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49481 のレビュー-
Pygmalion
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白い森の守り人は真っ白な雪に覆われた不思議で神秘的な森での 出会いと別れが繊細に描かれた作品でした 役目を終えて、町で幸せに過ごした後は、 二人が再び巡り会えるといいなぁと 美しくも少し切ない余韻を堪能させていただきました!
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蒼白のマジックシールエメラルドファンタジーバトルものがプレイしたく、1時間程度で終わるようだったのでプレイさせて頂きました。 オープニングムービーは期待が高まりますね! 以外な時間軸から始まるストーリー、カメラを利用した迫力のバトルシーンと楽しめました。 素敵な物語をありがとうございました!
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パーソナル・スペースタイトル画面(色素薄い子好き)とロゴのデザインが格好良くて、公開されたらやらねば!と思ってのプレイ。 こういうバラバラに見せる構成だと『プレイヤー・読み手の頭の中がごちゃごちゃになる可能性があるのでは』という怖さを抱えると思いますが、とてもすっと頭に入ってきて読みやすい文章でした。 宇宙船内のシーンで流れている音がすごく雰囲気を出しててよかったです。 @ネタバレ開始 エンドクレジットを眺めていると、プラネタリウムを思い出して行きたくなりました。 あとnoteのあとがきで、SFの素材探すの難しいという点に共感してしまいました。こういう記録はとても勉強になります。 今後違うスタイルで作る予定とのことなので、どのようなものが出るのかなと楽しみです。 @ネタバレ終了
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1MINUTE IRREVERSIBLE(ワンミニッツ・イリバーシブル)洋風な世界観に惹かれてプレイしました! 冒頭の万華鏡から連想させる言葉が選択肢と運命に繋がっていて、作者様の言葉選びのセンスが素晴らしい…! また、BADエンドでは2人が共に過ごしてきた情景が想像させられ、より一層HAPPYエンドが切なく感じられました。2人が助かる道は無かったのかと他の選択を考察してみるのも面白いですね。 短編とは思えないほど濃密なお話でした。ありがとうございました!
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ヘブンズ・ロワイヤル -Frozen Butterfly-前作、今作と続けてプレイしました。 主役二人の会話が小気味よく、この後が幸せであることを祈るばかり。 特にナルガの格好良さが気に入りました。 個人の干渉ですが、背景・BGMに懐かしいものが多く、作者様と同年代な気がしてなりません。 咲けない花は永遠の名曲ですね。
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忍者爆発ずっと気になっていたためプレイさせていただきました。 忍者とは単位であり、また、誇りであるということをプレイヤーは思い知らされます。 まるで爆弾のような生き様を見せつけてくれた主人公には感銘を受けました。 素晴らしいゲームを有難うございました。 @ネタバレ開始 いや凄まじい作品でした!!! 清々しいまでに騒々しく、そして爆風の如き勢いで忍者を見せつけられて笑わずにはいられません。非常に楽しませていただきました。 保健室の先生のシーンが大好きです。 @ネタバレ終了
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とある心療内科にてOPからして不穏なものを感じましたが、案の定…という感じでした。 3つのEDがそれぞれ「そう来るか~」という感じで面白かった!! 全く別のシナリオに流れるのがいいですね。 リンちゃんも可愛かったです。
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みちのく怪奇譚 3話プレイしました。私(略)。 今回は構成にひと工夫ございました。タイトル画面に見慣れないものがあったので「おやぁ?」と思いましたが、なるほどそういうことか…! それだけでなく、その他のキャラクターのバックグラウンドを上手い手法で表現できていたように思います。三万文字とは思えないほどに一気に読み進められました。
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「私のこと、ご存知ですか。」「私のこと、ご存知ですか?」と様々な人に尋ねながら進むお話です。 最初の方は物語の全貌が良く見えず、同じような結末にたどり着くと思いますが、 選択肢を変えながら真相を追っていくともう一つの結末にたどり着くはずです。 @ネタバレ開始 私はあの終わり方は好きですね。 たとえ最善ではないとしても、お互いが最後まで相手のことを思っての行動を思いながら迎えた結末ですので、 非常に美しいのではないかと思います。 @ネタバレ終了
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私の主人はダイヤモンド石頭全ルートをプレイしました。 三人で手分けしてシナリオを書いていらっしゃるらしく、違いが面白いです。思わず笑っちゃっいます。上の選択肢ではこうだったけど、真ん中や下の選択肢はどうなんだろう、と気にならずにはいられません。とても良いゲームでした。ありがとうございました!
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みちのく怪奇譚 2話プレイしました。私すごい……(恍惚)。 序盤の女の子の興味深い導入から旧作のメンバーへと上手く視点が移行していく展開が素晴らしかったです。特に序盤の恐怖感の演出といったらないです。そして相変わらず私はミステリアスでした。正体が気になります。
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みちのく怪奇譚 1話プレイしました。私がいるううう!?!?!?(違います) ひっっっじょーに申し訳ないんですが、おじさんがアイドルの顔を見分けられないがごとく、ホラーに馴染みのない私はどうやら別の人の作品をプレイしてhrmstさんの作品をプレイした気になっていたようです。ごめんなさい。地の文とセリフの塩梅が絶妙な作品でした。キャラクター設定から主人公が事件に巻き込まれていく展開まですべてが丁寧で納得のいく展開だったので、存分に作品世界に没入することのできるゲームだったように思います。
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病菌暗黒郷二本仕立てのノベルゲームで、「マスク」がテーマ。 一日で制作されたとのこと。すごい! 通常のマスクと、それとデスマスクをイメージされています。 ペットボトルのラベルが元に戻る…という例えの部分が怖かったぁ… じめっ…としていて実に怖かったです…実写をうまく使っていると感じました。
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お前のスパチャで世界を救えこんにあ~!!にあちゃん可愛いです! 丁寧に作りこまれた画面と文章で Vtuberさんや配信等にあんまり詳しくない私でも とても楽しく遊ばせていただきました。 @ネタバレ開始 ?エンド、主人公が職場でしっかり挨拶しているのに 成長を感じてぐっときました。 エンド画面もうわ~~ん良かった~~とほっこりです! @ネタバレ終了 推しはかたラーメンさんです! 某エンドのかたラーメンさんが最高です…!
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かぎっこかっっっっっわいい…!!!!これは…色々目覚めてしまいそうな… 2人ともとっても可愛かったです~~! 台詞のふきだしやシステムアイコンもポップで可愛くて好きです。 主人公の性格が選べるのも新鮮で楽しかったです。 @ネタバレ開始 成長した二人も可愛い男の子からかっこいい男の人になっていてドキドキでした。 個人的にはアヤトくんのがっちりした体と照れ顔と最後の表情にときめきました…! @ネタバレ終了
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さらば劇薬終盤の怒涛の展開がすごかったです。。 演じることで飲み込まれていく怖さも感じられました。 @ネタバレ開始 エンディングのスタッフ欄にはびっくりさせられました! おまけシナリオは本編と雰囲気が変わり、 舞台をニコニコ(ニヤニヤ?)しながら見ている観客の気分でした。 @ネタバレ終了 イラストの色合いが美しくて好きです。 特にマチネちゃんのスチルが美しい…!
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そして僕らは世界を壊す世界観にぴったりなBGMと効果的なSEですっかり物語に引き込まれてしまい、プレイ後はしばらく放心状態でした。 とにかく心理描写の細かさがすごいです。 @ネタバレ開始 序盤では、梓くんには見えてしまう、隆之介くんに対する周囲の人々の本心が、始終チクチクと胸を刺すような表現がされており息が苦しくなりました。 また、隆之介くんへの気持ちが愛か依存かで悩むシーンも印象的でした。 依存していることを認めたくない感情が、そして認めたくないと思っている時点で事実が明らかになってしまうような、あの感じも見ていて辛いものでした。もうそれは『愛』でいいじゃないか!と言ってしまいたくなりましたが、そう簡単になものじゃないんですよね。確かに愛はあったと思うのですが…… 個人的に一番好きなシーンは「殺さない」の選択肢を選んだ後のところです。 「普通じゃないぼくのために、普通じゃなくなってくれたこと」が嬉しかったという隆之介くんの言葉が忘れられません。 「だからこのまま終わらせる、自分が普通じゃないうちに」と言っていたことから、「自分が普通になってしまったら、梓くんを置いていってしまうことになる」と考えたんでしょうね。梓くんが「どんな隆之介くんでもいい」と言っていたのもとても切なかったです。 邑井さんのエピソードもすごく良かったです。 梓くんとの関係が徐々に見えてくるようになっており、それに伴って彼女の想いがプレイヤーである自分にも流れ込んでくるような感じがしました。二人が幸せになる道も見えていたけれど、最後は梓くんのことを思って彼を過去へ送り出した邑井さんの気持ちを考えるといたたまれないです。 『世界を壊す』ことの意味を理解したときはもう、本当に悲しかったです。 隆之介くんを救いたい梓くん、梓くんを救いたい邑井さん。 この二人の思いが報われて欲しかった…… @ネタバレ終了 自分の中では一生忘れられない作品になりました。 素敵な作品をありがとうございました!
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因果律 The First Contact VoiceVerタイトル画面に惹かれてプレイしました。 閉じ込められパートで紙を半分しか(?)見つけられず 絶賛まだ迷子です>< 画面全体の完成度が高くUIも落ち着いた感じにまとまっています。 キャラクターの数々も気になり…! なんとか脱出して謎に挑みたいです。
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崇高なテロリスト寒色系でまとめられたデザインがおしゃれで素敵です! 細かく作られた画面や主人公視点でのパソコン操作も楽しかったです。 お話はこういうこと本当にありそうだ~という展開で怖さがありました。 終盤の展開はドキドキしました。最後どうなったんだろう…。 引き込まれる作品でした。