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ティラノゲームフェス2018参加作品

3188 のレビュー
  • 考古大戦ヤマタイウォーズ ~ 只野博士の復讐 ~
    考古大戦ヤマタイウォーズ ~ 只野博士の復讐 ~
    非常に個性的な作品で、その時点でもう無条件に好きです。 冒頭から怒涛の展開で、世界観でボコボコに殴られる感じです。 個性的なポリゴングラフィックは印象深いですし、演出周りも結構凝っていました。 最後はコメント欄で予想はしていたものの、やっぱり「えー!」となりました。
  • Home coming
    Home coming
    雰囲気あるグラフィックに惹かれてプレイしました。 モノクロの背景に漂う黒点の演出が好みです! 立ち絵も海外作品のように個性的で素敵です。 お話はとても短く、2ENDすぐに回収出来ました。 記憶に関する物語とセーブ回数で分岐するシステムが 融合して世界観を作っているのが印象的な作品でした!
  • 白いプリンター
    白いプリンター
    楽しかったです。 ホラー要素が丁度いい感じでした。
  • 暗き夜よ、汝の名は女なり
    暗き夜よ、汝の名は女なり
    独特の雰囲気をまとった作品でとても面白かったです。 BGMもグラフィックも文体も、全てが硬派な雰囲気を作り出していました。 始めは不明瞭だった全貌が徐々に見えてくるのでとても興味を惹かれました。 主人公が夜に徘徊して出会う女性たちとの会話を通じて、 主人公を含む登場人物の心情を読み取れる塩梅が非常に良かったです。 説明なく表示される謎の赤青ゲージにも想像力を掻き立てられました。 ボタンがあるとどうしても押してしまうのと同様に、 やはりどうしてもどちらのゲージも一旦満タンにしてしまいました!
  • ゾンビキャスト
    ゾンビキャスト
    ゾンビ少女が主人公という珍しい設定と王道なハッピーエンドが楽しめました。 グラフィック量がとにかく豊富で、しかもどれもとても綺麗でした。 印象的なシーンはアニメーションも入りますし、全体通じてクオリティ高杉! この感じだと普通は5~10分くらい作るが精いっぱいと思うので、ボリュームにも驚きました。 他の方も仰っていますがゲーム全体の印象としてはアメコミみたいな感覚でしょうか。 シナリオもとても良く、ストーリーに惹きこまれました。 クライマックスシーンなんてハラハラするわ意外性もあって良かったです。 グラフィックから受けるインパクトが本当に大きくて、最後ちょっと吹き出しちゃいました。 セリフとはだいぶテイストの異なる、独特な文体の地の文もクセになります。 前向きな気持ちになれる作品ですし、とってもおススメです!
  • うぇーい!予言週間
    うぇーい!予言週間
    テキストも画像周りも他の同サークル作品と同じく超ハイセンスなゲームでした。 未完成ながらとにかくアニメーションしまくりで本当に凄い作品です。 未完なので不完全燃焼感はありますが、公開部分だけでも十分に面白いです。 テレビで流れているショートアニメのようで、まさに商業クオリティだと感じました。 それにしても一見の価値ありです。
  • 脱力探偵P ~トマト殺人事件~
    脱力探偵P ~トマト殺人事件~
    ジャンル的にはバカミスにカテゴライズされる感じだと思います。 時折インサートされる動画演出は繋ぎ目が分からず大変驚きました。 ボイスや音楽なども自製で、かなり手間の込んだゲームです! なぜここまでトマトをフィーチャーしたのかが気になってしまいました!
  • 踏出
    踏出
    アイテムというか手がかりを集めるタイプの探索謎解きゲームです。 総当たりに近い感じのプレイになりましたが、詰まることなくサクッとクリアできました。 ほとんどの部屋で照明をオンオフできるのは芸の細かさを感じました。 移動や探索の要素があるとプレイ意欲が増すなぁ、と改めて思いました。
  • その微笑みが欲しかった
    その微笑みが欲しかった
    図書委員で冴えない地味な主人公と本を通じて交流を続ける高嶺の花のクラスメイト。 そのシチュエーションがまず良かったです。本の貸出欄が気になっちゃうの分かります。 ストーリーは思いもよらぬ展開を見せますのでプレイしてのお楽しみと言うことで。 最後のグラフィックが最高です。確かにこんな微笑みだったら欲しい。
  • お掃除大好き!シンデレラ
    お掃除大好き!シンデレラ
    シンデレラを下敷きにしたオリジナル作品です。とても面白かったです!! メッチャ可愛らしいキャラクターが自然に動きまくって素晴らしくリッチ! 前向きで底抜けに性格の良いお掃除大好きな主人公のシンデレラと、 中身も外身もイケメンな王子とちょっと素直じゃない魔法使いのやりとりがほっこり楽しめました。 可愛らしいバッチももらえてありがたい! 素敵な作品をありがとうございます。
  • レイヤーif ミアウヘヤ
    レイヤーif ミアウヘヤ
    他のシリーズ作品とのスターシステムが楽しめました。 右の部屋の2つ目の謎解きが初見のタイプで初めは良く分かりませんでしたが、 理解できたらほど良い難易度のもので楽しめました。 エンディングで見られるスチルが非常に気合いが入っており素晴らしかったです。 アニメーション合成?も素敵な雰囲気が醸し出されていて好きです。
  • おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    少し前にノベコレニュースで拝見して、懐かしくなって再プレイしました。 やっぱりタイトルとタイトル絵がまず秀逸すぎます。プレイ不可避ですね。 ゲームシステムも確立されていますし、選択肢のセンスも好きです。 久々にやったら一発でクリアできましたが、オチは完全に忘れていたので楽しめました。 とても面白いので未プレイの方には是非お勧めです!
  • 最終電車
    最終電車
    そもそもタイトル画面の演出からしてメチャクチャカッコ良いです。 ゲームシステムや演出も期待が高まった通り同じく雰囲気が良かったです。 ストーリー自体は大きく二部構成となっていて、後半も遊ぶことで全体像が見えてきます。 雰囲気的にも内容的にもホラーゲームと言えるのだと思いますが、 一生懸命生きろ!と応援メッセージを厳しめに突き付けられた感じがして個人的に好きです。 読ませるお話であっという間に完走できました。面白かったです。 どうでも良いことなのですが @ネタバレ開始 プレイ序盤にいきなり都営三田線の実家の最寄り駅が出てきてビビりました。 小1で横浜から引っ越す直前にお別れの会で千石に行くと伝えた時に、 「天国に行くんだ」「天国に行っても元気でね」と言われたのを思い出しましたが、 その通りの展開、そしてあとがきに親近感を覚えまくってしまいました。 @ネタバレ終了
  • アナタイロ列車
    アナタイロ列車
    情緒に溢れる素晴らしい掌編作品でした。 穏やかな音楽とアンヘルさんの佇まいや言動が心地良かったです。 読後感も素晴らしく、プレーヤー自身が前向きになれるような作品でした。 皆さん仰られていますが、例に漏れずラムネが飲みたくなりました。 描写が秀逸だからこそ湧きあがった感情なのだと思います。
  • 踏出
    踏出
    探索ゲームにお話要素を加えたような感じです。 二回くらい画面が反応しなくなりましたが 攻略を見つつ、クリアできました。 妹のボイスが可愛かったです。 探索ゲームはノベコレには少ないので、 新鮮でした。 気になった点としては アイテムを集めるだけなので 脱出ゲームなどによくある、アイテムを使う (ドライバーを見つけてネジを開けるなど) といった要素や、パスワードや数字を入力するなどの 謎解き要素があればもっと面白くなったように思います。 シナリオは少し無理があるかな、といった感じでした。
  • ある座敷童の一生
    ある座敷童の一生
    切なすぎます。最初の導入からの伏線回収が胸に来ました。 素敵な作品をありがとうございます!
  • 「クロユリ少年少女奇譚」
    「クロユリ少年少女奇譚」
    それぞれのお話すべてがグッときました。 もう一方の目線に立つとわかってくる伏線回収がすごかったです。 素敵な作品をありがとうございます!
  • 蛆の住処
    蛆の住処
    2000DL達成しました。 遊んでくださったすべての人に感謝を(by作者)
  • おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    ▶「じたばた」 まさかの孫のお見舞いに、 頭フル回転させて、1発でクリアしました。 看護師さんの対処にもビックリ。 思わず吹き出してしまいました。 @ネタバレ開始 やられるENDもみたくて、 「めいそう」選びまくったのは、秘密です。 @ネタバレ終了 徐々に近寄る感じが、ホラーにも勝る 恐怖を味わえました。 こんな孫嫌じゃ!!! 素敵な作品を有難うございました!
  • lost
    lost
    冒頭からなんとも言えない違和感は覚えつつ 読み進めると、まさかの・・・!! この違和感は、そういう事かと スッキリしつつ、ゾッとしました。 繰り返す日常がだんだんと 明らかになっていく所も、 読んでいて面白かったです! 素敵な作品を有難うございました!