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63688 のレビュー
  • PUPA
    PUPA
    不思議な、だけど暖かく心地よいお話でした。 @ネタバレ開始 最初のカリカリという音は穴を掘っているみたいだと思っていました。 絵を描いている音だと知った今も、自分を深堀するために掘ってた穴もあったりして、と思ってしまっています。 自分自身と、殻に閉じこもっていたあの子を重ねたりしながら遊んでいたのですが……。 殻に閉じこもりたくなるほどの何かがあったんだろうかといったことを、寝入ってしまいそうなほど心地よい音楽を聴きながら考えていました。 また、pupaの意味も調べて見ました。幼虫から成虫へとなる間の過程なんですね。あの子がちゃんと羽化して、飛べていたらいいなと思います。 @ネタバレ終了 穏やかな気持ちになれるお話をありがとうございました!
  • IZ EP:CORNEA
    IZ EP:CORNEA
    今社会人ですが,高校生の頃からイラストが好きで拝見していました. 昔からイラストのような世界観のゲームを作ってみたい or やってみたいと仰っていた気がします. イラスト見させていただいて,私も同じように感じていましたので,とても良い経験ができました,ありがとうございます. エインはユーモアがあって非常にいいキャラでした,お気に入りです.
  • ジュブナイル・イクリプス/フリーゲームエディション
    ジュブナイル・イクリプス/フリーゲームエディション
    実は結構テーマ主導で、内省色が強めでもあるという珍しいタイプの作品でした。 初回は固定のルートですが、物語的にはそこまでが実質的に導入部みたいな構成です。 特に気に入っているシーンは雫ルートの公園のシーンです。 以下割と独自解釈の考察に近い感想になります。 @ネタバレ開始 最初の秀樹ルートを読んでいる時は、性に縛られた関係性否定の文脈なのかと思って読み進めていました。 同時に、「この姿なのに」とか「この姿だから」といった性規範が登場人物に垣間見えることに、違和感を覚えてもいました。 雫ルートを読み始めると、秀樹ルートの逆の議論を提示していることに気が付きます。我々の関係性や理性・感情というものは、外見的な性など肉体的な要素から逃れられない。 これは、美由美ルートを経てグランドルートに至るにつれ、より一般化された話題になっていきます。 面白いのが、征木にとって「別の姿」が、他人が求める役割としての自己の擬人化(?)となっている点です。征木は内なる自分との非一貫性を自覚することでアイデンティティの危機に陥るのですが、そのきっかけとして征木の特殊性がフォーカスされます。 マイノリティ属性を多く持つからこそ、「別の姿」に埋め込まれた他者の物差しが、内なる声として絶えず自己を否定し、自己の分裂が顕在化する。この内面描写が結構生々しいなあと思って読んでいました。 この視点を持って再度作品を眺めてみると、我々の性質や属性は無数にあるにも関わらず、他者認識のフィルターの中で外見的な性が特権的な属性の1つになっていることに気づきます。愼治なんかも典型ですが、他者のプライバシーの侵害を無邪気に正当化してしまうケースすらある。 @ネタバレ終了 この作品の大きなテーマは現実の社会でも問われてきたし、これからも問われていくのだろうなということを思いました。
  • 『STELLA System Down~星見台の憂鬱~』
    『STELLA System Down~星見台の憂鬱~』
    はじめまして、ねりちゃわと申します。ゲーム実況させていただきました。 ちょっと感情をこめて読み上げています。気分を害されてしまったら申し訳ありません……。 思考実験的な話はあまり読んだことがなかったので問題について深いところまで考えて自分自身の答えを出す、ということがあまりできなかったのですが、考え方の違う二人の掛け合いが楽しく、読んでいるだけでも面白かったです! 浅はかな感想ですみません……。素敵なゲームをありがとうございました!
  • 生きるその先に -回生編-
    生きるその先に -回生編-
    岐尾森編、覚醒編に続いてこちらも読了いたしました。 近年のフリーゲームとしては本編だけでもかなりのボリュームですが、冗長さは一切感じません。 魅力的なキャラクターたちと掛け合い、起伏に富んだストーリーで夢中になって一気にプレイしました。 これまでに散りばめられていた伏線や気になっていた描写を鮮やかに回収しつつ、 更に新たな謎を提示しながら先の読めない展開で引き込んでいく様は見事という他ありません。 こう書くと色々と同時進行し過ぎて散漫になってしまうのでは……と思われそうですが、 物語の主軸は一貫していてぶれることがないため、決してそんな印象はなくのめり込むことが出来ます。 @ネタバレ開始 不穏さを残しつつも表向きは順調に進んでいく展開 ――からの叩き落とし、そして更にそこからの再起……っ! 王道にして最上級のカタルシスを覚える逸品に感服いたしました。 覚醒編があまりに良すぎたので、正直プレイ前は「あれを超えられるか?」と思っていました。 ある種の消化試合になってしまうのでは……とさえ懸念していたのですが、まったくの杞憂でしたね。 夏生の行く末を知った沙姫が涙ながらに彼を抱きしめるシーンで、まずそれを確信しました。 沙姫の無念への感情移入もさることながら、辛いはずの夏生が却って彼女を思いやるのがもう……。 しかしまさかこの時は沙姫こそ実は――ということには気付けませんでした。 後の衝撃的な展開を迎えてから再びこのシーンを思い出した時には、情緒が大変なことに……。 そして夏生が八つ当たりと分かりながらも感情を爆発せずにはいられなくなる場面。 自身の消滅さえもう受け入れて穏やかにすらなっていた夏生が、 自分以外の犠牲はどうしても許せなくて取り乱しているのが辛かったですね……。 あそこは夏生の未熟さの発露という以上に、彼の優しさを再認識することになりました。 しかしそんな彼だからこそ皆が命を懸けてまで力になろうとし、 されどそんな彼だからこそ皆が犠牲になることには耐えられないという悲痛。 溜めに溜められたフラストレーションからの光明と再起、そして始まる真のクライマックス。 最終決戦前、生晶(鬼晶)が夏生の中にいる空へと語りかけるシーンも良かったですね。 言葉を交わすことはなくとも決して心は一方通行になっていない対話だったと思います。 回生編では本人の状況的に、却って影が薄くなってしまっていた生晶ですが、 過去回想とこのシーンの印象だけでも一気に存在感を取り戻したように感じました。 迎えた最終決戦の最終盤、ここに至っても心が空を斬ることを拒んで膝をつく夏生。 夏生の人柄を、そしてここまでの彼らを見てきた者としてそれを優柔不断と言えるはずもなく……。 そこから「空」とともに「妖の空」を打ち倒す――この一瞬は紛れもなく、二人が一緒に戦った瞬間でした。 そして闇の中で沙姫、水輝、詩衣、結、生晶が夏生を救い出しにくる場面。 紛れもない奇跡ですが決してご都合主義ではなく、全員の想いが結実させた必然だったと思います。 最後に、忘れてはならないまさかのエピローグ。 空という名前にもかかっていて、切なくもあまりに綺麗に終わった本編でしたから、 (いち作り手としての勝手な想像ですが)これを加えることには迷いもあったんじゃないでしょうか? ですが、自分にとっては間違いなく最高のサプライズでしたよ。 これは空がただ主人公(夏生)の傍にいた相棒だったからというだけでなく、 一人の登場人物としても十分過ぎるほどに魅力的だったからこそだと思います。 OP曲のピアノアレンジという伝家の宝刀が彼のために使われたのも納得です。 あまりに切ない「約束」を回想するバックにこの曲が流れるシーンは胸にグッときました。 にしても最終編にて突然の登場、ヒロインたちを差し置いて出ずっぱり、 更にはメインヒロインのかつての想い人(しかも両想い)という立ち位置。 クライマックスに至ってはむしろもうお前がメインヒロインだろという活躍っぷり。 にもかかわらず一切の悪印象を持てないというのは、ちょっと尋常じゃありません。 すべての責任を当然のように負い、あらゆる悪感情の受け皿にさえなろうという器量。 そんな人間では計り知れないほどの善性を示しながらも、 ただ超然としているわけじゃない感情を持ち合わせている絶妙な塩梅あってのことでしょうか。 みゃあすけさんの並大抵ではない技量と、キャラクターへの想いが為せる業だったと思います。 またクリア後、実績回収のためにと軽い気持ちで読んだ7日目の赤字選択肢が……。 そういえば生晶以外のヒロインでは唯一、彼女も夏生より年上のお姉さんだったなと。 もちろん後の展開を考えるとやはり白字の選択肢の方が構成としても整っているので、 そちらがいわゆる正規ルートという扱いになっているであろうことには納得出来ますが。 しかしその上でも、ここは全プレイヤーにぜひ読んでおいてもらいたい場面だなと思いました。 順当にプレイした場合、あの場面を読んでいない人も多そうなのは勿体ない……っ! @ネタバレ終了 今後、商業も同人も含めて自分がプレイしたノベルゲーム歴を思い出す時、 本シリーズと夏生たちも必ず浮かぶだろうなというほど深く心に刻まれました。 本当に素晴らしい作品をありがとうございました!
  • SLATE!(スレート!)
    SLATE!(スレート!)
    スクショの糸目男さんに一目ぼれしたのでダウンロード。 短編連作に近く、「選択肢に戻る」のコマンドも遊びやすくて素敵。 @ネタバレ開始 いきなり展開が始まっても、数文で「こういう状況でこういうキャラなんだな」とスッと理解できて、すっごく自然で読みやすかったです……。文章力……! 「purchase benefits」「製作委員会」など、細やかなところにもニヤリ。 ちょっと乙女向けな演出もあって、そっちもプレイするゲーマーとしてはすっごくときめいてしまいました。嬉しかったです! ヤンデレエンドとハグ、ありがとうございました! @ネタバレ終了 「???」に納得感のある、良い後味の作品でした。 たのしかったです!
  • 欠損少年と月夜の闇の海辺~浪川仁とはらわたゲーム~
    欠損少年と月夜の闇の海辺~浪川仁とはらわたゲーム~
    惹かれる要素が多く、プレイさせていただきました。 三種のエンド、どれも素敵で心にふわりと残るような印象が余韻のように残っています。 タイミングでの反応の違いも魅力的でした。
  • 闇崎アズリは取り扱い注意!?
    闇崎アズリは取り扱い注意!?
    プレイさせていただきましたー! アズリちゃんかわいい。最初普通にトゥルー1に進んでしまってまだアズリちゃんのこと何も分かってないじゃないか!と思いトゥルー2・3を見ました。 @ネタバレ開始 個人的にはトゥルー2が好きですね。一緒に逃げようぜ……! @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました!
  • WitchMatching
    WitchMatching
    プレイさせていただきました!! @ネタバレ開始 テンペスタ様 酔いがなくなって「やらかした…」ってなっているテンペスタ様と、ハートだしてるミーシャの対比が好きです。 リーダー的な感じなのに情緒不安定なんですね…いっぱいよしよしされてな…。 魔女の中だと一番若いんですね。(ホロウエンド様は年齢不詳だけど) キュルテュール様 一番華やかで女性的に見える(個人の感想です)キュルテュール様が身長でかいの…よい…。 ミーシャちゃん、悲しいとかではなく特別ってなるの強いなあ…。実際どうなんでしょうね。 ヴィヴェルティカ様 かわいいですね…。お顔真っ赤にしてドキドキしててね…かわいいですね…。 ミーシャちゃんお洋服が…!!変わって!とってもお似合いですね。 あと色がね…緑ですね…。ヴィヴェルティカ様が選んだんですかね…。 ア~お薬混ぜてるのア~!!!最高!!!もう手放したくないんですね…。 ホロウエンド様 既婚者!!!!!!!!しかも子供がいた!!!!ふーん…へぇ…いい…ですね…。 帰る場所がある子は買わないし、最後に良い主をみつけなさいねっていうところ優しいですね。やはり子供がいたからか…。 腕が変わったことで自分で食べられないミーシャちゃんに食べさせるの面倒見がよくていいですね。やはり子供がいたからか…(二回目) お子さんと死別したからこうなったのかなと思いましたが、普通に趣味っぽいですね。 年齢わからないのもまた…いい…。 受付さん 腕がなりますね~とのことなので、今までにもやってきたんでしょうなあ…。 何気に買われてないので好きになる呪いはかけられてないんでしょうねこのルートは。まあミーシャちゃんが顔を赤くしていないのは期待感からなのでしょうけども。 ミーシャ あ~~~~~!!!!!!!!かっわいい~~!!!!!!めちゃくちゃにかわいい。はちゃめちゃにかわいい。好き。私が買いたい。 ホロウエンド様ルートの改造ミーシャちゃんも、ヴィヴェルティカ様ルートの新しいお洋服ミーシャちゃんも、デフォのミーシャちゃんもかわいいね…。 買われるのがこの四人の誰かなのはいい方なのかなあと。本人たちの感情を無視して考えるとバッドエンドみたいですけど、呪いやミーシャちゃんの性格…というか趣味もあるのでしょうけど、ミーシャちゃん本人的にはハッピーエンドでしょうしね。なんだかんだ魔女様たちは大切にしてくれそうですしね。 みんな好きなんですけど、個人的にはミーシャちゃん、テンペスタ様、ヴィヴェルティカ様が好きです。カップリング的にも…。 @ネタバレ終了 本当に素敵な作品をありがとうございました!!!
  • 魔王ちゃんの勇者誘惑大作戦!
    魔王ちゃんの勇者誘惑大作戦!
    プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 前作(時系列的にはこっちが前作というか前日譚なのでしょうが…)をプレイして、先輩が気になっていたので臣下さんに「あっ!!!えっ!!!」と驚きました。見たいなと考えていたので…。明言されたわけではありませんが、そう思っておきます。 持っている飴?魚が…もしや金魚だったりするのでしょうか…。 魔王様、時々ガラ悪くなるの大好きです。かわいいね…。 舞台鑑賞、イラストが出てきたときは「ん?」程度だったのですが、続く内容を見て心がしおれました。 臣下さん、突然レベルだけじゃなく性癖までバラされてかわいそう。 魔王様と軽口たたきあっていたり、魔王様がまあまあ失礼なことを言われても、罰したりせず(怒ってはいますが)気やすい関係で好きです。 臣下さん、勇者様より先にあの世界へ行っているなら、魔王様より先に勇者様に倒されてしまったのかなと考えたり…。 魔王様だけじゃなく、臣下さんも勇者様となかなか相性がよさそうで、この二人も友人になっていたのかなとも考えたり。 ラストのレベル99聖女様も気になりますね…。魔王様、聖女様にも色仕掛けというか…友人になりにいくのかなぁ…。 @ネタバレ終了 本当に素敵な作品をありがとうございました!!!!
  • 機械仕掛けの嘘と夢
    機械仕掛けの嘘と夢
    プレイさせていただきました!! @ネタバレ開始 最初の「元気かい?」「どういうこと?」好きです。 グリベルの簡潔というか…端的な返しが好きです。 「心があるのか?」「ない」ってとことか。 途中の故障イベントで、「だしっぱなしにしてしまった~」というところで「あれ?」っとなっていましたが、ネジ巻き通りでの会話で「アッ…」っとなりました。 「先輩」ではなく、「絡繰」になってしまったところで心が死にかけました。 永遠ルート、グリベルとブリキうさぎのところと、車掌ちゃんの言葉で完全に心が死にました。 そういうことだもんなぁ…。と突き付けられました。 「俺」と「彼女」を選ぶのか、「僕」と「394番」を選ぶのか…。 みんな好きなのですが、個人的には先輩とグリベルが好きです。いやみんな好きなんですけどね?特にということで…。 先輩の話も…勝手にあるのではと期待しています…。 ブリキうさぎ、最後までかわいく癒しでした。かわいいかわいいね。 「俺」と「彼女」のゲームもプレイさせていただきます! @ネタバレ終了 本当に素敵な作品をありがとうございました!!!!!!
  • 『空白』に埋もれる_
    『空白』に埋もれる_
    優しいメッセージが込められた素敵な作品でした。 苦しみもがきながら必死で生きてる人の心を そっと温かく包み込んで、一緒に進もうって 手を繋いでくれるようなそんな風に感じました。 このような素敵な作品と出会わせてくださり 有難うございました。 自身と向き合いそれを作品に昇華するのは 並大抵の頑張りじゃ出来ない本当に凄いことです。 どうかこの作品を作ったご自分を誇ってください。 これからも応援しています。
  • In Your Humor
    In Your Humor
    概要読んだ時点で興味津々ですぐさま飛びつきました! タイトル画面からユーモアに溢れている作品ですw ゆっくりエンド分岐を探しているうちに、気づけば3ヶ月も経っておりました……w でもそれくらい手強かった……! 無事に切り抜けた時の気持ちよさが半端なかったです!! 個人的には細部の変化ってレベルではなかったですしとっても満足感がありました〜!! @ネタバレ開始 まさかの見た目が設定できる!? でも立ち絵はなし!? ゲーム中にスタンプでリアクションができる!? ゲームオーバーパターン一体いくつあるの!? ほんとにとてつもない作業量を感じます…… ボーナスステージだけでゲーム何本か作れちゃいそうw ほんとにユーモアと驚きでいっぱいの作品でしたw そしてユーモアについては、私は本編、ユーモアチェック共に自己促進的ユーモアが多めとの結果でした! 楽しく遊びながらユーモアについて知れちゃうなんて素晴らしすぎる! @ネタバレ終了 本日YouTubeにて実況動画を投稿させていただいたのでご報告させていただきます! エンド分岐のギミック、解釈があっているか少しドキドキです…… ユーモアの判定の詳細についてはプレイヤーからはよく分からない点が数々ですが、結果を見るに個人的にはめちゃくちゃ信ぴょう性あるなあと思いますw ぜひぜひたくさんの方に遊んでいただいて結果のすり合わせがしたいですね! 改めまして、とっても楽しくて興味深い作品をありがとうございましたm(*_ _)m
  • 君を見たのは庭が最後だった。
    君を見たのは庭が最後だった。
    夏にピッタリの作品ですね。 女の子のイラストに惹かれ遊ばせていただきました。 @ネタバレ開始 表現は近いのにそれぞれの目線がわかり、最後に両方合わさった時になるほどと。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました♪
  • ねじまきマキナ
    ねじまきマキナ
    前回プレイから、恐らく完成版まで跨ぎましたが無事クリア出来ました! @ネタバレ開始 END3に向かう為の試練に、パソコンからだと苦戦し到達できませんでした。 ですがその問題はiPadなどで自力に解消。その工程も踏まえて、 達成感が素晴らしい結末でした。そう、ハッピーエンドだったのです。 ネタバレOKの項目の筈がこれは皆さんに到達して体感して頂ければ とやんわりとした感想で申し訳ございません。@ネタバレ終了 作者さま、他作品もプレイした上で、本当に良い体験をしました。 有難うございます!!
  • おばけのともだち屋
    おばけのともだち屋
    ありがとうございます 全キャラプレイしました
  • 青春といとい
    青春といとい
    プレイさせていただきましたー! 主人公登場でタイトルBGM流れるの胸アツですね! @ネタバレ開始 バトルシーン難しかったからクイズにしましたごめんね、でゲラゲラ笑ってしまいました。 そしてスペースヤンキー意外と手ごわい……!(最初の問題からミスった人) @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました!
  • Choice&Roll ~冒険者の選択~
    Choice&Roll ~冒険者の選択~
    大変感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。 まず、選択次第で善にも悪にもなれるという事でどんなRPをするかも含めて楽しめそう!という点が魅力的に感じました。 レトロゲームブック風という事で、基本はどこか懐かしさを感じるTRPGのような雰囲気や背景としてある世界観。 攻略の本筋とは関係なくとも盛り上げてくれる要素がある作品ですね。 @ネタバレ開始 まずはキャラメイクからスタートという事でここは好みを前面に出しつつ 軍事大国の戦士→人々を魔物から守るため→屈強な剣闘士→ドラゴンを討伐した→最後まで倒れない忍耐 冒険者になった理由にさらっと「犯罪の過去の隠すため」という不穏な選択肢があるのは好きです。 選択肢次第で善にも悪にもなれるというのがここから仕込めるという点やRP設定の幅が広がりそうという点で。 ここを決めていくにあたって今回冒険をする自分はどんな設定の人物なのか? ゲームには反映されない設定も選択肢の内容から膨らませていけるのは考えていて楽しかったです。 結果的に攻撃(6)と防御(7)しか上がっていないという能力値となり >>竜殺しのヒガン(脳筋)爆誕<< いざ受ける依頼を決めたところで、まずは基本といえば情報収集という事で話を聞いたり所持金全てをぶっこんで回復薬を購入したりと準備も万端。 フレデリックから聞けるこの世界の歴史に関する話は世界観を知る上で重要ですし、初見ではロザリンドの操作説明も必須ですしやはり情報は武器…。 亡国から見つかった魔法の杖という時点で、これはそれを盗んだと言われているキャリバンも杖に操られている予感がしますね。 能力値的に、技量が初期値の為アイテムを探すには不向きと思いスライム避けという選択肢は捨てて倒して経験値にしよう方針で進行。 戦闘に勝利すれば迷わず攻撃を上げる攻撃と防御で全てを解決する形へ。 戦いの音?という事で近づいてみれば酒場で名前が出ていたヘレナさんが苦戦しているのを発見。 ここで加勢をするか見捨てるか、善悪に関する部分も出てたなぁ!とワクワクするものがありました。 基本は善人プレイで行くつもりだったのでここは加勢を選択。 そもそも魔物も女戦士に気を取られているなら、別に逃げなくても後ろから奇襲ができるのでは? と思いましたが騎士道精神なのか女戦士の隣にわざわざ行く主人公。 奇襲で片方は倒しておきたかったなぁと思いつつ、どちらの魔物を相手にするか選べるようなので自分の能力値と相性がいいのはどちらかを迷いましたが恐らく大きな魔物の方がダメージは大きそうだけど脳筋戦法でやりあうにはいい相手か?と選択。 苦戦はしましたが何とか回避を潜り抜け必殺を当てられた事もあり勝利。 同行者としてヘレナさんも加わり舞台は森へ。 無事に目的地に到着したところでどこかで名前を見た気がするシャイロックさんと遭遇。 遺跡の調査にきた、プレイヤーにとっては行商人も兼ねた人かな?と思えば…選択肢の真ん中が悪人プレイをするなら選んでくださいと言わんばかりの物が。 善人プレイをすると決めた以上、殺害して道具を奪うのはなしで。 というか、同行者がいるのにここで殺生をしたらどう思われるかも怖い物がありますね…。 幸い先に進む程売却レートが上がっているという訳でもなさそうなので先程の戦闘で消耗した回復薬を全額投資をして補充。 魔法の矢も欲しいところですが、このプレイスタイルだと回復薬を切らさない事が生命線になりそうという判断より。 探索中に見つけた書物から、これは杖に操られていたのではなく元々野心家だったパターンかな?と推理をしながら家探しは冒険者の特権と回復薬をゲット。 反対の通路にいけば鍵を持った魔物を発見、これは敏捷が高ければ余計な戦闘を回避できたのかなと思うも不意打ちから仕掛ける事に。 プレイヤーの方針によっては悪人プレイもですが、こういう場面で器用さを利用して立ち回るプレイングもできるというのはいいですね。 入口から右も探索すれば先客がいたようで、宝箱の鍵を開ければ横取りをされる展開へ。 100リアを払おうにも50リアしか持っていない上にこの宝玉は恐らく重要アイテムの予感がしてならない。 …という訳で私から奪ったお前が悪い!とここで初めての人間相手の戦闘へ。 みねうち程度で済ませるつもりでしたがどうやら死体になってしまったか…と思いつつやはり宝玉の名前からほぼ必須アイテムだったのを再認識。 これで寄り道も終わったと正面の扉へ行けばそこには先に旅立ったと言われていたロレンスさんが! キャリバンに呪われたせいで操られているという事で、ここは先程ころしてでもうばいとるをしてきた宝玉が早速使える場面だと使用すれば同行者も増えて最終決戦への準備も整ってきました。 再び入口に戻って回復薬もしっかり購入。 最奥に到達し、使い魔を物理で殴る!上げられる能力値はここまできたら攻撃だと上げる! 連戦として魔神キャリバン戦へといきましたが、ここで今までに見捨てたり殺害した人間の数に応じて敵の強さが上がる仕様ときましたか…。 初回だし、と善人プレイをしていた事を正解と思う瞬間でした。 それでもなかなか敵の火力が痛い分、苦戦はしましたが実は魔法の矢が優秀だったのが最後の最後で判明したのと同時に撃破成功。 危険物である杖は結果として破壊されたのもあり世界の危機を回避する事にも成功となりましたね。 同行者であったヘレナさんとロレンスさんも今後も一緒に冒険をするという事でグッドエンドとなりました。 @ネタバレ終了 プレイヤーによって、能力値の振り方やRPの方針から展開される物語が変わるというのは良かったです。 力こそ正義とばかりに遊んでいきましたが、それ故に選べなかった選択肢もまたどんな展開になるのか? こういった方式のゲーム故の楽しみ方が堪能できると言えましょう。 それでは、素敵な作品をありがとうございました。
  • 七不思議の七番目 幸色の厄災ちゃん
    七不思議の七番目 幸色の厄災ちゃん
    面白かったです! ストーリーもイラストも素晴らしいですね!
  • クリエイターズ・デスゲーム
    クリエイターズ・デスゲーム
    全体的にゲームのクオリティが高い作品で面白かったです。 キャラクターが立っていて会話のテンポも良くやっていて飽きずに楽しくプレイできました。 難易度も難しいということもなくヒント等もあったのでサクサク進めました。@ネタバレ開始 個人的には春水の最後が悪意満載で好みでした@ネタバレ終了 楽しませていただきました!