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ホラー・オカルト

7427 のレビュー
  • 振り返ってはいけない道
    振り返ってはいけない道
    ホラー好きでもビックリ系が苦手なので、心臓に優しく楽しめました。選択肢が一気に増えた時は少々ギョッとしましたが。振り返るごとに「次何が来るかな」とワクワクしてました。電話来るの「喋ったー!」となってテンション上がりました。音声が崩れていくのもグッときました。 オプション画面はポップなテイストになっていたので、もう少しシックな暗い色合いのほうが、ホラーチックになってもっと良いなと思いました。
  • おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    謎多きポップなホラーでした。ランダムで孫の台詞が変わるので、色々試せて楽しかったです。音楽も数種類あって驚きました。激しい曲急かされて好きですw 孫よ、お前は一体何なのだ……何気に彼岸花があるのも気になりますし……怖がりながら孫?の狂気に笑わせてもらいましたwお爺さんも孫も治りますように。
  • 時ヲ刻ムハ怪奇ナリ
    時ヲ刻ムハ怪奇ナリ
    怖い、というよりは、不気味、得体が知れない、みたいなお話が多めの合作短編集。 クリームソーダのお話はちょっと優しかったりもするのですが、完全に会ってはいけないものに追われてみたりとか、ぞくっとするものもあったりして、様々な作風で楽しめました!
  • 瑠王一族
    瑠王一族
    一人のために全てを失うことはとても悲しいことですが、その一人を本気で愛しているのなら、本人にとっては良い未来が掴めるのでしょう。周りから見れば、どれだけ闇の中にいようとも…。 悲しい物語だけど、確かな愛がありました。 親子の愛、男女の愛、師匠と弟子との愛――全部が繋がっていて、だから、敵対もあって、相手を思うがゆえに譲れないものがあって。 感情的になるシーンが多く、想像を膨らませるところも多く、ぜひキャラクターボイスを入れてもらえるともっと良かったと思いました。 フェス用に短くしたお話だということですが、それでも十分なボリュームで詰め切れない物語がぱんぱんに詰まっているといった印象を受けました。 最後もちょうどいい塩梅でエンディングを迎えていて、あの二人にとってベストの生き方なのだと思えました。 話が多視点で色々な時間軸で進んでいくので、とっつきにくい感じもありますが、ぜひ皆さんにプレイしてもらいたい、読んでもらいたい物語でした。 泣ける。ただただ泣ける作品です。
  • 軽くて重い話
    軽くて重い話
    きっとそれは軽くて重い内容なんでしょう、と納得したいけれど、ちょっとその内容が知りたい。 けど、『僕』の要望、なんとなく想像がつくような気もします。
  • メグリモノ
    メグリモノ
    静かで独特な雰囲気が素敵です。 最初はホラーということで身構えていたのですが、クリアしてみるとなんとも言えない気持ちになりますね……。 なのにどうしてこんなに惹きこまれるのでしょうか……! こういうお話、切なくなるのに大好きなんですよね。
  • 胡蝶夢
    胡蝶夢
    ヤッター!どれもハッピーエンドしかないハッピーなゲームだったー! 多分自分がおかしな身の上に置かれていても、気付かずに「幸せ」だと思い込んでいる主人公は幸せなのだと思います。 というか、普通にハッピーエンドだと思ったのに、実は…っていうギミックに気付いた途端ひえっってなりましたけど…。うまいなあ… ティラノストーリーでのチャットのやりとりが自然なやりとりでしたねー。主人公が「幸せな身の上」に置かれた後のデートのお誘いとかも、いかにもって感じで。
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    ツイッターでおすすめされてたのでプレイしました。まずしょっぱなのプリンター演出がすごくいい!ストーリーも読みやすく、真相が気になってどんどん惹きこまれます。TRUEエンド(?)のラストが好きでした。
  • 軽くて重い話
    軽くて重い話
    なんともいえない気分になりました。 どんな契約なんでしょう。 もんもんとしてしまいますね。
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    ホラーは苦手なのですが、みなさんのレビューを拝見して我慢ならずにぶるぶる震えながらプレイしました。怖かった!!!!!!!!!読みやすいシナリオに、恐怖をあおるプリンターの音。ぐぐぐっと世界に引き込まれました。プリンターの演出が素晴らしかったです。
  • あの子は僕のともだち
    あの子は僕のともだち
    あとがきまで読み終わって、これは気付きたかったなあ、とかなり感じる作品でした。 結末を知って見直すと、色々とスルーしてきたところがすっと腑に落ちて爽快感を覚えます。 舞台は現代なのですが、おはじきだったり神社への帰路の描写だったり、そこはかとない昭和感も魅力的でした。 少年が試行錯誤しつつも不思議な少女のために探し物を手伝っているのがとても健気で、常に行動的で前向きな少年の姿勢もある種の安心感を与えてくれたように思います。
  • おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    「Congratulation!」…じゃないよ!と思わず声をあげました。 とてもテンポ良く、ハラハラさせてくれる超短編ゲームです。 真顔で迫ってくる孫も、看護師さんも良いキャラしてます。 どうすれば助かる選択になるのかがイマイチわかりませんでしたが、 1プレイ1分程度で遊びやすいので、リトライしやすくて良いですね。 特にセリフやBGMがワンパターンじゃないので、 リトライも楽しくできる仕掛けになってるのがGoodでした。 気になった人はまず遊んでみるのをオススメします、 ホントにこの感想読むのと同じぐらいの時間で遊べちゃいます。 人によってはかなり強烈な印象(トラウマ?)を残しそうなゲームです。
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    短いながらもきちんホラーになっていて、 それも理由らしきものがあって いいと思います。
  • 巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    紹介などを見た感じ、ホラーということだったけど、気のせいだったのかな? と思っていた矢先、唐突にまさかの展開となりその勢いに思わず笑ってしまいました。雪だるま、てるてる坊主、そしてその中に……という白いイメージの重ね方によるストーリーの仕立て方がえらく独特でした。
  • Home coming
    Home coming
    damoさん コメントありがとうございます~!ロードの件、ご報告ありがとうございます。 なるたけ早く対応します…!
  • つばさヘブン
    つばさヘブン
    これはとんでもない作品に出会ってしまった。。。 暗い雰囲気を払拭するくらいに登場人物が可愛らしい。 そして、画面が美しい。 豊富なスチル絵で、まるでアニメを見ているような感覚に。 ただ、しっかり絵を見せてもらえるのでアニメ以上に場面が印象が残る。 ノベルゲームの良さをしっかり出している作品です。 話のテンポもちょうど良く、次どうなってしまうんだろうと最後まで思いながら読み進められました。
  • メグリモノ
    メグリモノ
    短いながらも丁寧に作られている作品だと感じました。 女の子の絵の柔らかい雰囲気がとても好きです。 なんで狐面をつけてるんだろうな~とぼんやり思いながら読み進めたのですが、まさかそういうオチになるとは…。 「不条理な異界のルールに巻き込まれる」というのは昔の説話や民話でよくありますが、この作品のように巻き込まれた当事者の優しい人柄がちゃんと描写されていると、不条理な出来事への悲しさが一層増してきますね…。
  • 道玄坂女子中学2年A組オカルトカルテット怪奇ファイル01
    道玄坂女子中学2年A組オカルトカルテット怪奇ファイル01
    えもふりで動くキャラたちが可愛かったです。 セリフ送りにクリックが必要ないため、話に入り込むことができました。 冒頭からある違和感をしっかり最後に回収していて良かったです。
  • 命のない唄 [奈落の庭]
    命のない唄 [奈落の庭]
    手元に置きたいような美しい絵本でした。 さいごの時計の音がずっと耳に残りました。 死とはいったいなんなのかとか、この人生が一度きりじゃなかったら?とか、いろいろと想像させる話でした。
  • メグリモノ
    メグリモノ
    最初トゥルーエンド見たんですけど、えっこれでトゥルーなの!?ってびっくりしました… でも救いのないホラー、って確かに一番ホラーらしいかも。 ノーマルエンドもハッピーエンドじゃないんですよね、おまけまで見るとちょっと悲しくなります…