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31006 のレビュー
  • 怨あそび
    怨あそび
    サウンドノベル風の影絵の立ち絵を使っていて、 それがホラーな雰囲気とよく合っています。 ふつうに見ればただの子供の影絵なのに、 それが演出次第ではこうなるんだなあ⋯と思ったものです。 ルート分岐があるようで、いくつか選択肢の組み合わせを試しましたが、 いまいち分岐がわからず、1ルートのみクリアしました。 今後、時間があれば他の組み合わせも試してみたいと思っています。
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    選択肢の無いタイプのノベルゲームで、1時間強くらいのボリュームでした。個人的に文体が好きで、心地よく最後まで一気にプレイできました。 社会的には許されない「愛」を求めていた少女、どこか危うく、虚ろなのにとても魅力を感じました。誤字も気にならない程度です。終始作品の世界観もシステム面と相まって綺麗にまとめられていました。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    ホラーというタグに後から気付いて、ああ、辛いなぁ、と思いました 全ての選択肢を試してみた後で、改めてタイトルを見返して……なんとも複雑な気持ちになりました 初見では見事に右往左往させられた結果、最終的に右を選んだのですが、この方が幸せ……だったのか? いずれにせよ「ホラー」です……
  • Doll's
    Doll's
    機械が人を知る話。そして、それの素晴らしさと恐ろしさを知る話。 GOODEND、BADEND。どれも楽しめました。
  • Doll's
    Doll's
    人とは何か、を考えさせられる内容だった。バッドエンドでは涙が出そうになった。
  • 小山内家の掟~引っ越し編
    小山内家の掟~引っ越し編
    かなり特異な事情を抱えた家庭のお話でした。 よくこの環境でひねくれなかったな、と褒めたくなる主人公が、物語を読み進める途中で次々に生じる 疑問やツッコミを、まるで見透かしたように的確にフォローしてくれるのは、ちょっとした驚きでした。 おかげでストレス無くプレイ出来ました。(分岐探しのローラー作戦以外は) この複雑ながらも愛すべき小山内家を、今回だけではその全容を把握しきれなかったので、出るであろう 続編での補足に期待したいですね。
  • 土者の足音
    土者の足音
    漫画形式のオープニング、すごい引き込まれました!絵柄も安定していて、とても好きです。シナリオ自体は珍しくない内容でしたが、全員生還すると喜びが込み上げますw ありがとうございました。
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    バージョンが新しくなっていたので、再びプレイさせていただきました。 じーちゃんエンドを見てから、シズカエンドを見させていただきましたがどちらもほっこりしていて、この作品の優しい雰囲気が変わらず好きだなぁと感じました。 図書館で読むことのできる本ではこの物語の世界について少しだけ触れられていますが、謎も多いのでとても気になる部分です。こういった細かな設定が大好きなので、図書館は特に好きです! 次のバージョンアップも、まったりとお待ちしております。
  • 発情婆
    発情婆
    素晴らしい「バカゲー」でした! もちろん良い意味です。「クソゲー」と「バカゲー」は異なるものであり、「楽しめるバカゲー」は本当に少ないと思います。 女は、いくつになっても女なんですね……w
  • 土者の足音
    土者の足音
    わかってしまえば、後は簡単に進めることができました。 オープニング我慢が形式なのもいいアイデアだと思います。 ホラーが苦手な方でも楽しめると思います。 不具合報告です。 ブラウザ版で、友人たちのシルエットが、しっかり出たり、出なかったりしていました。 では失礼しました。
  • 積層のAestivum
    積層のAestivum
    探索ありノベル。探索は前半のみで、後半は物語の世界にひたれます。 とにかく豊富なグラフィックとサウンドがすごくマッチしていて、世界観を盛り上げています。主人公の男の子も女の子みたいでかわいい。 重めの物語で、ボリューミーですが、一気にプレイしました。 ラストはすばらしかったです。
  • KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    KOKUTOU - 消えた初恋の謎 -
    分岐ノベル。ミステリーですが探索はしません。 長さも規模もちょうどよく、テキストも読みやすくて気軽に周回プレイできました。 システム面がすこし弱いかな…。 コンフィグを見る限りオートモードがあるようなのですが、見つけられませんでした。
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    一本道のノベル。 スタイリッシュなサムネイルの印象のまま、画面のレイアウトや楽曲、エンディングにいたるまで世界観がしっかりしていて、作品への没入感を高めます。 シナリオは、淡々と進むかと思いきや、時々萌え要素などを含んでいて意外でした。 終わり方がよかったです。
  • 十二月のパスカ
    十二月のパスカ
    サムネと特徴的なタイトルがずっと気になってたゲームでした。 シナリオが読みやすくて結構なボリュームがあるのにサクサク進められたのが好感。キャラデザも印象的でカッコ可愛い感じです。 ホラーのようで、哲学的で不思議な読了感がありました。 個人的には割と好きなタイプのエンディング。 あと、強制おねぇちゃん呼びのシーンはちょっと萌えました(笑
  • おばけアタック!
    おばけアタック!
    サクサク遊べてシンプルに楽しい!どんどん難しくなっていって面白かったです。
  • 紅乙女
    紅乙女
    う つ く し い ! 以外の言葉が出てくるか?いや、出てこない! エンディングロールまでもが丁寧に演出されている素敵な絵物語でした。余韻の完璧さは必見です。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    お城をとあるものに見立てているところが好きです。 デザインも、モチーフに沿って考えられていて絵本のようなのに奥が深い。 リンドウのお部屋やキャラデザが特に好きでした。あとはメランコのデザインに「なるほど……」と思ったり。(公式サイトを見ました) 可愛いようでどこかミステリアスな世界観で、このシリーズはとても良作だと思います!
  • おばけアタック!
    おばけアタック!
    とにかくかわいい!システムもシンプルでわかりやすいです。いったいどうやって作っているんだろう……?
  • Baroque-8000000-
    Baroque-8000000-
    事故に遭ってコンサートに出られなくなってしまった妹の代わりにオーケストラサークルに参加する話。 時折不穏な空気を醸しながらも序盤は明るい青春風景を主に展開していきます。しかし、ある日を境に空気が一変して――、という物語です。ボイス付き。 完全クリアまでの想定時間が約三十時間とだけあって非常にボリューミイな作品でした。エンディングは全八種とのことですが道中デッドは抜いた上での八種類という形かな。 何度も繰り返す上でスキップを多用したので既読スキップ機能と、また似たような選択肢の中でも差異が生じたりするのでCGモードもあったら一層プレイしやすくなったのではないかなと感じました。まだ見れてないCGがもしかしたらあるのではという気持ちがあるも確認できないので……。 自分は最後に鞘ルートをプレイしたのですが多分この順番で最適だったんだろうな、という所感です。ただ亜季ルートで株が上がりに上がった某婚約者が普通にヘタレになってたのだけアレでした。お前になら託してやってもいいと思ってたのに……!(上から目線) 個別ルートで少しずつ各自の謎が明かされて最後に鞘ルートで収束するのが緊張感もありながらわくわくして良かったです。どれと指定することが出来ないのですが音楽もよく、特に盛り上がりシーンで流れる曲が個人的には好きでした。 ミニゲームではチームワーク強化が圧倒的に苦手で、コツを把握するまで本当に何度もやり直したのですが未だに最高難易度では自信がないですね。ところで奇ノ子をタッチしても何も起こらないのは不具合ではな、ハイ。 ブラウザ版プレイ。奇ノ子ルートの神様について問われる場面で選択肢の動作が独特というか「わからない」が選択肢には表示されないのが少し気になりました、がこちらは仕様なのかな……?(ここだけセーブが出来なくなっていたようなので気になりました) がっつりボリュームなので手軽には楽しみにくいかもしれませんが、空き時間に進めたくなる謎が満ちたシナリオと全体的に丁寧な作りで楽しくプレイさせていただきました。
  • 紅乙女
    紅乙女
    これはノベルゲームだろうか?違う! これは21世紀の「絵巻物」である。 優艶な景色、心悲しい物語、そして幾多の歴史への尊重。 息を呑む色使い、紅姫の艶やかに圧倒されるばかり。 間違いなくこれは「文学」と言えるであろう。 マウスをクリックする度にドキドキしました。 これをプレイしたあなたはその日に古典文学について興味を抱いて調べるでしょう!