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35654 のレビュー-
僕の最愛のフェス開催前から気になっていて、やっと遊ぶことが出来ました! タグの共依存、不穏、近親のトリプルパンチ&メイン画像の繋がる首輪に、とても好きな気配を感じておりました。 思った通り、とっても好みで面白かったです! @ネタバレ開始 どのエンドも大変好みで、しかし一つずつエンドを辿るたびに、「ウワー!二人でどうにか幸せになってほしい~!」という気持ちが徐々に募っていきました。 そんな気持ちにお応えしてくださる最後のED9!ここに助かる命がありました。ありがとうございます。 おかげさまでプレイ後の後味はとても良く、おまけ要素の充実具合にもとっても感心しつつ、全て拝見し終えたころには大変満ち足りた気持ちです。 部分的に挟まる表情のアニメーションがとっても効果的かつ素敵な演出で、微妙な感情の変化を絶妙に表現していてとても胸が高鳴りました! わぁ!動く!すごい!という気持ちです。 私事ですが、自分でもお目目の動く立ち絵を作ろうと思って、失敗の連続をしていた所でしたので、丁寧なワンポイントの動きに本当に感動しました。 さらさんとゆらさんの組み合わせに安心感を抱いてニコニコしつつ、ゆらさんから同一人物カプの香りをほんのり感じて、それもとっても美味しかったです…! さまざまな重い愛の形、どちらもとても素晴らしかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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雪消えずっと前から気になっててようやくプレイ出来ました! 可愛い女の子に監禁されるぞー!とウッキウキでプレイしました! @ネタバレ開始 END4後の私「救いは何処…??????????」 しのぶちゃんが想像と違ってかなり男らしい口調で、絶対にしのぶちゃんの言うことを聞けば大丈夫だな!しのぶ姉さん!一生ついていきます! と言う気持ちでプレイしていた為、彼女の優しさと、この状況下を天国だと思える境遇にずっと泣きっぱなしでした。 TRUE ENDで、彼女の願い通り他の人の手で跡形もなくなってしまったけれど、しのぶちゃんのことはずっと忘れず、彼女との思い出も手元に戻ってきて「救い…あった…!」と更に涙が溢れました。 こんな世界になってしまったからこそ、身分関係なく一緒にいられた一瞬の天国のこと、私も忘れられません。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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追想改稿『追想改稿』プレイさせていただきました! @ネタバレ開始 とてもお洒落な雰囲気でサクサク進められるのがすごく楽しかったです!! しっかりホラー展開もあり面白かったですし、終始ものすごく世界観に惹き込まれました 友人ENDを選びました めちゃくちゃ好きです!!!! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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勇者夜中にコンビニギャグ短編を心から求めていて、プレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 グラフィックの枚数が多くて良かったです。 勇者がゆるくて、とても共感出来るキャラクターでした。 脚力がすごいエンドがお気に入りです。 「間違いなくこれは石です」というテキストが、ツボにはまりました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございます。
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HAMUSUKE -ハムスケ-【コメディ】まず、サムネの通り線画も彩色もくっきりしている絵柄がポップで可愛らしいです。絵柄の雰囲気が作風とマッチしていてゆるふわ世界観が堪能できました。見せ方に凝っているので、通常の会話シーンも画面を見ているだけで楽しいです。 本作はミニゲーム5種+ラストバトルが楽しめるのですが、これがいずれも面白かったです。特にラストバトルは某国民的バラエティオマージュの力作で、難易度も他のミニゲームより骨があり、攻略のヒントを見てもコツを掴むまでに何度か必要でした。 マップ画面での移動はちゃんと主人公が縦横無尽に動くので楽し気な雰囲気でしたし、ショートカットでの移動もできるのでユーザーフレンドリーでした。あらすじで提示されるゲームの目的がとても分かりやすいのも良かったです。
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咲みと残り香美麗なグラフィックに惹かれてプレイしました。デートクラブみたいなサービスを利用している主人公と派遣されるイケメンのルンルン乙女ゲーだと思っていたら、プレイ直後から徐々にきな臭い感じが出てきて、気付けば非常に壮大なストーリーが広がっていて驚きました。 EDは2つなのですが、概要欄でオススメが記載されている通りまずは左を選択するのが絶対に良いとその順でプレイしていて思いました! ネタバレになってしまうので割愛しますが、練りに練られた設定で、世界観にとても引き込まれました。様々な事象や事物にこんな理由があったのね、となることウケアイです。 本作、グラフィックやストーリーも良いのですが演出も非常に印象的でした。特に画面の背景周りを中心にアニメーション演出が豊富です。フルボイスや主題歌なども含めて非常にクオリティの高いゲームでした。 シークレットバッジはたまたま入手できたのでホクホクです。
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隣の世界の私のクラスSFC時代の名作サウンドノベルのような雰囲気が味わえる作品で、とても面白かったです!わざと粗目になっている背景画面とキャラクター絵、BGM、フォントなどがとてもうまく融合していて、もうプレイ画面の雰囲気からして最高です。 ふとしたことからオカルト話を聞くことになる主人公ですが、選択肢によりまず5つのストーリーが楽しめます。5つのストーリーともとてもオカルトホラーとしての完成度が高く、終盤できちんとお話が盛り上がって最終的な着地は綺麗で読後感が良い、と素晴らしい出来でした。各話の最後のイベントCGがすごく好きです。概要欄に説明がある通り、最後に新たに2つのストーリーが解放されるのですが、この展開もきちんと収まるべきところに帰結している感じで良かったです。
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とがラジオストーリーが気になったのでプレイさせていただきました〜! @ネタバレ開始 選ばれた人間しか聞けない、怪しいラジオ番組!設定からかなり面白そうなんですが、短いながらも起承転結がしっかりあってストーリーも面白かったです! 「とが」ってそういう...... 名前の読み上げはランダムで突然理不尽に襲ってくる恐怖!みたいな感じかなあ と勝手に思っていたので、ちゃんと理由があって良かったです しかも案外まとも とはいえ、最後のものは本人にとっては理不尽ですかね、直接関わった訳ではないですし.....どう扱うべきなんだろう...... お便りはどうやって送られているのか、そもそもお便りは実在しているんだろうか......色々気になるところもありますが、情報が完全じゃないのも都市伝説っぽくて好きです 関係ないですが、ゲームを始めたのがちょうど深夜の1:50くらいだったので、時間のせいで怖さが倍増しました笑 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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Aの行方ドット絵がかわいい短編ノベルゲーム! 「Aの行方」というタイトルがシンプルでオシャレだなあと思って気になっておりました! @ネタバレ開始 開始早々怪しい人影が洗われ、暗号に挑戦することに! スマホプレイヤーなので一瞬でピンと来てしまいました!全能感!!! 普段からこういうやり取りしてるんだなあ、仲良いんだなあと思いきや…… さえちゃん、とっても恋してる……!!! 主人公のセリフからすると、普段のさえちゃんは恐らくパバ抜き弱い……?w それでも取っ掛りにしたくて作戦を練って来ていたの、めちゃくちゃかわいい!甘酸っぱ〜い!! わちゃわちゃしたあとのENDもタイトルの印象通り、シンプルでオシャレで素敵でした! @ネタバレ終了 すっごく青春してました! 読み終わりがとっても気持ちいい〜! 素敵な5分間になりました、ありがとうございましたm(*_ _)m
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画力よ上がれ!タイトルに惹かれてプレイしました! @ネタバレ開始 画力、私も欲しい!上がれ………と思ったら、逆に下がった!? しかも、姿まで変わって………!(笑) なんだか懐かしい感じのイラストに……!確かに、絵を描き始めた頃の絵って言われればそんな感じ! 主人公が色んな場所を探すと、絵を描くための知識を教えてくれてすごくためになりました! 絵を描くのって、すごく大変で凄い知識も必要なんだなと改めて思いました。 こんな事を考えて描いたり、意識したりするんだって目から鱗でした! 主人公の画力が上がって姿が元に戻って(絵が上手になって)いく様子がわかりやすくてワクワクして楽しかったです! @ネタバレ終了
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図書館の季節に閉じこめた読んでいると現実でも図書館に行きたくなる、雰囲気が素敵な作品でした。 @ネタバレ開始 父親が母親に暴力をふるう家庭で育った主人公が過去の自分を受け入れるストーリーからも、「私もこの人みたいになれたら」という勇気を頂きました。 エンド1を迎えた後に見る事が出来る晴れ晴れとした顔でタイトル画面に立つ主人公からも影響を受けて、最後にスーッと深呼吸をするような爽やかさと春の陽だまりを浴びるような暖かさが心の中に湧きました。 @ネタバレ終了
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霧生先輩と俺 ~ひとりかくれんぼからの脱出~普通に楽しめる脱出ゲームだったのですが、作者さんのこの後の作品を遊んでいる身としては、ちょっとだけ物足りないものがありました(それだけゲーム作りが上手くなっているという事の証左だと思いますが。すみません)。 というのも、タイトルにもなっている先輩がなんなのかちょっとわからず(もうちょっと何か闇みたいなものがあるのかと邪推していた為)物足りなさがありました。 勝手に期待して勝手にがっかりするな!と言われてしまえばそれまでなのですが、今後もゲーム作りを是非がんばってください。応援しております。
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咲みと残り香添い寝屋さんと1日デートしてきました!!!! @ネタバレ開始 作者様の過去作をプレイした身としては「絶対添い寝(隠語)なんでしょう????」と身構えながらもドキドキワクワクプレイしました。 主人公のほのかちゃんは明るく活発な子でねむりんもノリのいいお兄ちゃんという感じで2人の会話はテンポがよく仲の良い兄妹にも恋人にも見える雰囲気だな〜と感じました。 デート中で立ち寄る芋スイーツが美味しそうすぎて私はこの間さつまいもアイス買いました。 作中でも度々「兄」「妹」のワードが強調されているのですが終盤での展開で……ね!!!!!!! 序盤はほっこり楽しくデートしたのですが灯籠流しと花火を見る2人の会話で「添い寝屋さん」の本当の意味とほのかちゃんがここに来た理由もわかり始め花火の演出も相まってしんみりとしてしまいました。 1週目はまず「帰る」を選択しました。 お、オカルトだ〜〜!!!!!! 余韻と謎を残して終わりもう一つの結末が気になって仕方なくもう一つの結末を見届けに「帰らない」の選択をしました。 帰らなかったほのかちゃんはやはり……な終わりを迎え……たと思ったら!!!! 添い寝屋さん稼業は合歓くんには身体的にも精神的にもキャパオーバー過ぎるよ!!!!! エミリちゃんの策士&執着っぷりに拍手しかありませんね!!!! とっても大好きです!!! そしてずっと気になっていた丸メガネさんことセッカクさん!!!!人生めちゃくちゃ楽しそうなので自由になれてよかったねとニッコリですやっぱり大好きでした!!!! 設定等に作者様の過去作をプレイしてるとおっっとなるポイントが多くファンサが手厚い〜〜!!!と大はしゃぎでした!! 今作も作者様の演出センスが余すことなく堪能でき残り香を感じられる雰囲気抜群の作品でした! 声優さんの演技も大変素晴らしく特に所々出てくる京言葉のイントネーションが最高でした!!! @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました!
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失恋、ときどき死別技術がすごすぎる、とても美しい作品です! @ネタバレ開始 ストーリーを選ぶところの説明の時点で、ティラノでそんなことが可能なんですか!?とびっくりしていたのですが、実際にお話を読んでみると、想像の何倍もすごくて倒れました……。 天才すぎます……。 春霞→陽炎→秋雨→吹雪の順で拝見しました。 ◆春霞 カーソルで霧を晴らせるのがすごすぎて、思わずお話を読まずに永遠に霧を晴らしていました……。笑 右の方にカーソルを移動させたら、ちょっとえっ……ちな感じでビビり、本当に良いんですか????と思いながらも、霧を晴らさせていただきました。 ◆陽炎 めちゃくちゃ滑らかに動いていてすごすぎです! これは完全にアニメです……。 文字がブレる演出が、このお話にぴったりで素敵すぎます! ◆秋雨 窓の向こう側に文字が見えるのがめっちゃおしゃれで好きです! 雨の動きが変わるのがすごすぎ! お話に合ったイラストの変化も良すぎです……。 切ない……。 ◆吹雪 めちゃくちゃ動いていてすごい! 止まっている時でないと文字がちゃんと読めないというのが、本当に吹雪の中にいるようでめっちゃ良かったです。 スクロールでシナリオが進んでいくというのもすごすぎです。 お話から選択画面に戻る時の、テレビを切った瞬間のような演出も良い! どのお話も文章がとても美しくて、まっすぐに心に響きました。 彼女たちの気持ちが伝わってきて、胸がぎゅっとなります……。 技術がめちゃくちゃすごくて、ティラノでこんなことができるんですか!?と感動しっぱなしでした。 何がどうなっているのか私には全く分かりませんでした……。笑 私の知っているティラノの姿ではなかったです……。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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クリムゾンレッドの死神 -Sweet Diner-シリーズ3作目引き続き楽しませていただきました! @ネタバレ開始 前作はバトル&シリアスメインのハードな内容で今作はサブタイトル通りの甘くてかわいいお話でした! 開幕早々ハーヴィーさーーん!!!!!!!! ダイナーの制服を着たレオくんはいつもより幼く年相応な雰囲気でかわいいなと思いました!!! 案の定(?)食器は怪力の犠牲になってしまいましたが死神モードのことを考えるとめちゃくちゃ頑張ったんだろうなぁと謎の親目線でほっこりしてしまいました! 恋愛となるとレオくんは嫉妬したりうぶだったりしてキャロルちゃんの方が大人な感じになるの年下彼氏を感じてめちゃくちゃ良いですね!!!!! いちゃいちゃパート大人なシーンもあり最高でした! 前作から引き続きヴィンスくんが登場したのも嬉しかったです!!! 幸せになって……(涙) おしゃれなEDムービーで最後まで魅力たっぷりの素敵なお話でした! @ネタバレ終了 素晴らしい作品ありがとうございました!
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平平鬼六の鏤骨※24/7/24エンディング追加タイトルが気になりプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 サクサク進むストーリーと選択肢まで戻れる親切設計がいいですね! 鬼六さんのツッコミ力が半端なくて笑いました。 美術館でめちゃくちゃ詰まり攻略にお世話になることに。 しばらくは閉館ガラガラエンドは見たくないです……!笑 @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました。
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神凪ぎの島ランダムでプロモーションカードが引けたので、縁を感じてプレイさせて頂きました! 良くも悪くも刺激がない離島で暮らす主人公。 そんな彼が夏のある日、重大な選択をするお話です。 @ネタバレ開始 ミコトちゃん美人さん…! これは出会いがないとか、同世代の人間がいないとか関係なく一目ぼれしちゃいますね…。 しかも島に仕える神であるにも関わらず、融通を利かせてくれるのも柔軟で良きでですね。 以下、エンド別で感想を語らせてください。 見殺しに出来ない 本来はこの選択肢であるべきですが、一度希望を与えておいてから引き返すのは残酷ですよね…。 この思い出を抱いたままミコトちゃんは島と共に生き続けるんですよね…そう考えると辛いなぁ…。 島を出る 主人公ー!?わかる。気持ちはわかる! けど、もうちょっと事前準備とかなかった…!? みんなを避難させてからでも良かったんじゃないかなと思いつつ、もうミコトちゃんの気持ちが固まった段階で運命は決まっちゃったのかもしれませんね…。 せめて、他の人達は安らかに眠れてるといいな…。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
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英国紳士の手懐け方美麗なキャラクターと尊大な態度の貴族というワードが気になりプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 当方ツンデレ高慢男性が大変好みなのでウキウキでプレイさせていただいたのですが刺さるシーンがてんこ盛りでテンション上がりまくりでした!!!! ヒロインであるフローレンスさんは真っ直ぐかつ友人想いでとても好感が持てました! 友人への失礼な態度には忽然と立ち向かう気丈さもありながら夢について指摘された時は落ち込みながらも素直に受け止める所は受け止める所など等身大のキャラクターが素敵でした! グウィンさんの序盤の尊大!高慢!さ加減がトップスピードで出ててツンデレ高慢男性好きとしてはコレコレ!と大はしゃぎでした!! 言っていることが正論なだけにより相手を傷つけて敵を作ってしまうタイプなんだなぁとおもしました。 そこが音楽会で見せた無邪気さのギャップをより強調していてとってもよかったです!!! そしてお家まで押しかけてしまう行動力!! そして待望のデレシーン!!! 理屈っぽい男性がロマンチックな行動をとるのあまりにも良すぎてガッツポーズをとってしまいました! 弟のジェラルドさんも策士、ナイスアシストでとてもいいキャラでした! これからも末永く幸せであることを応援せずにはいられません! @ネタバレ終了 素敵な作品ありがとうございました!
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終末、執事と星に歌うたまたまnoteを拝見し、「クラシックはいいぞ、わかる!(ピアノ小品好き)」となってゲームの方プレイさせていただきました。 そして連弾で思い出す、妹と連弾したら発表会本番でプリモの妹が1オクターブ上から弾き出した事件……(完全に私事)(本人は気づかず弾き切った) @ネタバレ開始 長髪細見男性キャラが好きなのですが、長髪になった理由、ヘアアレンジ練習で縦ロールはもう笑うしかなかったのです。 ピアノ経験者として手が小さい悩みわかるー(大体アルペジオとペダルで誤魔化してた民)となりました。 ねー、和音でなくともスラーだって届かないよ…… いやー、「AIを狂わせるウイルス」の話のBGMがベートーヴェンのピアノソナタ「月光」なのはいいですね…… 月の光は人を狂わせるもの…… 手袋入手後のリートさん視点の過去話がglinkでピアノの黒鍵が表現されているのにはゾクッとしました。 白と黒の二つがなければピアノにはならない…… そして「アメイジング・グレイス」が流れるタイミングが、これ「アメイジング・グレイス」の経緯知ってる人間は発狂しませんか、大丈夫? 私は無事発狂しました。 つまり、リートさんにとって主人公はもはや神……ロボット三原則から生じた矛盾という原罪を許した神…… 「途中から」が可能になって現れるボタンが「Dal Segno」なのも音楽を絡めていてぐっときました! 「きらきら星変奏曲」の使い方も憎い! 「きらきら星変奏曲」を知ってる人間からすればあそこからどんどん華やかになっていくのに……それだけで孤独感が……! そして、たどり着いたTrueEndでもう「か、回収されてるううううう!」と心の中の全私スタンディングオベーションでした…… 文明がほぼ一新されたということはパラメータが変わったからそうもなるかあああ! しかし、「彼はあなたの被害者なんだから怒ってもいいのに」は思わず笑ってしまいました。 リストの『愛の夢』。副題を『三つの夜想曲』。 第三番は「愛しうる限り愛せ」。第一番は「高貴なる愛」、第二番は「私は死した」または「祝福された死」……いやこの場合、Seliger Todは「至福の死」の方が訳として相応しいでしょうか。 「高貴なる愛」によって主人公の家に引き取られ、そして宇宙船から自身の神である彼女を生かすために誰にも渡さない一時を胸に抱いたままの殉死――「至福の死」を通して、長い年月をかけて第三番「愛しうる限り愛せ」にたどり着くと考えるとあまりにも、リストの『愛の夢』、ピッタリではないですか…… FAは一番最初にスピード感と後から更にそんなことしたのエピソード追加されて笑ってしまったありし日の想像です。 ……うん、こんなフットワークの軽いお嬢様(しかもおそらく遺伝だこれ)がただで済ますはずなかったんだ……!(てのひらでころころされるプレイヤー) @ネタバレ終了 とても良い作品をありがとうございました!
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ラブリーすももちゃん同人戦士というワードに惹かれてプレイしました(笑) @ネタバレ開始 同人誌って、皆さんいつもギリギリで作ってらっしゃるイメージでしたが、こんなにギリギリなんですか!? 毎回命を削って作ってくれる作家さん達に感謝………!!! すももちゃんが可愛すぎて、「可愛いなおいいいいいいい!!」と飼い主さんの心の叫びがわかりみでした(笑) @ネタバレ終了