サスペンス
2227 のレビュー-
脱出サスペンスゲーム エリア33自分の行動で変わるエンディングか無数に合って、攻略が楽しかったです。 @ネタバレ開始 SF的なストーリー展開も面白かったです。@ネタバレ終了 ああでもないこうでもないと行動を探るのが楽しかったです。
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完全犯罪ミステリーを求めていて、たどりつきました。 タイトルの出かたが、格好いいですね。 @ネタバレ開始 (クリア後の独自解釈としては、見られているぞ、ということでしょうか) 私は日陰者なので、主人公の境遇に共感しやかったです。 客観的に、別の人間として主人公を見るのは 悲しいものがありましたが……。 兄の事実を知った時も、プレイしていて苦しくなりました。 @ネタバレ終了 手軽に遊べて、考えさせられる作品をありがとうございました。
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二郎と三郎二郎と三郎って誰なんだ!と思いプレイ。 (プレイ後)…え、誰なんだ…。 タイトルのプレステ(違う)画面いいですね! やってよかったゲームです。 「ポイントクリック・ノベル・サイコアドベンチャー」の呼び名を120%享受できるオススメのゲームです!
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幸を運ぶ怪物【バージョン1.18】タイトル絵がずっと気になっていて実際にプレイできて嬉しいです! 内容は予想通りいや超えてしんどいです。 でも思ってた重さと違って…… それぞれのキャラクターの人生を考えてしまうゲームでした。
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ヤンデレ卒業宣言@ネタバレ開始 プレイさせていただきました。 とにかく主人公ちゃんがかわいくて良いですね...。 @ネタバレ開始 実はヤンデレではないヤンデレちゃん...。 ストーリーが二転三転して、タイトルの本当の意味を理解させられた時は思わず声が出てしまいました。 なんかドロドロのすごいことになってますがヤンデレちゃん(ヤンデレではない)が幸せそうなのでヨシ! ガイ君の歪み顔とか友達の憎悪の表情などが癖に刺さりました。 クリアすると初期化できるので永遠に楽しめますね!!! みんなで何周もしてガイ君を曇らせよう!!! @ネタバレ終了 いろんな意味で感動しました。 面白かったです!!
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PetrichoR物語のあらすじに惹かれプレイさせていただきました。良質なサスペンスドラマ・映画のような作品です。 @ネタバレ開始 一つ一つのシーンがしっとりとしていて、緊張感がありながらも丁寧に登場人物たちの心情や関係性、過去を描いていて、ラストに集約されていく流れも本当に面白かったです。 特に玖音さん一途な立ち回りに心打たれてしまいました。切ない物語や苦しさが表現されている場面が好きなので、二人で逃げて段々と憔悴していくところや美結さんの記憶が無くなってしまったシーンが特にお気に入りです。 最終的に一途に追い続けた弥一さんと結ばれるのも、地に足の着いたエンディングという感じで良かったです。 @ネタバレ終了 雨の日にふと思い出すような物語になりそうです。 素敵な作品をありがとうございました!
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ヤンデレ卒業宣言面白かったです。ゲームを進めていくと想像もしない展開が続き、最後には意外な真実が明らかになり、とても驚きました。ゲームの構成が凝っていてかつ非常に巧みだと思いました。ストーリー展開とゲームシステムもピッタリだったと感じたのも嬉しい点です。 構成やストーリーと同様にグラフィック面でも随所に工夫とこだわりがあり、 プレイ時間は短めですがインパクト抜群の一作でした。
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counselingカウンセリングだ~わ~いと思いながらプレイ!ゆっくりと出る注意事項とロゴをオルゴールのようなBGMで聞きながら。 @ネタバレ開始 スタートすると今度はしっとり、落ち着く感じのBGMへ。 5日か~と思いつつ、徐々に何処か不穏な空気も感じつつ……。 最初はつむぎちゃんとバイバイするエンドでした。 その後もう1つのエンドも見つつ。廃棄エンドの方が好きですね。 @ネタバレ終了 少ない登場人物と時間で、1つの世界の片鱗を見させられた気がします!
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PetrichoR3人の過去と現在が入り交じりながら、1つの未来に集約していくサスペンス。 高い完成度の物語で、1本の映画を見終えたような満足感がありました。 ある日突然失踪してしまった彼女を探すところから物語が始まるのですが、入れ替わりで他の人物のエピソードを読んでいるうちに、どうやらこれはただの人探しでは終わらなそうだぞ……となってきて……。 軸としてはそこまで複雑ではないものの、絡み合う人物の想いがダイレクトに響き、物語に引き込まれていきました。 これぞ群像劇の魅力!!ですね。 @ネタバレ開始 3人それぞれに共感できる部分はありましたが、一番響いたのは玖音くんのエピソードでした。 見返りを求めず、美結さんのことを想って行動した彼の愛情は胸を打たれますね。 ひたすら彼女のために自分の人生を費やす……生き様がかっこよすぎて泣けます。 ヤンキー(?)なのに肉欲に走らず、大切に扱っていたというのもかなりポイント高かったです。 反面、弥一くんは自分の手で彼女を守る人生を選んだわけですが、 表裏の両面から愛される美結さんは幸せですね。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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二郎と三郎タイトル画面に惹かれてプレイしました! 初プレイは油断していたら突然終わってしまい、自分も二週しました。 @ネタバレ開始 男の子は「タロー」と呼ばれている。兄さんが「次郎」、主人公が弟と思っている人物が「三郎」。考察しがいのある話ですね。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。
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君焦ガレ夜明ニ葬ル@ネタバレ開始 憧れのシスターと!?!?! シスターめちゃくちゃ大好きなのでプレイさせていただきました! パキッとしたスタイリッシュな絵柄がサスペンス物ととてもマッチしていてかっこよかったです! @ネタバレ開始 回収エンド1→3→2→extra そりゃあね!こ〜んな美人シスターのお願いを断れる男子学生はいませ〜ん!!と鼻の下を伸ばしていたら早速餌食にされてしまいました。 美人シスター×殺人鬼×チェンソー×お姉ちゃんという要素が全部私に刺さりまくってしまいマリ姉大好きになりました! ホルマリン漬けの肢体を抱きしめるマリ姉は見ていて何だか切なくなりました。 個人的に好きなのはエンド2の僕が弟にされてしまうエンドですね!! マリ姉の狂気性が出ているのとお世話()シーンが最高でした! そして春田くん!めちゃくちゃタイミングよく助けてくれてイケメン!!!!と大はしゃぎしていたのですがextraをみて彼の素性に納得しました! 喫煙スチルとても好きです! @ネタバレ終了 とても素敵な作品でした! ありがとうございました!
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デスゲームおかあさんといっしょめちゃくちゃ面白かったです!! @ネタバレ開始 可愛らしい雰囲気から一変、突然の実写と主催者の意図にゾッとしました。 デスゲームって、殺し合うのではなくそっち……? 参加者たちがそれぞれ抱えるもの、彼らの過去、参加の動機……短い中でもしっかり練られて描写されていて、最後の終わり方も秀逸です。構成が素晴らしいです。絵も素敵。 何が正解で何が間違いか、悪とは何か正義とは何か……立場によっても変わるそれらに、いろんな感情が渦巻いているのですが、うまく言い表せません。とにかくとても面白いお話でした。 シリアスな展開で常時流れ続けていたクリスマスソングがとても印象的でした。 @ネタバレ終了
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教室に巣食う悪魔たちはじめまして、スカと申します。 ゲームを起動してすぐにかなり強めの注意が入って、 え、これプレイできるかな…と不安になりましたが始めてみたらグイグイ引きこまれて食事も忘れてプレイしてしまいました。 @ネタバレ開始 内容は胸糞ですが、あとから振り返るというちょっと距離を置いた作りになっていて、少し冷静に見られるというか、親切だしシステムとしても自分で進めている感があってとてもいいなと思いました。 どんでん返しも面白くて、ずっと主人公は女性?男性?とフラフラ考えてはいたんですが篠岡さんと話したところですっかり騙されてしまいました…! 2周目もしたい!と思ったらクリア後も読み返せる仕様&LIME画面の追加になんてプレイヤー思いな作り!と感服いたしました。素敵です。読み返します! 内容が万人向けとは言い難いし気軽に人には勧めづらいですがミステリ好きならやって欲しいゲームだなと思いました…! @ネタバレ終了 楽しませてくださりありがとうございました!
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教室に巣食う悪魔たち作品の趣旨にきちんと沿っているという意味で、終始嫌な感じのする空気を持つ作品でした。 演出や立ち絵などのグラフィックが武骨で退廃的な雰囲気に統一されているため、世界への没入感が非常に良かったです。 事件について様々な立場の他者から聞いたことのまとめを振り返るという形で物語が進行しますが、それぞれの話者の主観や思惑、推論やステレオタイプ的考えの偏重などが強いなあという感じがしたので、「どれがファクトでどれがオピニオンだ」と悩む楽しさがありました。 また、変に『いい人』が出てこないので、登場人物全員を真っ向から気兼ねなく疑ってかかれるのが個人的に良かったです。 @ネタバレ開始 久住さんが犯人なのは妥当だなあと思っていましたが、協力者がいて、最初にくれたキーホルダーにあんな細工が施されていたとは思いもしませんでした。 画面の構図(カメラアングル)がシナリオに意味を成す作品が好みなので、それも相まって真実がすべて明らかになったときはある種のカタルシスを得られました。 久住さんがこちらをのぞき込むグラフィックは素直にすごくぞっとしました……。 @ネタバレ終了 (あくまでもこれはフィクションなのでわざわざこういったことを書くのは野暮かもしれませんが)一定の特性や体験を持つ人にとっては辛辣・苦痛に感じる可能性のある描写が多いですが、設定や演出がよく練られた、プレイヤーに楽しんでもらおうという試みがよく感じられる作品でした。
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counseling何気ないやり取りをしているうちに、段々と背筋がうす寒くなっていく感覚が。 エンディング2種とも見ました。 演出の感じさせ方が上手いと思います。 感慨深いひと時を、ありがとうございました。
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教室に巣食う悪魔たちこれまでと全然違う雰囲気の作品! タイトル画面のかもす雰囲気からうおお…と圧倒されながら読み進めていきました。 結末という意味では一本道ではあるものの、読み進めるための操作が能動的な部分もあったので、退屈せずに進められました。 はじめこそ何もわからない状態で放り出されるのですが、少しずつ開示されていく情報を頭で整理していくうちに状況が浮かび上がってきました。最初はどんな話なんだろう…と探り探りでしたが、次々に「え!」という声が漏れるくらいには没頭していました。 登場人物が多いので、欲を言うなら手帳を読んでいる間も名簿等を確認出来たらさらに嬉しいかもですね…! 終わりからで確認出来る新しい内容もストーリーが補完されていて、回収されていった謎になるほどなあと感慨深く思いながらそっと画面を閉じました…。腑に落ちるという体験はいつ浴びても良きものですので、腑に落ちたい方には是非おすすめしたいです。 最後なのでもしかしたら仕様かもしれませんが、エピローグ再確認中にメニューボタンが効かなかったので、一応報告させて頂きます。
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君焦ガレ夜明ニ葬ル男子学生とシスターのひと夏の思い出ADV、とあったので、これはきっと、可愛いシスターとの●●体験が出来ちゃうお話なのでは!?と心を男子学生にして(笑)色々な期待を胸にプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 何よりもまず、主人公の「僕」、そして自称親友の「春田君」。どちらもお顔がイイ!!(大声) そして、「マリ姉」。このマリ姉のビジュアルが本当に可愛くて、ああ、僕はこの後このマリ姉とひと夏の思い出を作るんだ……!ドキドキしちゃうぜ!!(僕になりきるももいゆずです) なんて思ってたら……速攻でKillされてしまいました!(笑)いや、三人しか登場人物いなければ、こうなるかなと分かってはいたけれども!もう少し!もう少しだけ僕に夢を見させていただけませんか~と泣きました(笑)ひと夏の思い出を作るどころか、命を失いましたね僕! その後別の選択肢で、春田君が助けに来てくれて無事に生還を果たしまして、僕は春田君に惚れてしまいました。あれ?シスターとイチャイチャする予定だったんですけども、気付いたら野郎に惚れてしまったな……? 春田君は警察官だったのですね。高校生のフリして潜入捜査……燃えますね!これは、僕ではなくて「私」として春田君と出会いたくなります。乙女ゲームとして春田君を攻略したい! そんなことを言いつつ、私が一番好きなエンドは、エンド2の僕がマリ姉の弟にされてしまうエンドです。マリ姉の病み具合と、生気を失った目の僕のスチルがとても好きです。良き病みを摂取させていただきました。 エンド1のマリ姉のスチルも、どこか物悲しい美しさがあって好きです……(持っているものは、アウト~!ですが(笑)) @ネタバレ終了 スタイリッシュな背景と立ち絵、そして漫画のコマ割りのような演出がとてもオシャレで素敵でした。 また、サスペンス×スリル×青春×病み要素が、まんべんなくコンパクトに、無駄なくスッキリとまとめられている所も、大変お見事だなと思います…! 素敵な作品をありがとうございました!
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狐の格子とても心地よい世界に浸れた感じがしました。 見惚れる美しいイラスト、世界観に合うBGM 是非遊んでいただきたい作品です。 素敵な作品をありがとうございました♪
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教室に巣食う悪魔たちいやー、エグいお話でしたね! 初めは主人公の人物像や物語の目的が明かされずに進むので作品に入り込みづらかったのですが、登場人物の関係性や隠された謎が分かってくるに連れてどんどん引き込まれていきました。 登場人物が誰も彼も癖が強く、「ちょっと嫌だな、関わりたくないな」という感じなのですが、こういう人達だからこそ、そこに大きな問題が起こるのだという妙な納得感がありました。 また、学校で起きた事件に対して、週刊誌の報道や先生達の対応・生徒の反応などが描かれるのですが、そこに強いリアリティを感じました。読み終えてエンドロールを見れば多くの参考文献が挙げられていて、丁寧に調べて作られたが故なのだなと驚いたものです。 @ネタバレ開始 謎が明かされた時に、それに納得できるだけの情報が既に出ているんですよね。 最初は主人公の名前も性別も分からなくて、性別は深水さんのイベントで分かったわけですが(まだTSの可能性はありましたが)、後から振り返ってみれば、女生徒との距離の近さや同僚男性のアプローチの仕方などで納得がいくんですよね。 グラフィックが顔より下なのもプライバシー的な表現だと認識していましたが、真相が分かってみれば「だからか!」と腑に落ちますし、地の文が一切ないのもそうでしたし。 主人公は知らぬ振りしてることが多いので、どこまでが本当なのか分からず怪しさ全開で、ミスリードには見事に引っかかってしまいました。エンディングの後に更なる真相があって、残ったパーツが繋がったのは本当に見事でした。寿司ネコとかクラシックとか不登校の彼とか。 自殺を扱った作品は多々ありますが、本作はその選択に納得感がありました。あれだけの仕打ちを受けて最後に縋ったものにまで裏切られたとなれば、この世への諦めを悟るのも已む無しかな、と。そう、加害者を殺したいとかじゃないんですよね。平穏に生きることが許されないことへの諦めであって。 タイトル画面は昨年の事件の瞬間だったのか、と後から気付いて慄きました。音がね……。 手帳のハートとドクロは何だったのか気になります。 個人的に、読み味からブラックオクトウバーを思い出しました。 イベントの途中で閉じて再開した時も芸が細かいですね。というか、オートセーブすごい。 それと、行末の調整は気を遣ったんだろうな、と読んでいて感じました。 ところで、雄三って何者なんだろう笑 @ネタバレ終了 なかなかキツイ描写もあって人には勧めにくいのですが、人間の汚さもまざまざと描かれていて、サスペンスとして非常に面白かったです。 プレイさせて頂き、ありがとうございました!
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君焦ガレ夜明ニ葬ルタイトル画面のシスターに、ひかれてプレイいたしました。 @ネタバレ開始 すると、とんでもないことに……。 でもこの作品でマリさんが1番好きなキャラです。 (危うい所が……) 丁寧できれいなまとめ方で 無駄もなく、@ネタバレ終了 サスペンス好きの私も満足しました。 ありがとうございました。