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ティラノゲームフェス2016参加作品

225 のレビュー
  • 虹のくじら-TyranoEdition-
    虹のくじら-TyranoEdition-
    息ができない窮屈な世界で、日常のすべてに嫌気がさしている少女と虹のくじらを待つ少女との胸が締め付けられるような物語でした。 画用紙に描いたような水彩風の画面とスチルが物語を盛り上げていて、素敵です。 @ネタバレ開始 最後の終わり方は人によって感じ方が違うだろう、素晴らしい幕引きでした。 私は佐々木さんは「普通であること」を強要し、それ以外を排除しようとするこの残酷な世界からついに解放されて旅に出たのだと解釈しました。 希望があってほしい……と、そんなことを思いながら。 逃げ出したいと思ったことは数えきれないほどありますし、逃げ出したこともありますが、逃げること=悪いことではないので、小杉さんもいざとなったら逃げてほしいなと思いつつ。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • coda:
    coda:
    爽やかな青春モノ…… @ネタバレ開始 ではない。 光の献身というか愛は、遥人を変えられなかったのでしょうか。 全ては語られませんが、光が死後も 遥人を想っているので、愛も本物だと思いました。 @ネタバレ終了
  • あいつは放課後やってくる
    あいつは放課後やってくる
    何回バッドエンドしたけど、面白かった!
  • 探偵ボランティア
    探偵ボランティア
    プレイいたしました。 らのべえの素材だと思いながら楽しくプレイできました。 探偵の目線で推理ができるので面白かったです。
  • 君のゲームに恋してる!
    君のゲームに恋してる!
    クールビューティー奥崎さんをめぐった野郎達の日常ギャルゲーなんですが、各エンド男子達が頑張ったりしているので、乙女目線でニヤニヤしてました。 それにしても、初っ端のエラーメッセージが何度見てもドキッとしてしまいます。 初回は、本気でブラウザ閉じようかと思いましたし(ポンコツ機使用のため) @ネタバレ開始 男子達の立ち絵がないので脳内補完しつつ、個人的好みを申し上げますと… 不器用男子(でも衝動派)萩山君がカワイイなーと。 理系男子?の頭の中こんがらがってきた感がいいので私好みです。 次点で、外見イケメン(中身が残念)今井君。 自分の文章最高!のナル入ってる奴だなーと思ってたら、ENDで奥崎さんに想いを文章に乗せてるのにキュンとしました。 @ネタバレ終了 周りにこんなゲ制に活躍するメンツが揃ってるなんて羨ましい〜!と思いながらプレイさせていただきました。
  • 原稿少年
    原稿少年
    癒しを求めて少年くんに会いに決ました! か、可愛い~癒される~……。 立ち絵もスチルもとっても綺麗です…! 沢山お話したのでイベントも見られました。 少年くんの可愛い姿が見られて満足です♪ 癒しの時間をありがとうございました(*^^*)
  • 原稿少年
    原稿少年
    原稿の合間にということだったので、作業の合間にお話ししました。 執事見習の僕くんがかわいくって、ちょっとの休憩のつもりがかなりの休憩をしてしまいました(笑) いや~、癒しです!!BGMのチョイスなどもおしゃれで心地いいですね!! レベル1のイベントを無事見る事ができましたが…うおおお!!これはたまらん!!え、続きは?アップデートはまだですか!?と一人にやにやしておりました(笑) ショタ好きな方に大大大おススメです!!いや~、本当に癒されました!! 素敵な作品でした、ありがとうございました!!
  • むこうがわの礼節
    むこうがわの礼節
    プレイしてみて心地の良い作品でした! 田舎の風景であったり、キャラクターの表情の豊かさによって、より話にのめりこめました!背景やキャラクターの絵のタッチが好みだったからかもしれません笑! 終始、主人公ばりにワクワクしながら読めました! 逢魔が時に外で一人で歩いているときは気を付けたいと思いました! 素敵な作品をありがとうございました!!
  • 老と白
    老と白
    これまで村に流れてきた時間や歴史に、つい想いを馳せてしまう一作でした。淵野さんが格好良すぎる…。洗練された画面構成のおかげで作中の世界に集中でき、またビジュアルも非常に綺麗です。 個人的に、辺鄙な村であくどい人間が出てくる話はとてつもなく好みなので、よい作品を見付けたと勝手ながら喜びました。読んでいて好きな場面はたくさんあったのですが、短いお話なので具体的に記載することは避けておきます。「そうだったのか!」と驚く場面もあったり…(村の衆と同じ反応をしていたかもしれない…) 完成度の高い作品だと思いますので、短い時間でよい体験をしたい方にお勧めです。
  • あいつは放課後やってくる
    あいつは放課後やってくる
    選択肢は少ないながら、自分は頭からBadに5回程突っ込みました。 弁当に辿り着くまでが長かったです。 そしてギャグといいつつ、しっかり伏線が張ってあります。 @ネタバレ開始 先輩にぶつかった時や、スマホのこと、事件の真相など…… パズルのピースのように次々と回収される伏線と、選択肢によって変わる設定…… 顔の見えない相手とだけhappyEndというのもなかなか新鮮でした。 @ネタバレ終了 短い中に色々詰まった面白い作品でした。
  • いきなり魔王
    いきなり魔王
    数年ぶりにプレイして、思ったよりも記憶があやふやだったので新規同様に楽しめたと思います(いろいろ試していたら6回死にました) この手軽さで伏線張りとその回収をできる、構成が素晴らしいパズルゲームです。
  • いきなり魔王
    いきなり魔王
    ヒントも分かりやすくて3回目にしてようやく、魔王を倒せました。 レベル1で魔王に挑んじゃうポンコツ勇者がカワイイです。 素敵な作品を有難うございました!
  • ふたばさよこのどこどこかきぴー!
    ふたばさよこのどこどこかきぴー!
    かわいい!!だけでは終わらない・・・。 1周だけでは到底辿り着けない真実。 比較的すぐにたどり着くであろう エンドAとBでは、「かきぴーかわいい!!」で終わるのですが 他のエンドが闇が深くて、ぞっとしたり驚いたり・・・。 色々すごかったです。 @ネタバレ開始 B→A→C→D→Eと見ました。 エンドDでふたばちゃんの真実や過去を覗いて驚きました。 デフォルメのイラストから、小学生?もしくは幼稚園児?と 思っておりましたが、これは・・・。 Cの友達?エンドもぞっとしましたが ハッピーで終わらないエンドEの狂気感がたまらなく好きです。 @ネタバレ終了 かきぴーを探すのも勿論、ほっこりして楽しかったのですが 物語の深さがたまらなく面白かったです。 素敵な作品を有難うございました!
  • 愛と恋の境界線
    愛と恋の境界線
    2016年ですから5年前。にもかかわらず、星も感想も1つもついていません。ですが、埋もれるにはもったいない作品です。 この作品は、社会人女性を主人公にした恋愛物語です。物語は4月の入社式から始まり、主な舞台は会社内。それなりの長さのある恋愛ものとしては、結構珍しいのでは。 攻略対象は4人で、先輩社員の北村、オタクな同僚の遠藤、離婚歴のある課長の霧島、そしてかつての初恋の相手涼(何故涼だけ名前(笑))。主な登場人物は4人だけなのですが、この4人の使い方とキャラクターメイキングが非常に上手く、全く物足りなさを感じませんでした。 加えて、4人のルートで物語だけでなく雰囲気までもまるで変わるのが面白い。涼ルートはかつて傷つけられた相手に復讐しようとするサスペンス風味。遠藤ルートはコメディ風。北村ルートは王道で、霧島ルートはちょっと大人の純愛もの。エンドも多彩で面白く、一気に読むことができました。 乙女ゲームがお好きであればプレイする価値のある良作ですので、是非やってみてください!
  • ハゲクロニクル
    ハゲクロニクル
    小芋堂様、コメントを書かせていただきます。 @ネタバレ開始 まず、ハゲクロニクルというインパクトの強さに惹かれて プレイしました。 おそらく終始ギャグ路線で物語が進んでいくものだと思っていましたが 真面目なシーンが多く、そのギャップがすごく良かったです。 また、駄菓子屋のおばあちゃんを見た瞬間 某漫画家のキャラクターを彷彿とさせお茶を噴いてしまいました。 そして、駄菓子屋のおばあちゃんの髪の毛が抜けてしまい ハゲ松の「くそっ!!こんな事が許されてなるものか!!」というセリフ に本来悲しいシーンなのに髪の抜けたおばあちゃんを見ると 笑わずにはいられませんでした。すみません。 全ての元凶はあの人だったんですね… だから初登場時に髪がふさふさだったのか…なるほどと思いました。 そして最後の熱い展開は個人的にお気に入りです @ネタバレ終了 でこぽんちゃん適応能力高すぎだけどそこが魅力的でした。 他のプレイヤーさんもコメントされているように 評価されるべき作品だと思います。 面白い作品をありがとうございました。 今後の製作活動がんばってください。
  • 冒険する男!
    冒険する男!
    見た目通りの硬派な冒険者が大活躍するお話! のようなそうでもないような、とにかく不思議な魅力の詰まった作品です。 シリアスとギャグの行ったり来たりが目にもとまらぬ速さで頻繁に起こります。 基本はシリアスなはずなのですがなんだかプレイ中はにやけてしまいます。 主人公の冒険する男のキャラ造形が本当に好き。 途中、どうしてもツッコみたくなる描写がありましたが、 後でその点はきちんと回収してくれる?ので一安心でした。 選択肢も斬新でしたし、オチも良かったです。 TGF2016の作品だそうですが、つい最近まで感想が付いてなかったとは思えない面白さ。 感想を記載して頂いた方とニュースで取り上げられた幸運に感謝です!!
  • よいこのための童話集(改訂版)
    よいこのための童話集(改訂版)
    グリム童話とマザーグースが読める作品です。 何となく見覚えがある話はありましたが、ほぼ初見で楽しく読めました。 個人的にはハンプティダンプティの歌のオチも知らなかったのがショック。 特に演出とグラフィックに凝っており、本当に丁寧な作りに感動しました。 やっぱりグリム童話って噂通り容赦ないなぁと思いました。
  • 冒険する男!
    冒険する男!
    五年間前のゲームだそうです。 とっても面白くて、続きが気になります。「冒険する男2」期待します。 筋肉おっさんの主人公一人で凶暴な怪物と戦いに行きます。(財宝目当て~) 途中怖くて、やめたいですけど、財宝が欲しくて欲しくて、やめられません! 続きはゲームの中に~ 面白いゲームです~おすすめします。
  • 名馬との邂逅
    名馬との邂逅
    他ではあまりお目にかかれない個性的な語り口・設定の作品でした。 サムネにもあるような加工された背景が味があり、とても良かったと感じました。
  • としうえ
    としうえ
    学生時代に年上の先輩に迫られるという夢のようなシチュエーションが楽しめます。 3つのエンディングともコンプしました。なかなか真面目な主人公でした。 キャラクターたちはゲームのボリュームの割にしっかり設定付けされていたので、 何か別の作品のスピンオフなのかな?などと感じました。 スタッフロールの演出はとてもセンスフルでオシャレだと思いました!