チップを送付できる作品
35178 のレビュー-
むいむい。短い中でしっかりとまとまっている素敵な作品でした。魔女さんとむいむいの間にある愛情が伝わってきてとてもあたたかい気持ちになれました。
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夜光物語お調子者な落語家(修行中)の幸次郎さんをはじめとする様々な人が関わる連続不審死事件を追っていくお話です。
登場人物、場面転換が多いですが、どのキャラも特徴的ですしお話のテンポも良かったのですんなりとキャラや状況について理解することができました。
1時間もかからないプレイ時間の中でそれぞれの要素がきちんと描かれていたと思います。
事件の真相についてはラストを見るまでわかりませんでしたが、「幸次郎さんらしいなあ」と笑ってしまいました。
また、クリア後にゲームを再度起動してみたら「あ、そういうことか…!」と理解できました。
幸次郎さんには今後真面目に…と言いたいところですが、軽くて明るいところが彼の良さだと思うので、日頃の行いを反省しつつもそのままでいてほしいですね。
素敵なゲームをありがとうございました! -
ブキヤ赤きつめを選んでもらいました。
性格診断のような形で進んでいきますが、絵や会話があるだけでこれだけ楽しく感じるものなのだなぁと思いましたね。
他の武器も見たくて何度も質問されちゃってます。 -
無人島ヒントを残してニューゲーム、攻略している~っていう感触があって楽しかったです!
皆様が最初に何を持って行ったのか気になります。
ヒントもわかりやすくて詰むこともなく、さくさく進んだ割には
プレイ後の達成感が大きくてとても楽しめました。 -
かくしてボクら兄妹は
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われてもすゑに30分ほどでプレイできる、フルボイスのADVです。
えもふりというLive2Dのようなモーションもついており、
とてもフリーゲームとは思えません。
市販の乙女ゲームでは目パチ口パチが精々なので、
その点から見れば市販のものよりクオリティは上なのではないのでしょうか。
雫、綴、式、その他モブに至るまで、ボイスもとても合っており、
違和感なくこの世界に馴染むことが出来ました。
ストーリーも切ないながら王道で、非常に良かったです。
綴が雫を気にかけて世話を焼く様子、
式の2人を見守る穏やかな眼差し……。
プレイ後には、あの島で3人が過ごした一瞬一瞬に思いを馳せ、
微笑みたくなる気持ちになりました。
タイトルは、百人一首の
『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ』
からでしょうか。
綴と雫、2人が離れ離れになっても、
いつか出会える未来があることを示しているようで、とても素敵なタイトルだと思います。 -
今夜デッドラインめちゃめちゃ楽しませていただきました!
私も同人誌、毎回こんな感じだ…!
半泣きで自宅のモノクロプリンターでガーゴーやったあの日が懐かしい(遠い目
ときかけさんちのあさごはんのなどの別作品のキャラが出てきたりして、作者さんの他の作品に触れておくとより楽しめそうです。 -
四十九日後の屋上どちらがフェンスの向こう側に立っているのか分からないイラストに惹かれプレイしました。話している内容は同じものなのに、選択肢で結末ががらりと変わるので結末がまったく予想できないので読み応えがあります。「どちらがフェンスの向こう側なんだろう…」と話の終盤まで毎回ドキドキ。吸血鬼の話はぞっとしつつも一番好きなお話でした。
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Giggle。ひそひそひいいいい!! 暗所&閉所恐怖症なので一話目がメチャクチャ怖かったです…三話目も…人間コワイ…
ボイスがいい味でした。花子さん可愛いよ花子さん。 -
ブキヤ性格診断のように質問してどの武器が合うのか選んでくれるので、選んでもらった武器の特別感が嬉しかったです。ことわぁるは、思わずくすっとしました。
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かくしてボクら兄妹はバタバタと何故隠すのかよく分からないまま隠していきましたが、最後までプレイすると「なるほど!」と思える構成がとてもよかったです。レナちゃんへの「言ったよね!!!!」の圧がすごくて思わず笑いました。ころころ表情が変わるレナちゃんが可愛いです。コットン100%のこだわりがとても好きでした。
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ゴー・スイートホーム所々に散りばめられた伏線を回収しつつ、謎を解くのが面白かったです。
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不思議の国のアリスとありす謎解きとしては簡単な部類に入ると思いますが、犯人特定の方法等の基礎はしっかりとしていたと思います。
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臨界天のアズラーイールシナリオ、BGM、グラフィックの質がとびぬけて高いと感じました。
あまり書くとネタバレになってしまうのですが、後半の展開をプレイヤーが予測できるようになっているのが肝ですかね。 -
かくしてボクら兄妹は兄が何を隠そうとしているのか、ちょくちょくヒントが出てくるのでラストが唐突すぎると感じないようになっているのが良かったです。
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隣人と和解せよ『隣人と和解せよ』遊びました! 話しかけるごとに仕草を見せるニアがかわいい、そして反応でこちらが何者なのかもわかる。ルート確定するごとの診断表やセーブタイトルの細々テキストにも情緒あふれていますがEDタイトルが特にすき。ニアとの間に横たわる穏やかな断絶。なれど隣人を愛せよ!
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横行する饅頭、独白する人鳥。どうしようもなく狂気と悪意に満ちた世界でやはり不幸になる物語。
HAPPYENDは周囲からみればきっと不幸なのだけれど、不幸の果てで唯一輝く景色は本人にとっては偽りでも幸福な光景だったのだろう。
またTRUEENDではアルの狂気的なまでの一途な愛があったからこそ、曼殊沙華は幸福な瞬間を永遠にする選択ができたのだろう。アルならば私のことを永遠に愛してくれるはずという信頼があったからこその結末なのだから、不幸ではあるけれどまともな選択肢のない中では最良の選択だったに違いない(それに曼殊沙華はアルのことを汚してしまうのではないかという不安から逃げることもできたのだから)。
素敵な作品でした。 -
私の【怪】験談最初は怖そうな雰囲気でしたが、終わった後にはほっこりした気分になれるとても良い作品でした。視点の臨場感にこだわりを感じました。
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都道府県を覚えたいから2-関東地方編-いやーーーあああ……何だこれは。
詳しいことは言えませんが、とにかく全力で脳髄を破壊しに来る作品でした。 -
↑地獄であり楽園であり、絶滅しかけ研究され。…たった一つのことが人類を簡単に終末に向かわせる。音楽や画像、そしてフォントの効果がベストマッチしていました。すごかったです。