SF・ファンタジー
8668 のレビュー-
GEMINI双子姉妹が健気でかわいく心あたたまる作品でした。 お菓子作りには詳しくないのですがなんとか正解できました!シナリオとイラストだけでなく背景や音楽まで自作なんて…すごい!ラストの演出とエンドロールも、とても良かったです。
-
パーソナル・スペース他事やりながらですが4時間ほどで読み終わりました。 キャラのCGはもちろん、タイトル画面や背景やUIまで高水準でした。 BGMは世界観に合っていて、効果音も雰囲気が出ていて良かったです。 設定もしっかりしていて読みごたえがありました。 とても素敵な作品をありがとうございました。 @ネタバレ開始 チャプターがバラバラで再生されて自分の中で繋がらなかった所がありましたが、本編終了後に追加のも合わせて時系列でプレイしなおして理解できました。 @ネタバレ終了 -
蒼白のマジックシールエメラルド一番印象に残ったのはバトルシーンの演出がでとてもカッコよく素敵でした。シーンの間が少し唐突に感じることもありましたが、勢いのある作品で面白かったです! 私はファンタジーが好きなので設定や世界観がいいなと外伝な感じも含めてとてもいいなと思いました。 あとがきも製作について思い入れなど知れてよかったです。 多くの人が携わったことまとめあげてゲームに出来たことすごいと思います! 製作お疲れ様でした。続編も出るといいなと期待しつつ締めくらせていただきます。 -
THE MAGIC CRAFT エピソード21.2と立て続けにやらせて頂きました。あー楽しかった!! 前作でもすごかったのに、遥か上のクオリティに。ザ・少年漫画の世界をフルカラーで隅から隅まで歩けるってすごすぎませんか。(途方もない作業量だったと思われます……本当にお疲れ様でした!!) 今回はタイトルにもなっているマジッククラフトをめちゃくちゃ堪能できました。主役の二人も見ていて気持ちのいい人物ですが、サブキャラクター達もいきいきとし、個性的でとても良かったです。 バトルしてサブイベントをこなしてとやっていたら、あっという間に二時間以上経っていました。スコアは9020点でした。 エピソード3も、のーんびり気長にお待ちしております! 素敵な作品をありがとうございました! -
Eveplus(イヴプラス)一枚一枚のCGが美麗で、かつシナリオも短編ながら心に残るものでよかったです。
-
星を食べる子まるで童話のように末永く心に残るような物語でした。感謝。 -
THE MAGIC CRAFT エピソード1ザ・少年漫画×RPGの融合した作品。 漫画を読みつつゲームできるなんて最高じゃないですか! レベル上げと探索が楽しくてリキの実を乱獲しておりました(笑) 完成に至るまでどれくらいの枚数を書かれたのか……本当にすごいです。 素敵な作品をありがとうございました! -
泣けない兎 短編集本編は未プレイでしたが楽しめました。 洗練された文章とはっとするような演出で物語に引き込まれます。 神様たちのどこか人間臭い不器用さが愛おしい、美しい作品でした。 -
旅人とほのぼのカフェお日様の香りのするあたたかいお布団のような優しいお話でした。 もふねずみがかわいい! 頭の中でほのぼのさんのcvを某パン職人の声で再生してしまいます笑 -
飛びたいの前半は可愛さと面白さにニヤニヤしながらプレイし、中盤で重い気持ちになり、最後には感動して終わりました。この短時間でこんなに気持ちが動かされるとは!素敵な一枚絵がベストタイミングで出てくるのがとても印象的でした。面白かったです。 @ネタバレ開始 ゲームの紹介画像にもある、女性と段ボールで作られた翼・・・この絵は良すぎる・・・、神聖さと粗雑さの同居がなんともアンビバレント・・・!途中まではネタEDかな?と思わせておいてからの急展開、という話運びと絶妙に噛み合っていると感じました。このゲームを象徴する一枚って感じで超お気に入りです。 @ネタバレ終了 -
姫騎士くっころちゃんNV姫騎士くっころちゃんを育成して魔王と戦うゲーム。グラフィックやボイス、システム等が本格的です!普段、育成ゲームはあまりやらないほうなのですが、剣や魔法の鍛錬でくっころちゃんがどんどん強くなっていく点に喜びを感じました!育成ゲームの楽しさってこういうことなんだろうな、と新しい世界に踏み込んだ気がします!素敵な作品をありがとうございました! -
不死身の英知Live2Dの演出がすごい作品でした。 アニメのようにキャラの動作、小物まで表現されていて、終始驚いていました。 R-15だけあって時々流血やゾクっとする表現もありましたが、 イラストやキャラの表情も作品のダークな雰囲気に合っていてよかったです。 UIなど細部まで凝っていて世界観を構築していました。 二人の今後が気になる終わり方で、他の作品もプレイしてみたいです。 エンディングも曲含めてとてもかっこいい作品でした。 ありがとうございました! -
アンドロイドは小説家になる夢を見るか?うお~!面白い! 売れない小説家のもとにやってきたハウスロイドのシャーリー。二人の物語の行き着く先がルートによって大きく変わるのが面白かったです!エンディングは3つありますが個人的にビターエンド?がなんだかリアルで一番印象に残りました。でもやっぱり、あのエンドが素敵ですね。よかった… 選択肢やエンド名に散りばめられた小説ネタも楽しく、キャラクターもかわいい作品でした。全力でオススメです!! -
飛びたいの羽根がちらばっているのに、羽がついていないキャラクターのサムネイルがとても印象的です。 飛ぶ方法をいっしょに考えていく中で、コミカルな演出や重くのしかかる現実に一喜一憂しながらすべてのエンディングにたどり着きました。 11番目のエンドがいちばん優しさにあふれていてよかったなあと思います。 素敵な作品をありがとうございました! -
不死身の英知以前からTwitterでお見かけしており、特徴的な心臓の絵が気になっていたのでプレイさせていただきました! もう始まりから終わりまでかっこいい演出で、映画を一本見ているような感覚でした。 Live2Dモデルがもう「差分」という言葉にとどまらないくらい表情豊かで、かなり精緻をこめて作られたのだろうな、と思いました。 個人的にはiちゃんを探し出した後のHくんの怒りの表情のこだわりがとても好きです。 人間らしい、我々が「当たり前」とするような倫理観から乖離した世界の中で、互いを失うか失わないかに帰着せず、互いが「傷つくのは嫌」「痛いのは嫌」という感覚で慮り、守り合おうとしているのがとても際立っていて号泣しました。 R15相当の表現もありますが、それが描かれたからこそという表現の意味を感じたような気がします。 (あと去年に引きつづいて人情味あふれる老婆像……ごちそうさまです!) 素敵な作品をありがとうございました……! -
失憶の眷属ストーリーがとても面白い作品でした! ワクワクする設定と、とにかく息を付かせないテンポの良い展開が良かったです。 バトルシーンの画面とBGMの演出も臨場感を高めていました。 大事なシーンで出現する選択肢も効果的だったと思います。 うっかり初回でTRUEに辿り着き、戻って様々なエンドを回収しました。 @ネタバレ開始 しれっと心臓を食べちゃうところのみ「うそーん!」と突っ込んでしまいました。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございます。 -
小さなおくりもの鬼の子たちのやさしいやさしいお話。ボイロ伊織くんの読み上げも素敵です。紙芝居のような雰囲気で心がほわっとしました -
アンドロイドは小説家になる夢を見るか?アンドロイドが小説を書くお話。AIの今後の発達によっては、あり得なくもない話かなあと思いました。AIが小説などの創作分野でも活躍できるようになったら、ちょっと複雑な気分になってしまいますね…。技術の発達が素晴らしいと思う一方で、主人公の気持ちにもかなり共感できました。とても面白かったです。ありがとうございました! -
対象She-11に関する記録素晴らしい作品でした。 プレイ時間は短めながら綺麗に纏まっていて、会話劇も楽しく、二人の行末には目頭が熱くなります。ノエーシスの戦いの描写もカッコよかった……。アニメで見てみたくなるような作品でした。 -
君が見た景色少女エリスの成長を、語り手と共におっていく物語。僕は1時間ほどで読了できました。エリスの物語は寓話的で、人生における大切なことが描かれているように感じました。また、「語り手と共に物語を見ていく」という形式が新鮮で、大変興味深かったです。 @ネタバレ開始 本作品の大きな魅力として、物語の特殊な構造があげられると思います。 本作品では2人称が採用されており、語り手はたびたびプレイヤーに語りかけてきます。そのため、プレイヤーはエリスの物語に触れると同時に、「自分は物語を読んでどう感じているのだろう? 何を考えているのだろう?」と意識させられます。 一例をあげますと、語り手は「エリスはどんな表情をしている?」なんて尋ねてきます。が、その時に彼女の顔のイラストが表示されているわけではありません。そこで僕は「どんな顔をしていると自分は想像しているんだろう?」と自問することになりました。 このように、プレイヤーはエリスの物語を読み取りつつ、それを読んでいる自身の内面にもたびたび目を向けることになります。普段は何気なくやっているはずのこの作業ですが、こうして語り手と共に取り組んだことはありませんでした。他ではなかなか味わえない体験ができて、大変興味深かったです。 ここからは、自分がエリスの物語を読んで感じたことを少し書いてみます。 僕は、「魔女を殺す」という言葉を、「1つの自分の生き方、可能性に別れを告げる」ことだと解釈しました。 エリスが森の中で過ごした3日間は、第三者から見ても素晴らしいものでした。天真爛漫なメルトとの生活には不快なものがなく、願望は次々に叶えられます。ごく狭い世界で生きる上では、彼女との生活は素晴らしいもののように思います。でもそんな生き方が叶うのは夢や空想の中、つまりは自分の内面でだけであり、現実世界での実現は困難です。他者と生きていく中で、自分の願望だけが叶い続けることはありえない。だからエリスは、大人になって村に帰るために、大人として生きていくために、「魔女を殺す」必要があったのかなと思いました。 本作品を読み終わって感じたのですが、こうした「別れ」って、大なり小なり誰でも経験するのだと思います。自分も年齢を重ねるごとに、周囲と折り合いをつけて生きる術を学んできました。でも一方で、メルトのような天真爛漫な自分もやっぱり残っていると感じるんですよね。本作品を読んで、そんな自分の声にも耳を傾けることが大事なのかな、なんてことも考えました。 本作品は抽象的な描写が多く、その分、想像する余地が多々ありました。その点も個人的に大変好みでした。 特に面白いと感じたのは、「バックログ」で表示される独白の中に、明らかに他と違うものが一部混じっていたことです。具体的には、メルトとあやとりをしているシーンですね。ほとんどのエリスの独白は当然我々に向けられたものではないのですが、あのシーンだけはまるで誰かに説明しているかのように語られます。これはつまり、エリスと「語り手」が混じり合ってしまいかねないような、非常に近しい存在であることが示されていたのかなと思いました。 @ネタバレ終了 独特な構造のゲームでしたが、おかげで他ではなかなか味わえない読書体験をさせて頂きました。素敵な作品をありがとうございました。

みそ(misosio)
らばいす
手毬桜
糸尾かしか
城ヶ辻健大@お仕事募集中
米結
void
みづしき
豹牙晃
さむいそら
きつねのてぶくろ図書館
富井サカナ/DIGITALL
meli
鍵虫
九州壇氏