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40483 のレビュー
  • 【Valentine's・Overdose】
    【Valentine's・Overdose】
    饅頭のおまけで見たことのないキャラが出てきたので恐らく本作だろうと当たりを付けて見に来ました。 これが今回の被害者、じゃなくてヒロインね! と途中の紹介のくだりで察するものはあったのですが、何とも見事な急転直下。 それにしても先生どこにでもいますね……? こわいひとだ……。 背景でぐだってる皆が可愛いでした。
  • 横行する饅頭、独白する人鳥。
    横行する饅頭、独白する人鳥。
    どうしようもなく行き場もないインモラルでロクデナシな人々に囲まれて生きる地獄でそれでも絶対的な愛に縋っていたい君にオススメ! プレイするまでタイトルの饅頭のこと人間の頭部の暗喩だと思ってました(告白)なんなら中盤までペンギンは幻覚で中に入ってるのは人間の頭部だと思ってました(疑心) めちゃくちゃ不安になるBGMとキメてそうなオープニングがすごい! 中央に配置された縦書きメッセージウインドウなど、独特の雰囲気ある画面レイアウトが素敵でした。 少しずつ感情を見せるようになっていく曼殊沙華が可愛くて、しんどくて、たすけてあげてほしい、と曼殊沙華に寄り添いたくなる気持ちがどんどん強くなっていってからのエンディング。 つらみ。 写真背景が用いられていることで大分前作までとは雰囲気が変わっていて、設定上の世界観的には未来の話ですが、そこはかとなく郷愁の空気が存在するようであったのが退廃的にも美しくて良かったです。そのぶんトゥルーエンドでの変化も大きくて。 ところで先生とロアちゃん、すごく見覚えがあるのだが~? と思っていましたけど、やっぱり、あの。 などと前作との繋がりを匂わせる感想を書きましたが前作未プレイヤーでも問題なく充分に楽しめるので、これからプレイする方は心配しないでね。 それにしても毎回キャラの立ち絵を描き直されているようなのがハ~ッスゴです。 クリア後に手帳を見るとアルビフロラ視点での行動とか感情とか……感情……それと感情も分かって。なんとなく、そこそこ長い付き合いのように錯覚していたのですが一ヶ月も経ってなかったんだなあ。 ところで一瞬だけ見えた殴り書きのようなページを再び見る方法が分からないのですが、と書いてた所で、さてはランダムだな? 思い至りスクショして何とか大部分は解読してきましたが、これを読んだ後に改めてアルビフロラの手記を読むと、なんか、なんというか一種のアンサーそのものじゃないですか……? 例え強すぎる感情で多少なり歪んでいたとしても。かなしい。 黒画面の方の独白はタイトル的にぺんぺんですかね……。はじめは正気だった頃の母親かなと考えたりしたのですが。かなしい。 個性的なキャラクターと世界に満ちる素敵な作品でした。ありがとうございました。
  • 横行する饅頭、独白する人鳥。
    横行する饅頭、独白する人鳥。
    レトロな風味と、それを纏いながらナイフの様に鋭い描写と…。 何をもって言い表せば的確なのかわからないほど簡単に感想をまとめられないです。 この香木の様に匂いたつ重たい空気は素晴らしいものでした!
  • 愛と救いの塔
    愛と救いの塔
    破滅の宗教信仰フィクション! 破滅の宗教信仰フィクションだ! そこに救済がある、そこにしか救済はないと決めきったなら、もうそれは他人にはどうすることもできないよな~! という感じのあれそれで永久生贄志望ハルカくんが愚か可愛かったです。 あと衣装がすごい。すごい。そんな衣装をマジで? 最後の回想でエッてなって思わず二周目をキメてきたのですが、いや……いや……? いや……でも……うーん! となりました。 英雄の生まれる前から明確に遠くはない終わりの日が決まっていて、その存在の誕生を全面的に歓迎する様子を見せていたということは、信徒から金を集めることを目的とするようなカルト宗教ではなく、なんらかの教本を読み解いた際の解釈の1パターンであるような、それを教祖様も本気で信じている、そういう類の宗教だったのかな……、と考えたりなど。でも次の滅亡の日もそう遠くない未来にありそうな気がするんだよなあ。
  • 植物モチーフ詰め合わせ4品
    植物モチーフ詰め合わせ4品
    すこしふしぎな植物をテーマにした作品集で、kijiさんの透明感のあるサラッとした、でもどこか切なく美しい文章が堪能できます! 短めでとっても読みやすく、どの作品も良い味わいがあって読後は爽やかな気持ちにさせてくれます!(でも草だよ。はとってもエッ…でした笑) 明日はいい日になりそう、と思わせてくれる素敵なゲームです!!
  • 兄貴懐妊!
    兄貴懐妊!
    一周回って感動すら覚えている自分が居ます。 まさかのフルボイスだったので電車とか人が居る場所でやったら確実にいけないものですねこれは……。 プレイ後には謎の爽快感すら生まれました、とても楽しかったです!
  • Oddface Evolve Vol.1「プロジェクト・リターナー」
    Oddface Evolve Vol.1「プロジェクト・リターナー」
    美しいイラスト、UI、細やかな舞台設定、雰囲気たっぷりの文章と完成度がとっても高いゲームです!緊張感がその、すごい…すごかったです…。ドキドキしながらプレイしました。 主人公イストくんとチームのメンバーたちと現場に侵入した行くことになるのですが、細かく一つ一つ調査していきたいけれどタイムリミットもあるし、謎解き、戦闘もあるし…と、とにかくその場で素早くかつ冷静な判断を求められます。自分もチームの一員の優秀な兵になった気分でプレイしました。とっても面白かったです!!うおおこれはあそこの鍵だー!これであの先に行ける!でも絶対ヤバい奴いる~!みたいな感じでワクワクドキドキでした! 仲間たちもとっても優秀で(会話から既に優秀っぷりが伝わってくる)それぞれの特徴や信頼感が伝わってきてすごく良かったです!このメンバーだからこそ成果をあげれたんだと思いました。 なんとか初回でクリアすることができたのですが、あの時ああしていればどうなっていただろうとか、ダメージ結構食らってしまったけれど安全な進め方もあったのかな~と気になります。お話の続きも気になりますので続編も楽しみにしています!!あと総帥美しい。あとナイズくんかわいい。
  • もんすちゃっと ~人魚姫の場合~
    もんすちゃっと ~人魚姫の場合~
    ゲームタイトルと原作者名文付け忘れていたので通常コメントで再投下します!申し訳ない…
  • どちらの世も平和でしょう
    どちらの世も平和でしょう
    擬人化された元号たちのキャラが個性的で、所々に散りばめられたクイズ、データ等も大変興味深かったです。
  • 無人島
    無人島
    ヒントを残してニューゲーム、攻略している~っていう感触があって楽しかったです! 皆様が最初に何を持って行ったのか気になります。 ヒントもわかりやすくて詰むこともなく、さくさく進んだ割には プレイ後の達成感が大きくてとても楽しめました。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    表情豊かでちょっとぶっきらぼうだけど照れ屋で優しいレナちゃんがとても可愛くてこれはお兄ちゃんも溺愛しますわ……。 何を隠すのかわからないまま、めぼしいところをクリックしていくばかりでしたが、お兄ちゃんのコメントやおまけシナリオで腑に落ちました。 アイテムリストの説明が表示される際に、背景が暗くなるアイテムとならないアイテムの違いは何なのかなと気になりました。アイテム名も説明も白文字なので重なると読み辛いです。
  • 狸の家
    狸の家
    アワラギさんの描かれるクリーチャーのアニメーションっぷりが好きなのですが、今回もいい感じに蠢くボスちゃんが気持ち悪くてよかったです(褒めてる なぜか愛着がわいてくる感じ…。 お話は実に不条理でしたが、でもこれはこれでいいのかなーとか… 探偵さんたちが出てくるおまけシナリオも懐かしくてよかったです。
  • 四十九日後の屋上
    四十九日後の屋上
    どちらがフェンスの向こう側に立っているのか分からないイラストに惹かれプレイしました。話している内容は同じものなのに、選択肢で結末ががらりと変わるので結末がまったく予想できないので読み応えがあります。「どちらがフェンスの向こう側なんだろう…」と話の終盤まで毎回ドキドキ。吸血鬼の話はぞっとしつつも一番好きなお話でした。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    バタバタと何故隠すのかよく分からないまま隠していきましたが、最後までプレイすると「なるほど!」と思える構成がとてもよかったです。レナちゃんへの「言ったよね!!!!」の圧がすごくて思わず笑いました。ころころ表情が変わるレナちゃんが可愛いです。コットン100%のこだわりがとても好きでした。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    兄が何を隠そうとしているのか、ちょくちょくヒントが出てくるのでラストが唐突すぎると感じないようになっているのが良かったです。
  • 横行する饅頭、独白する人鳥。
    横行する饅頭、独白する人鳥。
    どうしようもなく狂気と悪意に満ちた世界でやはり不幸になる物語。 HAPPYENDは周囲からみればきっと不幸なのだけれど、不幸の果てで唯一輝く景色は本人にとっては偽りでも幸福な光景だったのだろう。 またTRUEENDではアルの狂気的なまでの一途な愛があったからこそ、曼殊沙華は幸福な瞬間を永遠にする選択ができたのだろう。アルならば私のことを永遠に愛してくれるはずという信頼があったからこその結末なのだから、不幸ではあるけれどまともな選択肢のない中では最良の選択だったに違いない(それに曼殊沙華はアルのことを汚してしまうのではないかという不安から逃げることもできたのだから)。 素敵な作品でした。
  • もち姫 食べ歩き編
    もち姫 食べ歩き編
    深夜にプレイさせて頂きました。我ながら手の込んだ自殺行為だと思います…。 写真ではなく手描きの画像で食べ物を用意されたところがまた拘りを感じました。 だからこそ尚更美味しそうに!見えて!お腹の虫が! またお腹が空いた夜にプレイしたいと思います。
  • 私の【怪】験談
    私の【怪】験談
    最初は怖そうな雰囲気でしたが、終わった後にはほっこりした気分になれるとても良い作品でした。視点の臨場感にこだわりを感じました。
  • どちらの世も平和でしょう
    どちらの世も平和でしょう
    ゲーム自体のビジュアルもよく、クイズもすごく勉強になりました。 これで経理を「明暦」さんが担当していたら、会社の財政は火の車どころか大炎上ですね!
  • 熊本
    熊本
    好字の「肥」を後につけたのであって、もともと「ヒ」すなわち「火」の国だったと聞いたことがあります。 奥が深いですね、熊本!