コメント一覧
6045 のレビュー-
怠惰な天使は夢を見る天使のお話なのに、全体的にどこか仄暗い感じのする不思議なお話です。 EDによって、天使の世界に対する印象が変わって見えるのが面白いなと感じました。 @ネタバレ開始 天使の世界も案外窮屈で怖いな、と感じました。特にED3と4辺り。 個人的にはED2が一番好きです。 どんな形であれ、前に踏み出せたのなら…それはそれとしていいものなのでしょうね。 @ネタバレ終了 繊細な絵で描かれる、ダークな雰囲気が素敵なお話でした。ありがとうございました!
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朝焼けの日に
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ユーステティア【2/3シナリオ追加】とても楽しく遊ばせて頂きました…!! キャラクターがそれぞれ個性的で、それぞれのやり取りがとても面白かったです! 私は特にユーリスさんとエポニーヌちゃんが好きです…!! シリーズ化予定とのことで、今後の展開がとても楽しみです…!! 素敵な作品をありがとうございました…!!!
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わたしのしたい短いながらも、登場人物の複雑な感情が美しく描かれていて、感情移入しながら読ませて頂きました。 お話だけでなく、画面のレイアウトや演出が、全体を通してとても素敵でした。 中でも私が一番ぐっときたのはクリア後の演出です…! まだプレイしていない方は、ぜひ最後までプレイして頂きたいです! 素敵な作品をありがとうございました!!
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箱の外の夢 mu ni ki suバーチャルフェスにて作者さんと話しながら攻略を進めました。 噛み応えがあるいいゲームです。 何をしてようが開始から1分で爆発ENDです。爆発オチなんてサイテー! @ネタバレ開始 全バッジ取得は私は2時間ぐらいかかりました。 サカナさんの感想の通り、選択肢総当たりでは見つかりません。 答えは目の前にあるのだ… @ネタバレ終了
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飛びたいの
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君と二人で歩くことが冒頭のコミカルな描写が可愛くてツボでした。凛ちゃんお茶目。 日頃の感謝を伝えるのに、必死になる姿が可愛すぎました( *´艸`) 凛ちゃんの心をそのまま表現したような繊細な表情が素敵で、立ち絵の表情が変わる瞬間は逃すまいと見てました。優しい笑顔が好きです。 心を噛み砕いたような丁寧な台詞とイラストが表現を豊かに伝えてくれて、時間がゆっくり流れている感じがしました。音楽も作品にとてもあうなと思いました。 @ネタバレ開始 凛ちゃんから出てくる言葉は、過去の痛みを感じさせて胸が痛かったです。 私に嫌われても困らないとか、 重いものもっていなくて良いとか。 忘れたいのが、幸せだったかもしれない記憶というのも悲しい… お兄さんも印象に残りました。 チケットを渡した時、弟に自分の行いがバレたと分かっていながら、何も言わなかったのかな?そうと思うと、助けて欲しかったのではと色々考えてしまう… 優介さんが真実を言うのに戸惑っていたのが罪の意識からくる恐怖だけじゃなくて、 過去を振り替えさせないため…というところが、凛ちゃんを本当に大切に思ってるんだなと感じられました。 感じたのがその人にとっての正解というのも、本当にそうだなぁと思いました。 最後に凛ちゃんが幸せにしたいと言ったとき、よく言ったな…と思い、涙出ました。 持ってないものは言葉に出来ないけど、凛ちゃんが言葉に出来たから優介さんの気持ちは伝わったんだな…って嬉しくなりました。 タイトル画面も、ほっこり…( *´艸`) 最後の終わりかたも好きです。だから『が』なのかな… @ネタバレ終了 素敵な作品を、有り難うございます!
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ニケル・ラブローカの日記調味料の世界からやって参りました。 キャラクター一人一人が動物や植物モチーフのデザインで 可愛くて、まったりゆったり読んでいました。 途中から雲行きが怪しくなっていき読んでいて、 「これ以上は読みたくない・・・でも、続きが気になる・・・」 のジレンマでした。(結局気になりすぎてマッハで読みました。) アイゼンくんの魔法で、のほほんまったり学園生活のまま 終わってほしかった・・・。 シュートンくん激推しです。
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今宵、忘却列車にて。切なくて、静かで、儚い雰囲気が素敵なお話でした。 橘くんからされる質問は考えさせられるものが多く、プレイヤーが実際に主人公の目線に立って答えているという感じがして良かったです。 @ネタバレ開始 個人的に、冒頭のシーンが好きです。「いいよ、帰る場所はここにあるから。」という言葉からすでにグッときてしまい、物語に引き込まれました。 あと、橘くんの優しく語りかける口調がすごく好きです。 @ネタバレ終了 音楽もイラストも綺麗な物語に合っていて、とても良かったです。 素敵な作品をありがとうございました。
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今宵、忘却列車にて。
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和泉くんと三姉妹。物語終盤になり楽しみ方がわかりました。 雅ちゃんを愛でればいいんですね!(意味深) @ネタバレ開始 私の推しは雅ちゃんです。 知らなかったんだから仕方がないと言われてもいるのに、傷つけたと思えば素直に謝るのが作品中最も大人だなと思いました。 @ネタバレ終了
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お前のスパチャで世界を救え私の人生初のスパチャ相手はにあちゃんでした^^ 可愛いし、動くし、歌うし、可愛いしで、 気がつけば、必死にスパチャとコメントを送る “にあらー”になってました。 他のにあらーの方が、スパチャを送ってるのを見ると 嫉妬心なのか、『負けるかーー!』という気持ちになりました。 にあちゃんの可愛さ、恐ろしいです。笑 とても、楽しい時間をにあちゃんと過ごせました。有難うございました!
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片恋スターマイン前作、前々作プレイ済みです!短編から推しだった翔君ルートからプレイさせて頂いたのですが、大好きなシリーズを長編で遊べる嬉しさ&心理描写も丁寧で夢中で読み進めました。そしてどの展開&EDもすごく感動しました…!前作に引き続きイラストもキャラも魅力的で、今作でさらにキャラ達についてより知ることができて嬉しかったです! 素敵な作品をありがとうございました!!
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不死身の英知以前からTwitterでお見かけしており、特徴的な心臓の絵が気になっていたのでプレイさせていただきました! もう始まりから終わりまでかっこいい演出で、映画を一本見ているような感覚でした。 Live2Dモデルがもう「差分」という言葉にとどまらないくらい表情豊かで、かなり精緻をこめて作られたのだろうな、と思いました。 個人的にはiちゃんを探し出した後のHくんの怒りの表情のこだわりがとても好きです。 人間らしい、我々が「当たり前」とするような倫理観から乖離した世界の中で、互いを失うか失わないかに帰着せず、互いが「傷つくのは嫌」「痛いのは嫌」という感覚で慮り、守り合おうとしているのがとても際立っていて号泣しました。 R15相当の表現もありますが、それが描かれたからこそという表現の意味を感じたような気がします。 (あと去年に引きつづいて人情味あふれる老婆像……ごちそうさまです!) 素敵な作品をありがとうございました……!
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リベリオン・ヒーローズ作り込まれた設定や世界観、スタイリッシュなデザインに個性あふれるキャラクター達とすべてが魅力的な作品でした…! お話もテンポ良く読みやすくて、合間にクスッとする会話も挟まりつつ(好きなシーンいっぱいです…!)彼らの事を知る度どんどん好きになりました! キュンキュンする展開も沢山あり、二人のやりとりにも最高に癒されました!素敵な作品をありがとうございました!!
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GHOSTEACHER
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お前のスパチャで世界を救えVtuberなどの世界には詳しくないのですが、すんなりと世界に入り込めました。とにかくにあちゃんがかわいい!!(*´ω`*) 主人公の名前入力式でして。いつもなら何か適当な名前を付けるのですが、ふと思い立ち今回は自分のペンネームを入力。したら!うおーーー!!にあちゃんに名前呼んでもらえたーーー!!と、テンション上がりました!! 本当に応援している気持になれて楽しいです!! @ネタバレ開始 1週目は地下エンドでした(笑)。 明確なバッドエンドを除いては、どれがトゥルーorハッピーエンドかは人によるかと思いますが、個人的にはVエンドが好きです。 @ネタバレ終了 とにかく理屈抜きで楽しめました!楽しい作品をありがとうございました!!
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私が『ヤンデレ』になった理由最初はただの恋している少女で普通だったんだけど、ヤンデレになった途端すごく可愛くなり、ああこれが真に恋をしている女の子の顔つきなんだと錯覚しました。幼馴染ボーイは選択と扱いが酷いなぁこういう子は今しかいてくれないんだぜって感じながら読んでました。 何にせよ先手は万手だべ。
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始めるよ!のこのこ:ぷろじぇくと全員、可愛すぎる・・・!! 物語を最後まで読んで、少し疑問に思ったのですが 概要欄から飛んで納得しました。 4人共プロジェクトに参加してくれるなんて・・・!! みんなのまとめ役のつばきちゃんが特にお気に入りです^^
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フィルム・ラプンツェル主人公の祭里を中心とした深い人間ドラマを見せてくれた作品でした。 ゲーム紹介にある「歯抜けの台詞」もしっかり物語の内容と関連づいていてすごく興味が持てた仕掛けでした。綺麗なBGMが流れるシーンと無音のシーンといった緩急があるところもこの作品の特徴のように思えます。それらが一層雰囲気を出して読み手を引きずり込んでくれるように思えました。 ただ、引きずり込まれ過ぎたせいか物語後半からは特に放心状態になりながら読んでました……。 @ネタバレ開始 天音ちゃんいいキャラしてるな~って思いながら読んでいたら徐々に不穏になってきて、そしてやってきたあの事件。何かの間違いでしょって思いたかったです。それからのあの二人の関係はもう見ていられなくて、別の道はなかったのかな、救いの手があってほしかったなって思ってしまいました。 そんな中で小絢さんの存在は本当にありがたかったです。途中、彼女もどんどん沈んでいくのではないかと心配していましたが最後まで祭里のためにあろうとしたことは本当によかったです。 (以下私個人の妄想ですが)最後タイトル画面に戻った時のあの演出は何ていうか記憶の擦り減る祭里に対して「決して忘れることは許さない」と訴えかけてきているかのようにも思えました。あとはデータの破損の意味もすごく気になってます。二人を失ってからの時間が長すぎて思い出せずにいるのかな……と思ってみたりしてますが。 @ネタバレ終了 決して綺麗で美しい場面ばかりでないため心が苦しくなる部分もありましたが、それがあるからこそラストに向かっての緊張感や読了後の余韻に繋がったと感じています。最後までとても楽しませていただいた物語でした。