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ゲーム実況OKの作品(実況前に必ず作品の概要や規約を熟読してください)

49635 のレビュー
  • 表彰プログラムを奪われた彼の運命は⁉『戦え!ゲーム実況者!』
    表彰プログラムを奪われた彼の運命は⁉『戦え!ゲーム実況者!』
    ゲーム実況者が主人公のメタネタが多めのポップで明るいコメディゲ―でした。 あらすじやタイトルで興味を持った人はプレイしてまず楽しめるかと思います! ゲーム実況関連のネタも多めですが、マニアックすぎず誰でも広く楽しめるはず! 背景・BGM・演出などいずれも凝っており、サクサクとテンポ良く進む展開も楽しめました。 @ネタバレ開始 たくさんのネタの中でもおくすりのめたね♪で吹きました。 @ネタバレ終了
  • 失落園で朝食を(ディープ版)
    失落園で朝食を(ディープ版)
    官能的というか背徳的というか耽美的というか、 なかなかどのように表現すべきかが難しい作品ですが、 何とも言えない魅力のあるストーリーでした。 説明しすぎないシナリオと珍しい構図も多い豊富なカット、 とても印象的なエンディング演出などいずれも良かったです。 グラフィックやテキストのトータルとしての表現力の高さを感じました。 ちなみに私はもっとディープでもまだまだ大丈夫です!!(強がり)
  • 2つの心
    2つの心
    高尚ともいえるテイストを感じる作品で、唯一無二の魅力を感じました。 朗読という珍しい形でのボイス入りでしたが、 落ち着いた確かな語り口が作品の雰囲気づくりに大きく寄与していると思います。 ストーリーは!!!と驚きつつも、不思議と心底納得のいく展開でした。 奇遇な出会いを果たす2人のとても近い心の距離、愛情に心を打たれました。
  • 盤上のきせき FirstEdition
    盤上のきせき FirstEdition
    アニメか!というくらいのグラフィック量にとにかく圧倒されました。 カット数が滅茶苦茶多く、スピード感のある演出も多々あって凄い力作です。 バトルシーンのグラフィックは迫力満点で画力の高さをひしひしと感じました! 物語は異世界転生モノに近いバトルものといった感じでしょうか。 ストーリーはまだまだ始まったばかりで、今後の展開もとても楽しみです! タイトル画面の玉座に座るキャラクターとのバディものとしても楽しめそうです。 ちなみに終盤くらいからBGMがかっこ良すぎてそれも痺れました。
  • ごーすとあいどる!
    ごーすとあいどる!
    非常にキャッチ―なタイトル画面に惹かれてプレイしました。 自己への理想と現実の差異に悩む主人公の葛藤が分かりやすく表現されていました。 主人公がどのように気持ちに整理をつけるかによって結末が大きく変わりますが、 その振れ幅の大きさが非常に大きいため、かなり限界だったんだなぁと感じました。 かなり大きめに表示されるキャラクターのイラストが可愛らしかったです!
  • 黒い獣と契約の夜
    黒い獣と契約の夜
    開始10秒で●●●●●●になるなんて思わなかった。から始まる、フルボッコバッドエンドの予告にも「バッドエンド回収界のエースとまで言われた私には、むしろオールレンジバッドエンドも任せろ!!」と最早言っていることが意味不明なくらいの気概とともに、必ずやバッドエンドから立ち上がり最後まで見届ける誓いを交わし「はいはいはい」と選んで、物語へと突入です! 事前にED数24との情報は得ていたので、どっしりと腰を据えてプレイしましたが、TRUEまで終わってみたら…かなりの時間をプレイしていたように思うのに、あっという間という感じでもありました。 物語の緩急が素晴らしく、バッドエンドを回収しつつも物語が進むにつれて徐々に明かされていく真相に、TRUE ENDまでノンストップとなりました。 厚塗り系の超美麗なグラフィックに眼福~と拝みつつ、バッドエンドオンパレードに目が行きがちだったのですがクロさんが出てきた当たりで物語にグッと焦点が合わせられて、バッドエンド攻略から物語へと意識がシフトしました。 @ネタバレ開始 私は基本的にセーブスロットを大体3つくらいまでで終わらせることが多いのですが、分岐(バッドエンド)の多さもあり、かなり久しぶりに上から下まで埋めることになりました。 1日~3日目のあたりでバッドエンドの半数以上が集中していたこともあるかと思うのですが、途中で管理が行き届かなくなり「どのセーブがどの時点のものだったかしら?」と頭を捻ることになりました(笑) 横から「はい、失礼しまーす」と現れるあの子に幾度となくバッドエンドされながらも、クロさんに会えた時は「ようやくTLでよくお見かけしていたクロさんに会えたよ!!会いたかった!!」と喜び、しかし喜んだのも束の間、クロさんに怒涛の飴漬けにされてイヒイヒしたりする羽目になるとは(涙) 同じくTLでお見かけしていたシロさんはいずこぞと焦がれつつバッドエンドをちこちこ集めていたら、ようやくお会いできました。 アッ…!!!! シロさん、カッコイイ…!! (苦労の末にお会いできたので感動もひとしお) シロさんもストーリーに無事にご登場なさってから、物語がどんどん加速していき、「アエアアア~~!!!」みたいな頭のおかしい叫びしか出ないそれぞれのキャラクターの持つ深い魅力や内面に心が溶かさました。 シロさんエンドもクロさんエンドも、どちらも心にグサッときていて心のダムが決壊しているうちにTRUEに辿り着き、これ以上ない衝撃を受けてダムが決壊とかもうそういうレベルではなかったです。 「皺が似合っている」という言葉の意味がそういうことだったかと理解できた後はほろ苦い現実も、よりあたたかくやさしく感じられました。 自分が生きている世界を俯瞰で見渡したくなりました。 今この瞬間も、私がこのゲームをしている瞬間も、生まれる命と死にゆく命が等しくある現実がサッと脳へ走りました。 人の人生は短い分濃いというのがよくよく聞かれる言葉ですが、寿命があるからこそ死までの道程をどのように生きるかはその人にしか分からないことで、その人がこうだと自ら決めて歩んだ人生はすべてTRUEに違いないと、そんなことも思いました。 スチルがどれも超美麗、どうやったらこんな美しい絵が描けるのか…!!とどのスチルもうっとりしながら眺めていました。 特にTRUEのスチルはもう神々しいまでに美しかったです…!! シロさんもクロさんも美しすぎて、ずっと見ていられました。 @ネタバレ終了 美ホラーADVということで、ホラー成分に身構えていましたが私はそんなに怖いとは思わず、むしろすべてのバッドエンドの先にある結末に涙が止まらない、心に衝撃を与えてくれる物語でした。 これからプレイされる方には是非、バッドエンドの多さに負けないでTRUEまで見てほしいです。 素敵な作品をありがとうございました!
  • 6月のマリッジブルー
    6月のマリッジブルー
    モラルが完全に崩壊しているなんとも強烈なお話でしたが、 当事者であればそう思うだろうなという説得力めいたものがあり、 登場キャラの言動は特に抵抗なくすっと理解できました。 振り返ってみると超純愛ラブストーリーといった趣です。 各EDの分岐と展開、一枚絵がとても美しかったです。 攻略サイトや人物紹介などが充実しているのも嬉しいです。
  • ワイの名は。
    ワイの名は。
    一瞬でプレイできるカオスゲーでした。 スチル2枚とタイトルから某有名作のパロディと思いましたが全然違いました。 見どころ(聴きどころ)はエンディング曲ですね。頭から離れないっす。
  • イマジナリーフレンド
    イマジナリーフレンド
    トゥルーエンド到達推奨!と冒頭から打ちたくなる、トゥルーエンドこそが本作の辿り着くべき未来だと感じられる秀逸な結びを持つ作品でした。 イマジナリーフレンドという言葉自体、おそらくあまり知られておらず「イマジナリーフレンドとはなんぞや?」という方も多いかと思いますが、小難しい話は脇に置いておいて物語をありのまま感じてほしいです。 @ネタバレ開始 「あ、これただのイマジナリーフレンドじゃないな?」と思ったのが、告白をどうするかのあの断り文句でした。 少なくとも私の知っているイマジナリーフレンドとは違う~と「なんか怪しいぞ、アサトくん…」と疑いつつ、この後バッドエンドかなと思いながらそちらの選択肢を選んだら、見事にバッドエンドでした…(知ってた) 一番初めにバッドエンドを見たので、あとはもう後味の悪いのはないよね!と進めて、ノーマル→トゥルーに辿り着きました。 トゥルーエンドは見てよかったなと本当にしみじみと思いました。 すべての謎が解けるのももちろん良かったのですが、アサトくんも一緒に救われのが嬉しかったです。 成瀬くんの体を借りて生前にはできなかったことをするアサトくんの喜びっぷりが可愛らしく、成瀬くんグッジョブでした。 たとえ赤点地獄の頭でもこういう人間としてのやさしさを持てる子は、点数をつけられない素晴らしさがあると思いました(褒めてます) サブエピソードの人間性マイナス5000兆点のクソ男は、とりあえず屋上から投げ捨てておきます。 月城さんに60点だの80点だのとのたまうシャドーマンよ、木に引っかかることを祈れ…!! いざ、ポーイ!! ……という気持ちになりながら、彼女からの視点の物語も楽しませていただきました。 成瀬くんには是非、月城さんのお気持ちに気づいていただきたく…! @ネタバレ終了 今からプレイされる方にはエンドクレジットまですべて見てほしい、心温まるお話です。 素敵な作品をありがとうございました! それでは、皆さんもご一緒に! 靭帯張り裂けズッキーニ☆
  • SAMARITAN LAWS シーズン1「いなごの群れ」
    SAMARITAN LAWS シーズン1「いなごの群れ」
    ハードボイルド&ミリタリーな雰囲気から始まる公安警察ものということで、ワクワクしながら読みました。 話が一区切りつくところで必ずセーブなどを促す画面が出てくるので、セーブし忘れることがなかったです。 物語の合間に訪れることが可能なピースファウンテンへの寄り道など、細かいところまで作り込まれていて作品への愛をたくさん感じました。 今回は、椿姫さんのお話ということで、これから先のシーズンで今回出てきた子たちそれぞれの個別のお話もあるのかな?と楽しみにしています。 スチルに迫力があり、ダークな雰囲気と相まって疾走感と臨場感が加速しまくりでした。 @ネタバレ開始 胡蝶さんの十字架アタックが素敵でした。 ストーカーの盗撮から発端した一連の事件に苦しみ、自分は世界に受け入れられないと感じていた椿姫さんに「あなたはどこにでもいる女の子だよ」と抱きしめてあげた胡蝶さんがとても好きでした。 誰か一人でいいから自分のことを本当に理解して寄りそってくれる人がいるというのは、本当に素晴らしいことだと改めて感じました。 @ネタバレ終了 疾走感あるシナリオと個性的なキャラクター、しっかりと作り込まれたキャラのバックグラウンドがとても面白い物語でした。 素敵な作品をありがとうございました!
  • BL男子の日常~消失点D~序章
    BL男子の日常~消失点D~序章
    主人公である燈真くんのその想像力(妄想力)には目を見張るものがあるのですが、多分もう少し出力を抑えたほうがいいんだとお姉さんは思う…! 冒頭、2ヶ月ぶりに同級生に声をかけられるとか、お姉さんは涙が出てきました…。 @ネタバレ開始 お姉さんは燈真くんの性的な友だちの認識具合がとても心配になったよ!! トイレのピーピーピー(伏せております)で盗撮されてオカズに使われることになったからって、友達認定して大丈夫なのかい!?と、もうこの子の行く末を見届けてあげなければとなりました(謎の義務感) A太くんとB斗くんとコウくんの3人組の中へ未来線では入っていけることを喜ぶ燈真くんを笑っていいのか、それとも「燈真ぁっ…!! 君ってやつはぁっ…!!」と涙すればいいのか分からなくなってきました(汗) 毎日見つめ続けても伝わらず、挨拶をしようと思えば声が出ない上に画面がほぼ真っ黒のオーラに包まれ…!! もうコミュ力お化けである私のコミュ力から少し持っていきなよ!!と言いたくなる燈真くんのいじらしさと残念さに、全世界の私が泣きました。 でも、ねこばんそう小僧の数々の切れ味抜群のツッコミには爆笑せざるをえませんでした(性格悪いプレイヤー) 最後はターニングポイントによって友だちが無事にできたので(裏では色々あるみたいですけれど)、良かったです! 少しずつ皆と楽しい交流ができますように…! 私は「チョコバナナしか勝たん!」にしました。 最後に。 ホットドッグ工場というパワーワードに噴きました(笑) @ネタバレ終了 序章編は全体の10%ということで、まだ残りの90%がどうなるのか、散りばめられている謎や今回少しだけ出てきたキャラクターたちが今後どう関わってくるのか気になります…! 素敵な作品をありがとうございました!
  • ときめきスパッツァー
    ときめきスパッツァー
    全ルートプレイさせて頂きました! 笑いをとりつつ、ちゃんとした恋愛要素も入っていて、とても楽しかったです! @ネタバレ開始 【くるみちゃんルート】 仲のいい幼なじみから、だんだん1人の女の子として見るようになっていく所が良かったです! コテツのエピソードもジーンと来ました! 途中鳴き声がニャーとかメェーとか言ってたのは気のせいか……? 【みんとちゃんルート】 よくコケて首が取れたりドジな所が可愛かったです!寝顔スチル最高……! メルタさんには毎回笑わせられました(笑) 主人公のあだ名が毎回変わってる所とか、プランS(さらう)、メルタメタルとかのネーミングセンス、そしてメタ発言には腹筋が崩壊しまくりでした(笑) BADENDは、他の2人に比べてかなり重くてしんどい終わり方でしたね…… ですがうっすら主人公の事を覚えていたシーンには、うあぁっっ……!!ってなりました…! 【ぺスカちゃんルート】 ぺスカちゃん、ギャルっぽい子と思いきや凄く優しい子で可愛かったです…! ピーチグレープがもっと有名になって、そしてこの地球でモモモ星人が自分らしく過ごせるように応援します! そして山梨じゃないんかい‪w‪w‪w‪ @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがトゥーございました!
  • 空蝉通り喜多探偵社 ー チベット文字の秘密 ー
    空蝉通り喜多探偵社 ー チベット文字の秘密 ー
    チベット文字って知ってる?知らない!じゃあ今からチベットイントロクイズ!声とおんなじ文字を選んで! というわけで、チベット文字を扱ったとても珍しいテーマの作品です。こういう作品との出会いは、フリーゲームの祭典のだいご味だと思います。 主人公がひょんなことから不思議な声に導かれ、ちらばるチベット文字の中からある一字を探すことに。正しい文字を選ぶたび、チベットの生きとし生ける者はウキウキになり、主人公のチベット文字知識も深まっちゃうという寸法です。 主人公はおっとり、どんと構えたキャラクターでこの状況をひょうひょうと受け止めています。おだやかなユーモアが作品に流れています。 正しい文字を見つけるミニゲームはなかなか難しいですが、ゲームオーバーはないので私もクリアすることができました。 クリアのたびに動物さんやチベットおいしいものが話しかけてくれるのがファンタジックで愛らしいです。 バター茶が飲みたい! (DSの『箱庭生活ひつじ村DS』というマイナーゲームで見て以来憧れている) 雄大かつほっこり気分に浸れました。 素敵なゲームをありがとうございます!
  • デヰツァの幕切れ─蝶華の鳥籠─
    デヰツァの幕切れ─蝶華の鳥籠─
    TLで薦められている方がいて、ヤンデレや鬱ストーリーのある乙女ゲームはプレイしたことないなあ…と思い軽い気持ちでプレイしましたが、本当にすごく面白かったです!終わったと思ったらその後二度も三度も美味しくてびっくりしました。オタクの大好きなやつ。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • METORY
    METORY
    ストーリーの後半から、涙が止まりませんでした(T_T) 色んな人の色んな気持ち。 私の中でモヤモヤしていた心が晴れた気がしました。 この物語は、たくさんの人の心に沁み込む事、間違いないです。 @ネタバレ開始 傍から見たら、幸せそうで羨ましく思える、そんな人でも心に傷を負っている。 自分だけが不幸ではない。 皆、明るく振舞って頑張って生きて行こうと努力しているんだと。 そう思ったら、勇気ももらえて、自分も頑張ろうと思えました。 そして、父親として、母親としての決断。 もう、自分中心の考えから、子供を想う気持ちへの変化とか。 そしてそして、子供が親に抱いている愛情(T_T)とか。 涙で文字が読めなくなってしまいました。 けど、最後はHAPPY ENDだったので、笑顔が戻りました(#^.^#) あと、クリア後のEXTRAも楽しませて頂きました! @ネタバレ終了 イラストも可愛らしく素敵で、感動する気持ちを一層引き立ててくれました! 何だか幸せな気持ちでいっぱいです! 素敵な作品をプレイさせて頂きました。 ありがとうございました。
  • オモイデオンライン
    オモイデオンライン
    自分の卒業した小学校を体験できるオンラインゲーム。その世界の中で、当時思い出がなかった同級生の女の子と主人公が新しい思い出を作っていく物語。 ト書きのような文章で綴られていくストーリーはテンポがよく、ドラマを見ているような作品でした。 @ネタバレ開始 サービス終了を知った2人の行動に違いがあって面白かったです。思い出の場所をどうやって大切にしていくのか。ときには「悪いこと」をしてでも留めるのか? そっと忘れるのか? 最後、公園の中に仲良く遊ぶ2人を見た主人公。すべてが昇華されたようなラストは美しかったです。 なんてノスタルジックな感想を抱く一方、極めて個人的で俗っぽい感想をあえて言わせていただくと、 ①女性は切り替え早いな! じゃあなんであのとき旧姓書いたんだぁぁぁぁ! 期待させないでくれよぉぉぉ! って主人公に乗り移ったかのように思いました笑 ②サ終の数だけ思い出がある……! と数あるオンラインゲームに思いを馳せました笑 運営のテンプレ塩対応がリアル感あるなぁなんて思ったり笑 @ネタバレ終了 素晴らしい作品をありがとうございました!
  • アカイロマンション〜ホラー編〜
    アカイロマンション〜ホラー編〜
    すごいボリュームのどこか懐かしさを感じるサウンドノベル。 初めは春奈さんしか見ていない主人公の空回りっぷりを横目に、 ソバ!?何だ何だ個性的な住人達だな!?とか、 「桜綺麗だなー」とかやっていたのですが……。 @ネタバレ開始 作家さん達が文豪達の桜を題材にした作品の話など始めたものだから、さくっと切り倒してしまいました。いや、何か嫌な予感がしたもので(笑) 自分だけかも知れませんが、攻略サイトは上手く日本語に変換(?)されずにほぼ解読出来なかったので、何日かに分けてほぼ自力で後書きまで辿り着きました。 思い入れの深い大作なのですね……解ります……。 仁科さんめっちゃ重要人物でしたね!?真相をおいかけながらそんな気はしてましたけど! 出来れば着物作家さんももっと出演して欲しかった……(文章書きとして話を聞きたかっただけなので事件とはあまり関係ないのですが) 自分は本来選択肢ごとにセーブしてセーブスロットを一杯に埋め尽くす質なので、この数で大丈夫だろうかと最初は少し心配になりましたが、直前の選択肢に戻れる親切設計をフル稼働させてなかなか快適にエンド回収させて頂きました。 エンドは02→01→16→17→19→08→09→13→12→20→18→10→11→15→22→23→04→05→06→07→21→14→03の順でした! (余計な情報かも知れませんが後書きを見て何となく書いておきたくなったもので) 何はともあれコンプ出来て良かったです。 ティラノビルダーのくだりも面白かったです。 23は謎も解けてすっきりの筈が、一番不穏さを醸し出していましたね……奥が深い。 久々にどっぷりサウンドノベルをやり込んだ気がします。 弟○草とかやってた時を思い出しますね。 @ネタバレ終了 本格サウンドノベルをありがとうございました。
  • 祈る星夜の灯緋光
    祈る星夜の灯緋光
    クリアし終わったばかりでまだ余韻に浸りながら書いてるので上手く言葉がまとまりませんが、世界観もストーリーもキャラクターもイラストも言葉選びも隅から隅まで素晴らしかったです……!とても良かった…!! 何より、本当に伏線撒きと回収が上手すぎて、 @ネタバレ開始 まとまりそうだと思った矢先にまた問題が起こって、完全に油断を突かれてしまいました!! でも確かにまだ回収されてない伏線がたくさんあったよなぁ…と思い返してみれば明らかだったはずなのに、精神操作が本当に上手すぎます…!大好き…!! @ネタバレ終了 キャラクターも全員、デザインも設定もしっかり考えられていて厚みがあってとても良かったです。スチルもどれも息を呑むようなイラストばかりです(色々な意味で)。メニュー画面の落ち着いたオルゴール風のきらきら星BGMもゲームを始める前のワクワクした心にもクリアした後の余韻に浸ってる心にも寄り添ってくれていて、テーマにも合って本当にピッタリな曲だなと思っています。 素晴らしいゲームをプレイさせて頂き、誠にありがとうございました!応援してます!
  • DANCING×DANCING
    DANCING×DANCING
    遊ばせて頂きました♪ 楽しかったです。 今まで会ったことのあるキャラ達が、勢ぞろい(*'▽') そして、たくさんの驚きの演出(>_<) @ネタバレ開始 全てのキャラを仲間にしたのに、バッジがもらえずにいたら・・・。 『そーなんだぁ!』『キャー!面白い』って騒いじゃいました(;'∀') 1番可愛かったキャラは、指輪の神様ですw そして、曲は"ZIRI ZIRI"が気に入っちゃいました♪ @ネタバレ終了 楽しい時間をありがとうございました。
  • ぐらぐらする
    ぐらぐらする
    淡々と続く日々と倦怠。そこに確かにあるけれども、見過ごされる悪意。「ある人」の語り以外は地の文がなく、台詞と場面転換でそれが綴られていく。段々と主人公が抱える陰鬱の正体が明らかになっていって……。 物語の怖さというより、現実の嫌悪に近い感じ。読む人が読んだらリアルすぎてキツいかもしれません(私は大好物ですが)。 タイトルの通り「ぐらぐらする」読後感を持つ、独特な作品でした。BGMも良かったです!