちゃん→ガイくん→ナツミさんの順に 徐々に明かされる事実に予想外の展開が続き プレイヤーを飽きさせない仕掛けの数々…! ヤンデレ担当が次々と変わるとは想像つかず 楽しみながらTRUE ENDまで読了しました。 TRUE ENDタイトル画面のナツミさんの お顔も素晴らしく、イケメンすぎますね…。 あとこれは書いておかなければなりませんが ガイくんのビジュアルがめっちゃ好みです! @ネタバレ終了 あっという間のプレイ体験でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 幸を運ぶ怪物【バージョン1.18】
    幸を運ぶ怪物【バージョン1.18】
    パソコン版だと凩の1話?の「だろうな、成果がなけりゃすぐ帰る。適当にで固まりました。
  • 狐の格子
    狐の格子
    不思議なおじいさんや家に帰ってくると場所が分からなくなる神社など、奇々怪々な出来事がたくさん散りばめられていて、この後はどういう展開が待ち受けているんだろう…!と最後まで興味が尽きませんでした。 灰色さんの作品の雰囲気が好きです✨ エンディングに辿り着いた時に心が暖かくなる、素敵なお話しでした!
  • 家出少年ほころくん
    家出少年ほころくん
    とてもぞくっとしたゲームでした。 楽しかったです。
  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    悪魔のような人間たちが集う学校で巻き起こる、この世の終わりみたいな事件の数々。 事件の真相は?犯人は?動機は? 最後まで展開の読めないシナリオでドキドキしながらプレイすることができました。 @ネタバレ開始 まず、工夫を凝らされた画面構成が素晴らしかったです。 ゲームをプレイするのではなく、キャストの一員としてストーリーに関わっているような感覚で物語を進められました。 クラシックを採用したのも斬新かつオシャレで、本作の独特な雰囲気を作り出すのに一役買っていたと思います。 そして問題のシナリオ。ここまで終わってる人間しか出てこないお話もなかなか無いと思います。 一部の登場人物に同情こそできますが、結局すべてが善良な人間というのはほぼ出てこなかったように思います。 人物の顔が映らないようになっているのも、不信感を与える良い工夫だと思います。(加えて、ラストのインパクトが最高に引き立つのも素晴らしかったです) 最初に提示される情報量の多さに初めは圧倒されますが、そこから徐々にピースがはまっていく感覚はたまらないですね。 強いて言えば、情報自体は何回も見れる工夫はされているので、はじめだけ多少の導線があってもいいかもしれません。 (最初から全部の情報を確認しないといけないのかと思ってしまったので) 本作のEDから、多数の参考文献を元に制作されているとお見受けしました。 私はこういった業界に明るくはないですが、この物語があながちフィクションと言い切れない部分もあるのかなと(物語自体は間違いなくフィクションだと思いますが)、もしそうならそれが一番のホラーだな、などと考えてしまいました。 @ネタバレ終了 他の方もおっしゃっている通り、人は選ぶかもしれませんが、間違いなく面白い作品だと思います。 ありがとうございました。
  • 狐の格子
    狐の格子
    大好きな葦島シリーズ第5弾。私は約15分で読了でした。 ホラー感がありますが、怖いのが苦手でも大丈夫かと。それよりも素敵要素が強く、うるうるしました! こちら単体でも楽しめますが、第2弾「狐の窓」を先に読むのがおすすめ。3分あれば読めると思います。 また、葦島シリーズのタグがある作品「尾の無い猫は夜に哭く」「誰が殺した小夜啼鳥を」「彼岸の花は夜に咲く」もおすすめ。こちらはイラスト有りでホラー増、本作とは違った魅力があります。どれも短編なので手にしやすいです。後からでもぜひ! @ネタバレ開始 「狐の窓」も予想外の良い話でしたが、今回も……いや、更に良い話!! 感動でうるうるしちゃいました! 謎のお爺さん……? いや、三日月の口なんて葦島さんしかないだろ! とか「狐の窓」との繋がりも嬉しい! 恋心的な想像をしてしまいましたが、求めるのは母の愛ってのがまた良い! 今回もしっかり堪能させていただきましたが、気になるじゃないか次回。楽しみにしております! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 教室に巣食う悪魔たち
    教室に巣食う悪魔たち
    「想像を絶する結末が、あなたを待っている」というフレーズは、決して大げさなものではなく、本当でした。 とある学校を舞台に、昨年発生した心中事件の謎を追う中で、さらに事件が発生していく、というストーリー。 タイトル通り登場人物は悪魔ばかりで、残虐な描写も多く、プレイする人を選ぶ面はあると思いますが、ミステリーとしての完成度はすごいものがあります。 @ネタバレ開始 何重にもうまく伏線やミスリードが張られており、最初は主人公が犯人かな、ぐらいで思っていたのですが、次々とひっくり返って驚愕でした。 特に、終盤の展開は想像を絶するもので、え、え、うわー、そういうことだったのか、となりました。 個人的には道添先生のキャラに非常にイラっとします。プレイ後のLIMEでさらに嫌な気分になれました。 @ネタバレ終了 すごい作品をありがとうございました。
  • 雪葬のネージュ
    雪葬のネージュ
    これからプレイする人の楽しみを奪うようなことしか書けそうにない……。なので「流石だぜ作者様!」と、叫んでおきます。 私はゆっくり読んだので約30分。二つのエンド、キャラクター、豊富なイラストなど短くも満足な作品。おすすめです! @ネタバレ開始 重いものを感じつつも楽しい二人の会話。アヴェルズさんめちゃくちゃイイ……! ネージュちゃんも気が弱いのかと思ったら言うねえ! 美しく悲しくほんのり救いも感じる「受け入れる」ルートも好きですし、華麗にやった後我に返る悲しく苦しい「拒絶する」ルートもまた……! しかもその後父さんが優しい口調で全く救ってくれない感じ、痺れました! 起動直後の黒画面雪エフェクトからのタイトル画面や、表情とポーズが豊かな立ち絵、見せ場のスチルも素晴らしい! おまけも全て見させていただきました。「心の底から大嫌い」に笑ってしまいました。 そしてキャラ説明で「確かに」や「なるほど」となるのも有り難かったです! @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • デスゲームおかあさんといっしょ
    デスゲームおかあさんといっしょ
    タイトル画面の人妻がかわいい!格好もセクシーで最高!という下心でプレイさせていただきました。 絵柄もUIもポップでかわいらしく、ここから本当にデスゲームが始まるのか……??と半信半疑で読み進め…… @ネタバレ開始 そう思っていたところで出てきた実写の相関図。陽気なBGMは消え、空気が一変し……ポップな画作りだったからこそその演出が強烈で、一瞬で引き込まれました。 真相に近付けば近づくほど、ただの金目当てのデスゲームだったらどれほどよかったか……と思わずにはいられないほどの重い展開で…… サエコさんの行いは法や倫理の観点から言えば絶対に許されないことですが、感情面では彼女の行いを否定しきれず……。もし自分が同じ立場だったとして、踏みとどまれる自信はないなあと…… 裁かれるべき人間が野放しにされる社会でなければ、いや、そもそもいじめが看過されるような環境でなければ、ミカさんが命を落とすこともサエコさんが罪に手を染めることもなかったのかなと思うとやるせないです。 サエコさんの言葉からは、自分の罪を忘れてのうのうと過ごす加害者たちだけでなく、事件をセンセーショナルに消費しておいて簡単に忘れてしまう第三者への恨みも感じられました。(なんなら協力者であるツカサくんにさえ「仇を殺して満足してあの子のことを忘れようとしてる薄情者」呼ばわりですし) サエコさんは忘れることなんてできずに苦しみ続けた。だからこそ、ネット上に罪状が残り続け、忘れることも忘れられることもできない彼らを巻き込んだのかなあと……。 そして「忘れられずに苦しみながら生きていく」ということが死の何倍も苦しいとわかっていたからこそ、あの結末を選んだんでしょうね……。 @ネタバレ終了 プレイした後もしばらく引き摺られそうな、強烈な作品でした。素敵な作品をありがとうございました!
  • 話せばわかる!コンビニ強盗
    話せばわかる!コンビニ強盗
    夢のあるコンビニの暖かい話でした。 SF感がある所も好きです。
  • PetrichoR
    PetrichoR
    プレイさせて頂きました♪ こちらの作品、prologueを読んでしまったら、きっと最後まで読みたくなってしまう。 そんな作品です。 @ネタバレ開始 最初は時系列がなかなか理解できずにいましたが、段々と繋がって行く現在と過去、そして、登場人物の繋がり。 切ないけれど、素敵なお話でした。 玖音さんと弥一さんに愛された美結(奏美)さん、玖音さんの愛しかた・弥一さんの愛し方それらが凄く伝わってきました。 背景やBGM・SEがとてもピッタリ合っていて、映画を見ている様な感覚になりました。 ラストは感動して泣いてしまいました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました<m(__)m>
  • ヤンデレ卒業宣言
    ヤンデレ卒業宣言
    ヤンデレしちゃうほどつらい恋から卒業できたらいいねー …プレイし始めた時はそう思っていました。 @ネタバレ開始 本当のヤンデレは君だったのか!!! 真実が明かされた時のヤンデレちゃんが普通にドン引きしてて笑いました。 友達ちゃんは口は悪いけど友達想いですね! ヤンデレちゃんに忘れられたままで悲しいけれど… あと髪ほどいたイラスト、いつもより大人っぽくて…いいですね(???) @ネタバレ終了 セーブ画面などにひとこと入れてあるのも好きです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 幸を運ぶ怪物【バージョン1.18】
    幸を運ぶ怪物【バージョン1.18】
    幸せを運ぶ怪物というタイトルに惹かれてプレイさせて頂きました♪ 読んで行くうちに、とても結末が気になる作品です。 @ネタバレ開始 しかし、凩君の 「だろうな、成果が無けりゃすぐ帰る、適当に というところで止まってしまいます(>_<) ブラウザ版でもダウンロード版でもどちらでも何度最初からやっても、先を見ることができませんでした。 他の方がエンディングを見れてることを思うと、自分の環境のせいかもしれませんが。 面白かったし、とても結末が気になるので、もしも不具合でしたら 修正後にもう1度プレイさせて頂きたいです! こちらで報告はどうかな?とも思ったのですが とても考えさせられるお話だったので、是非感想を述べたくてこちらに投稿させて頂きました<m(__)m> @ネタバレ終了
  • 雪葬のネージュ
    雪葬のネージュ
    作者様の別作品が面白かったのでプレイいたしました。 イラストの構図・表情や雪の演出がとても良かったです。 @ネタバレ開始 この流れでネージュさんに刺されるとは思わなかったので 意外性がありました。ED1が好きです。 おまけも楽しく拝見しました。 @ネタバレ終了 ありがとうございます。
  • スクールスクル
    スクールスクル
    プレイさせて頂きました! スタート開始直後は、自分が行ってる事の意味や状況がつかめずにいました。 しかし、プレイを重ねるうちに色々なものが見えてきました。 @ネタバレ開始 最初は全てAランクでハッピーエンドを迎えることができました。 そして、次にBADになるように選択していきました。 最後にTrue endを見ることになりました。 そこで、色々な事が明らかになってきました。 みんなの辛い過去(今の世の中に実在しそうなことばかりでした) みんなの過去は辛いものでした。 (本当に誠意をもって、こういった子供たちを救っている施設はごくわずかに感じます。) そして、十一によって、自分の過去や役割が明らかになってきて、役割を全うできて良かったです。 晴れてみんなで卒業できました。 これからの、みんなの明るい未来を願っています♪ @ネタバレ終了 素敵なお話をありがとうございました♪
  • benediction
    benediction
    太歳の噂を聞きつけたジャーナリストの主人公が、地図にない村へと足を踏み入れる……… 外の世界から隔絶された村、不死信仰、謎の多い巫女。 @ネタバレ開始 主人公のジャーナリストが巫女である朱音さんと関わったことで、自身も噂の渦中に巻き込まれていき……… バッドエンドが本当に怖い! 朱音さんが「それ」を食べたのかと思うと、ぞっとしました。 最後に食べない選択をした主人公のエンディングも凄まじかったです! @ネタバレ終了 閉ざされた村のオカルトな展開。 ドキドキする要素がたくさん詰まった重厚なストーリーでした!
  • 雪葬のネージュ
    雪葬のネージュ
    物語もキャラクターも文章もイラストも何もかもが本当に素晴らしかったです。完成度に圧倒されながらお話を堪能させていただきました。寒い土地の物語は、描写や場面がしんと心に沈み込む様な気がして好きなのですが、本作がまさにそれでした。印象的な場面で登場するイラストの冬景色と、二人の関係や物語の儚さが相まって、感動に向かって気持ちを前のめりにしなくても、ただ読んでいるだけでほろりと泣いてしまうような作品でした。 @ネタバレ開始 赤に染まったアヴェルズさんと真っ白なネージュちゃんという対象的な二人が心通わせるまでの展開がとても自然で温かく、それだけにラストの選択肢と結末のやるせなさが際立っていました…。アヴェルズさんに惹かれる想いと、復讐を遂行する意思の強さが拮抗する中で、どちらの選択と結末にも納得感があり、悲しい幕引きではありますが、ふわあっと満ち足りた読後感でした。 作品のメインテーマではないかもしれないですが、自分の「仕事」に対し、誰かが望んでいるから「在る」んだというアヴェルズさんのセリフが現実的というか存在感のある言葉だなと思いました。アヴェルズさんが、自身の生い立ちや生き方に対して懺悔一色ではないところが、重層的でキャラクターの魅力だなと感じます…! しんみりした結末を先に触れてしまいましたが、何より、可愛い顔で大人のアヴェルズさんを翻弄しちゃうネージュちゃんが終始最高すぎました!対するアヴェルズさんは色々不慣れでオドオドしていて可愛いし、軍牌が上がりきっているこのカップルは推せるぞ…と二人の掛け合いをニヤニヤ見守っておりました。作中のほっこりエピソードも大好きです。 作品に浸った後に読むあとがきも大好きなので、最後まで拝読し楽しませていただきました! @ネタバレ終了 素敵な作品を遊ばせていただき本当にありがとうございます! 作者様の作品が多彩で今後色々遊んでみたいなと思います。
  • 月を見上げて
    月を見上げて
    必死に彼女を助けようとしてもことごとくBAD 何とかTRUEに辿り付くと・・・何て綺麗なお話しなんだ!ってなりました。 素敵な作品を有難う御座いました!