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SF・ファンタジー

6296 のレビュー
  • RUN WILD
    RUN WILD
    一風変わったSF作品で、真相が後半見えてくるのですが、なかなか意表を突かれた真相で、結構好みの世界設定でした。 全体の根底に流れるテーマとして『家族』があるように感じられたのもよくてその点でも面白い作品でした。 最終章の最後が曖昧になっているおかげで、数通りの見方をとることができ、解釈を読者に委ねているのもあっさりとしているものの綺麗な終わり方だと感じました。 一方で、各場面ごとに色々な要素が盛り込まれており、その要素が他の場面であまり生きてこない(「死にたがり」とか)ことが多めで、ごたごたした印象になりがちな点が少し勿体なく感じました。 1章冒頭のコミカルなやりとりは個性的で結構好きです。
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    ほのぼのとした可愛らしいイラストやRPGゲーム風な画面がとても素敵で、楽しくプレイ出来ました。 キャラクターが皆可愛らしく、今後の展開が楽しみです。 素敵な作品をありがとうございます!
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    RPG風のゲーム画面で可愛い
  • 或る事情による充電の方法
    或る事情による充電の方法
    とにかく女の子がめちゃくちゃ可愛かった。 女の子のことを訝しんだり考えたり心配したり、主人公に共感しやすい自然な展開になっていて、すっきりまとまった短編でした。
  • そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    そうだ、勇者になろう!(Ver.1.0)
    サムネで気付けなかったけど絵がめちゃくちゃ可愛い。めちゃくちゃ可愛い。 平和な世界で勇者に憧れる少年が周囲に応援されながら平和的に勇者を目指す物語ですね。 現在は説明的な序章のみとなっているようですが、システムを見るに育成ゲームとして展開されていく形でしょうか。 絵も会話も音楽も全体的にほのぼのとしていて癒しの波動を受けたので今後のバージョンアップに期待です。また完成されました際に改めてレビューさせていただきたく思いました。
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    音楽と絵柄が絶妙にマッチしていて魅力的な臨場感が生み出されていると思いました! フラスコの中のシャドーが可愛い(*^^*)♪ 劇中、登場人物の会話の流れは、のほほんとほっこりした雰囲気なのですが、 さまざまな意味をすくい上げる事の出来る情に触れるものがあったと思います! ひっそりと漂う終末感もプレイしていて心地良かったです。
  • Flaskshadow
    Flaskshadow
    サムネに惹かれてプレイ。 モノクロを基調としたシンプルながら魅力的なゲーム画面で、博士と謎の生物「シャドー」を中心とした独特なテンポで繰り広げられる物語です。 揃いも揃って口を滑らせすぎな登場人物達がコメディ的に描かれていますが、それが本音であるぶん後に真相を引き立ててもいるのだなあと思いました。 ただ、こちらで要素を見落としているだけなら申し訳ないのですが、「博士の部屋」と「研究室」の選択肢は必要なかったような……? あと絵が可愛くて好きです。いつか彼等が世界を救えることを。 (少し文章表示が気になったので再投稿させていただきました)
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    以前にも遊ばせていただいたのですが音楽の聞こえる環境にて再プレイ。 基本的な人物設定は変わらないまま、選択肢によって三種類の人魚にまつわる話を読むことが出来ます。 それぞれテーマとしては「東洋の伝説」「西洋の伝説」「人魚姫」といった所でしょうか。 他の方も仰られてますが、ひとまず一番下の選択肢は最後に読むことをオススメします。自分は初プレイの際に一番下から読んでしまったので……。笑
  • マーメイド物語
    マーメイド物語
    選択肢は上から順に選ぶのがオススメです
  • 雪うさぎの涙
    雪うさぎの涙
    雪うさぎの誕生から使命を果たすまで優しく流れるこの時間がすごく切なくて、雪うさぎを溶かしたくない…!涙 と感情移入してしまいました…(;ω;)
  • 雪うさぎの涙
    雪うさぎの涙
    こういう絵本のようなテキスト演出は、ありそうで、あまり見かけない。 雪うさぎがだんだん小さくなってゆくイラストと演出がとてもよかったと思う。
  • 月夜に君を想う
    月夜に君を想う
    味のある絵、個性的なキャラクター、ところどころに熱い展開が繰り広げられているストーリーで最後まで一気にプレイすることができました。「白い獣」のどこか可愛らしい?表情が個人的に好みです。
  • match
    match
    本編に直接関わらないと思われる小話やパズルも読むと、全部で25分くらい? エンディングはどれも「ほお⋯」とか「なるほどなあ⋯」という感じでした。 メッセージウィンドウやキャラクターのデザインがとてもよかったと思います。 なんだか絶妙にかわいいとは言い切れない、ちょっと不気味なメフィとか。
  • 森から来たマイ友
    森から来たマイ友
    最初から最後の一歩手前まで、たかおくんのはるかちゃんへの対応が腑に落ちないと感じながらプレイしていたのですが、それはプレイヤーにそう思わせるための演出です!! 一番最後にきちんと明かされますので、違和感の原因を知りたい方は、ぜひぜひ最後までプレイしてみてください。 意味を理解したとき、「あぁ、そういうことだったのかー!?」と思える作品です^^
  • Scabiosa
    Scabiosa
    すべてのエンドを埋めたくなります。バッドエンド好きの方には是非プレイしていただきたい作品です
  • ロボットと過ごした五人の話
    ロボットと過ごした五人の話
    作者様曰く、 『群像劇風憂鬱系SFビジュアルノベル』という新ジャンル(?)のビジュアルノベルゲーム。 好みの気配を嗅ぎ付けてプレイ。ゲーム終了後、ジャンル名に納得しました。 物語の特長を説明しろと言われて、ジャンル名に凝縮したかのようです。 『ロボットと過ごした五人の話』は、文章も演出も大変上質なものでした。 文章は、ひとつひとつの地の文や台詞に、細やかに血が通っているかのよう。 演出は、かなり凝られたのでしょう、美しいイラストと流れ出る文字が、様々な方法で画面上に展開され、プレイヤーを引きこみます。 気づけば、スタート画面からエンドロールまで、あっという間に時間が過ぎていました。 シナリオは上の『Attention』にある通り、人を選ぶ内容かもしれませんが、 『群像劇風憂鬱系SFビジュアルノベル』というジャンル名に惹かれる人は、是非プレイしてみてはいかがでしょうか。 とても完成度の高いゲームでした。素敵なゲームを、ありがとうございました。