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サスペンス

1769 のレビュー
  • メモリーガール【12/12更新】
    メモリーガール【12/12更新】
    完全版をプレイしました とても良かったです! @ネタバレ開始 最後のシーンでロストとめもりちゃんが ハグし合うシーンで泣きました そして、タイトル画面に戻ると そこには..ずっと無表情だった めもりちゃんが笑顔のイラストがあり さらに泣きました ロストやメシアちゃんによって 妄想の世界、そして苦しみから 解放されたからこそ あの笑顔になったのではないかと思います 何故、ロストという名前なのか 気になっていましたが めもりちゃんが'失ったもの'と聴いて 納得し、まさか名前までも ストーリーと関係があったとは 予想していなかったです 怖い話を聴くシーンでは その話にあった色合いや画像があり 雰囲気が増していました (特に生徒会長のが凄かった..) 妄想の世界に浸かっていた彼女を 救った大きな存在は メシアちゃんだと個人的に感じました 幼馴染というのもあり ずっと離れずに探すことに付き合い 過去には気を使って嘘をついていたので めもりちゃんが現実を知った時に 壊れてしまわないように配慮するその優しさがとても印象に残りました @ネタバレ終了 素敵なストーリー、イラストでした また、とても面白かったです そして、制作に携わった方々 お疲れ様でした 最高の作品でした
  • メモリーガール【12/12更新】
    メモリーガール【12/12更新】
    濃密な1時間を過ごさせていただきました… エンディングを見てからもう一度やり直すと「あぁ、なるほどそういう…」と2週目以降も楽しめる仕組みで、作品の理解もより深められました。 何より、こよりさんのイラストが抜群にかわいい…! これホントにフリーで遊んでいいのか?ってぐらいスチルが豊富で、かつ全キャラCV付なのもスゴイ…! 物語ラストの展開には目頭が熱くなりましたね… 恋摘もなかさん演じるメシアちゃんがもうね、最高でした…! 非常に楽しい時間を過ごせました! 素敵な作品をありがとうございます!
  • モノクローム・モノローグ
    モノクローム・モノローグ
    緊迫した物語を2つの方向から見ていって、ホテルでこんなゲームをする機会が楽しそうだと思っていたので真相を読んだ時に余計にヘビーに感じました。面白かったです。ありがとうございました。
  • 事故ループ
    事故ループ
    よくある死に戻りループとは、ひと味違う! 皆のそれぞれの悩みを解決しなければ 根本的な事は解決出来ない、 折り重なった物語でとっても面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!
  • 誰でもいいから私の話を聞け
    誰でもいいから私の話を聞け
    ただのラブコメと思って 読んで居たのが間違いでした。 ちょっとゾッとする展開になったり、 とんでもない事実を突きつけられたり・・・ 物語の構成が巧みで、一気読みしました。 タイトルにある通り「話を聞いてほしい」 それぞれの思いが重なって出来た 厚みのある物語でとっても面白かったです。 ちょっと1章目を読んで2章目冒頭まで読んでみてください。 イッキに物語に引き込まれます。
  • 超時間会議
    超時間会議
    まるで都市伝説のような内容でした。 余り的確な言葉ではないですが、時の流れは恐ろしいものですね。 興味深い内容のゲームを、ありがとうございます!
  • 天使はいない
    天使はいない
    内容の不穏さを如実に伝えてくる演出が、秀逸でした。 その救いのない末路もジワジワと心に染み入ります。 心に残るゲームを、ありがとうございます!
  • 不幸の味を知ってるか
    不幸の味を知ってるか
    とってもイラストが美しいです〜!!! そして、キャラの過去をのぞくたびに、先の展開が気になり、どんどん知りたくなりました! そして、どのエンドも衝撃の展開でした! ドキドキする作品をありがとうございました!
  • 水辺のカマキリ
    水辺のカマキリ
    初回はnormalモードで、2周目以降はeasyモードでプレイさせていただきました。 演出がとにかく秀逸で、開始五分で作品の世界観に引き込まれました。 特にトゥルーエンドの演出は、いい意味でぞわっとしました……! また、ゲーム内でエンド条件が確認ができたり、easyモードが用意されていたりなど、周回しやすい仕様でサクサクエンド回収ができて、とてもありがたかったです……! @ネタバレ開始 タイトルの「水辺のカマキリ」は、沼に落ちて死んだこと・生殖能力を失っているところから桐子にかかっているかと思いきや、この子にもかかっていたのか……!と思わず唸ってしまいました…! 彼のしたことは許されないことですが、彼の気持ちはわかってしまう……後味が悪くも余韻のあるラストでした…… @ネタバレ終了 素敵な作品、ありがとうございました!
  • モノクローム・モノローグ
    モノクローム・モノローグ
    プレイさせていただきました。 あらすじからしてとてもおもしろそうで、わくわくしながら作品を起動しました。 他の方も仰っていますが、タイトル名がとても秀逸だなあと感じました。それから作者様はとても文章がお上手な方だと思いました。特に逃走ゲームの参加者の方の独白部分が緊迫感があって、こちらまではらはらさせられました。とてもおもしろかったです。 素敵な作品をありがとうございました。
  • 絶対零夜ノ殺人
    絶対零夜ノ殺人
    かの有名な「かまいたちの夜」を彷彿とさせるサウンドノベルタイプのゲームです。 たくさんのキャラが出てきますが、どのキャラにもきちんとキャラ付けがされており、ゲーム中に立ち絵が表示されないにも関わらず読み進めながら頭の中で人物が生き生きと話し、動き回っているようでした。 魅力的な人物ばかりですが、個人的にはすずさんと権田さんがお気に入りです。 すずさんは友達のお姉さんという絶対に意識しちゃうポジションの女の子。色々謎めいたところもあったりして、主人公と一緒にドキドキしてしまいました。 権田さんは作品の中でいわゆるお笑い担当みたいな感じで、 全体的に緊張感が漂うお話の中で彼の言動にはとても癒されました。 かなり長めの作品ですが、文章がとても読みやすく、 こちらも前のめりになって読んでしまいました。 怖いのが苦手なのでなるべく明るい時間にプレイしていたのですが 昼間でも怖くなってしまい部屋から出るのが嫌になるくらいでした。笑
  • 事故ループ
    事故ループ
    楽しかったです✨ 分岐が多くて、ついつい全部見ちゃった
  • モノクローム・モノローグ
    モノクローム・モノローグ
    モノローグ…独白と、モノクローム…白黒の世界。 プレイ前は単純に語感の良いタイトルだなぁとしか思わなかったのですが、プレイ後は、閉ざされた世界を表現した秀逸なタイトルだったと気づかされました。 @ネタバレ開始 プレイを進めるうちに、閉塞感に浸食されダークな話になるかと思いきや。 最後の編集者とのやりとりはさすがです!! 本当に素敵なラストでした。 色をトリガーとして、人の営みの尊さを描いているように感じました。 それと同時に、モノクロの世界に取り残された犯人が不憫で、心安らかに過ごしておくれと願ってしまう…… また、背景色を効果的に用いた演出も新鮮でした。いつのまにか5番君達の世界に色が戻っていて、犯人だけ取り残されていることに気づかなかったΣ(゚Д゚) @ネタバレ終了 閉ざされた世界の中で爆発する暴力はまさにコントラストでした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 土者の足音
    土者の足音
    短時間で遊べるホラー脱出ゲーム。 漫画の演出が掴みバッチリでワクワク! よく分からない状況でのかくれんぼにドキドキ! かわいいイラストなのに怖かったですー! 自分だけが隠れればいいわけじゃないシステムも面白くて、数回挑戦でのバッジゲットエンドが嬉しかった~(*´ω`*) 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • よるのひと
    よるのひと
    宇治拾遺物語...歴史の授業で習った気がするが読んだことはなかった。 伝奇ものノベルゲーを通して読むとホラーチックでなかなか面白い。こういう新しい発見ができるのもノベルゲーの良いところだと思います。 プレイ時間は短いので忘れないうちにサクッとプレイするのをおすすめします。
  • 絶対零夜ノ殺人
    絶対零夜ノ殺人
    面白かったです!数日間こちらのゲームにとりつかれてました笑 でも情けないことに、攻略をみても自力では辿り着けず、作者様にヒントを頂いてようやく真相までこぎつけました。全貌が分かると、細かい伏線なども繋がって『そういうことだったのか...!』とスッキリ(∩´∀`)∩ @ネタバレ開始 『じつはウィリアム氏がまだ存命で、自らゾンビ化して人を襲っている。 回顧録がPCのゴミ箱にあるということは、自死をとりやめたに違いない...』 と、的外れな思い込みをしてしまい、全然推理は当たりませんでした泣 実際はそんな単純な話じゃなかったー! あと後半で二階と一階の両方に犯人が出現したように見えるのは、二階のあーちゃんがじつはゾンビ菌の感染者で、みんなを襲っていると思ってました。。あーちゃんの悲鳴がしてる時点で破綻してるんだけど。 そんな具合だったため、まったくクリアに辿り着けず、後半は『お、お母さぁぁぁん!』と何度も母にすがりつきました。情けない和也でごめんね... 犯人当てもしらみつぶしに名前を入れる始末でしたが、犯人に当たったときは、『え、いやいや、そんな、まさかこの人が...?』と驚くばかりでした。 そのあとの和久津君の推理を聞いて、『あっ確かにー!』と二重に驚きました。ちゃんと推理をすれば、犯人に辿り着くように出来てた! それにしてもデビー殺害の真相は衝撃でした。お母さんが『忘れろ』と言っていたのは、2人の結末を知っていたからなのね。お母さん... @ネタバレ終了 クローズドサークルのもつ緊張感、充実した謎解き、綿密なストーリー、地の文が上手さ。どっぷりハマれる長編ゲームの条件が揃っておりとても楽しませて頂きました! ありがとうございました(´▽`)
  • モノクローム・モノローグ
    モノクローム・モノローグ
    読み終わったときには、大作のドラマを見たような感じでした。 ストーリーもスリリングもあり、人間心理もあり、とても面白かったです。 @ネタバレ開始 AとBの側面でも面白かったですが、2周目の時系列には驚かされました。 そして、次回作も楽しみにしています。 @ネタバレ終了 とても素敵な作品をありがとうございました♪
  • 土者の足音
    土者の足音
    システムに一ひねりのある短編ホラーゲームでとても楽しかったです。 まず、本作でも見られる漫画的演出はカメラワークと併せてとても印象的でした。開始早々掴みは完璧です!その後、特に情報も与えられないまま突然ゲームが始まるのですが、手探りな状況で進めていく中で最適な行動を選べた時は非常に気持ち良かったです。(紹介文に導入の説明はちゃんとありました!) プレイヤーへの配慮のあるテキスト(ヒント)のおかげで、2周目でコツを掴んでクリアすることができました!ポップなキャラクター絵も表情が豊かで良かったです。
  • メイのトバリ
    メイのトバリ
    前作『イツツメのセア』をプレイしており、絵柄も素敵でゲーム性もあり面白かったので今作ずっと気になっておりました。近いうちに遊ぶ!と言いつつ1年半が経過してしまいましたがようやくプレイできました。前作と世界観を同じくする作品で異なる人物が描かれているのですが、とても面白かったです。 ネタバレを避けてコメントすると、冒頭はサムネやタイトル絵の通りのヤンデレ系女の子拉致監禁ゲームとしてスタートするのですが、そこからあれよあれよという展開を見せて非常に印象的なエンディングを迎えることになります。True ENDは個人的にとても好きな形の終わり方でした。切ない。 グラフィックは綺麗で背景・スチルなど非常に豊富ですし、前作同様探索ゲーの趣もあります。マルチエンドで様々な展開を楽しむこともできますし、おまけ含めてストーリーが特に大満足でした。 プレイ時間3時間ということで少し構えてしまっていたのですが、1時間半くらいで隠しバッジ以外はクリアできました。でも隠しバッジ!あなたはどこに!!
  • WAT
    WAT
    緊迫感のある音楽も相まって心を奪われる掌編作でした。 画面レイアウトやイラストの構図などがメチャクチャカッコ良い!そして本当にイラストが美しすぎる!!!とっても短い作品なので是非起動して味わってみて欲しいです。まだちょっと遠いですが特にクリスマスシーズンがおススメ!