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39955 のレビュー-
ころさないで!魔王さま選択を間違えると理不尽に殺されちゃうゲーム。 何て横暴!だけど、そこが最高に良いです……!! レトロな雰囲気も、とても素敵です。 @ネタバレ開始 高圧的な魔王様が優しくしてくれたり、嫉妬したりするところがたまらなかったです。 素直に答えても受け入れてくれるのも大変良いですね! あえて傷を残すところには、愛を感じました……! 最後はハッピーエンドで嬉しかったです。少し近づいて微笑んでくださるのが最高でした!!白いお召し物も素敵です! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
多々狸ミタコの因習村配信ZP臨場感のある配信画面がすごかったです。 本当に配信を見ているような気持ちでプレイしました。 @ネタバレ開始 ミタコちゃんの尖った性格にはビックリしましたが、それでも最後はさすがに胸が痛みました。 伏線の張り方が見事で、みたぞうさん達の狙いに気付いたのは後半になってからでした。 大変な目にあっても登録者数や視聴者数を気にかけて頑張ろうとするミタコちゃんと、態度の豹変したみたぞうさん達のやりとりには、ゾッとさせられました。 見ていることしかできないのが、非常にもどかしいです……。 @ネタバレ終了 確かにこれは、とんでもない配信でした。一見の価値ありです。 素敵な作品をありがとうございました! -
他人の靴で踊る様々なノベルゲームをプレイしてきた私ですが、まだまだ斬新な演出はあるものだなあと驚かされた作品です。 タイトル画面の中央で白いドレスに身を包み、くるくると踊り続ける女性が主人公。名前も年齢も明かされませんがとにかく踊ることが好きで、舞台の上で活躍できるその時を夢見て日々踊り続けます。そんな彼女の目の前に突然現れたチャンス。その機会を逃すまいと必死な彼女ですが、あれは悪魔の誘いだったのかもしれません。果たして彼女はチャンスをつかんで幸せになれたのでしょうか。不気味ともいえるそのエンディングはなかなか強烈な印象を残します。 別にホラー的な展開や演出があるわけでもない本作が私の目に不気味な物語として映ったのは、間違いなく本作の個性的で斬新な演出が影響しているでしょう。物語を楽しむ作品でありながら、説明文で『「読める」「触れる」一枚絵』とカテゴライズされている通り女性が踊るアニメーションが最初から最後まで画面中央で圧倒的存在感を放ち続けます。踊ることを決して止めない彼女の様子を眺めていると、まるでそこに彼女の意思はなくただ踊りの無限ループに陥ってしまったのではないかと思えるのです。回り続ける彼女に呼応するようにスクロールで回転していく文章。進んでいく物語。気付いた時にはすでに女性は悪魔の手に落ちているのです。 5分もかからずに読み終わる掌編なので、ぜひ多くの方に気軽にプレイして欲しいと思います。ノベルゲームの世界に広がる無限の可能性を感じられるでしょう。 -
カーブミラーは見ていたホラーは苦手ですが、ミステリー要素が気になってプレイしました。 クリアのための試行錯誤が楽しく、気付けば繰り返しプレイしていました。 @ネタバレ開始 手探りで色々と調べていくうちに、事件の全容やクリアの方法が分かってくるのが面白かったです! しかし、水にはやられました……。なかなか使い方に気付かず、てこずりました。 ですが、最後は何とか少年を家に帰すことができて、スッキリしました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
Hourglass Fantasy -春と冬の調庭-短時間で美しい世界にどっぷり浸れました。 イラストがあまりにも美しくて、うっとりします。 @ネタバレ開始 序盤の景色は、鳥が空を飛んだり、蝶が止まっていたりと、まさに桃源郷でした。 春が冬に触れ、冬がほんのり色づくシーンが好きです。 真っ白な冬の景色から、再度色づいて春が訪れる頃には、思わず感嘆の溜息をついていました。 @ネタバレ終了 詩的な文章も、幻想的な雰囲気を引き立たせる音楽も、全てが美しかったです。 素敵な作品をありがとうございました! -
地底調査船に響く孤独雰囲気のあるタイトル画面に惹かれてプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 歯がゆくてとても悲しいお話でした。 まず船内の不穏な雰囲気から絶対に良くないことがあったことはわかるのに、何が起こったのか知っていかなければ進めないというゲームのシステムが上手いなと思いました。そうしてプレイしていく内に探索を進めるにつれて知りたいのに知りたくない、そんなシエンさんの気持ちに共感していきました。 そして最後にわかるシエンさんたちの身に起こった悲劇が辛すぎました。船内の各所で見ることのできる穏やかな日常が後からじんわりと効いてきて、本当に悲しかったです。 バッテリーが一年しかもたないということは、シエンさんはこれから先ずっと暗闇の中で生きていくのでしょうか。シエンさんが一人にならないようお兄さんがダヅさんに頼んでいたことを知ると、余計に悲しくなりました。 資料もじっくり読ませていただきました。 こちらも本編同様、世界観がしっかりしていて特に資料を見るために地底へ潜っていくという演出が地底調査船というゲームのテーマと合っていて良かったです。(登場人物たちの赤い花はもしかして致命傷になった部分でしょうか。見当違いでしたらすみません) 最後になりましたがシンプルで赤が映える画面構成も印象的でしたし、静かなBGMも地底という閉塞感のある世界観に合っているなと感じました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。 -
兇徒のはらわた作者様の過去作が面白かったので、今作も興味を持ってプレイさせていただきました。 もうあらすじから物騒で良い~!アングラな世界観と良い意味で毒のある登場人物たちがとても魅力的で、一気にストーリーへ引き込まれました。 @ネタバレ開始 借金に裏社会の住人と前途多難なスタートから、ヤクザ(本職)に怪しげな宗教ともうどうなってしまうの~!というハラハラ感に夢中でストーリーを追ってしまいました。そしてそこからの見事な伏線回収。不穏で血なまぐさい展開でありつつも、終盤は読んでいて一種の気持ち良ささえ感じました。 そしてそこに差し込まれる圧倒的なビジュアル。作者様の作られるモーションありの豪華で美麗なスチルも大変眼福でした。 登場人物も個性的で素敵でした。 主人公のテンちゃんはとにかく可愛い。ハリネズミのような自身を取り巻くものに対する刺々しさを感じる反面、ちゃんと料理をしたりおつかいをしたりと(一度は私の好奇心のせいでひどい目に遭わせてしまいましたが)苦労する前は素直で優しい子だったのだろうなと感じました。すれた感じと幼さの残る可愛さが両立したボイスがとても良かったです。 六文さんはイケメン……!ですがテンションの緩急がドラマなどに出て来る本職の人っぽくてめちゃめちゃに怖かったです。無邪気な時と凄む時のボイスの違いも怖さに拍車をかけていました。 テンちゃんの置かれた状況は決して良いとは言えませんが、それでもどこか希望のある終わり方が素敵だなと思いました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました! -
サカナと買い物に行くおさかながこわかったり可愛かったりしてドキドキしました。 アート要素の強い作品のように感じました。背景がすごくきれいです。 またこの作風のものが見たいですね。 -
ネオンテトラにキスをしてプロモーションカードが当たったのをきっかけにプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 詩的で綺麗なタイトルに反してじっとりと重くどこか不気味で、そこに何故か不思議な魅力のあるストーリーでした。 ゲームとしても冒頭の雨の音が途切れるシーンなど、効果音と主人公の心理描写とリンクしていると感じる演出がプレイしていて気持ち良かったです。 ストーリーを読み進めている内に玲奈さんに惹かれる悠斗くんの心情を描いた丁寧な文章に引き込まれ、いつの間にかプレイヤーである私自身も悠斗くんの気持ちにシンクロしていました。「ネオンテトラにキスをした」悠斗くんは辿った結末がどうであれ、きっと本人は幸せに近い感情を感じていたのではないかなと思います。 @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。 -
君に「告白」を。あらすじを見て、「わざわざそれを言うってことは、絶対裏がありますよね? そうあってほしい!」と願いを込めて、気になったのでプレイさせて頂きました。 @ネタバレ開始 裏があって良かった! 彼君も行動がカッコイイ…… 周囲の人たちに誤解されて辛かったかもしれないですが、サチミヤさんがいてくれて、理解してくれて、本当に良かったと思いました。 そして、そんなサチミヤさんのことも、彼君が理解して一緒にいる道を選んでくれて良かったです! 一度は未来を回避できているようですし、夢の内容がはっきりわかりません&サチミヤさんの勘違いかもしれないですが、悲しい未来だけは回避できることを祈っております。 お幸せに! @ネタバレ終了 素敵な作品を、ありがとうございます! -
DEATHTOPIA PRISONーMini!ープレイさせていただきました。 一人一人ちゃんと殺人鬼らしさがあってわくわくしながらプレイできました! 個人的にテレストさんがめちゃくちゃ好きだったので本編でもっと知りたいなって思いました。楽しみに待ってますね! -
チュンとピィク~忘却の理想郷~すんごい素敵なゲームです。 癒しを求めてプレイしましたが、絵本や童話が好きな方には絶対おすすめです! 童心にかえります。 エンドによってはほの暗い展開もありますが、ショッキングな感じではなく、まったりプレイできました。 @ネタバレ開始 世界観が本当に素晴らしかったです。 動植物や景色の絵が丁寧に展開されていて、その中でくるくる動くキャラクターがめちゃくちゃ愛らしい…。素直で爽やか! かれらがものを食べるリアクションや歩くと揺れる草など、演出も生き生きとしていて、没入感が半端なかったです。仕掛け絵本みたいで唯一無二だと思いました。カキとトラックのシーンは思わず声が出てしまった。ハラハラした…! 私たちが生きる現代が舞台というのも、なんだかすごく心に沁みました。特にカキは、この世界のどこかですくすくのびのび育ってほしい。 みずみずしい気持ちになりました。 @ネタバレ終了 長々書きましたが、本当に素敵なゲームです。作者の方々の感性に触れられたこと、すごく嬉しく思います。公開してくださり、ありがとうございました! -
BAD ENDLESS THEATER劇場で囚われている女の子を助けるドキドキの作品!夢中でプレイしました! @ネタバレ開始 タイトル画面のボタンの配置も好きです。 クレジットでタイトル画面のイラストの全体を見れるのも嬉しい! 劇場のポスターのようでとっても素敵! 案内人さんの手な感じのマウスカーソルも好きです。 ▼初回プレイ、BAD END×2 女の子が吊るされていて!? ビビりながら様子を伺うといきなりdeadして!? ひえ……すみませんでした……。 女の子の様子がとても可哀想なのですが、男性との関係性に萌えの気配を感じて気になりすぎます。(そんなことを言っている場合ではない) エンド名が出るところも良い〜! これがBAD ENDLESS THEATER! という洗礼を受ける感じのエンドでとても良かったです! 2周目へ行くと、1周目と展開が変わっていて!? 白の案内人さんバットが似合いますね……。 女の子を助けようとしたらdeadしたのですが、案内人さんの「お触りは厳禁」にときめき。 ▼TRUE END 女神さまのことが1枚に集約されたスチルもとっても可愛いです! 女神さまにとっては苦しいのだと思いますが、案内人さんの女神さまへの愛にドキドキ……。 「お友達になりたい」と言ってくれるのがとても可愛い……。 ▼BAD END BAD END100周がエンド条件になっているのが、まさに繰り返す悪夢からの……という感じで面白いです! (招待状によって攻略しやすいようにしてくださっている配慮も優しいです。と、この時はそう思っていたのですが……?) 血まみれのバットにドキドキ……。 案内人さんが女神さまの腰を抱く手も良いですね……。 女神さまの体が地面についていないのもとても好きです。(そんなことを言っている場合では(略)) ▼END LESS !? えちちなスチルが!? 思わず背後を確認しました。笑 唾液が繋がっているのが素晴らしい……。 舌の艶もえっちすぎます!! クリア後のタイトル画面の様子にドキドキ……。 語り部さんもディアさんも素敵〜! あの仕掛けもすごく面白いです。 ▼GOOD END 女神さまの表情がとっても素敵で明るい気持ちになりました! 兎に角ちゃんたちもめちゃめちゃ可愛い〜! ▼SECRET TRUE 灯火の王さんもめちゃくちゃ美! 美しい……。 女神さまの様子にドキドキ……。 ▼SECRET BAD 周回スキップ要素だと思っていたあれがそうではなかったことに衝撃です!すごい! そしてそれを打ち消すことができるというのも面白い。 ありがとう、灯火の王さん……。 な、なにが始まるんだ!? やはりこれはえちちゲームなのか……!?(背後確認) 胸への指の食い込みがとてもえちで素晴らしい……。 どえろすぎませんか!? と思っていたのに、これはR15の範囲!? これでR15ならそれ以上はいったいどうなるというんですか!?!?(???) エンド名が出たあとのシナリオにもドキドキです……。 やはりあのえちちシーンは記憶に残してはいけないものでしたか……。 バッジのデザインもどれもとってもおしゃれで、貰えてハッピーでした! 血まみれバットバッジにはドキドキ……。 ■舞台裏 案内してくれる方がランダムで変わるのも楽しい! 兎に角ちゃんたちの案内でニコニコしました。 とても可愛い。 「ねましょう」で笑顔になりました。笑 すいみん50時間はすごすぎます。笑 舞台裏の画面のイラストも素敵! 燃やされそうになっている案内人さんでにっこり。笑 CG未開放の時の兎に角ちゃんのイラストも可愛い! 再度素敵スチルを見れるのも助かります! ・pixiv 漫画だ!すごい! 「捕虜にしたー」ににっこり。笑 案内人さんに寄り添う女神さまが優しくて癒やされます。 えっちなシーンもありドキドキ……。 女神さまが案内人さんの腰を触るところが好きです。 照れる案内人さん可愛いね……。 女神さまの笑顔に言葉が出なくなってしまうのが良い……。 野蛮な方はみんなうさちゃんに変えている!? 兎に角ちゃんのまさかの新情報に震えました……。 えーん、私も女神さまに頭なでなでされたいよ〜。??? 「何を仰います?嫌いですが??」←好きすぎる。笑 案内人さんがクッキーを差し出すと口を開ける女神さまが可愛すぎます! 指まで食べていてニコニコになりました。笑 案内人さんと女神さまのあたたかな交流が一変するのにもドキドキです……。 灯火の王さんのあのモノローグに被るようにして悲劇が起こるのがつらい……。 ドレスの谷間から指を差し込むのはえっちすぎます……! 思い思いの曲を流す兎に角ちゃんたちで笑いました! 記念イラストもとっても素敵! みなさんのことを更に深く知れてとても嬉しかったです! ドキドキの展開の連続ですごく面白かったです! ゲームの仕掛けの発想も大好きです! とても丁寧な攻略情報もあって助かりました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
Hourglass Fantasy -春と冬の調庭-美麗な絵が怒涛に押し寄せてもはや画集……! 季節ごとの空気感が伝わってくる背景イラストに 画面構成も隅まで細やかで、その幻想的な世界観にとっぷり浸れました。 短いですが満足度の高い作品でした。 -
多々狸ミタコの因習村配信ZP因習村は好みのジャンルなので喜び勇んでプレイさせていただきました!起動直後から「フルスクリーンがおススメ」との注意文があり期待はさらに高まりましたが、始まってみると画面から発せられるクオリティが半端じゃないです。画面構成のリアリティが素晴らしかったです。 個人的には主人公が視聴者となって書き込みを選ぶことはできるものの、エンド分岐がない、というのも突撃配信をしているVtuberとそれを目にしている視聴者という構図にぴったりだったと思いました。終盤の展開は個人的にはむしろ意外に感じましたが、最後まで目が離せないストーリーでした。それにしても因習村の奇祭は恐ろしすぎました。。。 -
ラストノート不気味が当たり前の異形頭キャラですが、本作のフジミさんはキャラデザのおかげもあってかあまり怪しい雰囲気はなく、なんだか親しみのあるキャラクターです。そんな物腰も柔らかい彼との会話を続けていくうちに徐々に真相が明らかになっていくのですが、構成が非常に巧みなので真相に近付きつつもどんどんストーリーに惹きつけられました。ラストまで行き付いた先にある真相は、主人公の正体を含めてプレイ時点では思いもよらぬものでした。感情に訴えかける感動的な物語でした。おまけは絶対にあってほしい民なので、ストーリーの背景が分かるクリア後のキャラ紹介とあとがきがあるのも嬉しかったです。 -
マジョデシュリンク選択肢毎にきっちりセーブして、全EDを堪能させていただきました!前作の続編と思いきや全く異なるシチュエーションながらも、共通するシュリンク作品として楽しめました。序盤から状況に応じたグラフィックが多数用意されているおかげで、シチュエーションと相まってとても臨場感がありました。各EDでの予想外の展開などもあり、とても面白かったです! -
除毒のタベルナ「ドライアイスセンセーション!!!!」 このシーンで一気に作品に引き込まれました。 立ち絵にカットイン、各種スチルに背景、毒抜きの解説図、 そして料理といったグラフィックが非常にクオリティが高く コロコロと表情が変わるキャラクターたちは 見ていて本当に楽しかったですし、 全ての料理が本当においしそうでした。 ボイスも各キャラクターに合っていて、 同じく作品世界にピッタリなBGMとともに 物語を彩ってくれていました。 @ネタバレ開始 メイン、ゲストを問わずキャラクターがデザイン、言動共に 非常に魅力的でしたが、中でも個人的にジャンの存在感は 群を抜いていたように思いました。 生物ライターとして豊富、且つ正確な毒に対する知識を持つだけでなく、 ルチアという名前を聞いてすぐにラテン語の光に由来する名前だから キラキラネームだなどと言ったり、シャグマアミガサタケの 食用キノコとしての北欧での事情を知っているなど、 前世では生物ライターとして世界中を飛び回り、 訪れた国や地域の歴史、文化、風習、言語など様々なことに 造詣が深かったのではないかと想像が膨らみました。 なので、生物ライターとしての無茶な行動が原因で命を落としたことが ほぼ確実視されているにもかかわらず、プレイヤーとしては 「ジャンがいればなんとかなるだろ」 と思えるほどの頼もしさがありました。 あと、ヒガンバナみたいなやつ(アノヨバナ)と モンステラみたいなやつ(モンストル)を 用意したときの気の抜けたような「じゃーん」というボイスには 思わず吹き出してしまいました。 そして、本人の意思とは裏腹に『毒料理専門家』としての腕を メキメキと上げていくステラ。 ジャンに鋭いツッコミを繰り出しつつ、見事な料理を作り上げ、 魔王を料理で説得し、「最高のおもてなし」エンドでは魔物と人類を繋ぐ 架け橋となった彼女も本当に魅力的な主人公でした。 なので「世界を救いし者」エンドでのステラ、ジャン、アビッソの姿は 見ていて本当につらいものがありました。 ゲストキャラたちも、とてもキャラが立っていたと思います。 尾ヒレをつけまくったタベルナの噂を流したイザッコ。 月に3回パーティが全滅しても、経済的事情と食感が気に入っている という理由で、『ノウミソタケ』をどうにかして食べたいと言うルチア。 魔王によって家畜が消滅したため、周囲から食用肉を見るような 目で見られる機会が増えたらしいオビディオ。 ジャンに「……この国滅びそうだな」と言われるレベルで 為政者として問題があるセレスティノ王。 そして、自身の所業で生態系を壊しかけ、配下を苦しめ、 イモばかりの食生活にうんざりする羽目になった魔王アビッソ。 みんな本当にいいキャラクターでしたし、 先に「世界を救いし者」エンドを見ていたこともあって 「最高のおもてなし」エンドのスチルで ルチアとアビッソが同じテーブルで食事をしている光景は 見ていて心から嬉しく思いました。 @ネタバレ終了 本作をプレイしなければシャグマアミガサタケなんて 一生知ることがなかったと思います。 素敵な作品を本当にありがとうございました! それにしても人類の食への探求心は凄いと思う一方、 ステラと同じツッコミを入れずにはいられません。 「無茶すんな人類!!!」 -
綺麗の評価基準ドットが超かわいくて、さくっと遊べて、ちょっと考え事も出来る良いゲームでした! @ネタバレ開始 最終的な博士の愛は歪んでいるかもしれない、一般的な綺麗の評価基準には満たないかもしれない。それでも、ゲームをプレイした私は博士を肯定したいと思いました。 -
除毒のタベルナ非常におもしろかったです。 シナリオとグラフィックはもちろん、細部の演出までハイクオリティな一品だと感じました。 パートボイスを効果的に用いた冒頭から、世界観にぐいぐい引き込まれました。 @ネタバレ開始 毒のある食材しかない状態になった世界で、ステラは元料理研究家、ジャンは元生物ライターという立場。 彼らは「都合がいい」と自認していますが、だからこそストーリーの導入が非常にスムーズでわかりやすかったです。 またこの2人のコンビが解説役とツッコミ役(+調理役)に分かれていたので、テンポよくストーリーを楽しむことができました。 シャグマアミガサタケの回で「食用として親しまれているが、毒抜きが不十分という理由で年に数人死ぬ」という説明に「フグかよ」と思ったらステラも同じツッコミをしてくれたので、何だか嬉しかったです。 「無茶すんな人類!!!」という叫びにも本当に頷くしかない。 こういう素朴な疑問や気づきにちゃんとツッコんでくれるキャラは、個人的にすごく好感が持てます。 ストーリーについて、現実世界にある食材や植物、毒性の知識をもとにして各料理・調理法が構成されているため、純粋に雑学としても楽しめました。 『ドライアイスセンセーション』という言葉をそれまで知らなかったのですが「もしや」と思い検索してみると実際に存在していたので、感動してしまいました。 「実際に毒のあるものしか手に入らないとしたらどうするか」というシミュレーションゲームとしての側面もあるなあと思いました。(専門家でないので絶対に真似できませんが!) グラフィックについてもキャラの描き分けがお上手で、それぞれの役割や魅力が見た目だけでわかるのが素晴らしいです。 各キャラにちゃんとポーズ差分が何種類もあるのも良かったです。 個人的に特に感動したのがメニュー画面でした。「レストランのメニューボードみたい! すごい!」と思わずスクショを撮ってしまうほどでした。 物語の終盤に店へ魔王がやって来る理由も、意外でありながらこの作品に合っているなあという印象でした。 魔王は毒のある食べ物でも平気、または人間と同じものを食べないのだと思っていましたが、当人側も困っていたとは……。 正直に申し上げると間抜けで可愛いです。 最後の選択でエンド分岐しますが、やはり料理人としてはどんな相手にもおいしくて安全なものを提供したいですよね。 それを踏まえての平和的解決を提案したグッドエンドがとても良かったです。このまま仲良く共存してほしい。 当作品で見られるこの世界の出来事はほんの一端だと思いますが、他の側面での物語などでもっと見たい・もっと知りたいと思えるほど魅力的な設定・キャラクター・ストーリーの作品でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

灯野ともる
冬瓜
みたけ
シンガキレイ
gawa
二
いわし
うみのはっぱ
モモ
富井サカナ/DIGITALL
二日目のカレー
街八ちよ