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35219 のレビュー
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    怖いゲームという印象が強いが、私は同時に『話し合い、そして自分にあった選択肢を選ぶ事の重要性を理解する』為のシミュレーターと感じた。いつも=平常心、仲よし=協議、僕の家=変わる日常に僕はどう対応するのか。というように、離婚は人生に大きな影響を与える出来事であり、どう選択するのも君自身であるという、作者の強いメッセージを感じた。
  • モヤモヤQUEST_R
    モヤモヤQUEST_R
    ティラノでこんなゲームが作れるんですね! おもしろかったー!! 暗くなるタイミングが絶妙。 最深部に到達できましたが、バッチはゲット出来ず・・・ 階ごとに色んなエンディングがあって、全部見たくなります。 レトロな画面とBGMもいい!
  • スマホ探偵
    スマホ探偵
    キャラもUIもなにもかもがかわいい! ミステリーとシステムがマッチしてて遊びやすかったです!
  • KOKUTOU - 招かれざる常連客 -
    KOKUTOU - 招かれざる常連客 -
    ほんのりミステリーが面白かったです。 イラストも可愛い! 背景が見覚えのある場所で個人的にそっちも楽しめました!
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    冷たくするの、、、いやーきついっす
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    プロローグの神妙な入りとかけ離れてた描写のキャラクター! 表情豊かで、助手とのやり取りがたまらなく好きです。 おまけシナリオも必見です!
  • reversal
    reversal
    すごい動く! 動きを活かした演出も、他では体験出来ないものでした。 タイトル回収も「なるほど」と思いましたが……小枝子さんは今までもこれからもこれを続けていくのかと思うと、悲しい気持ちにもなりました。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    だいぶ前にプレイさせていただきました。 コミカルなキャラクターにも関わらず、ゲームの内容はいたってシビア。雰囲気だけで言えば、そこらへんのネットで転がっているホラゲよりも不気味だったように感じます。
  • 七色パレット
    七色パレット
    ルートごとにプレイ時間も変わるとおっしゃられていましたが、長めのルートでは想像以上の良いシナリオで、エンディング後も余韻が残るゲームでした。特に久嶌くんのルートはかなり良く出来ていて、主人公というよりかはキャラクター全員がいたからこそ成り立ったんだと思います。私は遥くんが第一印象で好きになったのですが、後半につれて彼自身の成長が見れて、それだけでも満足です。製作者の皆様、素敵なゲームを開発して頂きありがとうございました。お身体に気を付けてこれからも頑張ってください。
  • 公衆電話
    公衆電話
    発想が面白いなと思いました。 楽しかったです!
  • 10月32日のハロウィン
    10月32日のハロウィン
    不幸の塊でした! 終盤ドカンと喰らってとても楽しかったです。EDの絵が大変微笑ましかったです。こうなれば良かったのに! あと後書きの「ジャージ」には笑いました。 「電波男~」もそうなんですが今作も「ある男の独白」で全ての全貌が見えて腑に落ちました。ちゃんとこの中で物語が完結してるといいますか、「謎」と思えた所に「理由」があってそれらを知る事が出来るとスカッと出来る所がとても好きです。 余談ですが初起動時タイトル画面で「こんなのついてたっけ?」と一番最初に気になったのが首の飾りだったのですが……まさかの意味があって「うわー!」って感じです。
  • 或る食屍鬼の詩
    或る食屍鬼の詩
    プレイしました。戦闘システムすごい! けど、戦闘はちょっと難しいかな…
  • 10月32日のハロウィン
    10月32日のハロウィン
    他の作品を遊んでいた所新作がリリースされていると気づきプレイ。 30分ほどで読み終わりました。 キュルビスちゃんかわいいようキュルビスちゃん…!と読んでいたのですが途中で「おや…?」と抱いた違和感がそのまま惨憺たる展開に繋がり思わず天を仰ぎました。具体的なシーン等はありませんが描写がないぶん余計に辛かったです。しかしラストは爽やかで読後感はむしろ良かった。 クリア後に解放されるサイドストーリーを読むと、しょうがなかったのかな…という気持ちにさせてくれるのがずるいですね!(褒め言葉)コイツ~~~~!!と言って腹パンしたい。 力の入ったグラフィックと世界観を壊さない画面デザインがストーリーの魅力を引き出していると思いました。スタッフロールの演出が好きです!
  • 10月32日のハロウィン
    10月32日のハロウィン
    読ませていただきました! 鬱々しながらも、ちゃんとまとまった話で、短い時間ながらも話をよく味わえました! 今度は他の作品もプレイしてみたいです! これからの活動も応援しています!
  • 虹色の生き方
    虹色の生き方
    ※慎重に言葉を選びながら書いていますが、各方面の方に失礼があったら申し訳ありません…。 女性の同性愛をテーマにしているのですが―― 「百合」のように可愛い女の子を愛でるのではなく、 「レズビアン」として差別される悲しみ。親の苦悩。世間の反応。 そういったことにスポットを当てた、考えさせられる作品。 一番印象深かったのは、ヒロインの母親が「ありがとう。娘と付き合ってくれて」と言うシーン。 この言葉を発するにはどれだけの苦悩があり、理解を求めるためにヒロインがどれだけ頑張ったのかを考えると、胸が苦しくなった。 開始5分ほどのこのシーンを読んだとき、「ちゃんと最後まで読もう」と思った。 LGBTへの理解は進んでいるけど、まだまだ世間の反応は冷たい。 それでも、主人公たちのように声の届く範囲、特に子供に理解を求めることで、いつか住みやすい世の中になればいいなと、切にそう願います。 タイトルにもきちんと意味があり、綺麗な終わり方でした。 ……余談ですが、選択肢はあの部位以外を選ぶ人がいるのだろうか(笑)
  • 「ステッチ・ガール」
    「ステッチ・ガール」
    レビュー通りイラストも声もすばらしかったです. こんな作品が作れるなんて羨ましい
  • ようこそ。この美しき世界へ
    ようこそ。この美しき世界へ
    素敵な設定だと思いました。 勇太の世界は黒一色でしたが、 皐月によって色をを得ました。 この先もずっと、二人は一緒に生きていくのでしょう。 勇太がどんな絵を描くか楽しみですね。 見えるようになったばかりですから、 最初は上手く描けないかもしれません。 ですが、その絵はきっと大切な人の心を動かす絵になると思います。
  • 俺と母ちゃんと青いおっさん
    俺と母ちゃんと青いおっさん
    心が温かくなるとても良いお話でした。 口喧嘩はしてますが、 この親子が強い絆で結ばれているのが 伝わってきました。 母子家庭ということで、この先 様々な困難が待ち構えているかもしれません。 ですが、この二人なら乗り越えていけると 思えました。
  • 公衆電話
    公衆電話
    これぞノベルゲームですね. 文字だけでここまでできるとは, コレクトコールとかいろいろためしたくなりますね.
  • 雨の王、不要な勇者
    雨の王、不要な勇者
    雨が降り続ける世界。その空よりも暗く闇にも思える閉鎖的な関係。 深海魚や土の中の虫が、光の中に引き出されてもがくように、闇の中に生まれたものは光の中では幸せになれないのでしょうか。 闇を求めて暗がりに潜り込み、或いは光の中を暴れ、最期には命を落として別の闇へと消えていく。 思えば生命は常に闇の中から生まれてくるのです、人間も然り。 しかし多くの生命が光を目指すのは、光の中で生まれ変わる術を遺伝的に受け継ぎ、またそれを望むからではないでしょうか。 世界中には、闇を表す言葉が多いですが、光を表す言葉も多い。これが生命の長い進化の象徴のような気がします。 この作品の登場人物も、闇をもがいて、結果はどうあれ行動します。おこがましいようですが、彼らにとって、意義は薄いかもしれませんが、こうして私を含む様々な人々に、その人生を見届けられていることが、辿り着いた光なのではないか、と思ってしまうのです。 何度悲しい結末を見ても、どこかでは彼らに幸福な道が残されていて欲しい、と切実に願ってしまう、非常に心に響く物語でした。