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49516 のレビュー-
ろりこんプレイしました。どうしてプレイしてしまったのか。 ナチュラルにぶっ飛んだ文章、いらすとやのポップな画像、雄大なBGMの取り合わせが独特でした。タイトルはろりこんですが、ロリコンが一切出ないのには何か意味があるのでしょうか。ともあれ、大阪の平和が無事守られて良かったです。
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君が死んだ夏、銀色の猫。情景や心理描写が非常に奥深く、世界観にのめり込みました。幼い頃の日々を大人になった主人公が語る形式が好きです! 二人の遊び方は子供特有、あるいはそれを超えた行いもありますが、「過去にあったこと」というフィルターを通すとノスタルジックで美しささえ感じます。 学帽にも非常に惹かれました。素敵な作品をありがとうございました!
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エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~楽しかったです! 12エンド見られました。2エンドだけどうしても難しく、ここのコメント欄のネタバレを見て、何とかたどり着けました。 普通に行動したつもりなのに、散々な性格になってしまい、笑いました。 continueが親切でよかったです。
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精神研究の実験人間楽しくプレイさせていただきました。 手順書やデータベースの参照、コマンドの選択もまさに「飼育ゲーム」というメタ構造で、回数を追うごとにプレイヤー側の抵抗感を徐々に麻痺させるところに恐ろしさを感じます。 様々なコマンドがあるなか「これを選んだらどうなるんだろう……」というドキドキ感で何周もしてしまいました。 そして効果音のタイミングが最高です! 登場人物たちが見せる感情と関係性に「これは……?」と推測しながら楽しんで進める事ができました。イザナさんがかなり推しです。 EDについて、何も言えない……。ぜひプレイしてこの感情を私と共有してください。 今後のアップデートも楽しみにしております!
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人間らしくあらすじに惹かれてプレイさせていただきました。短い時間で充分に楽しむことが出来ました!5分程度の短いお話でしたが、「人間らしく生きること」について深く考えさせられます。 ラストのゲーム内のセリフから主人公の魂の叫びのようなものを感じられ、とても印象に残りました。 素敵な作品をありがとうございました!
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お前のスパチャで世界を救え初めまして!花岡ももと申します(ㆁᴗㆁ✿) 昨日こちらのゲームをプレイさせて頂きました! 私自身VTuberとして活動していることもあり、あるある~!な内容だったり 考えさせられる内容があったり、楽しくプレイする事が出来ました。 @ネタバレ開始 最初に見た地下帝国EDはカイジ好きなのもあり笑わせて頂きましたw 黒幕かなと疑ってたかたラーメンさんめっちゃいい人だった! そしてにあちゃんは最後にもう一度二人でVTuber活動が出来て良かった…;; @ネタバレ終了 今回は素敵なゲームをプレイさせて頂きありがとうございました! 残りのEDも回収していきます(*´▽`*)
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モブだけど、主人公くんを好きになってもいいですか?ふりーむ版をプレイしバッチが貰えるのでもう一回遊びました。 このゲームの登場人物たちは本当に可愛くて、面白くて魅力的な方たちで、特に光ちゃん(男友達)は一番面白くて頼りになって、こんな友達がいたらいいなぁと思うぐらいいい子です。 設定も、ループしたり難しい世界観ではなく等身大の恋愛物語って感じなので、凄く心に残る作品です。 @ネタバレ開始 もう一度未空ちゃんルートのつもりが栞ちゃんルートに分岐しましたが、最後の大声での告白、栞ちゃんの反応が凄く可愛くて未空ちゃんルートでは言えなかった栞ちゃんの思いが溢れ出たりと、栞ちゃんルートもめちゃくちゃ面白かったです。 ただ、後日談やタイトル的にもやっぱりメインヒロインは未空なのかな?それでもどちらのルートも素晴らしい本当に面白い作品です!@ネタバレ終了
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エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~ずっと気になっていた作品でしたが、プレイしてそのクオリティに脱帽でした…! 作者様と同じく私もFC~SFCのADVやノベルゲームが大好きで(かみかくしの方もプレイさせていただきます!)静止画ですでにビシビシと刺さりましたが、う、動く~~!!すごい。 皆様すでに書かれていますが、ドットで描かれた“みよちゃん”と“かちょう”の細かでコミカル動きが素晴らしかったです。 かちょうのキラン顔は特にたまらないですね。愛くるしさがイイ…。 作品のコンセプトもいいですね。 「極限状態に追い込まれた精神不安定な僕」なんて、キャッチーすぎます。 性格がどんどん付加されていく演出も好きでした。 一周はさっくりプレイできますが、真エンドにたどり着くためには選択肢を何度も何度もポチポチ押して色々なルートを探るゲームデザインも、レトロゲームの感覚が彷彿とされて、懐かしい気持ちになりました。 ゲームの内容はもちろんですが、コンティニューの親切設計がとても良かったと思います! ルート分岐から簡単にやり直せて、また性格も保存されているので、パスワードを誤字打ちしてデータが飛ぶこともありませんしね(それはそれで醍醐味なのですが。笑) @ネタバレ開始 エンドもどれも面白おかしく笑わせていただきました! 個人的には「しゅせんど」エンド推しです(某かまいたちの香山さんエンドが浮かびました。笑) みよちゃんの結婚式という祝いの場でさえ、新婚の緩くなるであろう財布のひもに目を付ける脱サラタッグ、素晴らしき。 反対に主人公がのけものにされる「へんたい」エンドの、課長のかっこよさたるや。 「けっこん」エンドに行きつくまで苦労しましたが、そのぶん素晴らしい終わり方でした。 いいものを見せていただき、ありがとうございます。 @ネタバレ終了 余談ですが、作者様のゲーム製作やノベルゲームに対する熱い想い、陰ながら拝読してこっそりと応援しております。 自分はフェスに1作品ギリギリで提出するのがやっとでしたので、2作も同時に公開するバイタリティも、とても刺激を受けました! 素敵な作品をありがとうございました! 次回作も楽しみにしています。
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お前のスパチャで世界を救え今回無事にクリアすることが出来ました。にあちゃんの動きも凄く可愛かったですし、実際スパチャをしたことは無いですがスパチャを送って配信者さんが反応してくれる嬉しさを疑似体験出来たり、普段配信とかを観ない人でもこういった楽しみ方が出来るのでそういう方のもお勧めのゲームです。 主人公の机が自分の机と同じデザインなのは自分だけの笑いのツボですw このゲームからは、何かを変えたければまずは自分を変えて行動を起こす、些細な事でもそれだけで世界はほんの少し変わり、それは自分にとって大きな変化だということを学びました。本当に面白い作品をありがとうございました!
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カドナのドキドキ爆弾ゲーム!オゾン君でプレイして1度でクリア出来ました! 爆弾ゲームですが、脱落しても危害が加えられる事はなく みんなで和やかにテーブルを囲んでいるのが良かったです。 ゴリラのパフェは美味しそうで、人気が出るのも頷けます♪ オゾン君が嬉しそうにパフェを食べる姿は微笑ましかったです☆彡
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今宵、忘却列車にて。優しいのに、どうしてだか悲しい気持ちになっていくゲームでした。 綺麗な世界観と統一されたUIが、より一層その気持ちを強くさせます。 タイトル画面の笑顔がもう忘れられないですね……どうして……
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精神研究の実験人間め、めちゃめちゃ面白かったです……。 私的な感想になってしまいますが「SCPやアブノーマリティを彷彿とさせる「異常」が人間である」という部分が僕のツボに見事にハマってしまい、見たくて仕方がない世界を見せてくれてありがとうございますと言う気持ちです。ありがとうございます。 マニュアルによる作業手順の工程説明がしっかりなされ、フラグ管理も丁寧に作り込まれていたこともありサクサク楽しむことができました。 シンプルで見やすいUIと絶妙なサウンド演出もあり、「内容を確認する」「作業する」の工程も飽きることなく楽しむことができました。 アップデートお待ちしております!!
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今宵、忘却列車にて。美しい!切ない!泣ける!橘くん!!! 短い時間ですが、読み終わるころにはすっかり橘くん大好きになっていました。 タイトル画面も素敵です。意味が分かってから見るとぐっときました。 途中の駅も不思議で楽しそうな街ばかりで、あちこち旅出来たら楽しいだろうなあと思いました。 @ネタバレ開始 ずっと一緒にいるって言ったのに橘くん…!!降ろすなんて…!! 一緒にいられたらどんなに幸せだったか…でもそれをしないところに 橘くんの愛と覚悟を感じました。 @ネタバレ終了
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ラヴ・シルエットシンドローム主人公くんのハイテンションと愛溢れる言動が面白かったです!! テンポよくお話が進むのでわくわく楽しめました。 おまけとアナザーエンドは必見です!!! @ネタバレ開始 アイちゃん…!素顔が全然違う…!! そんなアイちゃんのありのままを受け入れて 変わらない愛と優しさでまっすぐに向き合ってくれる主人公くんに アイちゃんだけでなく私も惚れました(笑) アイちゃんも主人公くんに出会って 色んなしがらみから自由になれて良かったです! @ネタバレ終了
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最終電車抱えている事情は違うけれど将来に希望を持てない2人の関係が、心にしみる作品でした。始発電車が「僕らにとっては最終電車」という言葉が特に印象に残っています。 @ネタバレ開始 駅のホームで一歩を踏み出せなかった主人公の、「友達を裏切ってしまった」という心情が強く伝わってきました。 一緒に死のうとしたのに自分だけ生きてしまった、その罪悪感は計り知れないものでしょうね…。 友達の幽霊は幽霊というより、主人公の友達に対する後ろめたさが見せた幻影のようなものだったのかな…とも少し感じました。 それでも、最後は主人公が前向きになってくれて良かったです。 @ネタバレ終了 ありがとうございました!
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無題タイトルが「無題」とあり、内容が気になってプレイさせていただきました。 何の変哲もない普通の部屋に見えるけれど、どこか訳ありのような、そんな雰囲気を感じます。 そして、エンディングを見て驚きました! あれこれと考察しながらプレイしていたのですが、冒頭で入力した自分の名前がそこで使われるとは…予想外です! ありがとうございました!
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ヘブンズ・ロワイヤル勝者は転生できる殺し合いのゲーム、ロワイヤル。記憶喪失のルーシーはある男と協力し天使たちを暗殺していく。 主役であるルーシーとナルガの二人が悪人のため一切容赦なく敵を倒して(?)いくのでテンポよく進んでいきます。思い切りのいい女の子、いいですね… 登場人物全員個性的でした。サンダルくんとメタトロンくんが好きです。 @ネタバレ開始 まさかサムネの天使ちゃんがあんなにあっさり退場するとは思わず驚きました。勝手にこの二人の戦いがメインだと思い込んでいたので…笑 最後の敵に関してはちょっと唐突だなと思いましたが、「彼女」との過去やなぜ記憶を失ったのかなど色々な謎が終盤で一気に明かされていき、ラストもすっきり終わるので良かったです。 ロワイヤルのシステムガバガバだし天使も弱すぎません?と思ってたら作中でナルガに突っ込まれていた…! @ネタバレ終了 表情豊かな立ち絵に美しいスチル、エンディングムービーがとても素敵でした。 続編もプレイしてみます。
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パーソナル・スペースある惑星人たちの探究心に翻弄されたひとりの女の子、そして彼女を取り巻く人々のお話でした。何だかこんなことを繰り返して今の宇宙もあるのかもしれない、と思えたとっても壮大で説得力のあるストーリーでした…。 地球に生きる人間の攻撃性なども、「こうなるかもしれないな」と思えるようなことが多かったです。こういうところを人間側に美化して書かないところが非常に印象的に映りました。 以下は内容を含みますので畳みます。 @ネタバレ開始 記憶力がポンコツ過ぎて同じチャプター押しまくるミスが多発してしまいましたが、続きが気になってばんばか読んでいったので、もう体感時間が一瞬のようでした。 再会(シロエにとっての)のシーンはもうびゃーっと涙が出るくらい色んな感情が湧きましたね…少なくともこの場面に関しては「よかったね」と言わざるを得ないというか、こんな形でも再会出来て私個人がとっても嬉しいと思っています。これはもう私のエゴなのかもしれないけど…! 「クロハへの感情を言語化できないほど、わたしは愚かではなかった」の一文が個人的にめちゃくちゃ好きです。建設的に考える面と人間らしい面が合流した感情だなあとしみじみ思ってしまった… そして途中から突然出現して驚いたラズリちゃんも、どんどんその素性が判って、最終的には一番の功労者になっていましたね。 そしてタイトルに戻って、チャプター15を読んだときもめっちゃびゃーっとなりました…クロハさん…この15年間、そしてさらに続いていく離れたふたりの時間のことを考えると本当にワーッとなりました、語彙力がなくて伝わってないかもしれませんが…! あとすごくしょうもないことを言いますがシロエちゃんのへそ部分がとてもイイですねイイ。物語だけではなく、ストーリーを彩るキャラクターや背景も秀逸な作品でした。 @ネタバレ終了
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かみかくしの夜(`・ω・´)とても面白かったです。家族で挑戦し、Webのヒントのサポートを受けつつ、しっかり全エンドを見ることができました。 シナリオ、演出、プレイを支える技術、どれもきっちり作りこまれていて、没頭できました。キムチ鍋がおいしそうで、家は豚キムチ丼にしました。 なんとか冷静を努めていた事態が、どんどん悪くなり、殺人まで起きて深刻になっていく様が、印象深かったです。 繰り返し物語を追っていくことで、事件のあらましが見えてくる構成もいいですね。おまけシナリオがサービス満点すぎて、いろいろ持っていってしまって、ちょっとだけ反則な気もしましたが(笑)。 次のお話しも楽しみに待っております。
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精神研究の実験人間好きすぎて1700字も感想を書いてしまいました。 精神医学、人間の精神の可視化、実験人間を飼育、ディストピア、研究室… 好みすぎるワードのオンパレードに女子高生、ゲームを開始するには十分なリビドーでした。 導入が雑!!…というゲーム中のセルフツッコミがあれど、作中の世界観説明や雰囲気の作り込みはどれも丁寧で奥深かったです! 研究室内を歩いたり、タブレットマニュアルを開いたり、MCSを採取させたり、演出ひとつとってもすごく凝っていました。 キャラクターは、どの人物も作品のために書き下ろされたかのように雰囲気にぴったりで生き生きとしており、愛着が湧きました。 (すでにある素材という記載がなければ分からないのは、すごいことですね) プロローグのシリアス調でずっと続くかと思えば、主人公ヨリコのサバサバした口調や軽快なノリツッコミで意外と雰囲気は和やかで面白く、研究室の冷酷な現実とギャグのバランスが心地よかったです。 また、作品を通してセリフに合わせたSEの使い方がとても上手でした。 某逆転する裁判のような、シーンに合わせた効果が細かく音で演出され、テキストが面白いのはもとより、飽きが来ないです。 更に熱く語りたいがために以下ネタバレ。 @ネタバレ開始 研究室にいる男の子たちの個性がどの子も好きでした!! アンドウさん、ハイボクくん、イザナさん、タクミさん… アンドウさんと対面した時は初の男の子ですごくテンションが上がったのですが、だんだんと不穏な立ち位置のキャラクターになってきて…気になり度№1です。 ハイボクくんは名前のインパクトがド級すぎました。そして可愛さプライスレス。 彼の性格や挙動が淡々と書かれたデータと過去、ツボです。 他のルートは未実装なバージョンですが、全ルートが解放されて選択できたとしても、やっぱり一番始めは彼のルートを選んだかなと思います。 エンディングも切なくて、悲しくて…会話能力が欠乏したたどたどしい言葉、更にはアンドウさんに投げかけられる言葉の数々、彼が“選ぶ”ということ、語彙力が追いつかないですがとても突き刺さりました。 ハイボクくんのルートはこれで完結かと思われますが、もっと読みたいです。彼を応援するひとりとして。 17時半ごろカーテンを開け夕焼け空を眺め、ミゴコロさんの行方と存在を憂うハイボクくん…を私は見ていたい。ずっと。 「……これで僕は、まだ。今日も、実験動物でいられる」 このセリフにすべてが詰まっているハイボクくんのロマンたるや。 私は杏堂勝利にどういう感情を抱けばいいのか。つらい。 イザナさんも好きです!!登場から美しすぎました。 およそ人間が生息できないほどの冷気の中でしか生きられない人ならざる何か的な存在…。 ハイボクくんのMCSは涙だったので、このお兄さんは何なのかと楽しみにしていたら、まさかの部屋の中での雪。美しすぎませんか? ヨリコが雪を見せてくれたことへの御礼を代弁してくれたのも良かったです。純粋に。 イザナさんはキャラクター的にヨリコちゃんと呼びそうなのに“ミゴコロさん”と呼んできたので、それもまた良…と思っていたら最後に“ヨリコちゃん”と呼んでいただき、爆発しそうになりました。好き…。 イザナさんルートも実装されたらすぐに見に行きます…!考えさせられることが多すぎる…。 これだけ個性的な実験人間たちがふたり続いているので、最後はどういう方かと思ったらタクミさんもすごい。でかい…。 ヨリコちゃんじゃなかったら相手ができなかったほどの凶暴さかと思いきや、優しさも垣間見せ、更には真実を仄めかす謎めいたセリフの数々…。 早くタクミさんのルートも見たいです、楽しみにしすぎております。 そして最後のルート…は、やはり“彼”ですよね。 この見覚えのありすぎるシルエットが四人目に配置されているとは思いませんでした。 この男が一番謎です。ハイボクくんの他、イザナさんやタクミさんとの関係性、そして彼自身のこと、精神世界のことが紐解かれるのが楽しみでなりません。 @ネタバレ終了 好きすぎたので、ヨリコちゃん描きました…! ファンアートお送りさせてくださいませ。 新たなルートが実装される日が一日でも早く来ますように、 「精神研究の実験人間」ファンとして、作者様を応援しております。 素敵な作品をありがとうございました!