ティラノゲームフェス2019参加作品
3302 のレビュー-
流星 ~願い叶えて~最期の選択肢?らしきところで 選択肢が出ずストップしました。 うんともすんともいわなくなったのでそこで終了しました。
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みちのく怪奇譚 1話遊んでくださってありがとうございます!おもしろいと言ってもらえると次の励みになります!
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その子は、孤独でしたかの文豪が挑戦したくらい、動物の視点を描くというのは意外と難しいものですが、とても上手に表現されていたと思います。 心理描写が丁寧なので、人物が生きていましたね。 ……逆に、うららルートの男子高校生などはリアルすぎて、発狂しそうになりましたが。苦笑 女性の制作者さんなのでしょうか? 物語全体に特有の優しさを感じました。 男性だとしたらとても繊細な感性をお持ちの方なのでしょう。素敵です。 ボイス・歌・分岐など、時間を掛けて丁寧に作っているのが伝わってきて、読み進める不安もありませんでした。「この後の展開もきっとおもしろいのだろうな」と。 優しい雰囲気の素敵なゲームでした。出会えてよかったです。ありがとうございました!
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みちのく怪奇譚 1話すごく面白いです! キャラクタづけも説得力あるし、物語構造も美しい。 長さもちょうどの読みやすさ。 続編が楽しみで、ノベルゲームコレクションに登録しちゃいました。
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煉獄の丘最後までプレイして頂き有難うございました。 励みになります。今後も新作制作して参りますので、よろしくおねがいします(*^^*)
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未来に舞う蝶の色は兄妹物が好きなのでプレイしてみたのですが 凄く切なく、絵も綺麗で、技術もすごいなぁ…と思いました… 感激
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やがてこの■が明けるまで【6/13日更新】七日目???に行こうとしたところで画面が暗転したまま うんともすんとも言わなくなりました。別の所でも暗転したまま動作できなくなったりするので挫折。
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たそがれユヴァスキュラ攻略対象2人(エンドは3つ)の乙女ゲーム。男性の目から見ても、男性キャラクターが魅力的です。黎牙と蓮都の関係がとてもよく、特に蓮都エンドでの「後腐れのなさ」は、恋愛ゲームでは珍しい展開かも知れません。 また、ほとんど王城の中で展開する物語ですが、退屈さを感じることがほとんどない構成の上手さもあります。若干、ラスト前の展開に唐突さを感じなくもありませんが(少し前半から伏線を張っておけば?)、そこからラストへの畳み掛けるような、そしてキャラクターの魅力を生かした展開は、とても読み応えがありました。 乙女ゲームがお好きな女性の方はもちろん、男性の方が読んでも楽しめる作品だと思います。 詳しいレビューはこちらに書いてあります。 http://nagisanet.blog.fc2.com/blog-entry-718.html
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暗闇の家にて面白かったです。謎解きの難易度もそこそこあってクォリティ高かったです。こんなに短いのに満足感がありました。これからもがんばってください^^
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夢もすがら花嵐独特の世界観で楽しめたのもあるけど、謎解きもサクサク詰まることなく できたのがよかった。面白かったです。
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あの教室で見た夢、それを見た夢。途中で「あれ、もしかしてこういうオチ……?」と思ったら本当にその通りで、軽くガッツポーズしてしまいました。確かに「SF(すこしふしぎ)」ですね、F先生のSF集に入っててもおかしくないお話でした。 友人たちは今どうしてるんでしょうね……。トマトジュースがいい伏線というかアクセントになってて尚更SFでした。 いろいろ考えるとにやにやが止まらないので、あとがきのやつ、とりあえず私も挙手しておきます!
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煉獄の丘※ネタバレございましたら、申し訳ありません。 最後まで鬱々しい展開を楽しませていただきました。 短編ながらも文章はなかなか凝っていて、深みがありました。 これからの活動も応援しています! ありがとうございました。
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先輩、私の背中を押してください浦田さんの作品をプレイさせていただくのは二度目です。 「自殺」がテーマで、「私の背中を押してください」というタイトルは、なんというか「生きたい」という本音の裏返しなのかな? あと一歩がふみだせなくって、止めてほしい、そんな話なのかなと予想しながら読み始めましたが、彼女の絶望は「生きたい」気持ちすら感じられないような、深く悲しいものでした。 理由が前作、「僕は統合失調症」に近いもので、 社会や医療、福祉が立ち向かわなければいけないものでもありました。 最後の主人公の行動は、主人公の夢とは正反対のもので、 それでももともとの夢と同じ、「救う」という意味で、彼は最善を果たしたのかもしれません。 彼らの行動に賛否もあると思いますし、必ずしも最善ではないと思います。 かといって、私も未だに最善はわからないので、これは、私達みんなが考え続けなければいけない問題だと思いました。 【セチル】
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Rabbit Roomうさぎのケビンと雑談をしたり、 ときどき現れるケビンの不思議な友達たちと話したりするゲームです。 ケビンも他の友達たちも個性豊かで、バリエーション豊かなシュールな会話を楽しめます。
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千羽×リミックスキャラクターとテキストはもちろん、UIもフォントも可愛くて こだわりが感じられるゲームです。 冒頭で主人公りみがSNSに投稿するポエムの文を選択することで、 りみ自身や、彼女のポエムに影響された人々のストーリーが楽しめます。 甘酸っぱかったり、ほろ苦かったり、心が温まったり、日常だったり、 出来上がったポエムの雰囲気に応じてストーリーのテイストも変わるのがおもしろいです。
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人ひとりを救うチカラ
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後藤一家の日常元々は長編ミステリー作品のようです。とてもほのぼのとした探偵一家で面白かったです。 最初のゲームシーンで詩帆ちゃんはクールビューティーなのかと思ったら実際はお転婆そうな小学生だったので、ゲームの中では背伸びしてクールに振舞ってるのかと思うとめちゃくちゃかわいかったです。最初の骸骨も好きです。 本編はこの作品からは想像もできないほどハードなミステリーのようでしたので、そちらもプレイしたいなと思いました。
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僕と君は、希う。胸が痛くなるくらいの美しい空間。ゲームをしているというより《そこにいた》と感じてしまうのは演出の素晴らしさなのかもしれない。一貫して静かな言葉たちがゆらゆらと波のように心に染みてゆく。まさにサウンドノベルでしか出来ない最高の体験ができたと思う。
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星見る人びと乙女ゲームとのことですが、当方男性プレイヤーでも楽しくプレイできました。とにかく亜梨子ちゃんかわゆす……。彼女の内気な心情、拗じ曲がった自分を愛せない性格のスキマにふっと素直なところが見えるのもまた萌えるのです。そしてそれを感じさせる表現力が素晴らしかった。演出がもっと良くなると最高です。
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そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないかおとぎ話テイストの和風ホラーを語り部から聞くというのは、村の口承伝承みたく、とても満足感があった。また(ネタバレになるので言いませんが)読者のスキを突く脅かし方が上手いと感じた。雰囲気作りも話の内容も良かった。