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SF・ファンタジー

7008 のレビュー
  • 失われたIを求めて
    失われたIを求めて
    真相に近付く演出がユニークで面白かったです。 最後のアイちゃんとの応答の中で前半の意味がわかっていくのがドキドキしました。 動揺するアイちゃん可愛い…
  • キャラバンの冒険(THE MAGIC CRAFT外伝)
    キャラバンの冒険(THE MAGIC CRAFT外伝)
    ロールプレイングコミック「THE MAGIC CRAFT」の外伝エピソード。 こちらは素直な読み物という感じですが、 一枚絵のラフ画がイイカンジに想像をかき立ててくれます。 本編やってると、チラホラ知ってる名前が出てきてウレシイですね。 キャラやアイテムの設定を活かすのが上手いなぁと思うエピソードでした、 特に腕輪を扱うシーンはアツすぎました!
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    おおおぉぉ…こりゃあスゴイ!面白い!! マンガとゲームを融合させた ロールプレイングコミック(RPC)ということですが、 文字通り、本当にマンガのゲームです。 マンガ読みながらもそれがゲームになっているという、 やや不思議で、新しい感覚。 まずマンガそのものがキッチリ面白いのがスゴイ。 (普通にこの単行本ホシイ…) 少年漫画の王道っぽい展開、ストーリー、キャラクター、 敵とのバトル、仲間との共闘などもアツく、 自分で選択(行動)を選ぶこともあって、 通常のマンガよりも感情移入ができます。 初めはマンガにSEやBGMは余計かなと思ったりもしましたが、 そんなことはなく、やっぱり盛り上がりを助長させています。 アイテム1つ使うだけでも、アイテムによって絵柄が変わり、 戦っている敵によっても絵柄が変わる。 当然、作画は増えるわけで、作った側の熱量もすごい。 わざとでも敵の攻撃を受けて、どういう絵柄なのか見たくなりますが、 自由なプレビューはできないようなので、 そのあたりができるとうれしいです。 (一度読んだコマは振り返れるとか?) 探索パートではマンガで描かれた街中を探索できますが、 素晴らしいのは茂みや物陰とか、 怪しげなところにアイテムが隠されていたりして、 クリックで探索できるところです。 通常のマンガだったら読み流しそうな背景も、 こういったゲーム的な仕掛けがあることで、 じっくり見ることになります。 街の施設や路地のつながりとかも実感できて、 これらはこのゲームならではの強みではないかと思いました。 ゲーム中のボタンなどがマンガっぽくなく、 やや浮いた見た目なのは少し残念でした。 マンガの画風と合わせると、より良さそうな印象。 バトルについてはすばやさ次第ではありますが、 自分か敵かが一方的に攻撃できたりして、運任せなところもあり、 戦略を練りにくくてたまにハメ殺されるのがやや残念でした。 『グランディア』みたいに行動順が見れると良いのかも? 実質、現状のシステムでもてきていますが、 必殺技とかで相手の行動を阻止できるので、 ものすごいタメ技をやってるボスを食い止めるとか、 アツい演出もできそうだなぁ…と思ったりしました。 エピソード1ということで、マンガでいうと1話で終わる感じですが、 以降のエピソードもすごく楽しみな作品でした。 エピソード区切りなので『ロトの紋章』みたいに、 ストーリー展開に合わせてキャラの見た目、装備が変わっていくと、 ゲームも進行しているっぽくて良さそうですね。 (作画的な無茶を言ってみる) ちなみにエピソード1クリア時、スコアは1550点でした。 気になるイベントとかこなした後で、 もう一度クリアしたら9270点でした。 次のエピソードが出たら、必ず読み遊びます!
  • 永3-Eimin-
    永3-Eimin-
    サクっと遊べるSF短編で楽しかったです。 最後までプレイした後に思い返すと、レムとキーヤの何気ない掛け合いにもグッとくるものがありました。 声優さんの演技も聞き取りやすくクドすぎずちょうどいい感じでした。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    最初、変わったデザインだな~と思ってたら…なるほどそういう事かーー!と感動しました。 場面場面で色が変わっていく演出など、シンプルながらとても雰囲気が出ててステキでした。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    まるいテキストウィンドウが独特な作品。 ドットなフォント、BGMも雰囲気と合っていて、 ゆるやかに不思議な世界へ誘ってくれるSF短編。 キャラグラフィックなどは特にありませんが、 この作品においてはラストを魅力的にするため、 不要な情報なのでそぎ落とした…という感じで好印象でした。 最低限の情報のおかげで、 想像がかき立てられてイイカンジでした。 UIも含めてゲーム全体がシンプルに、 格好良くまとまっててこれまたイイカンジ。 作者さんはゲーム初製作らしいですが、 この格好良さはうらやましいなーと素直に思いました! ラストに「まるい」意味もわかり、 ハッとするところもGoodな作品でした。
  • 失われたIを求めて
    失われたIを求めて
    とても良いSFでした。ED1とED2を見て、失った記憶の欠片と既視感を拾い集めながら最後の真相EDにたどりつくという、とてもすっきりとまとまっていて面白かったです。 アイちゃんが可愛い…
  • みんなで逆じゃん
    みんなで逆じゃん
    サクッと遊べるミニゲーム! 意外と負け続けるのって難しい…時間制限あったら全クリできなかったかもです…笑 ボイスつきで豪華でした!
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    どうして丸形なのだろう?と思っていたのですが、最後に意味がわかって「なるほど!」となりました。 ほんのり切ないBGMと雰囲気が、イラストが一切なくてもとてもきれいだなあと感じました。
  • 大きなのっぽのメイドロボ
    大きなのっぽのメイドロボ
    切なくて、選択肢の台詞も辛くて押すのを躊躇ってしまうほどでした。 えもふりを使って滑らかに動くリーシャがまた切なさを演出してくれます。 リーシャの台詞の時は必ず機械音のSEが入ったりする細かい部分で、心をきゅっと掴まれた気持ちになりました。 最後は思わず涙があふれてしまいました。とっても良い作品でした…!!
  • ランドセルを背負ったねこ
    ランドセルを背負ったねこ
    キャラクターからボタンアイコンまで「かわいい」を追求した画面作りになっていて、終始癒されておりました。 細部へのこだわりから作者さんの深い愛を感じます……! 同じティラノビルダーを使ってゲームを作っている身としては、こんなことも出来るのか!と勉強にもなりました。 続きのエピソードも楽しみにしています。
  • うさぎの国。
    うさぎの国。
    この雰囲気いいですね〜… 物語の情報量が少なく、逆に想像力が掻き立てられます。 画面構成はシンプルでスタイリッシュ。ラストシーンとビジュアル的に重なる瞬間はおおっ!てなりました。
  • Planet nine(プラネットナイン)
    Planet nine(プラネットナイン)
    演出がとにかく素敵でした! 4人のキャラクターそれぞれの視点で話を読み進めることが出来て感情移入もしやすく、さくさく読み進めることが出来ました。 途中の展開にはハラハラしましたが、最後のやり取りが微笑ましかったのと、その後のエンディングアニメーションが素晴らしくてプレイ後の感触が最高でした。 面白かったです。
  • ときかけさんちのあさごはん
    ときかけさんちのあさごはん
    ほのぼのした朝ごはんの風景を世界観で個性を出していたのは新鮮に思いました。細かい所にこだわりが見えたのもよかったです。
  • THE MAGIC CRAFT エピソード1
    THE MAGIC CRAFT エピソード1
    RPG×アドベンチャー×少年漫画! まったく新しい形式のゲームで、プレイしていてとても楽しいです。
  • Planet nine(プラネットナイン)
    Planet nine(プラネットナイン)
    オムニバス形式で、視点を変えながら進んでいきます。オムニバス大好きなのでわくわくしながらプレイしました。星空の演出がとてもきれい。宇宙の波動的な世紀末っぽい懐かしさがありつつ、間違いなく今の物語ですね。「太陽に捕らわれた」という表現がめちゃくちゃ好きです。
  • 失われたIを求めて
    失われたIを求めて
    ホラー系なのかなと思ったら、幸せなエンディングでした。やはり忘れられるというのはつらいものですよね。教授の研究は失敗し続けてほしいです…笑
  • ランドセルを背負ったねこ
    ランドセルを背負ったねこ
    キャラクターがみんな可愛いです! 個人的にはレオンくんがお気に入りです。 ロード画面なども工夫されていて全体的にとても可愛いゲームでした。 楽しかったです!
  • ランドセルを背負ったねこ
    ランドセルを背負ったねこ
    とっても可愛らしいイラストがぴょんぴょん動いて癒されました(❁´ω`❁) シンプルかつ考えられたストーリーとほわほわした世界観がとても魅力的だと感じました!! 個人的にはコカゲがカッコよくで好きです 自分もこんな絵が描けたら…笑 バトルもとても楽しかったです(´∀`) 楽しい時間をありがとうございました
  • エレノア+
    エレノア+
    しっかり練られた世界観で良いお話でした… 魔女とされたエレノアは、決して悪い人間ではなかったはずなのに、どこでくるってしまったのは、それとも最初からくるっていたのか… ただ、あのまま何も起きなければ、彼女は幸せでいられたのではないか、とぐるぐると考えました。 読みごたえもあり、素晴らしい作品でした。 拷問→傷ついた立ち絵、などのちょっと流血表現、人が残虐に死ぬなどのグロテスクな表現があるので注意。