ティラノゲームフェス2020参加作品
9942 のレビュー-
泣けない兎2泣けない兎2話、今回も、楽しませて頂きました。 白夜君の身に何が降りかかったのか、また、2話は 一通りバッドエンドを通してラストを迎えると ぐっと胸に来るものがあると思います。 @ネタバレ開始 個人的には笛ちゃんが何故今の風貌に到ったのか 察せられたエンドと、2番目のエンドが好みでした。 そして…死の間際、例の場面は胸が苦しかったです。 終盤、二人の話を隠れて聞いていたみんなの 反応に、この登場キャラクター達への愛着を再確認しています。 @ネタバレ終了 はたして、この出来事からお話がどう展開されてゆくのか。 険しい道がみえます。でも、幸せな時間は必ずある筈。そんな場面 を噛み締めて続きもプレイさせて頂きたいと思っています。 -
夢の花は感想が難しい・・・ 良い作品なんですけどね! スマホ触ってたら周囲に気が付けないってことがわかりました。 自分だけの世界に入り込んでしまので、啓音に出会わなかったわけですし、 時にはテレビも良いかなぁ。ってね。 -
死ぬよりもつらいことなんだか重いタイトルに惹かれてプレイしました。 以前、浦田さんの作品の『生きていく勇気』と『あなたの命の価値』をプレイしたのですが、『命の大切さ、重さ』を描いていてとても考えさせられるお話だったので、今作も期待して始めました。 @ネタバレ開始 ……やはり、タイトルから想像できる通り、重いお話でしたね。最後は泣き腫らしてしまって、さらにラストで流れる歌で余計に泣かされました。 私が一番共感したのは、最初の、主人公の体験談に出てくる『栄一君』です。 私も、ゲーム製作に命をかけている……というか、依存している部分があり、おそらくゲームが作れなくなったら死ぬと思います。両目を失ったり、両手を失って、ずっと泣いている夢をよく見ます(両足をなくしたときは嬉々としてゲームを作っているのですが)。『ゲームを作ること』が私の生きる意味となってしまっている今、彼のように利き腕を失ってしまったら……そして、親友が作ったゲームを見せられたら……。考えただけで恐ろしいです。 真一郎君が、親友のためにゲームを作ったことは、はたから見たら良いことに見えますし、内容も栄一君を励ます内容でしたが、重要なのは内容じゃなくて、『お前は俺と違って、これからいくらでも作れる』というところに絶望してしまったのだなぁと思うと、なんとも言えないやり切れなさというか……後味が悪いですね。 放っておいても彼は自殺してしまったとは思いますが、確実に真一郎君の行動が最後の引き金を引いてしまったのだろうと思うと、主人公にイラついてしまいました。海翔君も言っていましたが、ポジティブを押し付けるのが正解とは限らない。弱音を吐いてもいい、死にたいと言うことは悪じゃない……彼にもたくさん共感しました。 最後にタイトル画面に戻ってきたときに、セーブ厨の私が一度もセーブしなかったことに気がつきました。それほど夢中で読み進めました。 ……さて、この先を書くかは迷ったのですが、浦田さんのブログで、『厳しい意見も書いて欲しい』とあったので、思ったことを少し書きます。 この作品は、タイトルからして見るからに『重い物語』です。 ほとんどのフリーゲームサイトでは、プレイヤーは『楽しく遊ぶため』に訪れる場合が多いと思います。要するにエンターテインメント性を求めて来ます。 よって、タイトルも内容も重たい作品は、なかなかプレイされづらいのではないでしょうか? ノベルゲームコレクションは、プレイヤーのほとんどが制作者の立場でもあるので、いろんなゲームをやってみようという方が多いですが、他サイトでは『いかにも』な内容は敬遠されるかもしれません。私は浦田さんの作る重いテーマをストレートに表現する作風は好きですが、ある年齢以上で、そこそこの人生経験がある大人ならともかく、若いプレイヤーには少し説教くさいと思われ、手に取りづらい物語かもしれません。大筋をファンタジーやSFにし、そこに上手く『本当に伝えたいテーマ』を紛れ込ませて伝えるというのも一つの手なのではないかと思いました。 上から目線ですみません。 @ネタバレ終了 長々と失礼しました。 いろいろ書きましたが、私にとって、とても心に残る物語でした。これから先、この物語を何度も思い返すことでしょう。ありがとうございました。 -
ショート・ショート・ショート10017人の作者が集まって 1500字程度の短編を 100本作るという企画から 誕生したノベルゲームです。 まず初めに、制作お疲れ様でした。 二年掛けて制作されたということで、 とても大変だったと思います。 理想は全部読んでもらう、ということだと思いますが 好きな作者だけ、とか あらすじやタイトルで気になったものだけ とかでもいいと思います。 (私はあとがきなども含め、全て読みましたが) 物語の楽しみ方は人それぞれです。 気軽に読んでみてください。 特に気に入った話は とある患者の診療録 アールグレイ 錯覚の懸け橋 あやかしのきみ 鬼はここにいます 私信 君だけの物語 もう逃げない 聖キャラ学園 時を止める力 いるだけでいいんだよ この11本です。 100本読めば、いろんな感情が刺激されると思います。 あなたのお気に入りの一本がきっと見つかるはずです! -
今宵、忘却列車にて。タイトル画面の美しさに惹かれてプレイしました。 切なくて、悲しくて、優しいお話でした。 橘くんが静かに語りかけてくる感じがとても心地良かったです。 とても短いお話ですし、舞台は現世ではないのに、世界観にすっと入れました。 音楽と、走る列車の音もとてもいいです。 薄幸美少年……。ハッピーエンドも切ないですねぇ……。 -
【公開終了】ダークネス・ボーイフレンド汐音君のキャラデザが魅力的で、プレイさせて頂きました! 主人公の強さや優しさが真っすぐで、眩しかったです。 @ネタバレ開始 けれど、その曲がらない意志は主人公の辛い過去が深く関係していると知って、 自分自身が苦しんだ経験が、いつか誰かを救うことに繋がるのだ、としみじみ思いました。 また、「男らしく」「女らしく」という言葉の呪いを解いてくれる作品だ、とも思いました。 素敵な女の子に出会えた汐音君が羨ましいです! @ネタバレ終了 とても楽しくプレイさせて頂きました。ありがとうございました! -
今宵、忘却列車にて。全エンド回収しました! 幻想的でどこかさびしい雰囲気の漂う世界観がドストライクでした……! 色んなルートを見るために何周もするという行為が橘くんを苦しめていると知ったとき、その構成の妙にあっと言わされました! 短い中に色んなメッセージが込められている素敵なゲームだと思います! -
今宵、忘却列車にて。邪魔のない画面構成で綺麗 -
鳥籠の嘘牢屋に閉じ込められてしまった主人公の物語です。サイドストーリー含めて15分程度で読了しました。 @ネタバレ開始本編は素直に読んでしまって「おおっ!」と思いました。まさに王道のショートショートですね。@ネタバレ終了 サイドストーリーでは本編の背景を丁寧に補完しており、とても良かったです。 あと最後にこれだけは⋯⋯。個人的に一番驚愕したのは、クリア後に見られる『とある仕掛け』でした。これは驚く価値があると思いますので、クリア後はすぐゲームを閉じずに、その仕掛けを探してみてはいかがでしょうか。 -
【Valentine's・Junkies】オカルト好きの主人公・純樹が、図書館で「ろこあ」という女の子と出会ったことから始まる物語です。全3ルート、20分程度で読了しました。 純樹と彼女の微笑ましい話になるかと思いきや⋯⋯。インモラルというタグに(良い意味で)ふさわしいエンドが待っていました。トゥルーエンドは「ですよねー!」と思ってしまいました(笑)。個人的には先生のキャラクターすごく好きです。 -
かぎっこお姉さんになって少年と遊ぶゲーム。選択したお好みのシチュエーションに応じたストーリーが楽しめます。ちょっといじわるな対応をしたりできるのが良かったです。 UIとかアイコンを使ったルート表示といったデザインがおしゃれかつ分かりやすい。 -
ミカヅキノヒトミ監禁生活させられている主人公が男から逃げるお話です。選択肢は2つ、5分ほどでサクサクとプレイできました。フルボイスであることとトリックが仕掛けられていたことから、短編でも満足感がありました。主人公を捕まえるために猫なで声で呼ぶボイスが不気味でサイコホラー @ネタバレ開始 かと思いましたが、実は主人公が猫だったというほほえましいオチでほっこりしました。 @ネタバレ終了 -
蜃気楼全体的にコミカルな雰囲気でサクサクと読むことができました。笑えるギャグもあり、しめるときはしめていたので良かったです。 全てクリアするのに45分くらいでした。 イラストは卓越して良かったです。顔が良いキャラは見ていて満足感に効く。 設定や関係性をもっと読みたかったので ストーリーは少し物足りなさがありました。 -
セツナワールド雰囲気が好みだったのでプレイしてみたのですが二週目からおかしくなっていってぞわぞわしました笑 最後はもう…これはぜひ前情報なしでプレイしてみてほしい作品です。 欲を言うならあの子が報われるお話が欲しいです…すみません欲張りですね!笑 -
宝石ドール自分になんのとりえもないと思っていたと詩織と怪我により与えられた使命を果たせなくなった猫目が、喫茶店をきっかけに自分の価値を見つめるお話です。 20分ほどでプレイしました。「自分の価値」というテーマが一貫していて、喫茶店での交流を通して丁寧に書かれていました。 「美味しいコーヒーを淹れる」という約束をしたことで喫茶店にやりがいを感じ自信を持っていく過程がとても良く感じました。 -
GEMINIビジュアルにこだわった技術力と可愛らしい雰囲気で、とても初めて作ったとは思えません! ムービーやフォントなども駆使しており、タイトル画面から心惹かれました。 途中のミニゲームクイズの二人の立ち絵がかわいい!そして一枚絵のクオリティが高い・・・・・!エンディングの映像も面白いと思いました。 ただ一点あげるならば、BGMのクオリティがやや低いのが気になりました。他はもれなく良いので余計に心に引っかかってしまうのが勿体無い。 しかし総合的には短いながらにしっかり作り込んだ作品だと感じました! 次の作品も期待しています!!
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実話系怪談 深海からの足音お話が想像以上に生々しくゾッとしました! -
トワイライト・ダーク -救われない世界-書きたいこと書いてしまうとかなりネタバレになってしまうので抑え気味にしておきますが@ネタバレ開始 前作で何気なく出てきた病気の話がクローズアップされて、なぜセイラがあんな暴挙に出てしまったかわかる気がします 彼女の家族もまたデマに流された心無い人達から迫害されたんでしょうね あとチヨミちゃんはどちらのルートも救われなさすぎて、この作品で一番の悲劇主人公だと思います 逆にフミカとアキラに関してはもやは自業自得としか(´・ω・)(・ω・`)ネー あと石の謎についてますます気になりますね。ヴィーナスが何故あの石を持っていたのか、あの人達と何らか繋がりがあったのかそれとも・・・・・ おそらく天野もまだまだストーリーに大きく関わってくるんだろうなと楽しみにしています(密かにお気に入りキャラ)@ネタバレ終了 -
レディ・ブルーラブラブな彼女とのバレンタインデートのはずが、相手の様子が別人のようになってしまい、思惑からずれていくお話でした。 5分ほどでプレイしました。レイアウトが工夫されていて、イラストとあわせて良い雰囲気がありました。 短編ですが、ムスカリの花に気持ちが込められていて、時間的な広がりや複雑な気持ちがあったのが良かったです。 @ネタバレ開始 ムスカリの花言葉「明るい未来」「失望」が出てきますが、調べてみて「通じあう気持ち」があると知り皮肉な組み合わせだなと感じました。良い。 テキストがイラストの横に来る画面構成はイラストを見やすい。もっとたくさんイラストが見たかった。良い絵。 朝倉のんの家庭環境について、母親がいないことも色々と考えさせられますね。 @ネタバレ終了 -
Lunatopia素敵な世界観や魅力的なキャラクターに惹かれて、プレイさせて頂きました! お話は勿論、演出が凝っていて、童話の世界に入り込んだようでとても楽しかったです。 @ネタバレ開始 傷ついた子どもの心を優しく包み込むような星の子の言葉に、「私もこうありたい」と思いました。 月に連れて行く為に子ども達が自殺をするシーンは、この後彼らが月へ行って幸福になると分かっていても辛かったです。だからこそ、月に誘わないことを選んだ後の会話が、とても救いになりました。 @ネタバレ終了 最初から最後まで面白かったです! ありがとうございました!

てるてるvs雨さん(他作品)
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