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ミステリー・謎解き

3383 のレビュー
  • 朝霧しおんの謎解き - gray misty rain IS Me - #1
    朝霧しおんの謎解き - gray misty rain IS Me - #1
    面白い謎解きに最後の謎も 驚きがあって面白かったです!! 背景もBGMもとてもあっていて 自分的には凄く楽しかったです
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    「妹に見られたらまずいものを隠すゲーム」とのことで、その"まずいもの"が何なのかいろいろと想像を巡らせていたのですが、全部が全部ヘンタイ的な"まずいもの"ではないんですね(笑)妹がお兄さんの姿に違和感を感じている描写がところどころあり、「もしかしてお兄さんは別人なのでは…?」と思っていたのですが、おまけで分かる真相が想像の斜め上でとても驚きました。妹思いなお兄さん…素敵です!とても面白い作品でした!
  • Dear
    Dear
    (感情の赴くまま書いた感想なのでネタバレ注意です!!) Dear 制作チーム様。 あなた方はとんでもないゲームを作ってくれました。 今も興奮冷めやらず今晩眠れる気がしません。 責任とって感想読んでください!笑 冗談です、超絶長文なのでお時間あるときに読んで頂ければ…! 完全制覇、しましたよ。 どうもこんにちは変態です。 でもあなた方が私をそうさせたんです。 だって……、こんな面白いゲーム全クリしないわけにいかないじゃない!? TRUE ENDクリア後の余韻がすごいです。 今書いてる感想だって、タイトル画面のBGM再生させながら執筆してます。 ずっと浸っていたい…この音楽と達成感に…。 達成感の理由として、私は攻略サイトを見ずになんとか自力で攻略したい…!という強い意思があり、(他のプレイヤーさんの感想はチラ見したんですけど)頭を抱えながらも全エンディング(ほぼ)自力で見れたのと、最後は至高の綺麗なTRUE ENDでしめくくれたことです。 私は学習した。 人が血を流して倒れていたら真っ先に救急車を呼ぼう! そして、達成感の最大の要素はやはり「そらを救えたこと」ですね。 そら…………そら…………。 何度彼の優しい笑顔を見て、何度あの背中と血を見ただろうか……。 選択肢のたびにあれだぜ? おうち帰ってほのぼの系のBGM流れて、そらが一人でどっか行く。 行くなァ―――!!!行っちゃったァーーーー!?!? あっ……(察し) いくらあがいてもそのループを抜け出せずに私は絶望しかけた。 呪いなのか?因果なのか?? 時間遡行しまくってるせいでそらに因果の糸が絡まってるのか?? でもこのまま諦めるわけにはいかない!! TRUE ENDの存在を信じろ…!! 当時の私の心境はというと 「約束するわ。絶対にあなたを守ってみせる。何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる!」と、 某鬱系魔法少女のヒロインさながらでした。 そんな風に道中しんどい一面もあり、私の穢れも蓄積していったわけなのですが、けんじという清涼剤を摂取しながら頑張れたのです。 こんなコミカルな奴が絡んでる時に事件は起きない。 という、謎の安心感があった。トゥンク……。 動きも好きです。 なんだあのときめきフェイスは!あの小刻みな動きは!笑 好き(二回目) もちろん、はるかといつきも好きです。 特にいつき!! 確かBAD END4でしたかね、 そらがお陀仏した後の「俺がずっと側にいてやる!(要約)」といういつきのセリフを見たとたん、思わず画面の前でにやけてしまいました。 不謹慎だぜ……何してんだ自分……!いつき……。(はぁと) とうやも強い癖がなく感情移入しやすくて、とても良かったです。 そらとのやり取りはニコニコしながら読んでいました。 …さて、ここまでシナリオ面ばかり触れてきましたが、演出も本当に素晴らしかったです! ティラノが持つ多くの機能を有効活用しており、プレイする側としてとても入り込めましたし、ゲームを作る側としても参考にさせて頂けました。 特に、他のプレイヤー様もおっしゃっているように、スマホを利用したシステムは斬新で楽しめました。 色んなシーンでスマホをクリックしてみたりして…。 BGMも上手く緊迫感を煽ってらっしゃり、何度ぞわぞわしたことか。 着信音の無機質さも怖さに拍車をかけてました…。 立ち絵・UIも手作りで、Dearの世界を上手く構築させられていたように思います。 そして肝心なのは、タイトルの要素でもある手紙ですね。 最初読んだときは「なんか変なとこで改行してない…?」と違和感を持ってしまったのですが、その違和感がああいう意味になるとは。 泣くわよ!こんなの!!もぉぉぉ!! 直筆なのが現実味出してて余計くるものがある。 結局、最後にはそのような手紙、それに至る全てのシーンを通して、友達は一生もんだな、大事にしなくちゃ、いろいろな人と喋ってみなきゃ、と現実世界のことも考えている自分がいて、Dearはそういうプラスな方向へ現実に干渉してくれる素晴らしいゲームだと思いました。 凄いことです。 本当に良い時間を過ごせました。 きっと、制作にたくさんの労力を費やされたと思います。 誠にお疲れ様でした!! もし次回作もあるのでしたら、とても楽しみにしています…! これほどの長文にお付き合いいただけたなら幸いです。 かしこ P.S. 教室にて初恋の人の席を探す感動のシーンで、もしや!?!?と思ってそらの座席をクリックした私の腐った頭を叩いてください。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    目が覚めた妹にバレないように兄が怪しさ全開で色々なものを隠していくお話。全体的にみれば隠すというよりは取り繕うといった方がいいかもしれません。一貫して妹想いのいいお兄ちゃんなのでとても好感が持てるのですが、私としては兄が自分では気づかなかったある一点にとても共感しました。同じ状況に置かれた場合、私も無意識にやってしまうと思いますね。間違いない
  • そのサークル、地雷ですよ?
    そのサークル、地雷ですよ?
    面白かったのですが、地雷の証拠を突き付けるシーンで、集めたファクターを確認できないため、本当にツッコんでいいのかどうか悩むシーンが多々ありました。 確認はできるようにしてほしかったです。 会話シーンも多いため、ハイスピードと言うにはちょっと語弊がありますね…
  • 嘘のように、赤い空の下で
    嘘のように、赤い空の下で
    とある研究所の屋上。記憶喪失の少年ユイは、夕方の時間に余命がわずかな少女セナと出会ったことにより始まる物語。選択肢はなく、約40分程度で完走しました。 「問の章」では、ユイとセナの出会いから仲良くなる流れが丁寧に描かれています。そして、「解の章」で、とある真実が判明します。「問の章」で散りばめられた伏線を、「解の章」で見事に回収しています。真実が分かった時は「ああ、そういうことか!」と納得してしまいました。 個人的に秀逸だと思ったのは、真実が判明する原因となった道具の部分です。また、ユイが生きる意味について答える場面のやり取りは、真実を知るとより一層心に迫るものがありました。未プレイの方は、ぜひ夕方の物語を読んでみてはいかがでしょうか。
  • Dear
    Dear
    とうやくんとそらくんの絆にひたすら感動を覚えました。 自分では気づいていなくても、自分のことを心から大切に思ってくれてる人を、私は大切にできているかな…?と、考えさせられました。 個人的にバッドエンド1がかなり好きです。シンプルすぎて笑いました。
  • エレベーター
    エレベーター
    エレベーターに閉じ込められた主人公が、数字を入力して色々なエンドにたどり着くゲーム。個人的にはなかなか難しく感じてしまったため、割とすぐにヒントを参考にしながらプレイさせて頂きました。メタ発言など、シュールな笑いを誘うエンドが結構多くて、クスリとさせて頂きました。「幸いエンド」とか結構好きです。また、ダ〇ジョーブ博士への怒りは大いに共感できました(笑)
  • 大きな木の謎
    大きな木の謎
    絵本のような、ほんわりとした雰囲気で進み、とても優しい気持ちになりました。 水平思考クイズのような作りで、自分で文字を入れるので、やや2問目でつまずいてしまいましたが、最後までクリアできました! 最後の演出も、すごくあたたかみがあって良かったです。
  • Dear
    Dear
    プレイいたしました。 手紙の演出、エンドロールの曲も素晴らしく堪能できました。 TRUEEND回収できて、大変満足です。 ありがとうございました
  • IQ180でパティシエールですが!?
    IQ180でパティシエールですが!?
    ホームズ原作は未読なのですが、先日別件でちょうど件の事件について概要を確認していた為に、財団が出てきた時点で元ネタについては察したので、あれをどんな風にアレンジして、どんな風に物語を結ぶのだろうか、という方に焦点で置いてプレイさせていただきました。 国齢(この単語でぐぐっても中々調べたい事項にはヒットしなかったので何て語句で検索かけるのがいいのかなと思いながら)のくだりに関しては全く知らず……というより意識したことがなかったので、そうなのか、とびっくりでした。 さすがは「レディ・ダ・ビンチ」と言わんばかりの頭脳の回転そして気遣い……! 佐藤くんに対しては絶妙に発揮されてないようなそれに気の置けないバディ感があって良きでした。 伝統ある味噌屋という舞台とも絡めての物語の締めも綺麗で良かったです。歴史、大事。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    タイトルに惹かれてやってきました。 まず説明文を笑いながらプレイを開始。コミカルな妹の姿を見ながら、隠す物になんとなく違和感を覚えつつプレイを終え、なるほどそういうことだったんだなと最後は驚かされました。【リオン】
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    長い間病気で眠っていた妹がついに目覚めたが、主人公のお兄ちゃんの記憶をすっかり失っていた。妹に家を追い出されないよう、家の中にある”まずいモノ”を隠していく探索型ゲーム。全5ステージ。おまけを含めて30分程度で完走しました。 難易度は高くなく、ゲームオーバーになってしまっても直前の探索に戻れる親切な設計をしているので、気軽にプレイできると思います。また、立ち絵と背景がとてもマッチしており、一貫してポップで可愛らしい世界観になっていますので、最後まで楽しい気分で探索することができました。 また、ストーリーもおまけの部分で大変驚きましたが、それと同時に主人公の妹に対する愛情の大きさを感じました。本編のコミカルな会話を読んでいると、お兄ちゃんは少し変態なのかな、なんて思いましたが、おまけの部分で「お兄ちゃん、すごいよ⋯⋯」と考えが大きく変わりました。探索で見つけたアイテムも伏線になっていたんですね⋯⋯。この演出は秀逸でした。 気軽に楽しめる探索ゲームなので、未プレイの方はぜひ隠蔽を試みてはいかがでしょうか。
  • エレベーター
    エレベーター
    ヒントを参考に全エンドを拝見させていただきました。 一文字から四文字と、かなり自由度が高い且つエンディングの幅が広いので、数字の特定が難しいですね……! 歴史系と聞いて794とか1192とか打ってましたが(そのくらいしか思い付かない)(そして現在は1192年ではないと聞く)まあ見事に当てられず、わりとすぐにヒントを頼らせていただきました。 しかしヒントはヒントで結構悩んだりして、八百屋と八百八、私の頭では同じ数字になってしまうんだが……? と混乱しながら回想モードを見に行ったら、俺が八百屋エンドだと思っていた物は八百屋エンドではなかった……? という衝撃を受けることになり、そこから何とか導き出したりなどしてました(笑)。 ちなみに最後になったのは虫歯エンドでした。何かフレーズが続くのかと思って、虫歯は無視(64)? 虚しい(6741)? などと無駄に悩んでしまってました。そのまま入力でいいんかーい! 数字を入力することで自分の正体が分かったり分からなかったり。個人的には謎のポジティブエンド群が好きでした。 あまりエレベーターは関係なさげなエンディングもありましたが、エレベーターは外の様子が分からない密室性が魅力なので、きっとそういうこともあるのでしょう。あるかな?
  • アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~
    アリバイの精度 ~天利探偵助手の事件簿~
    プレイさせて頂きました。 推理パート面白かったです
  • 嘘のように、赤い空の下で
    嘘のように、赤い空の下で
    二人の関係がわかった時、思わず口があいてしまいました。 成程、そういうことだったのかと。 二人で過ごした時間や、楽しい会話のやり取りを思い返すと切ない…と思ってしまいますが、エンディング後の読了感は温かいものでした。
  • 嘘のように、赤い空の下で
    嘘のように、赤い空の下で
    真相がわかったとき、ユイがどうするか 少しハラハラしながら読み進めましたが 良い終わり方だったと思います。 場所は学校ではありませんが 二人が過ごした時間は 二人にとって本当の青春だったのだと思います。 伏線の回収は他の作品同様驚きました。 また、トリックだけでなく 一つ一つのセリフなどにも気を配って 丁寧に作られていることが伝わってきました。 BGMの選曲も好きです。
  • イービルウィッチ2
    イービルウィッチ2
    プレイさせて頂きました いい終わり方でしんみりしました
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    おや?これも隠すの?と思いつつどんどん隠していましたが、 最後に真相が分かり、なるほどそういうことか!と納得でした。 レナちゃんの表情がくるくるかわるので見ていて癒されました。 眠そうな顔や、ツンとした顔、照れてる顔、泣いてる顔、怒った顔… もう全っっ部可愛いです!お兄さんが妹大好きになる気持ちが分かる! お兄さんも妹が大好きすぎてちょっと変態な一面もありますが、 愛情深~~~~~~~~い素敵なお兄さんでした。 いつまでもいつまでも幸せに暮らしてほしいです。
  • Dear
    Dear
    TRUEEND攻略情報を公開して頂いたので、再プレイさせて頂きました。何度見ても手紙の演出が良いですね。そしてあの手紙。実は文頭の文字を繋げると…。気付いてハッと致しました。友情を感じられる温かい作品です。とうやくんは、そらくんやいつきくんけんじくんはるかさんなど友人に恵まれているので、これから人の縁を大切に生きて欲しいと思いました。エンドロールの曲も素敵で、TRUEENDを見られて良かったです!