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35601 のレビュー-
オティリーの世界「あさ、おきたらショタでした!」の後に見させていただきました。 過去が分かって良かった……のか? いや~、曲がってますねぇ! 素敵な作品をありがとうございました!
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あさ、おきたらシ×タでした!和み&ギャグ、テンポが良くて楽しい作品でした! だけどちらりと見える闇……。気になって「オティリーの世界」と「カフカの世界」も見させていただきました。こちらの作品だけでも十分に楽しめますが、両方ともすごく短いですし、先に見た方がいいかもしれませんね。 @ネタバレ開始 あの二人がこんな関係になるとは意外に思いながら、おまけを見て納得もしたり。悪い結果パターンも作られるとのことで、不安と期待が! 幸せに終わってほしいのに……見たい。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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ある母子の亡命非常に心を鷲掴みにされた素晴らしい作品でした。 ゲームと言うより重厚な時代背景の映画を見せられたような感覚です。 陰鬱とした舞台設定と展開でストーリーが進行するのですが、 終始この先どうなるかが気になってグイグイとのめりこみました。 独特の語り口とシーンの切り取り方がとても素晴らしかったですし、 架空の世界を舞台としているものの雰囲気や展開が非常にリアルに感じられました。 グラフィックはほぼイベントスチルで構成されており、演出と相まって臨場感が凄いです。 他の方も仰る通り、物語のスケールと強い読後感の割に時間があまり過ぎてなくて驚きました。 クリア後に見られる前日譚も非常に印象深かったです。 時代や身分に翻弄された心優しきジルに強く感情移入してしまいました。 非常に強く心に残る素晴らしい作品をありがとうございます。 @ネタバレ開始 でも、DL版2周ブラウザ版でも2周試したのになぜバッジが取れないんじゃー!!(心の叫び) クリア+おまけ以外に何かやれることありましたっけ?うーむ。 @ネタバレ終了
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イツツメのセア非常に幻想的かつ柔らかいグラフィックが印象的なゲームでした。 ゲームを起動してスタートした時点でもうその高いデザインセンスにメロメロです。 背景も含めた作品世界がとても美しく、MAPが出た時にはテンションが上がりました。 探索ゲーというよりはお使いゲーという感じがしましたが、 あちこち移動するとどんどんフラグが立ってストーリーが進行していくのが楽しかったです。 サクサク話が進むので全くのノンストレスなのも嬉しかったです。 ストーリーはネタバレになるので触れませんが、こちらもとても印象的でした。 遊んで良かったと思えるゲームでした。長編作も近いうちに遊ばせて頂きます!
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授業中からの脱出ワイルドな脱出方法が多数あって、もはや堂々とサボっとる。。。 ムキになってシークレットエンドまで見ました。 セーブできない仕様が凄く原始的で笑えました。
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狐の窓葦島さんの虜となったため、早速こちらも読ませていただきました。 他とは違ってイラスト無し、クズ無し、恐怖弱ですが、良かったです! シリーズの他作品を見ているからこそ、かなりグッと来るものがありました。短いですし、先に前作を見るのをおすすめですね~。 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
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尾の無い猫は夜に哭く「誰が殺した小夜啼鳥を」プレイ後に見させていただきました。 葦島さんのことが知れて良かった……のか? ( ;∀;) 立ち絵やザラッとした実写背景などなど見た目や雰囲気、やっぱり好きです。 猫の鳴き声に私もビックリしたことがあります。あと時代も良いですね~。 素晴らしい作品をありがとうございました!
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誰が殺した小夜啼鳥を面白かったです! 基本的に顔が見えない立ち絵がとても良い雰囲気を出していますし、要所要所で見れるスチルの印象が強くなる効果も。可愛かったり、怖かったり! 「尾の無い猫は夜に哭く」をプレイしなくても十分楽しめましたが、先に見ておくのがおすすめです。10分もかからず読めますし、謎の人物葦島さんの台詞に理解が深まります。 あと暴力シーンなど苦手な方はちょっと注意が必要かと思いますが、私は怖くて大好きです♪ @ネタバレ開始 特に笑顔の小夜ちゃんと穏やかなBGMのあのシーンが怖くて好きです。 タイトルを考えると犯人は素直に考えず分かってしまいそうなものですが、ストーリーに飲まれていたので完全に騙されました。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました(*´ω`*)
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スミレちぇんじ可愛いらしいタイトル画面ですが……確かに警告文が必要な内容なので、その点は注意が必要です。逆に言うと、そういう内容をお求めであれば期待通りかと思いますので、是非お好きな方に届いてほしいなーと思います。 @ネタバレ開始 ハンバーグを回収しつつ、主人公の思考回路やばいなと思っていたら……!@ネタバレ終了 起動シーンと各スチルが印象的で、特にED2が美しかったです。 とても印象的な作品でした。
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タイトル無しとても楽しませていただきました。 ゲームを読み進めていくにつれ身体がゾワっとし、じんわりとした薄気味悪さ。 終わった後もなんとも言えない恐怖。あの終わり方にはこの真っ黒な画面がふさわしいですね。いや~、発想がスゴい!素晴らしいです!!
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偽りの夢消えない後悔を抱きながらも、最後は明るい未来を思わせるような、素敵な物語でした。 @ネタバレ開始 過去の話に登場する人物と、現実の人物がどう繋がってるのか、色々と考えながら読み進めていましたが、明かされた真実にそう来たか、と脱帽しました。擬態する群衆のときも思いましたが、叙述トリックがすごく上手いですね。 作中の物語、過去の話、現在の話と3つの世界がリンクしながら展開しているのが、とても面白かったです。 文化祭の劇を決めるシーンでは、とても胸が痛かったです。香澄さんの気持ちも、修司くんの気持ちも分かるので、誰のことも責められないです……。 個人的な好みを言うと、ラストで修司くんに声をかけられないシーンが、とても刺さりました。ああいうすれ違い、切なくて大好きです。 @ネタバレ終了 夢中で読んでしまいました。とても良かったです。ありがとうございました!
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もんだいがある▼ほぼ接点なしの男の子から告白された女の子は…!? 登場人物みんないい性格しててとっても可愛いです。総じて押しが強い。3人の中では木嶋くん推しです。 とはいえ最後の最後までたどり着くと、やっぱり須藤くんを応援したくなります。あの純真さには敵いません。 みんな頑張り屋さんなので、これからも仲良く学生生活過ごしてほしいです…! @ネタバレ開始 あの勝負は勝てることもあるのでしょうか…? @ネタバレ終了
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兄よ!1分でハッピーにしてくれ!兄との共作ということで、短いながらも強引にハッピーエンドに続いていく力技にスケールを感じました。これはバッドとハッピーの応酬でさらに物語を広げることができるんじゃないかと長編化の可能性まで感じます。 そして「人喰いフラミンゴ」のアイデアがすごいですね。フラミンゴの長細い足やピンクの色からホラー展開はなかなか思いつかないのでは。人喰いフラミンゴだけで色々出来るのではないかとこれまた可能性を感じました。
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メイドさんと繋がりたいもえもえきゅん!(胸の前でハート) …くっそー、かわいいな…… 不覚にも主人公と同じく、いちごちゃんに即コロっといってしまいました。 しかし浅ましい独占欲を出したおかげで初回は最悪なエンドへ(´;ω;`) でも無事TrueEndに辿り着けましました!! 清々しい結末よかった〜! 実際のメイドカフェは行ったことありませんが、このゲームのおかげでMEXP(メイド経験値)がかなり上がった気がします。 これでどんなにかわいいメイドさんと出会っても怖くない!(違うか) ポップキュートなオープニングムービーもすごい!ワクワク感ハンパない! いやー、面白かった!! ありがとうございました(^^)
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深夜徘徊のための音楽 beats to relax/stray toこういう作品は作りたくてもなかなか出来ないと思うのです。自分自身が過去に「コンビニに行って帰ってくるだけの話」を確か2回くらい短編小説で挑戦しているのですが、今作ほど素敵な感じにはなりませんでした。それほどに狙っているところは難しい。 例えば「彼との一瞬の交流に終止符を打った」という表現。例えば「本当に欲しいものって、得てして望ましい形では手に入らないからね」という台詞。こういうするどい表現がさらっと出てくるところが今作の魅力であり、深いながらもさらっとさりげなく見せている点にすごさを感じます。 『アンティキティラ島の機械』に関しては、わざわざ検索しました。古代ギリシアのものなんですね。勉強になりました。かなり小さい話の中にこういった時も空間も超えるスケールがするっと無駄なく入ってくるのが本当にすごいんですよね。画面に映し出される夜の風景と妹の表情、そしてぴったりマッチしている音楽に気を取られてしまうから。 何気ない日常会話を続けているように見えて、実は街や兄妹の過去をしっかり説明している。さらにラスト展開の伏線になっている。そしてその巧みさをあえて感じさせないのが今作のすごさだと思うのです。 「すべての美術には意味があるはずだからさ」と言える大人になりたい。
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エンドロールの最後まで何度も読んで考えちゃいました。これといった答えが出たわけではないのですが、人の縁やこれからも続く未来についてなど、人生って悪くないななんてことを感じさせてくれました。 そうして最後までつづけることで見れた景色が綺麗でした。 ありがとうございました(*´ω`*)
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ティアマトの星影宇宙を舞台とした壮大で儚く切なく純粋なストーリーでした。 OP、ED曲もとても素敵で本当に丁寧に作り込まれてよかったです。 背景も(教室の背景は人物の立ち絵のアングルが気になりましたが)特にCGの背景は綺麗な背景で特に宇宙の背景は美しかったです! @ネタバレ開始 孤独を感じている少年が孤独な生命と出会い互いに空っぽな気持ちが満たされていくのがよかったです! 慧斗の孤独感は他の誰にも埋められなかったことはあんなに気づいて助け出そうとしている人がいて恵まれてるけど眞都にしかできなかったていう。でもなんとなく気持ちはわかるような気もします。 人は誰しも少し孤独感というものも抱えてるものだと思っているので。 叙名さんの過去、そして眞都視点の物語も人の絆が感じられてとてもよかったです!特に叙名さんのキャラが良かったですカッコいいです 好きになったキャラは詩織ちゃんですあの儚い外見に似合わない毒舌とラーメンの大食いには笑わされてしまいました。 @ネタバレ終了 ただボリュームがあって良いとは思うのですがやっぱり長いのはちょっと難点になっているかも知れませんやっぱり気軽に手を出しにくいかなと思います
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三秒前の恋人演出参加型アニメーションとは…?と始めて早々、きれいなドット絵が想像以上に動いて感動しました! 演出のささやかなお手伝いをしながら、彼らのシーンを追っていきます。プレイヤーにとってはわずか数分、彼女にとっては…と思うとズシリとくるところがありますね。 不思議な時間を過ごせる作品でした。
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一恋グラフィックがとても綺麗で魅力的で、短いなかでもシナリオも合わせて濃密に乙女ゲームを堪能させていただきました!クリック待ち画像が本当に語尾にハートがついているようで、萌えが倍増しました(笑)。笑って楽しめて萌えられて、素敵な作品でした!
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ヤドカリ面白かったです!何かが始まっていく青春の一ページ、の中でちらちら見えてくる不穏さ、ちょっとずつ出てくる記憶や情報が、この先どう絡んでくるのかと、気になって気付けばどんどん読み進めており、最後まで一気にプレイしておりました。事件の重さもありつつ、爽やかにもラストを迎えられました。楽しかったです!