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ティラノゲームフェス2019参加作品

3295 のレビュー
  •  #こっち向いて_めごちーv
    #こっち向いて_めごちーv
    めごちーの可愛さに惹かれプレイしました。プレイ後の感想としてはシンプルなゲーム性やシナリオ展開が非常に好きです!このクオリティーのゲームが無料でできるなんていまだに信じられません(笑)
  • 壊れた世界で君とイチャつく
    壊れた世界で君とイチャつく
  • ヘブンズ・ロワイヤル
    ヘブンズ・ロワイヤル
    天使?と悪人?による、天国を舞台にした戦いのお話。 『?』をつけたのは、「天使」「悪人」それぞれに過去や事情があって、一般的に想像するような枠に入らないのでは……と思ったからです。 個性あるキャラクター達がそれぞれの思惑で動いて、起伏もテンポも良く濃厚なお話を紡いでいくのは圧巻でした。 @ネタバレ開始 「ふへはへへ」をふいに思い出して笑いが……w ルーシーのナルガへ対する反応が徐々に柔らかくなっていくのが、個人的に好きでした。 ラビの献身と報われなさには心詰まるものがあり、どうか報われてほしいと思いながら、まあそんな病んじゃったらルーシーも逃げちゃうよラビお願い周り見て! と、願ってしまいました。 二度目の終わりで、カルラと出会えたら良いな……。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます! 続編も制作中との事で、楽しみにしています!
  • Please call me…?
    Please call me…?
    最初の英語で怯える程、英語が苦手な私ですが、きちんと英語訳も載せてくれてほっとしました(笑)無駄のないシナリオで、しっかりとタイトル回収までしてくれるので、小気味よくサクサクと読める作品でした。青春って素敵……
  • 隣人と和解せよ
    隣人と和解せよ
    プレイしました。IEもiOSも推奨できないという文章を読んだはずなのになぜ私は無謀にもその2つの媒体で挑んでしまったのか。 動いたあああ! 言葉よりも何よりもキャラクターの表情ですべてを物語るというのは、なるほどビジュアルゲームならではの表現だと感じました。ニアが可愛いんだもう。「ニア」という名前に様々な意味を込めたり、多種多様な関係性をエンドごとに提示してみせたり、ため息が漏れるばかりの素敵な作品でした。
  • 真夜中のお散歩
    真夜中のお散歩
    プレイしました。真っ黒な背景の上に静かに浮かぶ少女たちが何と美しいことか……まさに陰翳礼讃! 夜を過ごすたびに新たに怪異ファイルが開かれる構成が新鮮でした。ラストのBGMが素敵で、短く暗いストーリーだったはずなのに、どこか明るく爽快感のある読後感を与えてくれました。姉妹揃って笑顔が美人さん。
  • SOUND JOURNEY DREAM SEEKER
    SOUND JOURNEY DREAM SEEKER
    プレイしました。ユーレイズミーアーップ♫ 「読む」という言葉が昔は「黙読」ではなくて「音読」を指していたというのは有名な話ですが、その語源に立ち返るがごとく、全てが音によって表現されたゲームです。様々な旅路を経て辿り着くエンディングは必見もとい、必聴です。
  • 一欠けらの優しさを
    一欠けらの優しさを
    プレイさせていただきました。 重めのテーマですが共感しやすく、最後は救いがあってとても温かい作品です。 イラストも多く、表情の切り替えも丁寧でよかったです。 タイトルの意味も考えさせられる内容でした。 ありがとうございました!
  • 初恋は年齢天秤の中で
    初恋は年齢天秤の中で
    夢中で読み進めて気づけば三時間があっという間でした。 とても楽しい時間をありがとうございました。 @ネタバレ開始 個人的に一番好きなシーンはハナビくんがピンクの看板について夏乃ちゃんを諭す場面です。単純にだめだよと言うのではなく、彼なりに一生懸命選んだ言葉からは夏乃ちゃんに対する想いと同時に、ハナビくんの誠実さが伝わってきて胸を打たれました。 優しく思いやりにあふれた二人が大好きです。 他のキャラクターも各々とても魅力的で、特にユリアちゃんがあまりにいい子で途中シゲ君がユリアちゃん√に入ってしまうのではないかと不安になりました笑 ミスリードや伏線がジェットコースターのように展開され、終始アトラクションに乗っているような心地で楽しかったです。 記憶を消してもう一度プレイしたいと思える素晴らしい作品でした。 プレイ出来て本当に良かったです。
  • そのサークル、地雷ですよ?
    そのサークル、地雷ですよ?
    コンテスト準グランプリということで 気になってプレイさせていただきましたが 無茶苦茶面白かった! 同人でないと作るのが少し難しいような 正にある種の邪道的な主題でありながら 王道な展開のラストが非常に良いですね! クリエーターをされている方がプレイすると さらに共感できる部分が多く楽しめるんじゃないでしょうか。 主人公2人のキャラとボイスもとてもよくマッチしており 敵役、脇役の方の演技もよく非常に没入できました。 一部システム面で不具合等ありましたが (幕間で選択等の操作ができなくなる場面が何度かあった、  他の方が言われているようにファクターの確認ができない 等) それを覆す熱量と面白さがあったのは間違いないと思います。 後こっこちゃんがかわいい!
  • 緑の目の従者
    緑の目の従者
    イラストの可愛い雰囲気とちょっぴりダークな世界観が 絶妙にマッチングしている作品だなと思いました 画面の構成もすごく凝っていて、 また伏線も上手に張られているところがすごく面白かったです:)
  • ビデオレター
    ビデオレター
    短いながらも作中の人物の想いがひしひしと伝わってくる、素晴らしい作品でした。 特にお父さんの描写はとても胸を打たれました。 素敵な作品をありがとうございました!
  • ヘクソカズラ
    ヘクソカズラ
    プレイしました。うーん、ドストライクオブ性癖。 ノベコレの中でも長編の部類に入る作品という事で、プレイヤーを独特の世界観にじっくりと引き込む魅力が多くあったように思います。それら日常の積み重なりが最終盤の大きなカタルシスに繋がっていました。主張しすぎず、けれども不思議と耳に残るBGMが印象的でした。
  • その恋、保留につき、
    その恋、保留につき、
    保留にしてフラれた過去を思い出しました。 テンポの良いシナリオ、システム、UIがしっかりしていて、 気持ちよくゲームを楽しめました。 設定も面白く、王道ギャルゲーな展開に好感が持てます。 所々、KEY作品っぽさを感じました。私も好きです。 個人的に姪浜さんがツボでした。声のお芝居も上手かったです。 かわいくてよかった! 準グランプリおめでとうございます!!
  • 隣人と和解せよ
    隣人と和解せよ
    @ネタバレ開始 END1がE-moteをフルに活用していて心に響きました! 対になるEND7も好きです!!どちらも物語の視点がそれまでの質問者側からニア側に変わることでニアの自我の芽生えが表現されていておおっ!と惹きつけられます。短いけれど素敵なお話を「ありがとう」。 @ネタバレ終了
  • 墜恋
    墜恋
    ハーメルンで読んではいたけどいざこうやってBGMとか立ち絵とか背景が付くとまた別種の面白さがありますね。しいるさんの他の作品についても(他傷癖の子の話とか)こうしてノベルゲームの形で見てみたいですね
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    やさしいタッチのキャラクターと全体的にほのぼのした内容ですが、「おまけ」でグッと締まる感じです。この方の作品は全てプレイしてますが万人向けでプレイヤーを選ばないと感じます。
  • マサユメテンシ
    マサユメテンシ
    記憶喪失のアイドルと、恋愛するお話です。 ちょっと短く感じましたが、王道の恋愛モノでした。 タイトルや「天使」「アイドル」といったワードが 本編にリンクしていて、上手だなと思いましたね。 お話の中で起こる、イベント(夏祭りや自転車)も 楽しく描かれています。 UIも見やすく、バックログでボイス再生ができるのは すごいと思いました。 スクリプターの方の技術が高いと思いましたね。 背景もカメラで良く動きますし。 また、声が付いたことで、より魅力的な作品に なったように思います。 以下、気になった点 @ネタバレ開始 正体がバレないように地位原家で(隠れて)過ごすわけですが 普段とアイドルの姿が大きく違う という描写があります。 町中や夏祭りに普通に 行くので、地位原家を選んだ理由が 「樹里が事務所の事務である」という理由以外に 何かあるはずだ……と思っていましたが 何もなくて、肩すかしをくらいました。 あと、地の文をもうちょっと増やしてもいいと思います。 説明的なセリフがありました。 選択肢のところで、セーブなどのメニューコマンドが 消えてしまうので、消さない方がよかったと思います。 @ネタバレ終了 この作品に関しては タイトルの上手さを推したいと思います。 また、話の途中で起こるイベントも 上手く作用していたように思います。
  • 夢もすがら花嵐
    夢もすがら花嵐
    一緒に旅してくれる獏の可愛らしさと、訪れる世界の不思議さに引き込まれました。素晴らしいです⭐
  • 初恋は年齢天秤の中で
    初恋は年齢天秤の中で
    丁寧に作り込まれたシナリオと、制作にに費やした相当な時間も伺えます。 プレイ後率直に「コレだもんグランプリをとるわ!」と感じました。 私個人的にこれは「アニメ化」・「実写化」に成り得る内容だと感じています。