ティラノゲームフェス2020参加作品
9927 のレビュー-
多知くんは何も知らない30分程かけてプレイさせていただきました!! バッチが悲しい、というより哀しい。。 ネタバレはできませんが、、おねショタサスペンス?という新しいジャンルを見つけたような気がします。 おねショタとサスペンスはそう考えると結び付けやすいのかもしれませんね。。 私は主人公と近しい年齢なのですが、私から見ても主人公は純粋だな…と思い、多知君については〇〇だと思い。。 年って重ねるだけじゃなくて、、やっぱり何を経験したかで人間って大きく変わるんですね。。最後の主人公の台詞が本当に自然で。まさにそれなんです。。 設定画面のUIや、演出。 スタッフロールで流れる音楽に、グググっと心臓を掴まされたような気持ちになります…!! いつかまた、ザラッとしつつも後味が切ない「多知君」系のゲームを遊んでみたいです。。 次回作を楽しみにしています!!(*'ω'*) -
Mermaid princess ~人魚姫と2人の王子様~aircatman様、プレイしていただきありがとうございました。 少しでも楽しんでいただけたなら作ってよかったです。 プレイしてくださったすべての皆様に、お礼を申し上げます。 -
多知くんは何も知らないとても楽しくプレイさせて頂きました! 他の方も仰っているように、演出が凝っていて、感動しました! キャラクターがとても魅力的で、文章も読みやすく、あっという間に読み終わってしまいました! 次回作も楽しみにしています! -
窓辺の彼女「一本道のノベルゲーム」と「小説」の違いは何か、と考えることがありますが、 この作品は答えの1つを提示していると思います。 ノベルゲームは話の核心を文章ではなく、絵で表現することができる。 無用な説明を省き、作品の美しさをより際立たせるこの手法は小説には真似できません。 素晴らしい作品をありがとうございました。 -
閉鎖病棟のアリス達あらゆる意味でキャラクターたちから嘘をつかれる結末が魅力なゲームです。 ゲーム序盤に色々と予想を立てて進行すると、より、ラストに驚くかと思います。 途中で「あれ?」と感じた矢先、一気に真相にいく部分が特にゾクゾクしてお気に入りです。 最後に出てくる選択肢は『これから』を考えると気軽に選べない重さがあり、プレイ後も余韻として心に残りました。 また、登場キャラクターの背景事情が練り込まれている故、全員から闇を感じてしまうという… (その後に明るい未来があるのかも怪しいのが更に胸に来る) アリスの事件は、現実世界で起こっても一部から絶賛されそうだなというリアルさがあったのに良い意味で寒気をいただきました。 -
かくも幽けき命のかたち典型的な幽霊ものと思わせ、二重三重に裏をかく構成が見事です。登場人物も、最初は夜、志乃、時沢がばらばらに主人公に関わるのですが、それがトゥルーエンドのラストで綺麗に繋がる様子には、非常に感心しました。 伏線が不十分に感じるところもあるのですが、逆に4つのエンドで少しずつ違う設定になっていたり、伏線の少なさを上手く逆用した、マルチエンドならではの展開になっているところが面白いところ。構成の上手さとラストのすっきりとしたどんでん返しを味わえる、短編の傑作です。私は45分で読み終えました。 詳しい感想はこちらに書いてあります。 http://nagisanet.blog.fc2.com/blog-entry-848.html -
トワイライト・ダーク -救われない世界-それぞれのキャラクターの立場や心情が丁寧に描かれていて、一幕のドラマを観ているような濃い内容でした。これからも応援しています! -
閉鎖病棟のアリス達タイトルに惹かれ、プレイしました。 ストーリーの続きが気になる文の書き方が上手だと思いました。 アリスの正体は誰なのか、本当に終盤まで分からなかったです。 とても面白かったです! 少し惜しいと思った点が2つあります。 1.誤字、吹き出しの名前違い 2.タイトルとゲーム中のBGM音量に差があったこと 視神経の件はそういう設定なのでしょうか? また、実況動画を作らせていただきました! 最後に、本当に面白かったです! -
Mermaid princess ~人魚姫と2人の王子様~超美麗な画面と、人魚姫のギャップに萌えました。お城の皆さんも凄くいい人達です(泣) -
クロは今日もおるすばん!ぴょこんとジャンプするキャラアニメがこんなに似合うキャラがいるのでしょうか……可愛い。過去編を読んで、クロ君は本当に良い飼い主さんに拾われて良かったと思いました。二人のこれからの幸せを願います。 -
トワイライト・ダーク -救われない世界-……探検パートがむずかしい(こまめなセーブをおススメ)☆ 前作「トワイライト・ダーク -ヴィーナスの金曜日-」が好みだったので、続きのこちらもワクワク(?)しながらプレイ。少々強引な設定もあるが、そんなの氣にしなくていいくらい、人間関係、人物の描写がおもしろい。登場人物が次に何をやらかすのか、どんな目に合うのか、どこで死ぬのか、救われる方法はあるのかが氣になって、氣が付けば数時間ぐるぐる回っていた。大まかなストーリーは全て見ることが出来たと思うのだが、細かな分岐は全て回収できていない。セーブ欄が増えたのがうれしい。つづきが楽しみ☆ 1プレイ 30分~1時間目安とあるが、時間をかけてじっくり遊びたいゲーム。 -
多知くんは何も知らないおねショタ逃避行心中もの。ふたりの愛が燃え上がる(ガチ) ゲーム起動時の文章やフォント、文字の表示スピード、バックログ等のデザインといった部分の作り込みがよくされていて引き込ませるものがありました。文章も読みやすく良かったです。 この作品で面白いのは純粋であどけない知多くんの印象が、進めていくにつれてがらりと大きく変わる点です。たどり着いた真相が誰にとってのものなのかや、クリア後にゲットできるスタンプの演出を考えると背筋が凍りました。 破滅して報われないのがいいですね。美しい。 -
あわせやさん読みました 妹ちゃんのお兄ちゃん大好きは歪んでいるのがたまらなかったです 途中の男性の所はなんじゃこれはと思うほどでした 短いので細かい内容は言えませんが良い意味でやりたい放題なノベルでした これは読了記念の1枚だす -
死ぬよりもつらいことノベルゲーム制作に関することが多く書かれているので、特に制作者の方はたくさん共感できる部分があると思います。事の大小はどうあれ、誰しもが後悔をしている。そして、喧嘩別れはつらいですね。 この作品のテーマを浦田さんは「自殺による喪失からの回復」としています。決して明るいものではありません。しかし私は、この「死ぬよりもつらいこと」をあたたかいお話であると感じました。 自殺というものが身近なものなのだと思いました。原因さえあれば、自殺はできてしまう。残される人たちは、皆一様に「自殺をした」という事実と悲しみを背負わなければいけない。自殺は衝動的なものが多いと聞いたことがあります。死のうと思っても、なかなか死ねるものではない。しかし、ふとした瞬間に案外あっさりと死んでしまう、死ねてしまう。それが、たとえ今までの積み重ねからしてみれば、ほんの小さなことだったとしても。小さな支えが決壊してしまったり、少しの失敗でも、ほんの些細な出来事でも、死んでしまえるそうです。 人には許容限界があります。耐え切れる物事には限界があります。私は今までの人生で、一度だけ自殺衝動に駆られたことがあります。そのときは今まで支えてくれた友人を思って、踏みとどまりました。笑っていられる場所をくれたみんなが、少しでも悲しむのなら、死にたくないと思えました。 残された人は必ず悲しみます。残す人も悲しみはあります。しかし、どんな状況でも一人ではないと、そんな当たり前のことが、追い込まれたときには気付けなくなる。盲目的になっている自分でも支えてくれる人が必ずいるのだと、たとえその人にもう会うことはできなくても、支えになってくれる人が確かにいると改めて思えました。 ありがとうございました。 -
スミレちぇんじ表現の仕方がすごく上手いと思いました。 エンド後のあの演出に思わずヒエッとなりました。すごい好きです。 全年齢では難しいかなと思いつつ、「僕」視点以外からのストーリーも見てみたいと思いました。 -
多知くんは何も知らないお弁当屋で働くフリーターの女性・愛美さんのもとに、10歳の多知くんが常連客となったことから始まる物語です。選択肢はなく、40分程度で読了しました。イラストはタイトル画面のみになりまして、本編は文字だけのサウンドノベル形式になっています。 とても面白かったです⋯⋯!冒頭からインパクトのある内容で、どうしてそうなったのかと気になりつつ最後まで一気に読みました。結末につきましては個人的な感覚になりますが、(タイトルの意味も含めて)何も知らなかったからこそ、ああいう感じになってしまったのかなと考えました。愛美さんと多知くん、どちらも自分自身は汚れているけど相手は純粋な人間だと思っている部分は個人的に印象に残りました。 また、演出もすごく凝っていて良かったです。前半と後半でバックログの内容が大きく変わったり、エンド後のデータに関する演出は結末にマッチしていて、ちょっと鳥肌が立ちました。 -
閉鎖病棟のアリス達誰がアリスなのか?病棟の不気味さと相まってすごくドキドキしながらプレイしました。 真相にたどり着いた時に今までの点と点が全て繋がって、タイトルをもう一度見た時にそういうことか!と思いました。とても面白かったです。 -
多知くんは何も知らない愛の逃避行よ!アツアツですね! 逃避行の末どうなるかは是非最後をごらんあれ! システムまわりがめっちゃ凝っててすごいっす! 愛美さん視点と、多知くん視点でのフォントの違い・バックログの違いの演出が光る。 愛美さんのかわいらしい「見なくていい」バックログ画面や、 なぜ愛美さん視点では背景が変わらないのか、 これらの不思議も読んでいくとわかります。 あるシーンでは背景めっちゃ動くっすよ! あなたがエンディングを迎えたら是非 またゲームを「はじめから」しようねえ…(誘い -
多知くんは何も知らない序盤からラストまで、飽きることなくプレイすることができました。 主人公とストーリーの中心人物である「多知くん」の“大人”と“子供”両方の視点から見た「愛と嘘」について描かれており、読み進めるほどに考えさせられる内容になっています。 演出やイラスト自体は少ないものの、フォントや文字の表示スピードなど細かなこだわりが盛り込まれていて、作品に入り込むことができました。 -
クロは今日もおるすばん!実況プレイさせていただきましたっ クロ可愛い

ぽま@ゲーム用声素材制作
七色鳥
グレうさぎ
イシカワ
たぬささみ
NaGISA
長崎 祐子
ヒバリボイス
aircatman
大鳥友路 (尾戸友)
宮守 計都
アリエール真白
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ゴールドレリーフ 新作『海のほとりのアピスさん』頒布中 さよセンも レッカ鈴木
蔦宮巧也
たろきち