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サスペンス

2225 のレビュー
  • 絶対零夜ノ殺人
    絶対零夜ノ殺人
    クローズドサークルの推理ゲームに興味があったのでプレイしました。 セリフの色分け、登場人物やマップの情報が INFORMATIONで詳しく書かれていて、 物語に入り込むことができ、終始楽しんでプレイできました。 @ネタバレ開始 館脱出と犯人指摘は難しく攻略に頼ってしまいました。 個人的に推理要素はもっと増やして欲しかったです。 エンディングはそれぞれ印象に残りました。 個人的に1番好きな解決エンドは 主人公とあーちゃんの青春物語に終始ほっこりしてました。 特殊エンドは1番衝撃を受けました。 主人公とヒロインがあの結末に至ったのは、 残される周りの人達のことを考えずに、 自らの死を選んでしまった報いだったのでしょうか? (母と違い、いきなり来世に向かったのも報いの1つ?) 特殊エンドの他の登場人物達がその後どうなったのか? また、彼らが来世ではどんな人生を送るのか、とても気になります。 @ネタバレ終了 謎や伏線が複雑に絡み合い、展開は緊張感があり、 登場人物達はみんな設定がしっかりしていて、面白かったです。 素敵な作品をありがとうございます。 次回作があれば、期待してます。
  • メモリーガール【12/12更新】
    メモリーガール【12/12更新】
    Vtuberアカウントの方で実況配信させていただきました。 タイトル画面から美しくて、ものすごく引き込まれるゲームでした。 とにかくキャラクターの立ち絵やパートボイスが可愛らしく、一瞬で全キャラクターが好きになっていました…! @ネタバレ開始 最初はゲームの中を舞台にしたちょっとメタ的な視点のゲームなのかな?と思っていましたが、最後までプレイしてみるとなるほどそういうことか…!となりました。 皆に愛されるめもりちゃんを私も愛してあげたい…!となりました。 これから、「キャラクター」だった全員が幸せになりますように、と心から思います。 @ネタバレ終了 素敵なゲームでした!
  • 誰でもいいから私の話を聞け
    誰でもいいから私の話を聞け
    「私と付き合うと一週間以内に死ぬわよ」「僕今から死にます」というとてもインパクトのある告白で一気に物語に引き込まれ、そのままとても気の良い黒男くんのやさしさと素直になれない白雪さんのちょっとハラハラする物語から始まる最後の収束まで、一気に読みました。 主人公の黒田くんが本当に本当に心の底から白雪さんのことが好きだーーー大好きだーーー!!という気持ちがあらゆるところから感じられて、読んでいてとても気持ちが良かったです! 途中で電車にはねられそうになったりトラックに轢かれそうになったりと心配なシーンもありましたが、それ以上に彼自身が白雪さんに向ける想いに頬が緩んでニコニコしてしまいました。 たとえ見た目がストーカーっぽいと言われても! 黒田くんは良い男です! ハッピーエンドで幸せそうに笑う白雪さんがかわいい! お幸せに! @ネタバレ開始 なんて、ここで終わるはずがなく。 ‥‥‥七日目を無事に終えられたの? 父親からの手紙はなんだったの?と色々と思い、ここで終わりなはずがないとさらなる物語を期待していたので、お話の追加が出たときは思わず「キター!」状態でした。 物語の途中で出てきた灰村さん、彼女があまりにも怪しすぎて「捕まってないストーカーって実は君では?」という目で見ていたので、彼女には彼女の事情があると知り「ごめん…!!」という気持ちになりました。 タイトルに同じ女の子が2人いるように見えた理由も「ああ、そういうことか!」と腑に落ちて、それと同時にやはり人の心の複雑さを痛いほど感じました。 話の構成がとても巧みで、読み進めれば読み進めるほど大どんでん返しの連続で、最後の収束まで目が離せませんでした! @ネタバレ終了 今から読む方にもどうか黒田くんと白雪さんの物語をとにかく最後まで読んで―――そして、収束まで一気に駆け抜けてほしいです! タイトルの意味は最後の一行まで読み終えた人のみが本当の意味で理解できるものかと思います。 素敵な作品をありがとうございました!
  • モノクローム・モノローグ
    モノクローム・モノローグ
    切り替わる視点で状況が少しずつ分かってゆくのが楽しかったです。 @ネタバレ開始 頭のおかしい殺人犯と思いきや、ちゃんと人間で感情が動く様が共感できてしまうところが、何より一番恐ろしい部分だなと思います。 @ネタバレ終了
  • 事故ループ
    事故ループ
    ループもの、大好きです! 自分が殺されないために、過去に起こった事故の場面にループするというお話でしたが、ミステリー要素もあり、とても楽しめました! @ネタバレ開始 主人公の俺くんが、結構なクズ野郎だったので例えミスして死んでしまってもあまり罪悪感がありませんでした(こらっ!) それでも、奮闘して未来を変えようとしている俺くんを見ていくうちにいつしか応援していました。 選択肢もちゃんと考えられていて、ちょっとしたヒントも教えて貰えて攻略助かりました! @ネタバレ終了 たくさんエンディングはありますが、難易度はそんなに難しくないのでサクサクとプレイできました!
  • メモリーガール【12/12更新】
    メモリーガール【12/12更新】
    街の中を練り歩いて彼を探すのに、 「悲しい。どうして。」という感情が付き纏うのが 不思議でたまらない作品でした。 @ネタバレ開始 めもりちゃんが虚空を見つめているのは そういう性格じゃなかったんですね・・・。 ロストくんという存在が側に ずっと居てくれて良かった・・・。 @ネタバレ終了 切ないけど、本当に素敵なお話でした。 おまけも気になりますので、今後のアプデが楽しみです! 素敵な作品を有難うございました!
  • ドッキリ殺人計画~閉ざされたペンション~
    ドッキリ殺人計画~閉ざされたペンション~
    クリアしました。懐かしいペンション殺人ゲームをドッキリで仕掛けようという題材が面白かったです。途中で事実が解っていってどうなっていくか気になりました。 ストーリー進行で人物相関図が変わっていくところや、分岐からスタートが親切設計でいいなあと思いました。 いろいろ楽しかったです。ありがとうございました。
  • 事故ループ
    事故ループ
    感動しました。ゲームのシステムも面白く、癖になって何度もループしたくなりました。 @ネタバレ開始 いや主人公恨まれすぎだろ!とツッコミたくなりましたが、自分のやった悪事って意外と気づかないものですよね…二人とも幸せになってくれて良かった。 @ネタバレ終了 クリアまで一直線に突き進めたくなる作品でした!ありがとうございました!
  • モノクローム・モノローグ
    モノクローム・モノローグ
    2つの視点が入れ替わって進んでいくデスゲーム的作品です。 途中までまったく気付かなかったのですが、色々と仕掛けがあることに気付いて脳汁が出ました。作者さんが仕込んだとある演出がなければ気付かなかったかもしれないので、このあたりのさじ加減も秀逸だと思いました。プレイ中は気を抜かない方が良いですね。 ちなみに一番ラストのシーンがとても印象的で素晴らしかったと思いました。 @ネタバレ開始 色鮮やかな世界は人の心に感動を与えると感じましたし、 それを失った犯人の絶望も引き立つな、と。 @ネタバレ終了
  • 友閉メイズ
    友閉メイズ
    犯人が徘徊する廃ビルから脱出する友人を助ける脱出ゲーム。脱出するのは自分ではないのですが、終始ハラハラドキドキしていて、緊張感がすごかったです! フルボイスに加え、ビデオ電話の画像が良い感じに動いているので、実際に友人と通話しているような没入感がありました。 周囲を見回すようにカメラが動いたり、全体を通して『動』の演出が非常に優れていていたように感じます。 上にも書きましたが、リアルタイムのような錯覚を覚えるので選択肢が出るたびに(時間制限があるような感覚で)焦りました。雰囲気作りが素晴らしいです。 @ネタバレ開始 『友閉』というタイトルにある通り、友情がテーマになっているのも良かったです。 ビルから脱出するだけではなく、どうしたら依存から抜け出せるのか。 主人公を閉じ込められた本人ではなく、友人にし、2つの脱出を同時にさせる作りが上手いな~!と思いました。 @ネタバレ終了 何度もゲームオーバーを繰り返しながらも、最後まで楽しくプレイすることができました。 素敵な作品をありがとうございました。
  • メモリーガール【12/12更新】
    メモリーガール【12/12更新】
    終始物憂げで心ここにあらずといった表情 の主人公、重苦しい心模様を描いてはいる のだが、他の登場キャラや美しいBGMと 相まってそこまで悲壮感に満ち溢れた印象 はないかなと感じた。パートの構成やUI の細部にも遊び心のある素晴らしい作品☆
  • 血染めの花【フリー版】
    血染めの花【フリー版】
    リメイク前、リメイク後もプレイしており、フェスで改めてのプレイになるので初見の感想ではありませんが……。 以前のデータはパソコンと共に飛んでしまったので……。 OP、EDも豪華で音声やグラフィックも良い感じ。 そうそう、杏ちゃんが言うように、例え結末を知っている話でも楽しい……ってやっぱり色々知ってると平和な皆さんの笑顔に裏を感じてしまう(汗) @ネタバレ開始 あの人やこの人が出てくる度に『心にも無いことを……』と顔を引きつらせつつツッコミを入れる自分。 脳内データが全く消去されていません。一見何でも無い場面が怖い怖い。 「大丈夫」→『死』、「綺麗」→『ヤバい』等勝手に脳内変換される文字の数々。 詳細が気になるつかさ先生のエピソードやトゥルーとはひと味違うアナザーエンド、そして大ボリュームの序章。 どんな人物にも等しく降り注ぐ惨劇。 @ネタバレ終了 複雑な人間関係とそれぞれの視点が見事に組み合わさって、相変わらずお見事です。 贅沢な枚数のスチルと共に楽しませて頂きました。
  • 天使はいない
    天使はいない
    スマホ版でやったのですが、最初の選択肢の後で必ず止まってしまうため途中までの感想です。 背景の画像が一辺倒ではなくて、動きのある演出ですごいなと思いました。良い感じに怖い導入でした。 NowLoadingが溜まっていく時間も比較的に短くストレスがなかったです。 浮気や不倫をする人ってこんな感じなのかなと思いながらプレイしてました。 PCとかで再チャレンジしたいです。
  • 水辺のカマキリ
    水辺のカマキリ
    起動時からおっ!となる演出で期待が高まりました。 冒頭の設定からして物凄くそそられました。人間関係が濃密な田舎で少し良いところの家に生まれた主人公が亡くなった妹の死の真相を見つけたり見つけなかったりというストーリー。 探索ゲームが始まった時は探索要素あるの!となりました。NORMALでプレイしたので必要な箇所が明示されていて助かりました。探索モードの後は個別の対話も少し凝ったシステムになっていて楽しめました。 演出面では2か所おおっ!となりました。 @ネタバレ開始 1つはノエル氏との対話シーンで、あのシーンは感情がだいぶ揺さぶられました。というかビビりました。もう1つはラストの巻き戻り演出です。これは凄く好物なので、綺麗に実装されていたなと思いました。 @ネタバレ終了 ラストまでプレイすると登場人物の思惑や感情がくっきりと浮かび上がってきてなんとも言えない感情が残ります。亡くなった妹の気持ちを思うと胸が締め付けられますね。。。
  • 友閉メイズ
    友閉メイズ
     スマートフォンのビデオ通話から見える視界の狭さが非常に怖さを作り出していて、常にドキドキしながらプレイできました!  脱出ホラーとしてとにかく親切な作りになっていて、とても遊びやすい作品です。   ボイスもキャラに合っていて、演技もとてもよかったです。 @ネタバレ開始  顔認証が反応することで「人がいる…?」と思わせたり、 カメラに警察に言うなという手紙を映していないなど、 スマートフォンを使った演出が非常に素晴らしかったです。さすがでした 。  ヨル、ユウヒ、そしてレイ。  三人がそれぞれに孤独と苦しみ、傷を抱えていてそれゆえに起きてしまった事件。  それゆえに、レイがそこと向き合わなければGOODENDは来ないというのもよかったです。  まあ、ヨル・レイ、あるいはユウヒ・レイの過剰依存ENDも嫌いではなかったですが。 @ネタバレ終了
  • ドッキリ殺人計画~閉ざされたペンション~
    ドッキリ殺人計画~閉ざされたペンション~
    ミステリーとコメディをかけ合わせたような作品でした。 1周目は、キャラクターの意外な関係に 驚く部分もありましたが、 2周目、3周目、と周回していくと 「だからこんな結末になったのか。」と納得。 色々分かってからが面白いストーリーでした。 @ネタバレ開始 おまけの、エリカちゃんの意外なポンコツムーブに 本編とはまた違った面白さがあって好きでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • 絶対零夜ノ殺人
    絶対零夜ノ殺人
    「かまいたちの夜」リスペクトな雪山クローズドサークル系サスペンス! 雰囲気は最高!犯人当てもあるということなので、テンション高くプレイさせていただきました。 推理要素がある設定だと、登場人物が多めになりますが(そうしないと犯人が絞れ過ぎてつまらなくなる)、キチンとどのキャラも設定ができており、口調も特徴的で戸惑うことはなかったです。 文章だけだとこんがらがるマップも、ちゃんと直感的にわかるものが用意されていたり、主人公の脳内ワード羅列など推理を助ける要素もたっぷりで、とてもプレイしやすかったです。 @ネタバレ開始 しかし肝心の犯人当てに至ったときに、有用な情報が少なすぎてかなり困りました。(登場人物みんないい人すぎて、怪しくなくて、誰も疑えませんでした) 結局、END11と12はネット上の攻略に頼りましたorz 序盤~中盤に『匂わせ』がたくさんあると、もっともっと面白くなるんじゃないかなと思いました。 @ネタバレ終了 個人的に下条さんが一番好きです。一生懸命なところが! 素敵な作品を、ありがとうございました。
  • Death Mail ~デスメール ~
    Death Mail ~デスメール ~
    プレイさせていただきました。 周回の度に次につながる情報を集め、「デスメール」の真実を暴くサスペンスノベルゲームです。 少しずつ情報を集めていくシステムがとてもおもしろかったです。工夫が必要な場面もあり、自分の頭で考えて解決した際はすっきりとした爽快感がありました。 @ネタバレ開始 意外な真犯人と結末で、大変驚きました。 途中のエンドで見られる笑顔がかわいいから怖いに印象が変わりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました✨
  • 天使はいない
    天使はいない
    美しい女性の雪さんに色んな意味で ドキッとさせられるホラー作品でした。 @ネタバレ開始 彼女から聞かされた事件の話・・・もしや犯人は雪さんでは? と思わせてくるのもヒヤヒヤしました。 おそらく3エンド見たのですが、 バッチはまだ実装されて無いのでしょうか・・・? 気になります・・・! @ネタバレ終了 メンヘラホラーで面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
  • 天使はいない
    天使はいない
    一目惚れした女性の名前はゆきさん。出逢いはすごーく怖い顔で睨まれてビビりましたが、そんなの序の口よと言わんばかりの顔が隠れていたり…美しい外見ではなく、中身も見たとき、驚愕の展開になりました。 @ネタバレ開始 始末してしまうのも手と言い切るゆきさんは、合理的ですが怖かったです…クローゼットの中…元カレの残骸とか詰まってたらどうしよう…と震えながらのプレイとなりました。 もしも、彼女が本当に天使だったなら…の水族館の楽しそうなスチルもありましたが、基本的にメッタ刺しにされたりと主人公が転がる先が天使はおらず、彼女さんもいる状態で他の女性に本気になる以上メッタ刺しなども致し方なしと納得もしました。 作中に出てくる事件がゆきさんと何か関係があのか? 無関係な事件なのか?と舞台背景も気になりました。 @ネタバレ終了 天使はいませんでしたが、天使なのかもと夢を見られた主人公は幸せだったのかも…と思いました。 ありがとうございました!