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35305 のレビュー
  • 音怨-銀猫の牢櫃
    音怨-銀猫の牢櫃
    この度youtubeにてプレイ&実況させていただきました。 登場キャラクターの可愛さと幽霊たちの怖さのギャップにやられてしまいました。 恐怖演出にはかなり寿命を縮められた気がします。 @ネタバレ開始 続編を匂わせる最後に次回作への期待が溢れそうです。@ネタバレ終了
  • 『空白』に埋もれる_
    『空白』に埋もれる_
    めちゃめちゃ泣ける!癒されました(* ´ ` *)ᐝ 社会と接点を持たない空白の時間。一般には履歴書上の空白期間を「なにをしていたのか?」と責められるような空気だけど、その空白には多くの意味がある。河合隼雄氏が「およそ病はすべて意味を持っている」と述べていた通り、病による空白にも意味があるのだと思う。このノベルゲームには作者の実体験が多く反映されているらしく、作者が病の中でもがきながらイラストとシナリオを作った様子がうかがえて、とても感動した。またプレイしたい。 @ネタバレ開始 えみりちゃん萌え〜!糸野さんは癒し!@ネタバレ終了
  • 恋に落ちてはいけない20分
    恋に落ちてはいけない20分
    イケメンとシチュエーションにつられてプレイさせていただきました! 一週目はなるべく何も起こらないようにプレイしたつもりが選択肢の前から勝手に上がっていく好感度に爆笑しながらプレイさせていただきました! @ネタバレ開始 「うわぁ…惚れるわぁ…」や「お前絶対わざとやってないか?www」など様々な感情が行き交うゲームでしたが、最後までプレイするともしかしたら丹羽所長の本庄さんに対する無意識だったのかなぁなどと考えてしまいます。 最初は不愛想なキャラに感じた山元さんは本庄さんと距離が近かったり活動的な一面があったり、雛子さんも文字だけですが先進的な人物像がしっかりと感じられてつつも丹羽さんに対する人間らしい感情があったりと登場人物全員に愛着を感じられるゲームでした! END2のように望まない結末になったり、END3のようにきっかけ一つで機会を棒に振ってしまったり人生の難しさを感じられました。 所長のウッドベース聞きてぇぇ~~!!@ネタバレ終了 楽しいプレイ時間でした!ありがとうございました!
  • オリオンは海に溶け
    オリオンは海に溶け
    ずっと気になっていたこちらのゲーム、ようやくプレイさせていただきました! 言葉選びがとても綺麗で個性的で2人のやりとりが面白くて、まるで古典戯曲を読んでいるような気分になりました。朗読劇とかで音にして聴きたい。 @ネタバレ開始 私は「口のよく回る男」「死にたい私を殺してくれる男」「一緒に死んでくれる男」「こっちの心を奪っておきながら笑顔でどこか消えてしまう男」がとても癖なのですが、この狩野星はそれが詰まっていました…すごい男……。 掴みどころがなくて眩しくて優しくて、お星様のような人でした。いや、本当にお星様なのかな? @ネタバレ終了 暗いお話ではありますが波の音も音楽も美しくて、読み終わった後少しの寂しさと共にどこか優しさに包まれる、そんな素敵な作品でした。ありがとうございました!
  • 赤ずきんは何も知らない
    赤ずきんは何も知らない
    イラストとタイトルと説明書きで「可哀想は可愛い」系のやつだ! と喜んでプレイ。 きな臭さが凄まじい勢いで充満していく過程…たまりませんね。 主人公の観察眼が鋭いおかげで次々とヤベー事実が明らかになっていくスピード感。調査員さんという職業が説得力を持たせてくれています。 @ネタバレ開始 最後の選択肢、下はバッドだな!うん! と即決で上を選んだら惨殺からの惨殺。ちくしょう騙された!(歓喜) 改めて下を選んだら良さげな流れ…良かったね赤ずきんちゃん…良か……良くねえなこれ!? 結局、ドン底にいる誰かを救うには大きな代償と代わりの犠牲が必要ということなんですかね… @ネタバレ終了 クレジットを見るまで赤ずきんちゃんは女の子だと信じて疑わなかったのですが、男の子!そういう可能性もあるのか!夢が広がりますね!
  • 赤ずきんは何も知らない
    赤ずきんは何も知らない
    配信にて実況プレイさせていただきました! モチーフの活かし方や因習村的な要素との結び付け方、真相などしっかりしていていいシナリオでした。 @ネタバレ開始 タイトル通り、どちらのルートでも赤ずきんは何も知らないままなのが良いと思いました。調査員さんか猟師さんのどっちかは亡くなってしまう(真実ルートではエンド後に猟師さんも殺されてしまうのかもしれませんが)のがトロッコ問題のような感覚になりました@ネタバレ終了 UIやイラストも作品にあっていてセンスを感じました
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    ビジュアルの統一感が世界観のまとまりにも繋がり、気づいたら物語に惹き込まれていました。 (キャラデザに背景画を合わせるのではなく、キャラクターを背景画の雰囲気に寄せてデザインされたとのことで、個人的に勉強になりました) 楽しくプレイできました。
  • 赤ずきんは何も知らない
    赤ずきんは何も知らない
    サムネイル可愛い~!くらいの軽い気持ちでプレイを始めました @ネタバレ開始 最初は「雲行き怪しいな…?」くらいだった不安感でしたが,あんなダークな雰囲気のエンディングに繋がるとは…! 猟師さんいい人だったんだね…。疑ってごめんね…。 そんな中でも赤ずきんちゃんはずっと可愛かったです(/・ω・)/ @ネタバレ終了 短い時間でとても楽しめました!
  • コイブミ事件
    コイブミ事件
    短編ミステリー楽しませていただきました! キャラクターが魅力的で謎解きの過程も楽しかったです @ネタバレ開始 元教師のシーン、良かったです(コイブミを出す動機その他は置いといて) あとチベットスナギツネの虚無顔がツボでしたw @ネタバレ終了 他作品もプレイさせていただきます ありがとうございました!
  • 生きるその先に -岐尾森編-
    生きるその先に -岐尾森編-
    全グッドエンド+おまけ要素まで読了しました。 設定やシナリオ、キャラクターのみならず、UIのデザインまで ゼロ年代前後の現代伝奇ADVの雰囲気が存分に感じられる作品です。 『痕』、『月姫』、少し時代を下って『3days』や『レコンキスタ』―― まさにその辺りに創作の原点がある自分には直球で突き刺さりました。 反面、下手にその辺りの知識があると色々と先が読めてしまう部分もありましたが。 そういった意味では、あの頃の作品を今も追い求める人のみならず、 まだ触れた経験のない若い世代にも是非プレイすることをお勧めしたい作品です。 選択肢は多めですが、演出のお陰で望みのルートに進みやすく攻略サイトも完備と、 至れり尽くせりの親切設計なので心配は要りません。 ルートによってかなり傾向や雰囲気が変わる作品ながら、 全編を通して主人公の性格にブレがなくキャラが確立していたと思います。 またヒロインそれぞれのキャラクター性が 各ルートの作劇方法とも抜群のシナジーを生んでいたのも印象的でした。 @ネタバレ開始 続編は未見なので、現時点では色々と的外れなことも言ってしまってると思います。 その点に関しては何卒ご容赦ください。 ◇結ルートについて ビジュアルも内容も衝撃的なシーンで一気に引き込みつつ、 しかもそれを単なる撒き餌に終わらせずプロットに落とし込む手法が見事です。 切っ掛けは一目惚れながらも夏生が結への想いを強くしていく流れも、 逆に結が夏生を特別な存在として意識し惹かれていく過程にも説得力がありました。 一方で夏生の寿命問題を解決する展開はかなり強引でしたが……。 ただ必要以上に触れると鬼晶ルートのネタバレになってしまうから仕方ないとも思います。 そしてリメイク裏話で触れられた瞳の色に関する匂わせがとても気になりますね。 実はラスト以外にもいくつか引っ掛かった部分が残っているのですが、 その辺りも含めて後々しっかりと回収されそうな期待を今から勝手にしています。 ◇水輝ルートについて 結ルートとは対照的に、明快そうな中に不穏さを徐々に煽って積み重ね、 ここというタイミングで一気に爆発させるというタイプのプロットでした。 もうこの2ルートだけでも作者さんの作劇術、その幅広さを感じさせられます。 ただ水輝から夏生への想いが明確に描写されるのに対して、 夏生から水輝への描写がやや淡泊だったかなという印象も受けました。 しかしそれが却って下心なしに水輝を救おうとしている夏生のお人好しさを強調させ、 だからこそ水輝も彼を信頼するようになる流れの説得力を生んでいたようにも思います。 エピローグの一枚絵、某アルカナハートばりの超次元なクセ毛もいいですね。 ああいう細かさ大好きです。まさしく細部に神は宿る。髪だけに。 ◇鬼晶ルートについて ビターさと切なさ、エンディングで誰かに背を優しくさすられているような感覚。 不快感とは違ったしこりを胸に残す結末でした。 続編前提で謎もかなり残るので、これだけで感想を書くのはなかなか難しいですね。 続編を含めた上でのマルチエンドの一つとして見ると確かにありなんですが、 これが唯一のエンドだったら自分も某制作スタッフさんと同じ気持ちになっていたかと。 (作品としてマイナス評価という意味ではなく、あくまで辛さが勝ってしまうという意味です) しかし20年ほど前のゲームといえばどちらかといえばこれがTRUE扱いで、 グッドエンドは読み手を慮ったオマケ的な要素という作品も多かったような記憶……。 構成上仕方ないことではあるのですが、「おねえちゃん」と夏生の回想が あまり踏み込んだところまで描かれていないのは少し残念だったように思います。 「おねえちゃん」の正体だけでなく実際の所業が分かった後も、 まだ味方したいと夏生が思えたほどの明確な何かがあればなお良かったかな……と。 上記でしれっと触れた通りYoutubeも拝見させていただきましたが、 「あの夏生の悔し涙があるからこそ」という狙いは思いっきり的中しています! なにせ自分も忘れない内にとこのレビューを先に書いていますが、 本音はそれよりも早く第2部以降を読み始めたいという思いに溢れていますので。 あの予告の引きの強さも相当なものでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品を生み出して頂き、ありがとうございます。 ところどころ生意気で色々とっ散らかった感想になってしまって申し訳ありません。 これから第2部以降もプレイさせていただく予定なので、それではまた!
  • ねじまきマキナ
    ねじまきマキナ
    エンド&ボイス追加ということで、改めてプレイいたしました! 相変わらず、マキナちゃんやミーリアちゃんはかわいいなあ!もちろん他のみんなも!Live2Dで動くキャラが本当に魅力的です!! そして、追加されたエンドで物語に更なる深みが…!! @ネタバレ開始 エンド2に行き着いた時、「切ないけど、これはハッピーエンドだよね」と思っていたのですが(今でもその感想は変わらないのですが)、やっぱりエンド3が大好きです!マキナちゃんのことを考えると苦しくもなりますが…やはり心はあると思いますね。 「飛びたいの」「私を人間にしてください」の回収もすごいなあと感じました! そして博士の言葉。今のこのご時世だからこそ、より心に響くものがありました。平和な世界が一番です…。 @ネタバレ終了 ゲーム下手なため、エンド3に到達するのは苦労しましたが…がんばって見てよかった!!プレイの際は、ぜひにエンド3まで見ていただきたいですね!! 本当に面白く、とても素敵な作品でした!ありがとうございました!!
  • 八乃岳
    八乃岳
    8番ライクだ~~~~~~~~~!!!!!!!!! 文字と音で8番ライク。いや~好き。 1周目は奇跡の一発クリア、2周目は見事に何度か1合目に戻されました…やられたッ!! ホラータグもついてないし、私が出会った違和感には怖い音で驚かす演出は無かったので気軽に登ってみてほしいです八ヶ岳。あの「どうだったっけ……」が見事に味わえます。
  • 主役になれない僕たちは花壇で蛙を潰すんだ。
    主役になれない僕たちは花壇で蛙を潰すんだ。
    ごくごく平凡な男の子と才能溢れる芸能人の男の子による、独特な雰囲気の関係性が印象的な作品でした。 @ネタバレ開始 どちらの気持ちも共感できる部分があり、実は二人とも違うようで似た構造の感情を抱いていたように思いました。蛙の子は蛙という状況からどうにか抜け出そうと葛藤する二人に、とても切なさを感じます。 とても心に残る素敵な作品でした! @ネタバレ終了
  • 4番ビル
    4番ビル
    文章から情景を想像しやすく、ほんのりと怖い雰囲気で何度か1番に戻ってしまっても苦にならずに楽しめました。 @ネタバレ開始 異変の中だとやたらとコンビニを推すやつが気に入りました。 @ネタバレ終了
  • 可惜夜のからくり屋敷
    可惜夜のからくり屋敷
    可惜夜シリーズ、ずっと気になっていましたが最新作が公開されたことを機に第一作目を実況させていただきました! ほぼ全ての即死トラップを回収したんじゃないかなと思います(南風原さんを何回引っかからせたことか…笑)。 途中一か所の謎解きに非常に時間がかかってしまいましたが、無事脱出することができました! @ネタバレ開始 お母さんの愛にうるっときました、もう少し早くたどり着いていれば…。 悲しい出来事はあったけれど、その後の兄妹に幸あれと願わずにはいられませんでした。 @ネタバレ終了 続編もプレイさせていただきたいと思います! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 赤ずきんは何も知らない
    赤ずきんは何も知らない
    イラストの可愛さ、童話モチーフ、メルヘンで懐かしいBGM…わぁぁ可愛いなぁ〜と見ていたら、サムネの一枚だけやけに真っ赤ではありませんか…??? ダークな雰囲気を期待しつつ、糸目可愛い赤ずきんちゃんを見守りに行きました…。 @ネタバレ開始 赤ずきんは、何も知らない! 知らないままでいられたら幸せ、そんなダークさが予想以上に(期待以上に)詰まっていましたごちそうさまです…!! 調査員さんと赤ずきんちゃんの平和に見えて不穏さ溢れる会話から、 一方の(バッドな……)エンドではこれほどの血みどろ展開が待っているなんて!となかなかヘビーな幕切れ。 もう一方のエンドでは、タイトル通り何も知らないからこそ幸せ…。赤ずきんちゃんがこの先も何も知らない・わからないまま安全に過ごせるように、と思うばかりでした。 調査員さんは敵対する組織から派遣された人なのかな…だとすれば今後も波乱含みの人生なのか……でも赤ずきんちゃんはなんとかお薬飲まされながら何も知らずにいて欲しいですね…?(すでに調査員さんの思考回路になっています。) 画面全体が絵本のようなデザインで、メルヘンなBGMと相まって、ダークな可愛さを引き立てているのが素敵でした! @ネタバレ終了 楽しいプレイ時間を、ありがとうございました!
  • 赤ずきんは何も知らない
    赤ずきんは何も知らない
    こういうものさんの新作が公開されておる〜?!とびっくりして遊びに来てしまいました…今作も素晴らしかったです…! @ネタバレ開始 もうタイトルから色々と察してたんですがやっぱりガッチリダークで最高でした…だいすき…赤ずきんちゃんがかわいい… 「知らなくても良い現実」というのを体現するのがうまい… なんとなく、赤ずきんちゃんと調査員くんが、きに部屋のあの二人に似てるなぁ〜とぼんやり思いました(妄言) 久々に糸目要素を摂取できて私的にすごく楽しかったです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
  • 愛しのフランケンシュタイン
    愛しのフランケンシュタイン
    かわいいアダムくんになって夜の街を探索するアドベンチャー! 謎解きやサブミッションもあってやりごたえ抜群!皆さん仰ってますが無料でいいんですかこれ!? @ネタバレ開始 誰とでも仲良くなれちゃうアダムくん。 登場人物一人ひとりが魅力的で交流を深めていくとわかってくる背景。 人々の話を聞いたり探索を進めていくと、ちょっとした言葉の端々や調べた物からアダムの正体や仄暗い過去の様子が見え隠れする…全体的には綺麗でオシャレですがそれだけではない、どこか哀しさの漂う雰囲気がとても好みでした。 ゴーストと一緒なら色んな場所に行くことができて、また新たな発見があったりとにかく探索が楽しい! 月に関するお話だったり、人物同士の会話の言葉選びが素敵でした。ムーンレイカーの話とか、ミゲルと博士のやり取りとか。ミゲルは基本的にクールなのに時々隠しきれていない優しい一面とかパンケーキが好きなところとかがギャップ萌えで好きです! お気に入りの場面も沢山あるのですが、一番はみんなで行く夜のピクニックのシーンです。どんな形であってもずっと四人で仲良く暮らしてほしいな…と願わずにはいられませんでした。 最後の選択はとても悩ましいもので、アダムはアダムだけどアダムではなくて…とても考えさせられました。 その前の行動によっては悲しい結末になってしまうし、アダムが残された時間を旅して過ごすENDもありましたが、やはり私はどちらのアダムを選んでも四人で過ごして欲しいなと思ってしまいました。誰と何を話すかによっても内容が変わってきて奥深い…。個人的にはアダムとミゲルが「偏屈親父」「愚息」と呼び合うやり取りが好きでした。 @ネタバレ終了 探索のみならず登場人物の感情に深く触れることができて、エンディングが流れる時には切なくも優しい余韻に浸ることができました。 バッジやアチーブメントも必ずコンプしたくなる! 素敵な作品をありがとうございました!!
  • 因習村祠破壊RTA
    因習村祠破壊RTA
    名前に一瞬で引き込まれてプレイしました。 ワープ、前転、会話打ち切り、etc…… 終始笑わせてもらいました! @ネタバレ開始 バカゲーと思いきやバリバリのホラゲーだったという展開…… 主人公もなぜ自分が祠を破壊しようとしているのかよくわからないあたり、おもどり様の力によって村に取り込まれていそうです。 ……というか、主人公は小百合ちゃんに片想いしてるんじゃ……?もしかして婚約者だったのか?本来は小百合ちゃんにプロポーズするために村に来た一般人だったのではないか? いろいろと考察深まるばかりです。 @ネタバレ終了
  • 無人島
    無人島
    恐らく全キーワード回収させていただきました。 @ネタバレ開始 個人的にはゲーム内に全く出てこない公衆電話やドラ◯もんなどを探していくのが謎解きようで面白かったですね。そして、言わせてもらいたいことがあります。 じくうにだいきぼなゆがみがはっせいしているらしい じかんのながれがメチャクチャにとんで…とまって…またうごいて… そしてとつぜんすべてがおわりをむかえるんだ へへへ…それっておまえのしわざなんだろ? おまえにはわからないんだろうな あるひとつぜん なんのまえぶれもなく なにもかもがリセットされる それをしりながらいきていくきもちなんて オレはとっくにあきらめた もうちじょうにもどりたいということもなくなった だってもどれたって…すぐにまたここへもどされるんだろ? きおくをけされてさ そんなだから…しょうじきなにをやってもやるきがでない ま、それもなまけるためのこうじつなのかもしれないけどな じぶんでもよくわからないよ ただひとつわかるのは… このあとなにがおきるかしっているいじょう… もうなにもしないでみているわけにはいかないってことさ さて…オイラのいってるイミがわかるなら べつのじかんじくのなほろあにつたえてくれ 「そのセリフ知ってる」 ってな。