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サスペンス

1965 のレビュー
  • 聖女の村
    聖女の村
    主人公とジュストさんはある村に調査に行きますが、そこで聖女のリッタちゃんと兄のエリアさんに出会いますが、どこか歪な関係で……ほの暗いダークファンタジーな世界観と閉塞的な村の風習がとてもマッチしていて、聖女のリッタちゃんが幸せになってほしいなぁ!と思いつつ……乙女ゲーなのですが、リッタちゃんEDが一番萌えました! この二人夫婦ですか!? というぐらい幸せそうだ! 主人公ちゃんとリッタちゃんのおまけが最高でした✨ ちなみにジュストさん、エリアさんEDもむらさきさん節の出ているダークでラブラブなEDでした! 
  • 超時間会議
    超時間会議
    タイトルの「超時間会議」からして果てしなく長い時間会議を延々と続け脳みそが溶けたものどもしか残らない、現世に召喚された地獄の話かと思いましたが、違いました☆早とちり☆ @ネタバレ開始 どっちについていってもなんだか未来が怪しい…! 未来の自分と本当に通話…していたような気もするけれど、本当に!?とも思いますし、別エンドでの合格通知も何かの組織じゃないの!?とか、もう最後はあらゆるものを疑う心になっていました(汗) 彼がどうなるのか……平穏無事な未来が訪れるのか、ちょっと心配です。 @ネタバレ終了 エンドのその後が気になるお話でした。 ありがとうございました!
  • Replicare-散歩-
    Replicare-散歩-
    森の中へ癒やしを求めて歩いたのですが、 なんともシュールな光景やギャグの様な展開が あってクスッときました。 3周ぐらいしたのですが、BADENDしか辿り着けず・・・ 時間を見つけてまたトライしようと思います。 素敵な作品を有難うございました!
  • 水辺のカマキリ
    水辺のカマキリ
    重厚な物語でした。 プレイ後はズシンとズシンと 2回ぐらい衝撃が胸に来ます。 自分の力ではパスワードが分からず・・・ 早々に断念し、攻略サイトのお世話になりました。 かなり手強い攻略法でしたが、 TRUE見て良かった・・・いやむしろ、 これはTRUEまで見ないといけない作品だったと 痛感しました。 HAPPYENDが覆ります。まじで。 @ネタバレ開始 エゴだとしても、公表してああ良かった。 ・・・じゃなかった! 読了後の余韻に浸りエンドロールを 見ていたら急にゾッとしました。嘘だろ・・・? ホラーの様な驚きの演出にドキドキしながら 物語を進めると、もう・・・最高でした。 一番疑ってなかったやつが犯人で、 「そうきたかー!!」と思わず仰け反りました。 @ネタバレ終了 タイトル名が納得の物語で めちゃくちゃ面白かったです!! 素敵な作品を有難うございました!
  • モノクローム・モノローグ
    モノクローム・モノローグ
    最初からもうドキドキハラハラ展開で 一気に世界観に引き込まれました。 最初は途切れ途切れだった情報も 2周目で繋がっていく所が見事でした。 @ネタバレ開始 モノクロームの世界だった理由も そういう事か・・・とエンディングで 納得しました。ちょっと切ない気持ちです。 @ネタバレ終了 前作同様、物語の構成が巧みで読み応え満点でした! 素敵な作品を有難うございました!
  • 不幸の味を知ってるか
    不幸の味を知ってるか
    陽気な音楽と可愛らしい タイトル画面からは想像もつかない程、 人の不幸をこれでもか! というぐらい見せつけられました。 まさに、人の不幸大好きな方に 推したい作品です。 個人的には、「バッドエンド主義者」から 「ハッピーエンド主義者」を見たほうが スカッとするのでオススメです。 @ネタバレ開始 あとがきにもあります通り、 「ゲンキくん」「リョウくん」が出てきて ニヤリとしました。 両者ともなんだか放っておけないタイプの 友人関係かと思いきや!まさかの関係で びっくりでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品を有難うございました!
  • 幻想寓話儀典
    幻想寓話儀典
    あれもほしい、これもほしい…欲望に突き動かされ、美しいものを所望する人間という生き物の浅ましさと同時に目を逸らすことのできない人間が人間であるがゆえの性を見られる少し怖いお話でした。 @ネタバレ開始 鮫人のお話も、聞き手である主人公のお話も、どちらもドロドロとした心の中から引きずり出したような物語で、とても美味しゅうございました。ご馳走様です。 どちらの物語も、石ころだと思っていたものが実はダイヤモンドにも勝る輝きがあった…と、灯台下暗しと突きつけたくなるものですが、自分の手に入れたものには無頓着でふとした瞬間に価値を見出すこともある人もいるので、そういう方々だったのだなーと思いながらバキバキされるのを見ていました。 主人公の物語が次の人の興味を惹き、その次の人もまた物語になるくらい面白い方だといいですね! @ネタバレ終了 入りから終わりまで物語に引き込むのがとてもお上手で、まさに本を読んでいる感覚でした。 ありがとうございました!
  • 福音の巫女
    福音の巫女
    ※10/29現在アップデート対応で配信停止となっていますが、配信停止前にプレイしたので感想を寄せさせていただきます。 村には福音の巫女と呼ばれる存在がいて、夜になると神様の元へお勤めに行く…不思議な習慣を持つ村で器量よしと可愛がられるモニカさんとユリアさんのちょっと怖くて悲しい物語でした。 ぽつぽつと吐露されるモニカさんの心情に共感し、私も自分が選ばれたらと考え…やだー!と思いました。 @ネタバレ開始 ユリアさんとモニカさん二人ともが福音の巫女となって物語は終了…となりましたが、この村の因習がいつまで続くのかを考えるとぞっとする終わりでもありました。 神さまの情景が本当にさらりと終わっている分、余計に薄気味悪さや不気味さも際立っていました。 幸せになる人がいる一方で、不幸を集約して受ける人がいる…そのやり方が続けは続くほど、なんだか不幸の総量そのものも増えている気がして怖くなります。 @ネタバレ終了 ハッピーエンドというには意見が分かれそうですが、村という閉鎖的に過ぎる空間を思えばある意味で納得のいく終わりでもありました。 ありがとうございました!
  • 不幸の味を知ってるか
    不幸の味を知ってるか
    他人の不幸は蜜の味?……ハッピーエンドが好きな人もバッドエンドが好きな人も安心の選べる主義で、初回プレイはハッピーエンドで読ませていただきました。 もしやバレンタインのキャラ?と思っていたら、そうでしたね! @ネタバレ開始 バレンタインではやさしいマイルドヤンキーなリョウくんが好きだったので、バッドエンドにならないようにと祈るような気持ちでプレイしていました…! 結果的にリョウくん自体が非業の死を遂げるようなエンドはなかったのですが、ゲンキくんが最後まで不幸を一身に背負っていてもう少しなんとかっ…!と思ったりもしました。 いや放火ですべて燃え尽くしたのは救いだったのですが…リョウくんの依存が残ってる…! ゲンキくんが何もかもから解放される日が来ることを願って。 リョウくんもそこはかとなく漂ってくるヤンデレコースから吹っ切れる日を願って。 人間関係がいかに難しいかを感じるどろどろとした家系図、そもそも子どもたちに罪はなく、大人たちの大人げないアレコレと手垢のついたものたちが原因で子どもたちが総じて全員不幸漬けにされているのが可哀想でした。 ゲンキくんの兄や弟も養育者がまともであればああはならなかったはずだと思うと…。 不幸を覗ける特殊能力はすごいですが、因果応報にならないようにね、ナツミさん…! イマジナリーフレンドは秒で裏切ってくるよ!(実例) @ネタバレ終了 前作バレンタインをプレイしている方はもちろん、人の不幸を覗いてみたい禁断の刺激を求める方にもオススメの作品です。 ありがとうございました!
  • 友閉メイズ
    友閉メイズ
    起動してすぐの選択を何かあるかもと延々と拒否し続けるという愚を犯しての応答、もっと早く出てあげなければならなかった大変なことになっていました…! すぐに出なくてごめんなさい! 最初から最後までスマホのビデオ通話UIで進み、自分は遠隔にいて友人のユウヒさんとともに脱出をサポートしてあげるという設定がとても面白く、思わずレイさんがいる危険な状況とリンクするようにノンストップで最後まで進めました。 @ネタバレ開始 レイさんもヨルさんに依存気味なので、その依存を断ち切ってあげることで本当に解放されるという物語がとても良かったです。 最後の美しくカワイイ笑顔、本当に素敵でした。 @ネタバレ終了 難易度もけして高くなく、謎解きで詰まって物語どころではないということにはならずに、迫りくる恐怖と脱出しなければという緊迫感に彩られた物語を存分に楽しみつつサクサクと謎を解いて終わりまで走れる素晴らしい作品でした。 ありがとうございました!
  • 事故ループ
    事故ループ
    冒頭から盛大に「オロロロロ」する主人公、友達に介抱されて部屋に戻ったものの……あれ、まさかまさかの展開を迎えてしまわれた!? @ネタバレ開始 生前の主人公のあまりのクズっぷりに「こいつ死んだほうがいいよ」と主人公自身が言うのにも「そだね!」なんて思わず納得しかけ「でもこれ君のことだし、なんなら現在進行形で死んでるよ…」と追加でツッコミを入れる事態になっていました。 エンドリストがあったので、とても助かりました。 TRUE ENDまでの大逆転、実はお姉さんが入れ替わっていたという事実に驚愕しつつ…バケコさんも生存の大団円、とてもよかったです! 主人公もこれからはクズっぷりを捨てて、バケコさんを助けるためにと飛び降りたレベルの勇気を活かして皆と仲良く楽しく生きてほしいなと思いました。 君はやればできる!という言葉がここまで似合う主人公に感動さえしました……それくらいゲームを始めた当初の主人公の性格のアレっぷりには「主人公ぉおお! もうちょっとやさしさの粉吸い込んでみよーか!」とかおかしな声掛けをしたい有様でした。 TRUEの主人公はまさに文字通り死んで生まれ変わったレベルで性格改善され、バケコさんの横に立つに相応しい男性になっていました!バケコさんに頬をぶにゅ~~んされるスチル最高でした! @ネタバレ終了 主人公への好感度がガラリと変わる!?のも魅力的な作品でした。 バケコさんのスチルはどれもとてもかわいいです! ありがとうございました!
  • Death Mail ~デスメール ~
    Death Mail ~デスメール ~
    エンディングを迎えるごとに新しく道を切り開いていく感じが、熱くて面白かったです。 デスメール……名前は違えど似たようなメールを学生の頃たくさん受信したなぁと、懐かしく感じながらプレイしていました。 最初こそ転送していたものの、途中で飽きて無視するようになったので、ゲーム内でも1周目はシカトすることに。→無慈悲な死 このゲーム、無視すると死ぬぞ!!!!!!と分かってからは、他人にひたすら呪いを押しつけまくりました。(笑 次々とその時のベストな押しつけ先が見つかり、途中からは問題解決のために動き出し……と、どんどん新しい展開を見せてくれるストーリーでしたので 全く飽きることなく、一気に駆け抜けることができました。 @ネタバレ開始 それにしても真犯人の存在には驚かされました。 てっきりオタッキーな眼鏡のお兄さんと勝手に想像していたのですが、まさかあんなに身近にいたなんて! そして、死の真実にはさらに驚かされました。これはホントのホントに予想もしていませんでした。 @ネタバレ終了 15分の短編ですが、面白い要素が凝縮されている物語でした。 ありがとうございました。
  • 幻想寓話儀典
    幻想寓話儀典
    怪談の終わりにゾクリとして、その瞬間に心が深みに引きずり込まれていくのを感じました。 結末に至る頃には自分もどっぷりです。 奇妙な少女の口調もまた人を惹きつけるものがあります。 懐かしさもある、多くの人に読まれたい作品でした。
  • 友閉メイズ
    友閉メイズ
    どこかも分からい建物で犯人から逃げつつ 脱出を目指すドキドキ探索ゲームでした。 @ネタバレ開始 遊園地を調べ忘れた時の、救済措置として 「調べたことにして選択肢まで戻る」が有り難かったです。 全部のエンドを見ると、ユウヒちゃんもどうして レイちゃんを助けたいか分かって面白かったです。 @ネタバレ終了 イラストのクオリティが高くて、 リアルに探索している気分になれます。 驚かし要素や、ホラー要素もたっぷり詰まってて ホラー好きとしては最高です。 素敵な作品を有難うございました!
  • Death Mail ~デスメール ~
    Death Mail ~デスメール ~
    届いてから誰にも送らず一週間経つと死ぬ、呪いのメール。 でも主人公はボッチなので人のメアドを知らない……。そこから何度も繰り返しプレイすることで、いろんな人のメアドを手に入れながら真相に迫っていく。この流れが面白く、また非常にテンポよく進んでいくので、最後まで一気に楽しめました。 @ネタバレ開始 ゲームの説明文にサイコスリラーと書いてあるのを見逃していました。ホラーじゃないんですよね、これ。デスノートみたく超常現象で死ぬと見せかけての真相は衝撃でした。 ところで、縦画面はプレイに少々ネックかもしれません。文字サイズがもっと大きければスマホでも遊びやすいのにな、と思いました。 @ネタバレ終了
  • 水辺のカマキリ
    水辺のカマキリ
    カマキリ好きなので遊ばせていただきました。どの画面も納涼感のある爽やかな水の演出がとても素敵なのですが、 @ネタバレ開始 タイトルが示唆する内容を考えると涼しいを通り越して肌寒くなってくる感じがたまらなく良かったです。登場人物達との会話も常に緊張感があり、不穏な画面効果も相まって今に誰かの口封じで殺されるんじゃないかとワクワクしました。 探索パートではセーブを二つ用意して全力で一色くんを怒らせて遊びました。深夜にバットとハエたたきと野菜を抱えた成人男性が扉の前にいてもまったく怯まない一色くん非常にCOOLです。でも推しは椿くんです。 あとBGM集がCDのジャケットっぽくて良いですね! 初プレイ時は不貞の疑いがあるとはいえ亡くなった妹を婚約者の前で「地雷」と表現する主人公にかなり違和感を覚えたのですが、アプデ後に改めて読み直してみると主人公の正義さんは最初から最後までずっと自分の都合だけで行動していたのでむしろこれが平常運転なんだなあと納得しました。 このお話は主人公が山で時間潰しをしているところから始まりますが、身内の訃報を聞いて帰ってきたのに真っ直ぐ家に向かわない時点でまず何かおかしいなと思うべきでした。他にもノエルくんを怒らせてしまったにも関わらず平気で彼に質問を続けようとするなど無神経というか他人の気持ちにまるで無頓着な様子が見て取れます。ノエルくんの怒り様を考えると正義さんは昔からそういうとこあったみたいですね。また、椿くんや一色くんにどれだけキツイことを言われても正義さんはどこか他人事の様な態度でまったく傷ついていないように見えます。歳下相手ということもあり冷静に受け流しているだけかもしれないですが、死んだ妹を悪く言われても冷静さを失わないというのはどうなんでしょうね。 妹の異変に気付かず逃げるように実家を離れ、死ぬまで家族と連絡をとらない主人公の人物像が読み進める毎に鮮明になっていく見事なシナリオでした。冒頭の寄生されたカマキリをそうと知らず水辺へ放してしまったように、主人公の善意や悪意のない言動こそ知らぬ間に他人の心を食い潰す一番厄介な虫だったのかもしれませんね!!(オチ) ※作者さんがまったく意図していない感想だったらすみません。削除対応も致します。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
  • ドッキリ殺人計画~閉ざされたペンション~
    ドッキリ殺人計画~閉ざされたペンション~
    面白かったです。 最初は皆慣れない演技でぐだぐだしてる感じでほのぼのしたお話なのかな?と思いましたが @ネタバレ開始 とある事実が発覚してから一気にサスペンス系になり夢中になってプレイいたしました。 エリカが死ぬシーンが個人的にとても怖かったです。 @ネタバレ終了 選択肢で自動セーブされるようになっていたのでED回収もしやすく、楽しくプレイさせていただきました!
  • Death Mail ~デスメール ~
    Death Mail ~デスメール ~
    プレイさせていただきました。 6日以内に転送しないと死んでしまうデスメール。この題材は、縦長画面でのプレイにぴったりですね。他のかたもおっしゃっていますが、だんだん開示されていくメールアドレスを入力して話が展開していくのが面白かったです。 @ネタバレ開始 文字が小さく、視力の弱い自分にはPCでのプレイがちょっとしんどかったのですが、家で一番大きいタブレットを持ってきて縦持ち画面表示することで、無事プレイできました。メールアドレスは、ヘボン式で統一されていてわかりやすかったです。 徐々にアドレスを知って、流れが変わっていく展開は、物語自体はループものではないのに、ループもののような面白さを作品に加えており、すごく楽しめました。最初は、九条さんを助けるモチベーションで始まって、実は…という展開もお見事です。 クリア後(「完」表示閲覧後)、「じゃあ、九条さん宛てに偽装メールを送れば、迷惑フォルダに入って気付かない→誰も死なない→九条さんもしかして?」という隠しENDが見れたりしないかなと思ったのですが、入力間違いといわれてしまい。うーん、穿ちすぎました。 全ての真相が明らかになると、作中××くんが亡くなった時に九条さんが流した涙は…?と思い、それが九条さんが九条さんたるゆえんなのかなぁと思ったりもしました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます。
  • 聖女の村
    聖女の村
    聖女とその兄、そして村人たちだけの閉鎖的な村へやって来た主人公と相棒のジュストさん…村の風習も「あーありますね! こういうのありますね!(と言いながらゆっくり後退るプレイヤー)」と思うものでしたが、展開諸々が想定外の方向へ進み、リッタさんのスチルにすべてを浄化されました。 @ネタバレ開始 エリアさんのヤンデレドM具合もすごかったですが、なかなかに大人な展開の多い物語で、モテる主人公が(本能的なもので仕方ないとはいえ)色々な方面でとても強いことに思わずニッコリでした。 ジュストさんの手の平返しに涙したのも束の間、同胞になったからよろしくね!な最後とジュストさんの怯えたスチルに「これからジュストさんもあの薬が必要になるのか…」なんて変なことを思いつつ終幕、再び洞窟に戻りエリアさんの手を取りヤンデレエンド、最後に大本命のリッタさんエンドになりました。 リッタさんの輝かしい笑顔のエンドは、本当に癒されました。 エリアさんとジュストさんには申し訳ないですがハッピーエンドが対好きなので、主人公も一番幸せそうなこのエンドが一番しっくりきました。 オマケの男リッタさんも、これはこれでアリ! 主人公さんが色々な意味で大変そうですが、それは愛の大きさということで! @ネタバレ終了 始めた当初はどうなることかと思い、主人公さんの行く末をハラハラと見守っていましたが、私が一番Happyだと感じたリッタさんエンドが大好きです! 素敵な物語をありがとうございました!
  • Death Mail ~デスメール ~
    Death Mail ~デスメール ~
    一週間で呪い死ぬ系の元祖は某井戸からお越しの●子さんのビデオテープだと思いますが、時代はメール。 そのメールを誰かに転送しないと…さあ、誰に転送する? ちょっとずつちょっとずつ核心に迫っていくのが面白い物語でした。 @ネタバレ開始 最後の最後まで気の抜けない展開でしたが、死に続けながら、あるいは誰かに犠牲になってもらい続けながら「完」まで辿り着けました。 メールアドレスを入力し、展開がどんどん変わっていくのが面白かったです。 一つルートが終わるごとに新たなルートへの鍵が提示される仕組みが面白く、ノンストップでメールを転送し続けました。 最後、主人公は…な展開でしたが、謎が解けたのでOK…かな?(安らかに眠ってくれ…主人公…。) @ネタバレ終了 デスメールが来たら誰に転送するか…自分でアドレス指定をするのがリアルでした。 ありがとうございました!