ティラノゲームフェス2021参加作品
8646 のレビュー-
【無料キャラガチャ】ダイエンガチャ最初は、どんなゲームかな?と不思議な気持ちでプレイしてたのですが 目の付け所がシャープでめちゃくちゃ面白いゲームでした!!
-
雨にして人を外れ配信でプレイさせていただきました 文章がとても丁寧で、ちょっとしたところで二人の距離感の変化などを表現していて、じんわりきました。 @ネタバレ開始 二人でいるのに、帰りは一人を強調したところなど! あとリスナーさんがA読了後にエピローグの他との違い気づいてくれて、この白黒で描かれた世界の意味を考えさせられました。 @ネタバレ終了 すてきなゲームをありがとうございました!
-
アル管理人の恋 spring + summer遅ればせながらコメントを……!!! 乙女ゲームを以前プレイしたのですがコメントをしそこねていました…… 管理人さんの女の子と海外留学生との恋愛ゲームということで気になってプレイしておりました。フリーのゲームだと思えないくらいOPだったりキャラのスチルや差分とてもかわいらしくて素敵でした。 とっても個性的なキャラクターと主人公ちゃんのやり取りがとってもかわいい。共通ルートもいろんなキャラクターたちの魅力が出ていてとっても楽しかったです。 気が付いたらショーンに落ちました。好きです。 素敵な作品をありがとうございました。
-
はじめましてボクのカノジョ素敵な作品で立ち直ろうと思いました
-
転生したら記憶喪失でカレー屋だった件タイトルからしてギャグ、コメディー系の作品という先入観を持っていましたが、結末には本当に意表を突かれました。 芝さんと幸智さんが同時に現れないことに序盤から怪しさを感じてはいましたが、あのような形で物語が収束するとは思いもよりませんでした。 ミステリー物として面白かったですし、カレー好きとしても楽しく蘊蓄を知ることができました。 素敵な作品をありがとうございました。
-
TELL ME YOUR NAME美味しそうなアイテムを集め、無事体を作ることができました。 会話するとたまに素材がもらえるのはありがたかったです。 @ネタバレ開始 1日目の夜になんとかなるだろうと森に潜りました。キャラメルゴーレムが強すぎて吹き飛ばされました。(バッドエンドの表示もおしゃれ) @ネタバレ終了 素材はソフィアに手伝ってもらいザクザク集めました!
-
ときめきスパッツァーこれまでの人生で最も豊富なう○こ系列の語彙を見た気がします。 ペスカ→310→くるみの順で攻略していったのですが、勝手に正しい選択だったと思っています。 気軽に家に行き会える幼馴染みって良いですね…! @ネタバレ開始 初対面では「好みのタイプとは違うな…」と思っていても、結局は皆大好きになってしまいました。 止まらぬ下ネタの連続で基本的にふざけ続けている分、宇宙人への偏見や差別、アンドロイドが心を持つべきか否か、余命わずかの愛犬等の重い話が心に来ました。 ○くるみルート まず、昔からお互いの家に行って遊んだり、親にも良くしてもらっていて、犬の散歩に一緒に行って…という環境が眩しくて3つのルートの中で一番グッと来ました。 愛犬が亡くなったことを報告できて、辛い時に支えてくれる存在になれるって素敵です。 コテツ…!天国から見守っててくれて可愛いしありがたい…! ○310ルート メルタ先輩が出てきた時に好みかも?と思ったのに、主人公に対し怒涛のう○こ3段活用みたいな悪口を繰り広げて来て心底がっかりしました。嫌いじゃないけど!! 主人公が310にちゃん付けで呼んで問題ないかは気にする癖に、その直後に「よろ○んこ」とか言い出した瞬間が一番笑いました。どういう倫理観なんだ。 あと、このルートはテーマがとても興味深かったです。私自身はアンドロイドに心は要らない派だったので途中まで複雑な心境でしたが、『一度自我を持ってしまった者からは奪えないよな…!』という新たな価値観を持てました。成長させてくださりありがとうございます。 ○ペスカルート オッケーハーイ!のボイスに最初は驚きましたが、段々クセになっていきました。 ペスカは一見ノリと勢いだけで生きていそうな活発な子に見えるのに、最早宇宙人という種族を背負って活動をしていたり、陸上水泳部(タイムがとても気になる)に対しても穏便に済まそうとするところがとても好きです。あまりに良い子…! セクシーな相方の子も好きです。 モモモ星人は桃のような香りがするってとんでもなくえっちですね。ああなるのもまあ無理はない…と思ってしまいました。 @ネタバレ終了 おバカすぎるノリと女の子の魅力、想像以上に深いストーリーが楽しめて大満足でした。 とつスパも遊ばせていただきます! 素敵な作品をありがとうございまスパッツ!!
-
断罪室短い会話の中から自らの決断を決めなければならない、しかもその決断は人の人生を左右してしまう決断というのが、何とも言えない緊張感と言いますか緊迫感に似たものを感じました。 @ネタバレ開始 1番の部屋から順番に進めていき最後赤い部屋をプレイした際、まさか自分が断罪される側になるとは思いませんでした。 しかもその内容は自分には全く身に覚えがないことについて… 冷静に詰められていく度に、それまで行っていた断罪に対して罪悪感のようなものを覚えてしまいました…。 ボーナスコンテンツのNGシーンでほのぼのしたり、管理人さんと断罪ごっこしたりでなんとか心の安寧を保つことができました。 @ネタバレ終了 素晴らしい作品ありがとうございました!!
-
片付けられない女短い時間の中で、いろんな種類のエンディングがあり、 切ない、悲しい、可愛い、おもしろい、いろんな感情になりました! 不穏な演出もありますが、ホラーが苦手な方にもオススメです。 本日YouTubeにて実況動画投稿させていただいたので、 こちらに報告させていただきますね。
-
鬼桜作者様の他作品が好きで、ずっとプレイしたいと思っていた作品、ようやく全エンドコンプすることができました! プレイ前は人と鬼による異種間争いのような、ファンタジー展開を予想していたのですが(人間に隠れて生きる鬼とか、異種族同士の絆とかもろもろ)、どこまでも真っ直ぐにヒューマンドラマな展開で、それゆえ胸が痛くなったり、それぞれのキャラクターが抱えているものに共感したり、とても心動かされる物語でした。 前評判どおり立ち絵もスチルも豊富で、メインではないキャラを含めるとものすごい数のキャラクターがいるにも関わらず、名前のないキャラにすら立ち絵がしっかりあるのに感動しました。 スチルが豊富なことの良さとして、特に殺陣のシーンは大変見ごたえがありました。 まるでアニメーションを見ているような臨場感のある演出、シナリオからイラスト、音楽などあらゆる工程をほぼお一人で作られているからこそできることだと思います。 @ネタバレ開始 お話としては恨み、憎しみが生み出す終わりのない連鎖と、それを断ち切ろうとする人々の強さと優しさが心にしみました。 白兎ちゃんが焔緋さんたちと出会って、悲しげな表情、諦め気味な言動が目立つところから、穏やかな笑顔を見せ、大切な人のために何ができるかを考えるように変わっていく姿が、本当に印象的でした。 「鬼」の定義についても考えさせられました。この物語の中の「鬼」は誰の心の中にでもいて、悲しみや憎しみが溢れることで、自分の中の鬼に飲まれて生まれるものなのだろうと。 誰かの罪を許せないとしても、断罪のために鬼になってしまえば、罪なき人が苦しみ、また新しい鬼が生まれる。その連鎖を断ち切ろうとした焔緋さんは、本当に心の強い人だと思います。 「自分の正しさを守るために戦うけど、それは相手も同じ」「殺して手に入れる理想は虚しい」一度は復讐に手を染めた彼だからこそ言える言葉なのだと感じました。 そのうえで遠州さんの言うことも、痛いほどに分かります。戦わなければ守れないものもあるし、自分が戦いたくないと思ったところで相手が引くとも限らない。 最後まで自分の信念を貫き通そうとする彼の生きざまは、たとえ間違えた道を辿ったとしても、カッコいいと思えました。 夜月さんのイケオジは、本当に刺さる…。 キャラで言えば菫ちゃんが本当に可愛くて、ラストまで見てるとこれは浅葱君と…(にやにや)な感じもまた良かったです! 騒動が終わった後の橡君は、最初の頃の白兎ちゃんを見ているようで、本当に痛々しくて…。同じように苦しんだ焔緋さんの言葉だから響いたのではないかと思えました。 復讐ではなく、人のぬくもりが連鎖していくシーン、大変胸が熱くなりました。 締めくくりは、桜の木の下で。もう一人じゃない、寂しくないという白兎ちゃんの姿に心洗われる思いでした。 キャラクター的にはいつもなら橡君のような、クールな少年キャラが好きなのですが、鬼桜に関しては焔緋さん派ですね。 ただここまで見届けると、これからのみんなが幸せであれば何でもいいやって気持ちが強いです。 エンドは全て見ましたが、エンド3の哀しさが…すべて失った白兎ちゃんの横顔、とても切なかったです。 エンド4はまだ未来があるものの、あまりに多くの希望を失ったエンドでした。 ただ一つ良かったことといえば、大人になった白兎ちゃんが美しいこと。きっと彼女はこれから先も焔緋さんを待ち続けるのだろうと思いました。 エンドコンプをスムーズにするために、トゥルーエンドを途中で見たのですが、この作品に限っては、他のエンドからコンプするのが良いと感じました。多くの人が幸せになれる、未来がある道があると知ってからの切ないエンドは、切なさが増しますね…。 @ネタバレ終了 正しさの意味を問う、暖かな春のような素晴らしい長編作品でした。 桜の季節に、またプレイしたいと思います!
-
みどりの魔女と金の枷可愛いカタリナちゃんと、「君、何か隠してるでしょ!?」なクオンくんにニコニコしながら(そして時に怯えながら)楽しく遊ばせていただきました! @ネタバレ開始 クオンくんがなにか怪しい気がすると思いながら、まずたどり着いたのはEND3でした。 不安でいっぱいの主人公ちゃんには、彼の存在は支えかもしれないけれど、見ている私からすると彼が原因なのでは、と思わずにはいられず。 その次に辿り着いたのはEND4でした。嫌な予感大当たりじゃないですか!!と歓喜したエンドでした。 危ない人に裏路地に連れていかれた時「クオンくん助けて〜!?」と叫んだのですが、クオンくんはもっとやばい人でしたね!!ですが、歪んでいようと主人公ちゃんへの愛はあるので……これも幸せだよね、とニコニコしてます。 どうしてもEND1,2が見たかったけど中々たどりつけなかったので攻略のお力を借りました! END1から見たのですが、なんだかもう、涙で前が見えなくなりまして……。誰かを幸せにって難しいですよね。それはきっと、種族が違えばなおのことそうだったかもしれなくて。 大好きで幸せになって欲しかった子に、あなたのせいで不幸だ、なんて言われた日には、あんなにしょげると思う。とはいえ、許せないことは許せない事なんですけどね!! 強い主人公ちゃんの元、人間の感情を学んだりしながら、主人公ちゃんを幸せにできるようになって欲しいなと願っています。 続いてのEND2、END1で涙腺がボロボロだったことも相まって大号泣でした。 色んなたくさんのものを奪われてきた主人公ちゃん、そう簡単に冷静になれるはずもないよねと頷いています。 だけど間違いなく、1人にしないでいてくれたのもクオンくんなので。 憎みたいのにそれだけでいられない心は、彼女にとって本当に苦しいものだろうと思います。 余談ですが、END2が一番好きでした。力の上では主人公ちゃんの方が上のはずなのに、精神面では依存しきってる、ではありませんがそういう関係性が癖です。 後日談については、「カタリナちゃんを置いてったら許さないからな!?!?」でしょうか。癖中の癖でした。 @ネタバレ終了 癖を的確につかれ、悶え、また泣きながら遊びました。 とっても素敵なゲームをありがとうございました!!
-
恋廃トンネル配信で実況しながらプレイさせていただきました。 さざねちゃんファンが大半でしたが、2人とも魅力的なキャラクターだなと感じました。 @ネタバレ開始 さざねちゃんがめちゃくちゃ気に入ったのでさざねちゃんと平和に結ばれたかったのですがダメでした…
-
ノアの審判みんなヒステリーにならず誠実に議論を進めてくれる なにより誰もが隣人の死を悼んでるところがとても好き 「“お上品なデスゲーム”を目指して作りました」と作者が謳ってる通り
-
デヰツァの幕切れ─蝶華の鳥籠─このゲームを作ってくれてありがとうございます!!私はそれが大好きです!
-
8番目のアリス【完全版】背景からUIまで作りこまれた世界観…!!ボイスまでついている!! 主人公のアリス、めちゃくちゃ可愛かったっ!! 夢中になって読んでしまいました。可愛らしい絵柄からは想像できないほどダークなお話でした。 不思議の国のアリスの怖いけれど何故か引き込まれる原作のイメージぴったりの作品でした。 @ネタバレ開始 〇番目のアリスが死ぬことで真相がどんどんわかっていくストーリー面白かったです。ノベルゲームの周回プレイがうまく物語に組み込まれていて、最後のタイトル回収は唸りました!! 1番目のエンドがなかったのはそういうことだったのねーと余白の場面ではびっくりしました!! @ネタバレ終了 細部までこだわりぬかれたノベルゲームでした!! おもしろかったー!! 素敵な作品をありがとうございました。
-
よぉ!今からお前んち遊びに行ってもいいか?少し怖くて、ツッコミどころ満載で、楽しませていただきました。 いろいろ噛み合わなかった話や疑問も、最後には全部スッキリできたし、思わず笑ってしまいました! 他のシリーズもプレイしたいと思います。 実況させていただいたので、こちらに報告させてもらいますね。
-
白い日傘とアンデッド題材を活かした仕掛けを使いつつもラブコメ一直線という作品でした。 ループと組み合わせるのが面白い発想だなと思って読んでいました。心霊ものには空間的に閉じ込められることってよくありますが、それがあれば確かに時間的な閉じ込めもあって自然ですね。 ヒロインの立ち絵も色々珍しい小物を使っていて、少しミステリアスでありつつ可愛らしい感じに仕上がっています。 特に上品なイメージを連想しがちな日傘を、快活で少し抜けているヒロインに組み合わせるアンバランスさがとても魅力的でした。 @ネタバレ開始 アンデッドや怨霊が現世(生)への執着であるということを、Happy Endの最後できれいに回収するという発想が鮮やかで驚きました。 何で「アンデッド」という語を選んだんだろうというのはタイトルから気になっていたのですが、deadの否定(un)を前面に押し出した概念だからかなあとか、ケーキが食べられて臓器に問題がない、ということは必然的に心臓も対象だよなあとか、勝手に納得して感心していました。 @ネタバレ終了 冒頭の3回繰り返される「一面の向日葵。」が印象に残る夏らしさを感じる作品でした。 ありがとうございました。
-
ノアの審判凝りに凝った演出とゲームシステムが楽しめるミステリーゲームです。全ての要素が大容量かつ高品質で素晴らしい作品です!作り込みが凄いです。そして何よりも面白い!本当に面白いゲームですので声高にオススメしたいです! 第2章の解決編まで公開されたのでプレイしました!2章だけでも3時間以上遊べるので、これはもうゲーム1つ分だよな、と思いここでまた感想を投稿させて頂きます。1章プレイからだいぶ時間が経っていましたが、1章プレイ時の強烈なプレイ体験&超短時間でまとまったあらすじ&個性あふれる登場人物たちのおかげで開始後3分くらいですぐに思い出せて自分でも驚きました。章ごとに綺麗に区切って遊べる親切設計なので2章の事件編&解決編をとても楽しく遊べました! 本作は閉ざされた洋館で殺人事件が発生するゴリゴリのミステリー作ですが、再度感動したのがやはり推理パートのゲーム性が素晴らしく高い点です(更に後述します)。事件の概要・トリックは凝りに凝っており、とんでもない量のグラフィックと演出効果のおかげでプレイ中のドキドキ・ワクワクが止まりませんでした。2章をプレイして改めて思うのは、やはり舞台となる洋館の背景のグラフィックの素晴らしさ(オリジナリティ・クオリティ・量)でした。もうその場にいる雰囲気、没入感が圧倒的です。また立ち絵や表情差分だけでなく、その時々に応じたイベントグラフィックも沢山あります。どのくらいの点数があるのか分からないほどの点数がありつつクオリティも素晴らしく、これだけの質と量を両立しているのは本当に信じられないレベルです。状況に応じたグラフィックが常に表示されている状態なので、これ以上ない臨場感が味わえます。 ゲームとしての面白さを決める推理パートも非常に素晴らしいです。操作パートでの手掛かりの配置、やり取りの流れ、その時々の疑問を解くカギとなる証拠の提示、このあたりの作りがまさに秀逸です。選択肢を選ぶだけでなく、矛盾を指摘したり、グラフィックの中から適切な箇所を選ばせたりと、夢中になって遊びました。効果音やBGMの演出やムービー・カットイン演出、操作性などもどこをとっても素晴らしい完成度で、これら一切隙のない作りには2章をプレイしていて改めて感動しました。2章のクリア後にタイトル画面に戻ったところで思わず長い溜息が出たほどです。 これだけのゲームなので制作の労力が尋常ではないのは間違いありませんが、物語全体の謎も更に深まってきましたので、ファンとしては(もちろん無理のないペースで)是非完走まで走り切って欲しいところです。完全未プレイの方も1章プレイ済みの方も是非遊んで感想をお届けしましょう(概要欄の【コメント】をご参照ください)!少しでも制作のモチベーションになりますように!!
-
キミに心臓をあげたいExcellent story, I don't understand everything, but very good work. PD: What is the name of the music of the main menu?
-
マッチングアプリで出会い厨してみた主人公が僕と全く同じ性格でした。 なので、楽しくプレイできました