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32340 のレビュー
  • レイカ ターヘル アナトミア
    レイカ ターヘル アナトミア
    @ネタバレ開始 Leicaさんのキャラデザ凄く好きです! 777を押したら見透かされててごめんなさいとなりました・・・! @ネタバレ終了
  • ハシゴ町の忘れ物
    ハシゴ町の忘れ物
    わざとスーファミ時代くらいの粗さで仕上げた背景やフォント、シルエットのみの 人物立絵などは、名作「かまいたちの夜」あたりを思わせるノベルゲーム草創期の 雰囲気を再現されたのだと思います。町の不穏な空気感や落とし物を探すクエスト、 しかし他の人物に助けられたり助けたりしながら脱出への道を探していくプロセス にのめりこんでしまいました。 @ネタバレ開始 「忘れ物」は、ヒロインが電車に忘れた物と、町の過去に神様を鎮めるために しなければならなかった簪のお供えというダブルミーニングになっているのも 上手いなあと思いました。 @ネタバレ終了 恐怖だけでなくしっかり人間ドラマも備わっており、とても読み応えのある作品、 ありがとうございました。
  • 雪消え
    雪消え
    スマホで何とか読破。読み物としてのクオリティが高く、タグにある通り「鬱」な気分になりました。 まず三冬くんとしのぶちゃんのデザインと関係性がよく出来ています。それによって感情移入がしやすくなってて良かったです。 あんまり鬱ゲーをやっていなかった身としては、非常に印象深く記憶に残る作品でした。
  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    とても面白くて心のこもったゲームです!作者に感謝します! @ネタバレ開始 ED1の結末は、誰もが好むロマンチックな物語のように心地よいものです。でも、私が一番感動したのはED2で、切なくも満たされる感情が同時に湧き上がるほどでした... 椎名の先輩への愛は、永遠にデータベースに記憶されるのでしょうか?未来の先輩は、いつかどこかで出会う見知らぬロボットに、かつての愛情を感じることがあるのでしょうか?(無責任に空想を始めてしまいました……)。 ゲーム全体をクリアした後(最後にプレイしたのがED2です)、椎名に良い思い出を残してあげたくて、再びED1をプレイしました……。ところが、クリア後に見たものが真の結末なのでしょうか?ハッピーエンドのED1に笑顔を浮かべたのに、それが一瞬で消えてしまい、とても苦しかったです!でも、本当に感動しました!なぜかこの結末に心が救われたような気がするけれど、それでも椎名と先輩が幸せになってほしいと願ってしまいます……。@ネタバレ終了 作者様は本当に心を込めて作られていますね。このゲームは本当に特別で緻密に作り込まれています!椎名と先輩の物語、あるいは別のロボットと別の人間の物語がまたあるのでしょうか?続編が待ち遠しいです! (すみません、私の母語は日本語ではないため、上記の内容はすべて翻訳ツールを使って翻訳したものです。もし意味が伝わりにくい部分がありましたら、本当に申し訳ありません。このゲームが本当に大好きです!)
  • 通学路
    通学路
    短編でとても読みやすく、内容がわかりやすかったです! 背景がどこにでもありえそうなのにとても不気味で怖かったです! @ネタバレ開始 始めたときの演出が怖くてビックリしました! @ネタバレ終了 とても怖くて面白かったです。 ありがとうございました!
  • つくも3回サンク
    つくも3回サンク
    会話は軽快に心情描写は繊細に、とても引き込まれる文章の作品でした。 「サンク溜まり」と化してしまった主人公宅に突如生成された妖怪?に願いを叶えてもらう話なのですが、願いを叶えるという行為の持つ利己性などを扱いつつ、複数の二項対立的な概念がうまく混ぜあわさった作品となっています。 ...後は作品の底流にラーメンがなんかずっと流れてます。 絵は写真ベースの背景にふわふわしたキャラが描かれているバランス感がよかったです。楠木さんの、手を前で合わせてる立ち絵が特に好き。 @ネタバレ開始 主人公の思考がメタ認知的なのが印象に残っています。妹が難病を患っていることを「ありふれた不幸」と描写したり、悲しみや祈りを「ゆくえのない心の置き場が欲しいだけ」と称したり。 それは現実への諦念で、その諦念が、現実に圧し潰されないための拠り所で。 その点この兄妹の考え方がすごく似ているのですよね。他者に関わることに対して、救う可能性よりも傷つける可能性を見てしまうことも含めて。 でも、水槽の魚と私たちで決定的に違うのは、その境界に絶対的な隔離壁がなく、関わらないという形で関わることを選択してしまっている点だと思います。 他者の気持ちをどう考えるかというのは本質的に利己的で、でも、それは悪なのかということを問われている気がします。 物、人の命、関係性、すべてのものは最初から終わりが運命づけられています。その終わり自体は意味を持たない当たり前の現象で、意味を与えるのは私たちの利己的な自己認識です。 急須の終わりがつくもさんや楠木さんとの関係性の始まりを意味したように、新たな関係性は絶えず構築されていきます。それらが今ここにある偶然を慈しむのは大事だけど難しいな、とそんなことを想っていました。 あと、最後主人公が泣くことができたのがすごくきれいな締めでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    本当に素晴らしいゲームをありがとうございました...! @ネタバレ開始 END1からEND6、隠しENDまでプレイさせていただきました!どのENDもいい意味で心に刺さりました。でも僕が一番衝撃を受けたのは、結末が同じでも、いつどちらの選択肢を選ぶかによってより細かいストーリー分岐があることです 例えば同じEND2でも、最初は下を選び続けてから10月の付箋のシーンから上の選択肢を選んでいくと、主人公が改心するシーンがあったり...そのような細かい部分まで作り込まれていて、本当に自分がシイナに接しているような感覚になりました。 @ネタバレ終了 おそらくこのゲームが、僕が一番最初にしっかりやりこんだノベルゲームです。このゲームに巡り会えて本当に嬉しいです。ありがとうございます!
  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    最高のゲームをありがとうございました。 @ネタバレ開始 End1の終わりは本当に爽やかで、シイナと主人公の明るい未来を思い描ける素晴らしいものでした!衣装が変わってからのシイナの笑顔が眩しくて眩しくて……。どこの場面でシイナに意地悪するかでイベントにも変化があり、飽きずに何周も楽しめました! そこからのEnd6はカタルシスが凄かったです……。闇落ちシイナの表情など、苦しいけど見届けたいと思わせる展開がとても良かったです。シイナが身に纏うスーツもEnd1との対比になっていて、更に胸が締め付けられました……! そしてこちらの罪悪感を見透かすように、再び始めたEnd1からのあのオチは思わず声を上げてしまいました。もうあの幸せな時間には戻れないんですね……。 @ネタバレ終了 このゲームに出会えたこと、嬉しく思います!ありがとうございました!
  • 魔王ちゃんの勇者誘惑大作戦!
    魔王ちゃんの勇者誘惑大作戦!
    魔王ちゃんかわいい!勇者かっこよくて怖い! 素敵なゲームありがとうございました。
  • レイカ ターヘル アナトミア
    レイカ ターヘル アナトミア
    プレイしました!楽しかったです!! @ネタバレ開始 かるーめさんの新作ゲームにもどんどん既存キャラ出してくれる所が好きです!! スマホ本体時間いじって遊んだの初めてです笑笑 @ネタバレ終了
  • BINARY HEARTS
    BINARY HEARTS
    始めましてのコメント失礼致します…! 本当に最高のゲームでとても満足感があり…! @ネタバレ開始 選択肢によってシイナくんの様子がおかしくなったり、明るくなったり暗くなったりするのが心に響き渡りました…!そして、End6の闇シイナくんが「ンー?」ってしてる顔も表情もとても本当に最高でした…!他にも、End1のシイナ君でめちゃくちゃ号泣してた程よかったです…!(泣)@ネタバレ終了 最高な作品を本当にありがとうございます…!!!!!!これからも応援しています…!
  • 給食爆戯
    給食爆戯
    こちらの作品もプレイさせていただきました! 神経衰弱的なノリだけど初見の何を答えるかわからない状態だと難しい、という塩梅で何回かチャレンジしました。 カンダくんのところはやはりなるほどなーってなりました。 キャラも小憎たらしいというかなかなか一癖ある性格で、それが愛らしさと勝った時の満足感につながってると思いました。
  • YOU CALL ???
    YOU CALL ???
    可愛いビジュアルと雰囲気に惹かれて興味を持ち、遊ばせていただきました! 雑誌と睨めっこしながら注意深く進めていくとわかる難易度でプレイしやすいなと感じました。
  • 雪消え
    雪消え
    立絵が少々幼い感じでちょっと敬遠してたのですが、ところがどっこい(古) シナリオは本格ミステリーホラーロマンスでした。特にヒロインと主人公の過去や 馴れ初め、なぜそんな服装や今の状況に至るのかが徐々に明かされていく様は カタルシスで脳汁つゆだくになりました。最後の終わり方も儚く寂しくも、 美しい余韻が残りました。素敵な作品を遊ばせていただきありがとうございました。
  • 白と黒
    白と黒
    白と黒の配分によってエンドが変わるのは面白いですね。人間って結局一色じゃなくてマーブル(混色)なんだなぁと。
  • せめて、笑ってくれたなら。
    せめて、笑ってくれたなら。
    ピアノを基調にしたBGMと詩的な表現と鋭い心情描写が魅力的な作品でした。 特に心情描写に関しては、硬派な本も含めた関連テーマの下調べと読み込みが血肉化されているような印象があり、非常に興味深かったです(例えばコミュニティ論であったりグリーフケア論の片鱗が見えたり)。 関連して、物語の幕観に厚生労働省調査などの資料が補完の物語の一部として提示されるのですが、この試みが内容としてもノベルゲームという媒体の使い方としても非常に面白いです。 現実世界の普段見えにくい一面を垣間見せ、考えるきっかけをくれるような物語は大好きで、特にSection 3の最終版の仕掛けには大興奮でした。 ここからは作品を通して考えたことを書きます(作品の意図からずれる解釈も多いと思います)。 かなり大きくネタバレを含むので、作品を通読してから読んでください。 @ネタバレ開始 この作品で読者が何度も反芻することの一つが、主人公達の行動は正しかったのか、救える道はあったのか、ということだと思います。 登場人物たちの様々な行動は様々な形で裏目に出ていきます。 「笑顔は自然に出てくる」や「笑顔が明るくする」という一般的な励ましは、この世界の「ふつう」から拒絶させていることを美笑に再確認させ。 癒しのつもりのピアノは、今は亡き詩織への想いと約束を強く誘起させ。 「時間も解決の助けになるだろう」という期待は、今そこにある危機への感覚をにぶらせ。 翔と美笑の出会いを企図したと思われる詩織の約束は、二人の別れの舞台を提供することになった。 良く知られているように、うつ病患者は続いた抑うつ状態が寛解するタイミングは特に注視が必要で、一般に活動性の増加に伴い自殺リスクが高くなります。皮肉にも一瞬の希望を見せたことが引き金を引くことになってしまった、という見方もできます。 登場人物たちの行動は、問題の解決に意識を向けすぎた点や、行動を意識しすぎ傾聴が抜けていた点は勇み足だったかもしれませんが、それでも基本的には模範的だったと思います。 そして、それぞれ手を伸ばせるタイミングがあったものの、その選択をとれませんでした。その選択肢を奪ったのは何だったのでしょうか。 1つ思えるのは美笑のおかれた環境が非典型的だった故に、辛い(理解できない)環境/ましな(理解できる)環境 という壁を作ってしまったのではないかということです。手を伸ばせば、本当はそこに本当の壁はないことを知るにも関わらず。 とはいえ、それは個別的事情を平坦化し差異を見ないことにすることではないことが実践面では難しい点だなと思います。水樹の場合で祐を追い詰め高い壁を作らせてしまったように。 優也の考えるように人はコミュニティという相対化と均一化という力学の中で生きているので。 もう1つあるとすれば連携の話で、支援者間の情報共有等がもっとあれば、違和感に気づける可能性や目を離さないことで差し当たっての危機は回避できたかもしれない、ということを考えていました。 ただ劇が始まる前に何とかしなければどうしようもなかった感もあり、やっぱり難しいテーマですね...。 この作品のもう一つの軸として突然の死をどう受け止めるかという話があります。 グリーフ・ケアについてはウォーデンの提唱する4つのタスクがよく知られています。これは「喪失の現実の受容」、「悲嘆の経験・克服」、「死者なき環境への適応」、「死者に向けた感情の向け直しと新たな生活の踏み出し」のようなものから構成され、主に4つ目のタスクで遺族の中での故人の位置づけが変わっていきます。 また、事故死や自殺などの突発的な死に対しては、その理不尽さから故人の死の意味や生きた意味を強く希求するケースが多いともいわれています。 劇中では罪から道標へ、嘆きから決意へ、登場人物が一人一人のペースでエネルギーを外向きに変えていくことが描かれます。 美笑のケースは主にエピローグで語られるのですが、ここで美笑の生きた証を残すといった時に、その「美笑」は何を指しているのか?という点が引っ掛かりとしてありました。 私たちは、劇中で一度でも真正面から美笑と向き合いましたか? たった数日の邂逅で彼女をどれだけ理解できたのですか? 「せめて笑ってくれたなら」、劇中では二重の意味を持つ言葉ですが、その題名が部分的に含むように、そこに描かれるのは遺されたものの後悔と罪悪感であり道標となる十字架に他なりません。 ...でも、それでいいのかもしれませんね。壊れたもの元には戻らず、冷酷にも故人はどんどん個人的なものになっていく。物語は遺された自分たちのために紡がれる。 また、グリーフケアの観点でも、制作を通じて遺されたものの語りの場を形成し、過去を昇華する外へのエネルギーを持つことの意味は大きいです。 実際、翔には、表向きは前向きなものの、詩織の際に現実の受容に時間をかけたことや直接の遺族である点で、かなり危うさを感じていました(とりあえず守護霊の話は抜きにして)。 過去の喪失を決意に転嫁していた奏恵やみどりもその位置づけの再解釈をすることは避けられません。 その悲しみを個人のものとして不可視にしてしまわない、ということは悲しみを考えるうえでやはり大切だと思います。 @ネタバレ終了 プレイヤーが作品を、そして作品を通じて現実を考えることに主軸に置くという面白い体験の作品でした。 制作ありがとうございます。
  • グリモワール・ヘヴン -Vampire's Red Needle-
    グリモワール・ヘヴン -Vampire's Red Needle-
    過去作でお会いした時から、ずっとモリゾナ先生のこと推してました!!! そしてついに今作でその過去の物語を見ることができて、スーパー感謝ですっ!!! やっぱり、先生のその優しさや一生懸命さに、「あぁ…素敵な方だ………!!」ってなっておりますっ!!! @ネタバレ開始 エンドの4分の3がGAMEOVER……!!! ぴぎゃーーーー!!! ………………………… そして、最後にシリーズでお話が繋がった時の感動っ!!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!!!
  • ソーダポップ・トーク
    ソーダポップ・トーク
    イラストの猫ちゃんの可愛さに惹かれてプレイさせていただきました。 ゲームをプレイしている間にも画面に常に猫ちゃんがいてとても癒されました。 @ネタバレ開始 トーク画面形式でサクサクと進められつつ2人の何気ない会話に青春と懐かしさを感じたり、え!?音楽作れたり絵を描けるのめちゃくちゃすごくないか!!?という驚きもあり楽しくプレイさせていただきました。 @ネタバレ終了 続編のゲームもあるということで楽しみにしています!プレイさせていただきありがとうございました。 また、個人的な話になってしまうのですが実況もさせていただきました。 重ね重ねになりますが実況OKにしてくださりありがとうございます。
  • 追想ダイアリー
    追想ダイアリー
    普通にやばいな。 @ネタバレ開始 最初からわかっていた帰れないと@ネタバレ終了 いいゲームをありがとう。
  • 魔王ちゃんの勇者誘惑大作戦!
    魔王ちゃんの勇者誘惑大作戦!
    えがった