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ティラノゲームフェス2018参加作品

3194 のレビュー
  • ありすとーく
    ありすとーく
    チャットオンリーでしたが、ストーリーがしっかりしていて楽しめる作品でした!!
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    ホラーということで興味を持ちプレイさせて頂きました。 プリンター音などの演出が凝っていて短いストーリーながらも惹き込まれました。 救いのあるエンディングがちゃんと用意されていた点も良かったと思います。
  • コッペリア、あるいは偽りの乙女
    コッペリア、あるいは偽りの乙女
    愛してくれる人間を待つ人形たちの物語。 ダークでゴシックな雰囲気がとても良いです。 展開が読めず先が気になってどんどん読み進めてしまいました……! どの登場人物もキャラクターデザインが秀逸で素敵でした。 音楽の効果も相まって全体的に本当に劇場の舞台を見ている感覚になれました。 @ネタバレ開始 ダージリンちゃんは無邪気で明るくてとても可愛かったです……!! ヨシュアのスチルには思わず見惚れてしまいました。 前半はダージリンとヨーシュルが距離を縮めていくのにほっこりしました。 ラストは両エンドとも想い合っているはずの2人が哀しい結末を迎えねばならず、 好きと言えないダージリンの独白に涙が出そうになりました。 エンドロールの2人も美しくて悲しい……こうなってほしかった……。 ラズベティちゃんは純粋でまっすぐなとてもいい子でした! それだけにNORMALやBADの展開が辛く……。 TRUEエンドは本当に尊く最高なエンディングでした。 マリアブルーさんは大人びた優しいお姉さんでした。愁いを秘めた所も素敵です。 TRUEエンドは展開にびっっくりしました……!!良い顔をなさる……。 BADエンドも良い展開に行くと思いきや…… 過去によってすごくねじれてしまっているところが一番のお気に入りキャラになりました。 女性にとっての幸せとは、と考えさせられるシナリオも好きです。 ロイドさんも良いキャラすぎて逆に好きです。 @ネタバレ終了 とても楽しかったです! ありがとうございました!!
  • 巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    ちょうど夏にプレイすることができましたが、 涼しくなるどころか寒気が半端じゃなかったです。 それはもうまごうことなきホラーでした。 そんなに苦手じゃなく想像力も人並みのはずの自分でもこれだったので、 苦手で想像力の豊かな人は卒倒してしまうかもしれません。。。
  • 闇の森の少女
    闇の森の少女
    とっても面白い作品でした。 同じ作者さんの他の作品も同様なのですが、本作もイラスト量が凄い! 量だけでなく構図に工夫がされているからか、臨場感がとてつもないです。 BGMや効果音からも闇の森と魔物の雰囲気が非常に強く感じられました。 エンディングは大きく分かれる2パターンですが、幸せってなんなんでしょうね。。。 プレーヤーにとても配慮した作りにもなっており、ストーリーにのめり込めました。
  • 約束の絆~弓子の言の葉~
    約束の絆~弓子の言の葉~
    スピンオフ的な作品で、弓子さんが本当にやさしい、綾さん思いで、綾さんが大好きであることが伝わってきました。 三分ノベルと謳っているとおり、約三分でサクッと読めますが、あのロザリオのことなども出てきて本編をプレイしていた身としては、ジーンときました。 キャラの立ち絵などはありませんが、逆に二人の様子を想像できてとてもよかったです。本編をプレイしてからこちらに来た方には二人の様子が頭の中でしっかりビジョンとして"視える"と思います。 この度も三分という短さながら、とてもよい作品をありがとうございました。
  • 綾さんのお役に立たせて下さい!
    綾さんのお役に立たせて下さい!
    冒頭からエンディングまで軽快なテンポで中ダルみもなく、最後まで一気に読むことができました。1話あたり5分~10分のショートシナリオをまとめたような感じで、徐々にキャラクターとの関係性が変化していくのも丁寧でよかったです。 終盤の展開は予想できなかったので「な、なんだってー!!」となり、そうした良い意味での裏切りもとても面白かったです。 個々のキャラクターがきちんと立っているので、読んでいて爽快でした。 特に弓子さんが素敵でした。強い・かわいい・やさしい…無敵ですね!! 作者様が並々ならぬ思いを込めてお作りになられた作品、楽しくプレイさせていただきました。 ありがとうございました!!
  • メグリモノ
    メグリモノ
    緊張と緩和がとてもしっかりしていて、恐怖を感じました。 選択肢に至るまでの段階でもう主人公の結末は決まったようなもの。 おまけのおかげできちんとストーリーを理解できていたことに安心できました。 主人公も女の子も善人なのでやるせなさが引き立つように感じました。。。
  • 7日目の花嫁
    7日目の花嫁
    短編和風ファンタジー作品で美しいストーリーでした。 7日目と銘打たれているため、ラストに向かってプレイ時の集中力が高まります。 選択肢は終盤に1つだけ。ええい、こっちに決まっているだろ!と思いましたが、 コンプのためにきちんと両方選択してその後を見届けさせて頂きました。 コンフィグやUIなども凝っていて統一感が楽しめましたし、 クリア後のCGモード、後書き、前日譚などもとても良かったです。
  • 道玄坂女子中学2年A組オカルトカルテット怪奇ファイル01
    道玄坂女子中学2年A組オカルトカルテット怪奇ファイル01
    絵がとても綺麗なので気になって遊んでみました! キャラクターがグリグリ動いて、一人一人の個性が短編なのにわかりやすく ストーリーもしっかりしていて楽しめました。 素敵な作品ありがとうございました!
  • いどだどゲーム風ノベルゲーム
    いどだどゲーム風ノベルゲーム
    そもそものアイデアも良いですし、用意されている設定も良かったです。 背景と立ち絵と音楽で印象って大きく変わるんだなぁと。 アンバランスな組み合わせがハマるとだいぶ面白いです。 ランダム連発でこれだ、という話ができあがると快感ですね。
  • あなたのお家に行ってもいいですか?
    あなたのお家に行ってもいいですか?
    冒頭からは想像も付かないサスペンス展開がとても面白かったです。 ネタバレになるので伏せますが、個人的にとても興味を惹かれるテーマの話でした。 特に素晴らしいと思ったのはシーンにピッタリな背景写真の数々や、 非常に綺麗で小粋なラストの終わり方、ザ・善良理系院生の主人公設定、 目まぐるしく変わりつつも常に先が気になる展開などなどです! 一切だれずにテンポ良く展開する短編ゲームですのでお気軽にどうぞ!
  • 考古大戦ヤマタイウォーズ ~ 只野博士の復讐 ~
    考古大戦ヤマタイウォーズ ~ 只野博士の復讐 ~
    非常に個性的な作品で、その時点でもう無条件に好きです。 冒頭から怒涛の展開で、世界観でボコボコに殴られる感じです。 個性的なポリゴングラフィックは印象深いですし、演出周りも結構凝っていました。 最後はコメント欄で予想はしていたものの、やっぱり「えー!」となりました。
  • Home coming
    Home coming
    雰囲気あるグラフィックに惹かれてプレイしました。 モノクロの背景に漂う黒点の演出が好みです! 立ち絵も海外作品のように個性的で素敵です。 お話はとても短く、2ENDすぐに回収出来ました。 記憶に関する物語とセーブ回数で分岐するシステムが 融合して世界観を作っているのが印象的な作品でした!
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    楽しかったです。 ホラー要素が丁度いい感じでした。
  • 暗き夜よ、汝の名は女なり
    暗き夜よ、汝の名は女なり
    独特の雰囲気をまとった作品でとても面白かったです。 BGMもグラフィックも文体も、全てが硬派な雰囲気を作り出していました。 始めは不明瞭だった全貌が徐々に見えてくるのでとても興味を惹かれました。 主人公が夜に徘徊して出会う女性たちとの会話を通じて、 主人公を含む登場人物の心情を読み取れる塩梅が非常に良かったです。 説明なく表示される謎の赤青ゲージにも想像力を掻き立てられました。 ボタンがあるとどうしても押してしまうのと同様に、 やはりどうしてもどちらのゲージも一旦満タンにしてしまいました!
  • ゾンビキャスト
    ゾンビキャスト
    ゾンビ少女が主人公という珍しい設定と王道なハッピーエンドが楽しめました。 グラフィック量がとにかく豊富で、しかもどれもとても綺麗でした。 印象的なシーンはアニメーションも入りますし、全体通じてクオリティ高杉! この感じだと普通は5~10分くらい作るが精いっぱいと思うので、ボリュームにも驚きました。 他の方も仰っていますがゲーム全体の印象としてはアメコミみたいな感覚でしょうか。 シナリオもとても良く、ストーリーに惹きこまれました。 クライマックスシーンなんてハラハラするわ意外性もあって良かったです。 グラフィックから受けるインパクトが本当に大きくて、最後ちょっと吹き出しちゃいました。 セリフとはだいぶテイストの異なる、独特な文体の地の文もクセになります。 前向きな気持ちになれる作品ですし、とってもおススメです!
  • うぇーい!予言週間
    うぇーい!予言週間
    テキストも画像周りも他の同サークル作品と同じく超ハイセンスなゲームでした。 未完成ながらとにかくアニメーションしまくりで本当に凄い作品です。 未完なので不完全燃焼感はありますが、公開部分だけでも十分に面白いです。 テレビで流れているショートアニメのようで、まさに商業クオリティだと感じました。 それにしても一見の価値ありです。
  • 脱力探偵P ~トマト殺人事件~
    脱力探偵P ~トマト殺人事件~
    ジャンル的にはバカミスにカテゴライズされる感じだと思います。 時折インサートされる動画演出は繋ぎ目が分からず大変驚きました。 ボイスや音楽なども自製で、かなり手間の込んだゲームです! なぜここまでトマトをフィーチャーしたのかが気になってしまいました!
  • 踏出
    踏出
    アイテムというか手がかりを集めるタイプの探索謎解きゲームです。 総当たりに近い感じのプレイになりましたが、詰まることなくサクッとクリアできました。 ほとんどの部屋で照明をオンオフできるのは芸の細かさを感じました。 移動や探索の要素があるとプレイ意欲が増すなぁ、と改めて思いました。