チップを送付できる作品
37843 のレビュー-
エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~ずっと気になっていた作品でしたが、プレイしてそのクオリティに脱帽でした…! 作者様と同じく私もFC~SFCのADVやノベルゲームが大好きで(かみかくしの方もプレイさせていただきます!)静止画ですでにビシビシと刺さりましたが、う、動く~~!!すごい。 皆様すでに書かれていますが、ドットで描かれた“みよちゃん”と“かちょう”の細かでコミカル動きが素晴らしかったです。 かちょうのキラン顔は特にたまらないですね。愛くるしさがイイ…。 作品のコンセプトもいいですね。 「極限状態に追い込まれた精神不安定な僕」なんて、キャッチーすぎます。 性格がどんどん付加されていく演出も好きでした。 一周はさっくりプレイできますが、真エンドにたどり着くためには選択肢を何度も何度もポチポチ押して色々なルートを探るゲームデザインも、レトロゲームの感覚が彷彿とされて、懐かしい気持ちになりました。 ゲームの内容はもちろんですが、コンティニューの親切設計がとても良かったと思います! ルート分岐から簡単にやり直せて、また性格も保存されているので、パスワードを誤字打ちしてデータが飛ぶこともありませんしね(それはそれで醍醐味なのですが。笑) @ネタバレ開始 エンドもどれも面白おかしく笑わせていただきました! 個人的には「しゅせんど」エンド推しです(某かまいたちの香山さんエンドが浮かびました。笑) みよちゃんの結婚式という祝いの場でさえ、新婚の緩くなるであろう財布のひもに目を付ける脱サラタッグ、素晴らしき。 反対に主人公がのけものにされる「へんたい」エンドの、課長のかっこよさたるや。 「けっこん」エンドに行きつくまで苦労しましたが、そのぶん素晴らしい終わり方でした。 いいものを見せていただき、ありがとうございます。 @ネタバレ終了 余談ですが、作者様のゲーム製作やノベルゲームに対する熱い想い、陰ながら拝読してこっそりと応援しております。 自分はフェスに1作品ギリギリで提出するのがやっとでしたので、2作も同時に公開するバイタリティも、とても刺激を受けました! 素敵な作品をありがとうございました! 次回作も楽しみにしています。 -
お前のスパチャで世界を救え今回無事にクリアすることが出来ました。にあちゃんの動きも凄く可愛かったですし、実際スパチャをしたことは無いですがスパチャを送って配信者さんが反応してくれる嬉しさを疑似体験出来たり、普段配信とかを観ない人でもこういった楽しみ方が出来るのでそういう方のもお勧めのゲームです。 主人公の机が自分の机と同じデザインなのは自分だけの笑いのツボですw このゲームからは、何かを変えたければまずは自分を変えて行動を起こす、些細な事でもそれだけで世界はほんの少し変わり、それは自分にとって大きな変化だということを学びました。本当に面白い作品をありがとうございました! -
Destiny Root!サムネの主人公ちゃんが可愛かったのでプレイ。 説明文を読んだときに、おっTS物か?と勝手に勘違いしてしまいましたが、女の子が美少女へ変化するパターンでした。 とは言え主人公ちゃんが可愛いので全く問題ありません。 テンプレートな展開をうまくギャグに落とし込んでいました。 俺を知らねえなんておもしれー女は最近ギャグでしか見かけない気がしますが、安定して面白いですね。笑わせてもらいました。 序盤で最後の選択肢でエンディングが変わるという神アドバイスを頂けるため、安心して色々な選択肢が選べるのも良い作りだと思いました。 @ネタバレ開始 True→おまけでトンデモ設定の世界観がきちんと説明されていたのでなんだかスッキリしました。 主人公ちゃんの今後の人生に幸あれ! @ネタバレ終了 -
鬼と泣き娘面白いという評判を聞きつけたので今更ながらプレイしましたが、 昔ばなしの絵本のように「良いなぁ」と思える作品でした。 無駄な描写が一切ないので読み手にとても優しかったです。 ともかく青鬼と赤鬼、そして主人公を含めた掛け合いが良いです。 鬼たちは本当に良くキャラが立っていました。 赤鬼も青鬼もとっても愛すべき存在でした!! 初めてのEDはグッドエンドとなり「ええ話やなぁ」といった印象。 ロードして違う選択肢を選んでバッドエンドを見て「なるほどなぁ」と納得。 好意には好意が、悪意には悪意が返ってくる。そりゃそうだ。 という意味でやっぱり良い昔ばなしのような印象を受けました。 とても素敵な作品をありがとうございます。 -
しろくまくんと一緒ゆるくてほのぼのしたお話でした!キャラクターがみんな可愛くてイラストも好きです(´▽`*) ナルシストのしろくまくんが始終面白かったです。 @ネタバレ開始 かしわちゃん…やっぱり名前通りの種族(?)だったのですね! 正体が明かされたその後がすごく気になります(笑) @ネタバレ終了 ありがとうございました! -
GEMINI可愛い!動く!可愛い!温かい!可愛い!へそ出し! 可愛いと優しいが溢れたとっても素敵なゲームでした。 最後のシーンでは気持ち悪いくらいにニッコニコになって頬が痛くなりましたね 最高
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精神研究の実験人間め、めちゃめちゃ面白かったです……。 私的な感想になってしまいますが「SCPやアブノーマリティを彷彿とさせる「異常」が人間である」という部分が僕のツボに見事にハマってしまい、見たくて仕方がない世界を見せてくれてありがとうございますと言う気持ちです。ありがとうございます。 マニュアルによる作業手順の工程説明がしっかりなされ、フラグ管理も丁寧に作り込まれていたこともありサクサク楽しむことができました。 シンプルで見やすいUIと絶妙なサウンド演出もあり、「内容を確認する」「作業する」の工程も飽きることなく楽しむことができました。 アップデートお待ちしております!! -
白き野に咲く花の名は女子高にいる生徒のどちらが男なのかを調査するという物語に 驚き&惹かれてプレイしました。 百合花ちゃんものばらちゃんも会話していくうちに 少しずつ心の距離が縮まっていき、二人の魅力を感じることができました。 @ネタバレ開始 気になる言動が所々あったのですが、 全ENDを見まして、そういうことね!とすっきりしました。 少し切なさはありますが、希望のある終わり方で良かったです! @ネタバレ終了 -
犬語想像とちょっと違う物語でした。プレイ時間は5分くらいだった気がします。 まさか、まっさきに思いついた言葉で合っているとは……。 絶対違うと思って入力しませんでした……。 それでもなお、ほのぼの可愛らしい作品でした。 -
修正版非日常の火プレイ開始わずか2秒でゲームオーバーになって笑いましたwww おそらく、これまでプレイしたゲームの中で最速かもしれません 非常事態だというのにのんきに出かける主人公にもツボです。 大きな選択肢の罠にハマって何度も死につつも、なんとかクリアにたどり着けました。 火事には気を付けよう…! -
無題タイトルが「無題」とあり、内容が気になってプレイさせていただきました。 何の変哲もない普通の部屋に見えるけれど、どこか訳ありのような、そんな雰囲気を感じます。 そして、エンディングを見て驚きました! あれこれと考察しながらプレイしていたのですが、冒頭で入力した自分の名前がそこで使われるとは…予想外です! ありがとうございました! -
ヘブンズ・ロワイヤル勝者は転生できる殺し合いのゲーム、ロワイヤル。記憶喪失のルーシーはある男と協力し天使たちを暗殺していく。 主役であるルーシーとナルガの二人が悪人のため一切容赦なく敵を倒して(?)いくのでテンポよく進んでいきます。思い切りのいい女の子、いいですね… 登場人物全員個性的でした。サンダルくんとメタトロンくんが好きです。 @ネタバレ開始 まさかサムネの天使ちゃんがあんなにあっさり退場するとは思わず驚きました。勝手にこの二人の戦いがメインだと思い込んでいたので…笑 最後の敵に関してはちょっと唐突だなと思いましたが、「彼女」との過去やなぜ記憶を失ったのかなど色々な謎が終盤で一気に明かされていき、ラストもすっきり終わるので良かったです。 ロワイヤルのシステムガバガバだし天使も弱すぎません?と思ってたら作中でナルガに突っ込まれていた…! @ネタバレ終了 表情豊かな立ち絵に美しいスチル、エンディングムービーがとても素敵でした。 続編もプレイしてみます。 -
かみかくしの夜(`・ω・´)とても面白かったです。家族で挑戦し、Webのヒントのサポートを受けつつ、しっかり全エンドを見ることができました。 シナリオ、演出、プレイを支える技術、どれもきっちり作りこまれていて、没頭できました。キムチ鍋がおいしそうで、家は豚キムチ丼にしました。 なんとか冷静を努めていた事態が、どんどん悪くなり、殺人まで起きて深刻になっていく様が、印象深かったです。 繰り返し物語を追っていくことで、事件のあらましが見えてくる構成もいいですね。おまけシナリオがサービス満点すぎて、いろいろ持っていってしまって、ちょっとだけ反則な気もしましたが(笑)。 次のお話しも楽しみに待っております。 -
精神研究の実験人間好きすぎて1700字も感想を書いてしまいました。 精神医学、人間の精神の可視化、実験人間を飼育、ディストピア、研究室… 好みすぎるワードのオンパレードに女子高生、ゲームを開始するには十分なリビドーでした。 導入が雑!!…というゲーム中のセルフツッコミがあれど、作中の世界観説明や雰囲気の作り込みはどれも丁寧で奥深かったです! 研究室内を歩いたり、タブレットマニュアルを開いたり、MCSを採取させたり、演出ひとつとってもすごく凝っていました。 キャラクターは、どの人物も作品のために書き下ろされたかのように雰囲気にぴったりで生き生きとしており、愛着が湧きました。 (すでにある素材という記載がなければ分からないのは、すごいことですね) プロローグのシリアス調でずっと続くかと思えば、主人公ヨリコのサバサバした口調や軽快なノリツッコミで意外と雰囲気は和やかで面白く、研究室の冷酷な現実とギャグのバランスが心地よかったです。 また、作品を通してセリフに合わせたSEの使い方がとても上手でした。 某逆転する裁判のような、シーンに合わせた効果が細かく音で演出され、テキストが面白いのはもとより、飽きが来ないです。 更に熱く語りたいがために以下ネタバレ。 @ネタバレ開始 研究室にいる男の子たちの個性がどの子も好きでした!! アンドウさん、ハイボクくん、イザナさん、タクミさん… アンドウさんと対面した時は初の男の子ですごくテンションが上がったのですが、だんだんと不穏な立ち位置のキャラクターになってきて…気になり度№1です。 ハイボクくんは名前のインパクトがド級すぎました。そして可愛さプライスレス。 彼の性格や挙動が淡々と書かれたデータと過去、ツボです。 他のルートは未実装なバージョンですが、全ルートが解放されて選択できたとしても、やっぱり一番始めは彼のルートを選んだかなと思います。 エンディングも切なくて、悲しくて…会話能力が欠乏したたどたどしい言葉、更にはアンドウさんに投げかけられる言葉の数々、彼が“選ぶ”ということ、語彙力が追いつかないですがとても突き刺さりました。 ハイボクくんのルートはこれで完結かと思われますが、もっと読みたいです。彼を応援するひとりとして。 17時半ごろカーテンを開け夕焼け空を眺め、ミゴコロさんの行方と存在を憂うハイボクくん…を私は見ていたい。ずっと。 「……これで僕は、まだ。今日も、実験動物でいられる」 このセリフにすべてが詰まっているハイボクくんのロマンたるや。 私は杏堂勝利にどういう感情を抱けばいいのか。つらい。 イザナさんも好きです!!登場から美しすぎました。 およそ人間が生息できないほどの冷気の中でしか生きられない人ならざる何か的な存在…。 ハイボクくんのMCSは涙だったので、このお兄さんは何なのかと楽しみにしていたら、まさかの部屋の中での雪。美しすぎませんか? ヨリコが雪を見せてくれたことへの御礼を代弁してくれたのも良かったです。純粋に。 イザナさんはキャラクター的にヨリコちゃんと呼びそうなのに“ミゴコロさん”と呼んできたので、それもまた良…と思っていたら最後に“ヨリコちゃん”と呼んでいただき、爆発しそうになりました。好き…。 イザナさんルートも実装されたらすぐに見に行きます…!考えさせられることが多すぎる…。 これだけ個性的な実験人間たちがふたり続いているので、最後はどういう方かと思ったらタクミさんもすごい。でかい…。 ヨリコちゃんじゃなかったら相手ができなかったほどの凶暴さかと思いきや、優しさも垣間見せ、更には真実を仄めかす謎めいたセリフの数々…。 早くタクミさんのルートも見たいです、楽しみにしすぎております。 そして最後のルート…は、やはり“彼”ですよね。 この見覚えのありすぎるシルエットが四人目に配置されているとは思いませんでした。 この男が一番謎です。ハイボクくんの他、イザナさんやタクミさんとの関係性、そして彼自身のこと、精神世界のことが紐解かれるのが楽しみでなりません。 @ネタバレ終了 好きすぎたので、ヨリコちゃん描きました…! ファンアートお送りさせてくださいませ。 新たなルートが実装される日が一日でも早く来ますように、 「精神研究の実験人間」ファンとして、作者様を応援しております。 素敵な作品をありがとうございました! -
真夜中の学校黒い世界で、化猫さんと怪異と言われる存在を次々に訪問する物語。 恐ろしくもありますが、どこか懐かしい不思議な感じがする作品です。 -
生真面目な後輩ちゃんのゲーム初回プレイでは首尾貫徹ロリコンについて語らせて貰いました。 Live2Dで動く後輩ちゃんがとても可愛いです。 @ネタバレ開始 とても短い作品ですが、感情移入の大切さを再認識させられる作りになっています。 可愛らしいキャラクターデザインを引き立てるポップなアニメーションから入り、プレイヤーに興味がありそうな選択肢を提示しキャラクターと対話させる。 この短い尺の中で感情移入を誘ってオチへと運ぶ展開はお見事でした。 @ネタバレ終了 -
対象She-11に関する記録いわゆる「セカイ系」とか終末的な世界観が好きな方には、間違いなくおススメできる作品! ちなみに自分もど真ん中ストライクでした! -
Marionnette;Nostalgie ~人形の追想録~この作品は超オススメですね! プレイした後、ライトノベルを3冊ほど読み終えたような充足感がありました。 「Marionnette;Triad ~人形の夢世界~」シリーズは魔法バトル学園モノで、少年少女の成長や青春が見どころでしたが、 こちらはそれとは独立した作品で、 カッコイイ大人たちが、自分の信念と大切なものを守るためにスタイリッシュにぶつかり合う物語です。 名台詞&名シーンの連続で、何度も読み返したくなる作品です! -
第12動画欠番【完全版】未来予測ができるっていいなあと憧れた瞬間からの厳しい現実に頭を抱えました。 実際の声を聞き、その声や周囲の様子をうかがいながら選択肢を選んでいくのは想像以上に難しく手ごたえがあります。 @ネタバレ開始 そのぶん新たな展開に進んだ時の喜びは大きいです! 報酬を与えてくれた存在を切る覚悟と忍耐はあるのか、プレイヤーであるこちら側も試されているようでした。 @ネタバレ終了 画面の演出も多彩に変わり、魅入りました。素敵な作品をありがとうございました!
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はこ、から、こつんタイトルと画像が気になってプレイさせていただきました~。 正直に話すと私には難しい内容で理解できたとは言えませんが、ボイスや画像の演出、リズムのあるテキストなど、強く印象に残る作品でした。一回目の明滅演出めちゃくちゃ怖かったです。 音声の役割が大きいのでイヤホンつけた方が何倍も楽しめる作品ですね。ちなみに私は最初つけてなかったので物音が聞こえず、フリーズしたのかと思いました(笑) 作品説明を読み直して繰り返し読んで、気になる部分(二週目で変わる部分や口調、部屋(机)のシーンは~等々)について、こういう事かもしれないって考えるのも楽しかったです。ありがとうございました!

まちりん
ポン太郎
ねこの/milkcat
富井サカナ/DIGITALL
みづしき
アングラ人鳥歌劇展
藤本カンナ
縁ちよ
CIL(しる)
みそ(misosio)
ハコノネコ
向風鈴g
可市とうる
雨宿りん