チップを送付できる作品
35167 のレビュー-
Helloシンプルで端正なドット絵のマップを探索していくゲームです。ストーリーは皆無ですが、不思議で少しの狂気をはらんだ部屋をうろうろするだけでちょっとした冒険気分を味わえました。 つい深読みしてしまいたくなるテキストが良かったです。 おばけのような何とも言えないキャラがそれぞれの個体に個性があってかわいかったです。 素敵なゲームをありがとうございました!
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惑星ホテルアニメーションや音の演出がとても凝っていて、世界観にどっぷりハマってしまいました。とても綺麗で癒されます……! どのENDもちょっぴり切なく、心に残るお話です。 パスワードの解き方が最初わからず、少しだけ苦戦しましたが、メモを駆使して頑張りました(笑)一度しか出ないのが難しいですね。 出来上がったパスワードの言葉で「あぁ……」となりました。プレイする人はぜひ全END回収して欲しいです。 エンドロールもちょっとずつ違うので凝ってるなぁ、素敵だなぁと思いました。とても楽しませていただきました〜!
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僕と君は、希う。この感覚を表現しようとしても、私の貧相な感性と表現力ではうまく言葉にできませんでした。ぜひ、自分の目で確かめてほしいと思える作品です。
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かくしてボクら兄妹はなぜ隠すのかわからないままに、でも結末が気になり過ぎて一気にプレイしました。慎重にすすめたつもりでしたが2回失敗しました(笑) 妹ちゃんがとても可愛かったのですが、お兄ちゃんもちょっと変態ではありますが、妹想いで素敵です。 全体的に可愛いタッチで癒されましたし、楽しかったです!
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隣人と和解せよ選択肢によって関係性が決定する……ということですが、ここまで変わるとは思っていなくて驚きました。ENDによってニアちゃんが見せてくれる表情が違うので全END見たくて何回もプレイしました! エンディングはクリックで飛ばせるので周回は苦にならなかったです。 選択肢も多くないので、全END回収できました。 タイトル画面の雰囲気で微ホラーかな? と思っていたのですが、そんなことはなく、でもゾッとする終わり方もあったので考えさせられるお話でした。 ニアちゃんが動くのもそうですが、いろんな部分の演出が凝っていてとても楽しめました。
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真夜中のお散歩人間の言葉をしゃべる猫又さんと、ゆめちゃんという女の子(あとお姉ちゃん)の物語。約30分程度で読了。ジャンルとしてはホラーなんですが、脅かし要素はあまりなく、可愛らしい絵柄と相まって、怖いのは苦手という方もスラスラ読んでいけると思います。 二人の登場人物を通じて、徐々に物語の全貌が分かっていく構成。シンプルに抑えられた演出。独特の言い回しがあったりなど、魅力的な要素がいっぱいの作品でした。 最後の部分につきましても、端から見ればすごく残酷な感じに見えますが、独特な世界観を見てきたせいか、妙に喜劇的な感じに見えてしまい、ふと「恐怖と笑いは紙一重」という言葉を思い出してしまいました。 ゆめちゃん、猫又さん、お姉ちゃん、みんな可愛かったです。 お姉ちゃんの怪奇ファイルも単なる説明だけで終わらせず、「怪談」にまつわる本質に言及している部分がとても良かったです。お姉ちゃんの「怪談」に対する愛情を感じました。 未プレイの方は、ぜひ独特なホラー世界を味わってみてはいかがでしょうか。
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隣人と和解せよニアちゃんがとにかく可愛い。彼女は言葉を話すことが出来ないけれど、こちらの言葉に対して一々(動いて)反応してくれるので可愛く、目が離せない。 短いやり取りと複数の選択で物語の背景や展開が変わるのだが、それがまた面白く、次はどのような世界になるのだろうかとワクワクしながら一気に全てのエンドを見てしまった。 短いながらも非常に楽しめた作品でした。
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隣人と和解せよE-moteをとてもうまく利用したゲーム。 エンド数が増える毎に物語の全体像が見えてくる演出が良かったです。 また、BGMが作品の雰囲気にとても合っていました。 サクサクプレイできるシステムなので、ぜひプレイして欲しいです。
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伽藍洞の鬼灯しゅき(語彙力崩壊) オープニングの時点でパーフェクトに好きで肉体が崩れるかと思いました。 いや、その前にタイトル画面が美しすぎる。タイトルロゴすき。カメラワーク、立ち位置、あとメッセージウインドウのデザインと配置、超絶センスありすぎる。天才? キャラデザ、とても好きです。すごく美しくて……いや……ほんと……その上えもふりで動くのでドキドキ上限突破しない? させないで。 もっと笑って。いや照れないで。ていうか照れるんだ!? えー! かわいいかな。 上品で高クオリティな安心と信頼のUIデザインも本当に好きです。 無感情的ローテンションだけど冷たくはない声色のボイス、めちゃくちゃに好きだな……。と思っていたのですが次第に感情が表情と声に乗り始めていくさまも当然好きでした。最高。すごい。 オートセーブ、穏やかなBGMに、遊ぶ時間帯によって変わる背景や挨拶と、緩やかで澄み切った空気感とボイスも非常にマッチしていて、とにかくリアルタイムを感じられるのが素敵でした。 そしてイベントシナリオも良かったです。親密度50イベント、そこで切るのかっていうタイミングで切るとこ好き。 イベント一枚絵にまで表情差分が沢山あって驚きました。うつくしい。 最後の演出、すごく好きです。 ありがとうございました。
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大きな木の謎水平思考推理ゲーム、通称ウミガメのスープのような出題文に、YESNO問答の代わりに村に住む大人達に話し掛けることでヒントを入手できるという面白いシステム。 ヒント以外の会話にも小ネタがあったりして楽しかったです。 私の場合は一問目はヒントを聞いてスムーズに、二問目はイメージはあるも空欄を埋める言葉が分からず少し考えてから閃き、三問目は問題文の段階で閃き、というような流れでした。 最後の謎を解き終えた後のアニメーションも良かったです。 すごく良い村だなあ、とあまりに優しい物語に少し涙ぐんでしまいました。 おまけの謎も面白かったです。謎2がヒントを聞いても全く分からず、答える画面を見てようやく分かりました。笑
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西の奇蹟ボーイミーツガールと称すには歳を食った主人公が、それでも少女と出会い世界を渦巻く騒動に巻き込まれていく。 エンディングには依りますが、主人公にとっては今からだって遅くはない成長物語というふうな展開になったことが良かったです。トゥルエンがハピエン! 大阪、殆ど行ったことがないので詳しくは分からないのですが、色々と説明描写があって面白かったです。タイトルのたこ焼きもキュート。 とにかくマイちゃんカワイイでした。それとメッセージウインドウや選択肢のデザインも良いなあ。 トゥルーエンドのスチル、特に最後の最後のがすっごく好きです。よき。
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瓶詰地獄くっそぅ(笑)まさか著作権切れの短編小説をノベルゲーム風にする手があるとは! 夢野久作の小説では一番好きな話なので、楽しませていただきました。文中にある「なつかしい」という言葉の意味が現代とは違うところに、作者の死後七十年以上経っている著作権切れの小説であるということを実感しました。音楽を流す流さない、あるいは流してもしっかりと雰囲気にあったBGMで、作品の不気味さ、不可解さをうまく後押し出来ていたように思います!
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四十九日後の屋上紹介文と絵柄に惹かれてプレイしました。 ノスタルジックな雰囲気とBGMがとても合っていて良かったです。 分岐によっていろいろ想像できるのがいいと思いました。 事後報告になりますが、実況動画を作成しました。 以下、一応ネタバレ注意 ED3ルートになった時はびっくりしました。 自分は、ED5のルートが正史だと思いました。
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歪 - hizumi-名前と擬人的表現で、ゆるっとした気持ちで読み始めた最初は混乱してしまいましたが、様々な概念と重なり合いながら紡がれていく物語は美しく、情緒的。 シルエットのイラストで彩られる世界は後に色褪せど、それでも優しくて綺麗な世界でした。 上手く言い表せないけれど、とても素敵な物語をありがとうございました。
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エクストリーム・スパイ!ソラとピヨちゃんソラちゃんとマフィアの人達のゆるゆる尋問が面白かったです。 増えていく嘘! 突然の土佐犬! 設定との矛盾! 細けえこたいいんだよ! またシンプルかつ洗練されたUIデザインで、いつでも見られる、しかも見やすい、そして更新されていくヒントメモもすごく嬉しいですね! おかげでクイズとしては非常にストレスフリーに楽しめました。テキスト回収マンなので不正解選択肢から見ていくこともしやすかった……。
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【Valentine's・Overdose】饅頭のおまけで見たことのないキャラが出てきたので恐らく本作だろうと当たりを付けて見に来ました。 これが今回の被害者、じゃなくてヒロインね! と途中の紹介のくだりで察するものはあったのですが、何とも見事な急転直下。 それにしても先生どこにでもいますね……? こわいひとだ……。 背景でぐだってる皆が可愛いでした。
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横行する饅頭、独白する人鳥。どうしようもなく行き場もないインモラルでロクデナシな人々に囲まれて生きる地獄でそれでも絶対的な愛に縋っていたい君にオススメ! プレイするまでタイトルの饅頭のこと人間の頭部の暗喩だと思ってました(告白)なんなら中盤までペンギンは幻覚で中に入ってるのは人間の頭部だと思ってました(疑心) めちゃくちゃ不安になるBGMとキメてそうなオープニングがすごい! 中央に配置された縦書きメッセージウインドウなど、独特の雰囲気ある画面レイアウトが素敵でした。 少しずつ感情を見せるようになっていく曼殊沙華が可愛くて、しんどくて、たすけてあげてほしい、と曼殊沙華に寄り添いたくなる気持ちがどんどん強くなっていってからのエンディング。 つらみ。 写真背景が用いられていることで大分前作までとは雰囲気が変わっていて、設定上の世界観的には未来の話ですが、そこはかとなく郷愁の空気が存在するようであったのが退廃的にも美しくて良かったです。そのぶんトゥルーエンドでの変化も大きくて。 ところで先生とロアちゃん、すごく見覚えがあるのだが~? と思っていましたけど、やっぱり、あの。 などと前作との繋がりを匂わせる感想を書きましたが前作未プレイヤーでも問題なく充分に楽しめるので、これからプレイする方は心配しないでね。 それにしても毎回キャラの立ち絵を描き直されているようなのがハ~ッスゴです。 クリア後に手帳を見るとアルビフロラ視点での行動とか感情とか……感情……それと感情も分かって。なんとなく、そこそこ長い付き合いのように錯覚していたのですが一ヶ月も経ってなかったんだなあ。 ところで一瞬だけ見えた殴り書きのようなページを再び見る方法が分からないのですが、と書いてた所で、さてはランダムだな? 思い至りスクショして何とか大部分は解読してきましたが、これを読んだ後に改めてアルビフロラの手記を読むと、なんか、なんというか一種のアンサーそのものじゃないですか……? 例え強すぎる感情で多少なり歪んでいたとしても。かなしい。 黒画面の方の独白はタイトル的にぺんぺんですかね……。はじめは正気だった頃の母親かなと考えたりしたのですが。かなしい。 個性的なキャラクターと世界に満ちる素敵な作品でした。ありがとうございました。
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横行する饅頭、独白する人鳥。レトロな風味と、それを纏いながらナイフの様に鋭い描写と…。 何をもって言い表せば的確なのかわからないほど簡単に感想をまとめられないです。 この香木の様に匂いたつ重たい空気は素晴らしいものでした!
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NETHER WORLDサムネイルを一見してローグライク的なゲームかとおもいましたが、むしろ絵本的な選択ゲームだったのですね。 ストーリー面ですが、なぜ男は煉獄を歩くことになったのか、不明瞭でほのめかしにとどまり、妹の結婚式との因果関係がよくわからないので、クリア後もいまいち腑に落ちませんでした。 対訳的なテキストは絵本調ならではに感じられ、新鮮でした。絵本的でもあり、ゲーム記号的でもあるビジュアルが絶妙で、凝ったデザイン性が強く感じられました。
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愛と救いの塔破滅の宗教信仰フィクション! 破滅の宗教信仰フィクションだ! そこに救済がある、そこにしか救済はないと決めきったなら、もうそれは他人にはどうすることもできないよな~! という感じのあれそれで永久生贄志望ハルカくんが愚か可愛かったです。 あと衣装がすごい。すごい。そんな衣装をマジで? 最後の回想でエッてなって思わず二周目をキメてきたのですが、いや……いや……? いや……でも……うーん! となりました。 英雄の生まれる前から明確に遠くはない終わりの日が決まっていて、その存在の誕生を全面的に歓迎する様子を見せていたということは、信徒から金を集めることを目的とするようなカルト宗教ではなく、なんらかの教本を読み解いた際の解釈の1パターンであるような、それを教祖様も本気で信じている、そういう類の宗教だったのかな……、と考えたりなど。でも次の滅亡の日もそう遠くない未来にありそうな気がするんだよなあ。