heart

search

恋愛

12552 のレビュー
  • その微笑みが欲しかった
    その微笑みが欲しかった
    特に目立つことのない文学少年と才色兼備のお嬢様のお話でした。 天才と凡人が出てくるお話って大好きなんですよね! 天才の考えることは凡人にとっては理解するのが難しい……。でもどこか惹かれてしまう、そんなカリスマを天才は不思議と持ってますよね。 初めは不釣り合いな二人でしたが、ラストはお似合いの二人になっていたのではないかと。 たとえ結末が――。だとしても、この二人ならどうにか乗り切っていけるでしょう!(……主にお嬢様がどうにかしてくれそう)
  • ワンコイン
    ワンコイン
    ほんの数分で読める短編百合作品です。 色々あっても本人達が今幸せなら良いかもしれませんね。 たとえもっと良い結末を迎える可能性があったとしても。
  • KISS→MISS(ヒツギ√・フルボイス)
    KISS→MISS(ヒツギ√・フルボイス)
    絵も綺麗、テンポの良い文章、ですいすい読めました。 本編の体験版として、飛津木君をターゲットにしたシナリオを公開、という形の今作ですが、十分これ一作でも完結していて、楽しめるクオリティです。 本編はさらにボリュームアップした作品になることで、期待は大きいです!! それにしても飛津木君かわいいー!! 好みドンピシャです!!
  • 心美ショートストーリー
    心美ショートストーリー
    可愛かったです~~(*´▽`*) ・・・・うっかり全部脱がしてしまいました。 真っ赤になってる心美ちゃんがまた可愛らしかったです。
  • 空似
    空似
    分かりやすい設定とテンポの良さ、何より会話が面白いので二時間ドラマを見たような読後感てした。 なぜ二人が似ているのか、なぜ夏木さんが劣等感を抱いているのか、なぜ稲生くんが夏木さんに懐いているのか等、それぞれちゃんと理由が明かされて物語にも説得力があります。二人の未来を応援せずにいられません。 画面のデザインもお洒落です!
  • おシャ☆るな
    おシャ☆るな
    グラフィックのクオリティがもう、いくらでも見ていたいくらいすごいですが、テキストの細部にまであふれるロマンとギャグも最高で、主人公ヒロインのるな子ちゃんと男性陣とのやり取りに、ほっこりしたりニヤニヤしたり笑わされたり驚かされたり、最初から最後までくまなく楽しめました。るなちゃんかわいい!各パートボイスにムービーまでついていて、いやもう豪華です。すごいです。素朴ながらも男らしい一面もある一郎君に、イケイケノリノリな二郎君、真面目で優しくも深い思いを秘める三郎さんに、おまけの皆々様方、どれも素敵です。そしてるなちゃんが!!!かわいい!!!着替えた姿を見るのが楽しくて仕方ありませんでした。最下部の選択肢は勿論、おまけ等のテキストにも一つ一つにそれぞれの味がこめられていて、とても面白かったです!るなちゃんかわいい!
  • さよなら初恋
    さよなら初恋
    初恋の名残りを終わらせる一瞬の話。 内面がわかってるにもかかわらず、主人公が口火を切った瞬間、何でか驚きと切ない気持ちを感じました。 優れているポイントはいくつもあって、特に見事なのは文章力。 ただ読みやすく内面を描く、というだけでなく、人柄のわかる言い回しで流れるように話が進みます。たぶんわりと素直じゃない主人公の感じと、色々ため込んでいたのだろうたっちゃんへの思いが、書かれずともイメージできました。 また情景の切り取り方も素晴らしいです。 カットインで描かれる表情はどれもそのシーンの中核にあたるところで、非常に見やすく、スタイリッシュです。話の大枠自体、重要な一瞬を絶妙に切り取ったものなので、この演出は最高に合っていると思います。 短いですが、非常に完成度が高く、大きく感情を揺り動かされる作品でした。
  • 季節は、未来に恋をしている。僕は、君に恋をしている。
    季節は、未来に恋をしている。僕は、君に恋をしている。
    淡い表現が持ち味の、少女漫画の第1話という風な作品。 5分ほどで読み終わり、「妙に短いな?」とあとがきを見て、1000文字縛りの作品だったことを知りました。納得。いずれも1シーンのみの描写で、そう思うと切り取り方に整合性がありますね。 複数人の片思いというと、真っ先に「ハチミツとクローバー」が頭に浮かぶのですが、本作品の印象もまさにその一話に近いものがありました。お話が始まって間もないシーンを切り取っており、先々のことをちょっと予感させて終わる。オチという感じの終わり方ではないです。
  • 彼女は時のねじを逆向きに回した
    彼女は時のねじを逆向きに回した
    ありそうでなかったワンアイディアもの。 「さよなら、うつつ。」に手を染めた方は逆に警戒する可能性あると思いますが、大丈夫、この作品のキャラはちゃんと会話できます。 終わり方にはわりとびっくりしました。なるほど、考えてみれば一番あり得る展開。終わった後、7歳のときのプールの話を思い返し、何とも切ない気分になりました。 個人的には、エピローグで25歳になった後の話を読んでみたかったです。 ちゃんと頑張るって簡単なことではないと思うので、上手くいったのかなと。
  • おシャ☆るな
    おシャ☆るな
    選択肢から危険な香りがしたのですが、好奇心に負けて選択したら、シルエットからヤバくて笑いました。色々なエンドがあって楽しかったです。何来ても似合うよ!るな子ちゃん!
  • おシャ☆るな
    おシャ☆るな
    選択肢によってさまざまな立ち絵とシュールな展開が繰り広げられるのがたのしいです
  • 隣の家の幼馴染に素直になれないのでラインする。
    隣の家の幼馴染に素直になれないのでラインする。
    二人とも可愛いしストーリーも可愛い…。スタンプも可愛いし、ラインのメッセージに合わせて表情が動くのも可愛いし、END1も2も可愛い!癒やされました!! ラインがリアルタイム感があってとても面白かったです。見守るようにプレイしたので、プレイ後は気になる年上の奴がどんな奴なのかチェックせねば……という気持ちになってしまいました笑 面白かったです!
  • 妖精組曲 -炎のじゃんけんバトル-
    妖精組曲 -炎のじゃんけんバトル-
    妖精の体力も考え、かつ、お供のお洋服の事も考えつつのじゃんけんバトル、熱かったです!! めちゃくちゃボッコボコにされましたがなんとか勝てました… もしかして必殺技を使わずに勝たないとバッジはもらえないのかな? 難易度高いなあ。
  • さよなら初恋
    さよなら初恋
    ああ、さよならできてよかったなあと、切ないけれどもこう、ぐっときました。結果が良いだけが報われることじゃない。平成最後、というのが、そこに生きる人の節目を感じさせてくれました。グラフィックもBGMもUIも、ゲームの世界観を丁寧に繊細に表していて、そこにしっとりと浸っていられる、素敵な作品でした。
  • ある音楽室の独白
    ある音楽室の独白
    会話のようで会話じゃない、けれどその場にいるからこそ、音楽が満たされているからこそ、通じているものがあるのが、もうなんていうか、いいなあと思いました。そこにいなければ、通じない。その空間を共有している二人の雰囲気が、素敵でした。
  • 僕達は幸せになれない
    僕達は幸せになれない
    幸せになれない……でも、間違いではなかった。くみちゃんがかわいかったです。それはもうそうなりますね。この先がんばってくれ……!
  • 秋香る米-LOVE SCHOOL-
    秋香る米-LOVE SCHOOL-
    難易度が高いです…主人公君はちょっとぼんやりしすぎているのでは??? 気が付いたら卒業してたりします。ちょっとぼんやりしすgry とりあえず2人の女の子のエンディングを見ましたが、比較的あっさりしたゲームでした。 どっちも友情→恋愛に変化する感じでした。 メインヒロインを狙っていたのに、なぜか横に逸れてしまって不思議でしたがww
  • あなたのお家に行ってもいいですか?
    あなたのお家に行ってもいいですか?
    タイトルと冒頭からは予想も出来ない、まさかのサスペンス! 読了感もあって、良いお話でした♪ バックログとスキップ(2週目以降に選択肢選ぶ用で……)機能があればより嬉しかったです……!
  • 取扱注意!
    取扱注意!
    選択肢を間違えると銃殺されるわ刺殺されるわ薬品は爆発するわ、まさしく可愛い女の子は「取扱注意!」ですね…なんともはや。 無事エンディングにたどり着いたときは、女の子と幸せになった喜び以上に「い、生きてた…!」って感じでしたww 女の子三人とも魅力的でかわいいですね、でもしいて言えば、十香ちゃんが好きです。
  • ひとトキ
    ひとトキ
    完全版プレイさせていただきました。 国語の教科書に載っているような文学的な文章で、雪が降り積もる冷たい空気が文章やイラストから伝わってきます。 全てのエンディングを見終えた後、オルさんの不思議な挙動はそういう事だったのか……と作中の謎が明かされてスッキリしつつも、どこか物悲しく切ない気分に。 主人公の少女の瞳が星空のように綺麗で、非常に読み応えのあるノベルでした。静かな冬の寒い夜に是非読んでいただきたい一作です。