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64644 のレビュー
  • 悪魔にトリート
    悪魔にトリート
    HitとBlowの状況に合わせて、悪魔くんの姿とセリフが細かく変わるのがとても楽しいです! 正解できなかった時でも、悪魔くんのなんやかんや友好的なところが見られるのでHappy… 同じ問題にリトライできるのを利用して、一発正解時のセリフを見てみたりできちゃうのも嬉しいです! Hit&Blowに悪魔くんというご褒美要素が加わり、しかもハロウィンがテーマということで私に得しかない作品でございました…
  • 断罪室Ⅱ
    断罪室Ⅱ
    前作をプレイしてとても素敵だったので、プレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 苺花ちゃんと桃音ちゃんとのやり取りのお部屋がとっても好きでした……!女の子同士のゆがんだ感情が断片的に感じ取れてとても素敵。 松田さんの信用できない胡散臭い雰囲気があって「キャラクターとしては好きなんだけど、人として嫌いだな」とおもうこともあり、相反する感情をもった不思議な魅力がありました。 舞台の方も拝見させていただいたんですが、「土屋さん、舞台に出てたキャラクター!?」とプレイした後に気が付き感動しました… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • 家にだれかいる
    家にだれかいる
    家に謎の生命体が!?えっ……なんだこの…なんだ…ゆるくてかわいい……? @ネタバレ開始 突然現れた謎の生命体ことポテト、ファーストコンタクトがかなりホラーで笑っちゃいました。扉あけたら来てる~~~!!でももふもふ!人類はもふもふに抗えない…… ジュンさんを運んでいるときといい、ポテトのアニメーションがひとつひとつ可愛くてたまりません!愛嬌があふれすぎている。でも口の位置にはびっくりしました。よくみると口っぽい線がある…! ササキさんの適応力が高い!ωみたいなお口になってる表情がすきです。かわいいね。言われる前に観察記録をつけているあたりシゴデキ感がすごい… ところでメッセージウィンドウに隠されたジュンさんのシャツの柄に笑っちゃいました。どこで手に入れたシャツなの…私も欲しい。 おかしやおやつでポテトの反応が毎回違うの可愛すぎる…記録にひとつひとつコメントが付いてるのも嬉しいです!こういうの大好きなので。 ピリ辛スナックってたまに食べたくなりますよね。わかるよポテト。いちご先に食べる派か……そこはわかりあえないなポテト。 お絵描きしたときの絵、尊い……ササキさんの面積が小さい!これは張り切って自分とジュンさんを描いたら思いのほか面積とっちゃったパターンですかね。 そしてテレビを見たときの意味深な演出…作中でジュンさんたちが言ってたように、ドッペルゲンガーになりにきた生命体なのかな……?同種族が電波ジャックでもしたのかな…… ポテトが具合悪そうにしてたとき、ドッペルゲンガーになろうと体が勝手に変化しそうになってたのかな…と思いました。違ったら恥ずかしい! ポテトちっちゃくなれるの!!?聞いてないよ!!かわいいね!!!!!えっなんだこのハートフルファンタジーは…… 机の上を歩き回ってるの可愛すぎる!!知らない場所にきて興味津々だねえ!!悪い大人に見つかったらあまりの可愛さに持って帰られちゃう……私なら持って帰ってるね。 きぐるみの頭部がある倉庫…仕事で使うのかな…?あるいは宴会か何かに使ったのでしょうか。 ポテト、突然現れた生命体なので突然消えるのではないかと帰宅シーンのたびにドキドキしていました。まさか朝でていくとは……! 穏やかな日常が崩れたの悲しすぎる……ジュンさんが倒れちゃう……危ういジュンさんを止めるササキさん、光だ……いい……この二人の関係性、いい…… そしてポテト帰ってきた!!やったー!!ボロボロだ!?結構長いこと留守にしてたので、ド派手にやってきたんでしょうな……でも無事に帰ってきてよかったよかった。 三人でルームシェアエンドだ!ハッピーエンドだ!内見のときのポテトは小さくなってついていくのでしょうか。 エンド絵の三人が…本当に良くて……ぬいぐるみもある!キーホルダーも!嬉しい!! メニュー画面でおしゃれしてるポテト、かわいいね…記録の学者ポテトもかわいい。似合うね… 観察記録持ってるポテト、自分で自分の記録を読んだりしてるのでしょうか。 「家にだれかいる」というタイトル、ホラーのように見せかけて「家にだれかが居て出迎えてくれることの暖かさ」を表現したタイトルなのがすごいです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 都市伝説 スキマ女はどこへ?
    都市伝説 スキマ女はどこへ?
    配信でプレイしました。 動くスキマ女が素敵です……! どこに隠れるか、どんな行動をするかで結末が変わることや、ギャラリーの演出など、細かいところまで丁寧に作られていて最後まで楽しめました。 @ネタバレ開始 個人的には、接近のときの動きや、シャワーを選んだときの蔑む目が好き! @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございました!
  • パンドラの箱ティッシュ
    パンドラの箱ティッシュ
    箱ティッシュのホラゲーとは……?ネコチャンかわいいねえ!! @ネタバレ開始 お札が貼られてる箱……ヤバそう……でも猫はそんなこと知ったことではないのです。 ティッシュを出していく過程でちょこちょこ演出が挟まるの、楽しいな~と思ってたら猫のおやつや猫缶…!?こ、こいつ、スコ太郎を感知してる!! ある程度まで抜いたら謎の声がストップかけてくるシステム、親切だ…でも「やるな」って言われたらやりたくなっちゃいますよね… 箱から手が伸びたり、ティッシュに目や口が浮いたり……演出が多様すぎる!怖いけど次に何がでるか気になってしまう…!これが向こうのやり口…! 紫の心臓ってあれ…一瞬モザイクかかってるあたり、本来はリアルな見た目なんですかね……そんなものをスコ太郎に触らせるんじゃないっ 催眠もかけてくるのヤバくないですか!?ティッシュ出されつづけて封印が弱まったからそんな芸当を!? セキュリティに従ってやめようとしたらそれを凌駕してくる催眠……恐ろしい…… そして最後に出てきたものが……あら意外とかわいい。恐ろしさもありつつも可愛いし、解放してくれたスコ太郎を襲わない。人情あるんやね…怪異だけど… わりと怖い性質の怪異で草も生えませんよ。それを封印できるじっちゃん、強すぎるのでは?散歩ももしやパトロールだったりします?うろたえずに淡々と始末をつけにいくあたり、強キャラ感がすごい… でもじっちゃんが遊んでくれなくて不満げなスコ太郎かわいいね。私がめいっぱい遊ぶよ……じっちゃんが一番?そっか… 30枚ぐらい出したエンドだと、ティッシュを詰めなおすぐらいで封印しなおせるのでしょうか。管理厳重にしてくれじっちゃん! 不完全な怪異くんは…ある程度悪さできるんですかね……これはこれで怖い。 でもどのエンドでもスコ太郎とじっちゃんが無事で良かったです! パンドラの箱に残ったのは希望ですが、パンドラの箱ティッシュには何が残ってるんでしょうね… @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • REM
    REM
    はじめまして!拙いながらこちらのゲーム実況させていただきました! @ネタバレ開始 自分の設備環境が悪いせいか全てのセリフを読むことができませんでしたすみません…! そんな状態での考察ですが、カボチャのパイやパーティ、飴、満月、最後のジャック君の恰好から、ハロウィンの夜の出来事だったのかなと思いました! ハロウィンの夜に事故で海でおぼれて、そのまま眠るように生死の境をさまよって… 残りたいって言うとあの世に連れていかれちゃって、帰りたいって強い思いがあると、センパイの力で戻れる… 先輩はハロウィンのおばけなのでは!?と、昨日がハロウィンだったので余計に思っちゃいました…めっちゃ違ったら申し訳ないのですが…; @ネタバレ終了 かわいい二人の姿と世界観に惹きこまれました! もし他にもゲームを制作される予定がございましたら、応援しています! ありがとうございました!
  • 白昼夢の備忘録
    白昼夢の備忘録
    面白かったです。 伏線が張り巡らせており、仕掛けに驚かされました @ネタバレ開始 主人公の真相を知ったときに切ないなと思いました @ネタバレ終了 重厚な作品をありがとうございます
  • 恐怖!マッチョ宗教勧誘おにいさん
    恐怖!マッチョ宗教勧誘おにいさん
    後書きでごめんなさい!!この恐怖!マッチョ宗教勧誘お兄さん以外にも恐怖!〇〇〇〇とか似たようなシリーズってありますでしょうか?!あるなら教えてもらいたいです😭😭🙏
  • Midnight vacances(ミッドナイトバカンス)
    Midnight vacances(ミッドナイトバカンス)
    キャラクターたちに惹かれてプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 こえをきかせてなどで出ていたキャラの友人として一緒にバカンスに遊びに行くの、とっても情緒が狂わされました。 海や植物園などに癒されながら、好きなキャラクターたちと一緒に遊びに行けるの本当に楽しかったです……! カジクマくんとアイリスくんと一緒に遊ぶのもとっても好きなのですが、紅茶の箇所に白猫ちゃんがいるのも好きでした! 探索箇所も多くてタップして探しながらストーリーが進んでいくのがとってもすてき。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • Halloween knight
    Halloween knight
    プレイさせていただきました。 前々からハロウィンに遊ぼう!と決めて楽しみにしていました~。 ドット調の世界観がとても好きです。 ハロウィンにぴったりの作品でした! あと出てくるキャラが皆魅力的。 @ネタバレ開始 おばけのオペクィがかわいらしくて癒されました。 泥棒か?のシーンが好き^^ 選択肢のエンド分岐、どれも渡したくないぞ!と思いながら全部見ました(笑) バッドエンド限定の死神さんとシスターのビジュアルも良き~。 そしてプキンと会えて良かったね・・・(´;ω;`)エンドからのIFストーリー。 短編なのにしっかり話がまとまっていて、スチルもいっぱいで楽しめました。 ギャラリーのキャラドットもかわいかったですー。 あとあと、プキンのかぼちゃ頭もかわいいけど素顔はもっとかわいかった! 語彙力なくて申し訳なさすぎる(笑) @ネタバレ終了 素敵なハロウィンになりました。 ありがとうございます。
  • 怪物お断り!
    怪物お断り!
    実況をさせていただきました。 キャラクターが個性的で楽しかったです!! @ネタバレ開始 初手から顔に暴言を吐く美女が美女じゃなかったり、やってくる客が基本的に怪物だったり、美少女のようなブラコンの弟が来てたりとキャラクターが濃いお話でした!! ゼブラくんが最初は嫌味なキャラクターだと思っていましたが、ツンデレ?なのかな?という気がしてからはなんだか可愛く思えました!! 世界一可愛いと自称するのに俺様が一人称だったり、あんなに自信満々だったのに閉店後にはとてつもなく自信が無くなってたりと二面性があって可愛カッコよかったです!! お客さんは基本的にはヤバい人多めでしたね。 メイド喫茶は存じませんが、ぬらりひょんみたいな人はリアルにいるので一番腹立ちながらプレイしました!! あひるちゃんはやる気がないだけでメイクしたら絶対に可愛いタイプだと思ってます!! でもメイクってめんどくさいよね。わかるよって思いながら見てました! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!!
  • プリヴェット!スティラカ
    プリヴェット!スティラカ
    一見、和やかな生き物紹介コーナーのように見えて実は…… 隠された「真実の話」の衝撃……!! @ネタバレ開始 一度「真実の話」を読んでから改めてはじめからプレイすると 語られていない裏の部分も含めて繋がった感覚がして鳥肌が立ちました…! ヒュンクさんとスティラカとの出会い、 そして人間のもつ残酷な面が浮き彫りになるような悲しい歴史……… 最後のヒュンクさんの行動や思いを想像しながら、胸がキュ〜ってなっちゃいましたっ! @ネタバレ終了 あぁぁぁ…………スティラカ…………!! 素敵な作品をありがとうございました!!
  • ジャックはいい事を思いついた
    ジャックはいい事を思いついた
    コミカルなノリの語りに惹き込まれる、ハロウィンにぴったりの作品っ!! ハロウィンの由来や逸話を知れて勉強になりましたっ!! そして、鮮やかなタイトル回収っ!!! ニヤッといたずらっぽく笑うジャックさん、素敵ですっ!! @ネタバレ開始 とってもとんちが効いたお話っ!! 悪魔すらをもうまいこと騙してしまうとはっ! …そして、まさかの皮肉な結末にっ!! 演出の没入感がハンパなくて、真っ暗な画面にフッと挿絵が現れるシーンではドキッとしちゃいましたっ! 選択肢が出る場面も、だんだんとまるで自分が本当にジャックさんになったかのような気分になってドキドキしましたっ! @ネタバレ終了 街であのかぼちゃを見かけたらハッとしちゃうような、素敵な作品をありがとうございました!!
  • nightmarish
    nightmarish
    実況させていただきました。とても楽しかったです(*´Д`)
  • 屋上テロス
    屋上テロス
    遊ばせてもらいました! 相変わらず、テキストと世界観づくりが上手くて引き込まれました。 ぐらたんPさんの独特の世界観が大好きなので、これからも応援しています! @ネタバレ開始 句読点のマルがつくまで走らないとやっぱ満足しないぜ というセリフめっちゃ好きです。 あと、ラストにまさかのアニメーションで驚きました…。 @ネタバレ終了
  • 六限の恋
    六限の恋
    20分くらいで読める女性向けの恋愛ものですが、男性がプレイしても何の問題もありません。高三の女子高生の主人公が、文化祭の文芸部の展示で、高一の男子生徒の作品に目が留まる、というところから物語が始まります。 「音楽」「文芸部」の二つの要素があるのですが、短い中でその両方の要素を、きちんと消化し切っているのがとても上手い。特にエンディングに至る演出が見事です。唸りました。 恋愛ものとして見ると、「恋の入り口」という感じではありますが、これも短い中でしっかりツボを押さえたイベントが用意されています。 そして「六限の恋」というタイトルがいい。「そういう意味だったのか」と最後で分かる面白さがあります。短編青春少女漫画を読み終えた時のような、すがすがしい後味を味わえました。
  • 初恋VS
    初恋VS
    幼馴染恋愛ものの短編です。この作者さんの作品はたくさん読みましたが、今作は文章が非常にすっきりしているのに、描写の奥深さが感じられ、一段のレベルアップを感じました。 まず、幼馴染もので歳の差が6歳というのが珍しい。つまり、子供時代は一切学校生活で関わることがない訳です。 幼馴染ものとしては結構難しい設定だと思いますが、それを生かした展開が盛り込まれているのが良いし、ちょっとしたすれ違いが最後にすっきり解決する様子も心地良い。短いですが構成の妙が冴えている作品で、恋愛ものらしい甘酸っぱさも存分に味わえます。しかも、「同年代ではなく、歳の差があるからこそ」のもどかしさも感じさせ、短いながら恋愛ものとしてみてもハイレベルです。 なお、この作者さんのとある作品の登場人物が友情出演(?)していたりもします。その作品をプレイしていれば、後日談的な描写ににやりとできるかも。気軽に読めて楽しい「歳の差」恋愛ものです。心温まる歳の差の恋を体験してみたいかたは、どうぞ。
  • また、会いに来るね
    また、会いに来るね
    あっという間に読める掌編です。この手の物語は、変な書き方をすると、読み手が全く感情移入できないままに終わってしまう危険性もあるんですが、今作は短いながら構成が考えられており、すっきりとした読後感を味わえました。 この作者さんの物語は、どれも「読者の心に不安定な揺らぎを与える」ものが多いのですが、それだけでなく最後にはきっちりと落ち着くべきところに落ち着き、読後感が良いのが特徴です(そうでない物語もあるけど)。 そんなこの作者さんらしさを、わずか3分で味わえます。この作者さんの物語を読んだことがない方は、今作を読めば、作風のエッセンスが味わえるのでは。今作が気に入ったのであれば、この作者さんの代表作である「自分よりも大切な存在」「あなたの命の価値」も、きっと楽しめるはずです。
  • 太陽と月が寄り添って
    太陽と月が寄り添って
    この作者さんは、重めのテーマを持った作品が多いのですが、今作も類に漏れません。最初は普通の幼馴染もののようにはじまりますが、中盤から雰囲気が変わります。 この作者さんの代表作とも呼べる「あなたの命の価値」「自分よりも大切な存在」は、結構な長期間を描いたドラマでしたが、今作も同じ味わいです。プレイ時間は40分程度ですが、40分とは思えない濃密なドラマが展開します。 序盤から中盤も、太陽がちょっとした試練に出会ったりもしますが、この物語の真骨頂は中盤以降です。中盤から後半に持っていくための伏線は、そこまでにきちんと張られているため、唐突感もなく「なるほどそういう方向に持っていくのか」という、「腑に落ちる」感覚を味わえました。 幼馴染ものとして見ると、恋愛のドキドキ感や幼馴染の関係が恋に変わる甘酸っぱさなどを、もう少し前面に出してもよかった気はするのですが、この尺でこのドラマを見事に成立させている構成は、作り慣れた上手さを感じました。なお、中盤の修学旅行の描写はちょっと笑えて和みました。 音楽が自作なのですが、非常に面白い曲があって、妙に耳に残りました。自作の音楽には、やはり自作ならではのパワーがあるなと感じました。 「ただの恋愛ものじゃない、重厚なドラマを短い時間で味わいたい」という方は、プレイしてみてください。
  • もし、このトマトが永遠なら……
    もし、このトマトが永遠なら……
    いかにもこの作者さんらしい、面白い設定と凝った仕掛けを施された学園ドラマです。 まず、猫耳異星人という時点で、序盤は完全にドタバタラブコメの雰囲気。各登場人物同士のかけあいも楽しく、コメディとして十分面白く読めるのは、この作者さんがこれまで積み上げてきた作品同様です。 そして、中盤辺りで様子が変わってきてからの一気呵成の展開が、今作の一番の見どころです。後半は「なるほど、そういうことだったのか」と思わせる面白さがありますし、クライマックスの一番の見せ場が、心に迫って非常に美しい。 この作者さんの物語は、「余韻が長く尾をひく」傾向にありますが、今作もそのようなタイプです。これは、伏線の積み上げ方の巧みさ、構成の上手さによるところが大きいと思います。材料を組み合わせ、その効果を最大限に活かすという点において、この作者さんのストーリーテリングは卓越しています。 そしてラスト。変な「飛び道具」を使うことなく、しっかり納得感があり、しかも綺麗なハッピーエンドは、さすがの一言でした。1時間半ほどで読める物語ですが、かなり内容が濃く。満足感の高い1本でした。気軽に読めて、しっかりとした感動を味わいたい方には特にお薦めします。