ホラー・オカルト
8300 のレビュー-
ファントムゾーン クリプトファシア強烈な個性を持つ登場人物が誘う、オカルトの世界。 話の構成が素晴らしい上に文章が大変読みやすく、 まるで少年漫画を読んでいるような感覚。 気付けば夢中で物語の世界に没頭していました。 双子に関しての設定は非常に興味深かく、好奇心を刺激されまくりました。 とても面白かったです!
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かくも幽けき命のかたち夜の学校を舞台にしたノベルゲームです。 美少女キャラ神崎夜のキャラクターが非常に立っていて好きです。 ストーリーは意外ながらも納得感のある終わり方でした。 選択肢によって各EDにおける真実が少しずつ変わりますが、 やはりTRUE ENDが一番綺麗に伏線を回収しているな、と思いました。 面白い作品をありがとうございます。
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閉鎖病棟のアリス達プレイ時間2時間とありましたが1時間ほどで完走しました。 「閉鎖病棟」を舞台にしたとても引き込まれるストーリーでした。 背景の加工が凝っていて雰囲気が出ているなぁと思いました。 お話自体も随分と練られており、 とあるシーンでなるほどそういうことか!!となりました。 ラストシーンの解決編も個人的にはとても納得のいくものでした。 すっかり騙されてしまいましたので気持ちの良い読後感でした。 とても面白い作品をありがとうございます。
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∞F=ムゲンノチカラ選択肢の出方にぎょっとしました。 こんなこともできるとは知らなかったので印象的でした! 話の展開がとても速かったので、EDまで飽きずに読み進められました。
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とある心療内科にてOPからして不穏なものを感じましたが、案の定…という感じでした。 3つのEDがそれぞれ「そう来るか~」という感じで面白かった!! 全く別のシナリオに流れるのがいいですね。 リンちゃんも可愛かったです。
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みちのく怪奇譚 3話プレイしました。私(略)。 今回は構成にひと工夫ございました。タイトル画面に見慣れないものがあったので「おやぁ?」と思いましたが、なるほどそういうことか…! それだけでなく、その他のキャラクターのバックグラウンドを上手い手法で表現できていたように思います。三万文字とは思えないほどに一気に読み進められました。
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呪詛返シじっとりとした、人の嫌な部分が見えるタイプのホラーです。 鏡の割れる音にびっくりしたので、音量注意かな? エンディングは二種見られましたが、結局どちらにせよユリちゃんは報われない気がするので、なんとも言えない後味が残りました…。
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還る数枚の背景での演出、効果音は1つだけなのに、怖さ、切なさ、不気味さが伝わってきました。 そして、主人公の人生の諸々も伝わってきました。 帰る 返る "還る" @ネタバレ開始 題名が"帰る"ではなくて"還る"の意味、わかる気がしました。 そして、プレイしていて「え?ここでENDになっちゃうの?」 「あ~違った!良かった」そしてまた「まさか、ここでEND?」 「あ~違った!」っと、終わらないでありがとう。って 先が気になって、そしてEND。 途中、そうなのかなぁ?とか思いつつ・・・けど、何でなんだろう?って思って最後は納得しました。 切なかったけど。 @ネタバレ終了 人それぞれの人生観を感じた作品でした。 面白かったです。
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みちのく怪奇譚 2話プレイしました。私すごい……(恍惚)。 序盤の女の子の興味深い導入から旧作のメンバーへと上手く視点が移行していく展開が素晴らしかったです。特に序盤の恐怖感の演出といったらないです。そして相変わらず私はミステリアスでした。正体が気になります。
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みちのく怪奇譚 1話プレイしました。私がいるううう!?!?!?(違います) ひっっっじょーに申し訳ないんですが、おじさんがアイドルの顔を見分けられないがごとく、ホラーに馴染みのない私はどうやら別の人の作品をプレイしてhrmstさんの作品をプレイした気になっていたようです。ごめんなさい。地の文とセリフの塩梅が絶妙な作品でした。キャラクター設定から主人公が事件に巻き込まれていく展開まですべてが丁寧で納得のいく展開だったので、存分に作品世界に没入することのできるゲームだったように思います。
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病菌暗黒郷二本仕立てのノベルゲームで、「マスク」がテーマ。 一日で制作されたとのこと。すごい! 通常のマスクと、それとデスマスクをイメージされています。 ペットボトルのラベルが元に戻る…という例えの部分が怖かったぁ… じめっ…としていて実に怖かったです…実写をうまく使っていると感じました。
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創作のラインひ、ひええ!これは恐ろしいゲームでした…。振り返る時のアニメーションが絶妙で、何度もなんども振り返っては「何も来ないよね?」と確認しました…。 オチも好きです。なるほど…これは確かに「A氏とB氏の話」ですね……。
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エンドロールが終わる前に「微ホラー」どころか結構怖かったです。 本編終わったあとだとあのエンドロール後の絵も何だか怖く感じました。 短いお話でしたが、とても楽しませて頂きました!
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ケッカイさん夏休みに祖父母の住む田舎で肝試しをして…という いかにも!な雰囲気がたまらない作品 BGMや効果音の使い方が、不穏さや恐怖を更に際立てています 少年少女が怪異の解決に向けて手探りする様は 思わず応援したくなります 降りかかる災難も理不尽ではなく、 納得のいく締めくくりでした ドッキリやグロテスクや残酷な表現はないので、 それらが苦手な方にもおすすめです
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フードにジャムにされるゲーム@freegameTL ゆるふわちょいグロジャム作りで面白かったです。主人公が助けを求めても話が噛み合っているようで根本がズレているフードちゃんかわいいです。 1周4分、スキップを使えば15分ほどで遊べてストレスフリーでした。???ENDはちょっと意外性があって、彼女らの本質や世界観に魅せられました。 とにかく表情がころころ変わるアタシちゃんが可愛いです。
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実話系怪談 深海からの足音中々に面白かったです。こういった体験はしたくないですね。
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タイトル無し主人公と同じく手探りで答えを見つけていく感じを体験できるのが面白かったです。 そしてゴミ箱がいっぱいになって削除を迫られた時「そうか…そう言うことなのか」と分かっていく感覚がとても良かった…。怖かったけど、ちょっと切ないゲームでした。 「何だここは」→「何かあるはずだ」→「何もない」→「『何もない』となぜわかる?」と理解してしまうという恐怖がすごく好きです…。
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タイトル無し発想がすごい。この真っ黒なサムネにこんなにも意味が付随するとは!素晴らしかったです。
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ぼくのえにっき段々と普通じゃなくなっていく表現が素晴らしかったです。何を伝えたいか分からなくなっていく狂気が怖いです。
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せや、ひとりかくれんぼでもしたろサムネを見てあんまり怖くなさそう……と思いプレイしたのですが、かなり怖かったです。 本編もかなり怖かったですが、ゆっくり音声での注意喚起が一番怖かったです……