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36253 のレビュー
  • ブキヤ
    ブキヤ
    良い武器しか出てこないだろうと思っていたら、結構弱い「ククリ」が出てきて笑いました! 主人公は、それでも結構喜んでいて、ほっこりしました。
  • 致死量の**
    致死量の**
    美しくも、切ない、サイレントアニメーションでした。 ドットアニメーションの美しさはさることながら、テロップの出かただったり、細部への表現のこだわりが、とても素晴らしかったです!
  • ドリーミングナイト
    ドリーミングナイト
    地味で誰も評価もコメントもつけていませんが、これは非常に素晴らしい作品でした。 システム面はかなりなおざりです。クリックが2回必要だったり、BGMが2曲同時に流れるシーンがあったり、文字速度が突然遅くなって変更できなくなったり……。 しかし、物語はとても見事です。うだつの上がらない、等身大の主人公と、夢で出会った少女ユメのちょっと不思議な物語、と思いきや、それを途中からうまく現実生活にリンクさせ、最後には義三自身に過去の心残りを払拭させ、非常に前向きなクライマックスを描き出しています。等身大で弱い主人公だからこそ、ラストには非常に強い感銘を受けました。 また、色鉛筆のイラストもとても素敵で、一部どぎついところのある物語を和らげてくれていました。1時間ほどで読めます。お薦めします。 詳しいレビューはこちらに書いてあります。 http://nagisanet.blog.fc2.com/blog-entry-818.html
  • ガラクタの森のエデンにて
    ガラクタの森のエデンにて
    続きを楽しみにしてます…!
  • ↑
    あり得ない現象なのに「もしかして……」と思わせるような、リアリティさがありました。 10分程度の作品ですので、不思議な感覚を体験したい方は、ぜひ遊んでみてほしいです!
  • あの教室で見た夢、それを見た夢。
    あの教室で見た夢、それを見た夢。
    高校3年生の幼馴染3人組という、青春っぽい組み合わせに、SFのエッセンスがとても素敵でした。 最後まで、夢を夢と気付かず、幸せに過ごして欲しい物です。
  • せめて、笑ってくれたなら。
    せめて、笑ってくれたなら。
    <浦田一香さん たくさんたくさんコメントありがとうございます! そしてBGMもこだわって選曲したので、響くものがあって 良かったです。作曲者様に感謝感謝です! 下調べにすごく時間をかけて咀嚼して、物語に落し込むまで 本当に長い時間を使いました。そしてそれ以上に「述懐」に こだわって主要人物の気持ちの掘り下げは丁寧に行いました。 そういった部分も感じていただけで嬉しく思います。 「さよさよ」に関して。 ごもっともだと思います。ティラノビルダーで初制作で 色んな事を試したいと作った演出が、ちょっとくどかったかもですね。 とても短いお話なので、ペースをシステムでガチガチに固めたのですが これは次回の課題になりそうです。 最優秀賞…選ばれたらすごく嬉しいですね! 評価点が全てではないと思いますが、あまり作品の露出をしていないので あまり多くの方の目に触れてないのが難点ですが、もし評価が受けられれば 嬉しいなと思います。ありがとうございました!
  • みちのく怪奇譚 1話
    みちのく怪奇譚 1話
    ホラーなのですが、掛け合いにギャグっぽい所もあり、面白かったです! ビックリ要素が来るか、来るか、とビクビクしておりましたが、文章で怖さを感じさせるタイプで、ホラーは好きだけど、ビックリは苦手な人も楽しめると思います。
  • むいむい。
    むいむい。
    むいむい可愛い!癒されよう!……と思って開始したのですが、最後はしんみりでした。 短いながら、非常にまとまりが良く、濃厚な時間が過ごせます。 無償の愛を注がれて生まれたむいむいは、とてもかわいく、いい子でした。
  • かくしてボクら兄妹は
    かくしてボクら兄妹は
    タイトル、ゲーム性、シナリオがマッチしていて、とても楽しかったです! やることはシナリオを進めて「物を隠す」なのですが、徐々に色々な事が分かっていって、最後まで楽しめました。 おまけのお話も、すごく良かったです。
  • チャップとマヨ~のバカンス
    チャップとマヨ~のバカンス
    ブラックユーモアな可愛いバカンスゲームでした。 色合や、画面の構成がとても素敵で、島を歩いているだけで楽しかったです!
  • Please call me…?
    Please call me…?
    青春を感じる二人の掛け合いがとても素敵でした! タイトルは青空なのに夜から始まるなぁと思っていたら…… 強がりで、とはいえ遠まわしに要望を伝えてくる田中さんは可愛いですね。 こういう男女の距離感は、綺麗な青春って感じがして、とても心が洗われます。
  • ゆーたん
    ゆーたん
    絵本のような可愛らしい雰囲気から、「ゲーム起動時に表示される注意書きのようなシーンなんて本当はないのでは…!?」と錯覚してしまいましたが、しっかりとホラーでした。BADEND後のタイトル画面が怖すぎてヒヤッとしました((((;゚Д゚))))どんな状況になってもゆーたんの味方につくみゆちゃんの純粋さに、いい子だなぁと感心しつつもハラハラしました。ゆーたんの合成音声のようなボイスがホラー感あって好きです。
  • 【5分短編】忌み子が作った盗賊団が仲間割れで解散するまでの良い話
    【5分短編】忌み子が作った盗賊団が仲間割れで解散するまでの良い話
    ハクアくんかわいいなあと思っていたらあまりの変貌ぶりにびっくりしました。 短いお話ながら「正しくあること」や「理解してもらうにはどうすればいいか」などの命題が綿密に描かれており、自己を自立させ他者とうまく付き合うためのひとつの考えとして興味深かったです。 吸血鬼さんがなんだかんだ言って親切で好きです。 ラストはまさかの……で、再びびっくりしましたが、ほのぼのとした気分になりました。 素敵なゲームをありがとうございました!
  • その子は、孤独でした
    その子は、孤独でした
    猫の視点で描かれた雨の日の出会いのお話。 言葉は話せないけれど心優しい猫さんの語り口に読んでいて癒されました。 ののちゃんルートは、明るくまっすぐなののちゃんに 猫さんが戸惑いながらも癒されていく様子に心を掴まれました。 寧子ちゃんルートは特にお気に入りで、厚塗りのタッチのイラストや 寧子ちゃんの素朴な演技が情景にとても合っていて素敵で引き込まれました。 うららさんルートは神秘的でつよい女性なうららさんと ツンデレな猫さんと子猫の交流が可愛かったです! うららさんのお陰でスカッとしました。 なずなちゃんルートはふわふわ純粋ななずなちゃんに 徐々に変わっていく猫さんの心情が可愛らしくてほっこりしました。 GoodENDで見られるイラストもどれも温かくて素敵でした(*´ω`) 時に残酷で時に優しい人間と、 種類も境遇も違う猫さんとの交流に色々と考えさせられる作品でした! ありがとうございました!
  • ANIMALPIA
    ANIMALPIA
    ケモミミの神父ハロと少女ルノの短い物語。全3エンド、10分程度で読了しました。 可愛らしい絵柄の立ち絵と、おしゃれなデザインに惹かれてプレイしました。直接的な残酷描写はありませんが、世界観は割とダークです。登場人物たちのセリフを読む限り、なかなかシビアな背景を想像してしまいました。そんな中でのエンド2のルノは、厳しい世界でささやかな幸せを手に入れたような、素敵な笑顔をしているなと思いました。
  • 白少女
    白少女
    何とも言えない切なさで胸がきゅってなった…
  • 夢もすがら花嵐
    夢もすがら花嵐
    短くないようで短い旅路をうっとりと過ごさせて頂きました。画面上に流れる桜の花びらと、エンドロール前にオープニングの曲が流れる演出が特に好きでした。周回プレイでTRUEエンドに辿り着くまでの仕掛けにも物語性が込められていて素晴らしく、周回用にストレスフリーな設計にしてある所など技術面も優れていると感じました。よく晴れた日の桜の下で、獏さんと書生さんが出会う様が思い浮かびます。素敵な夢の時間をありがとうございました。
  • LAST.
    LAST.
    とある洋菓子店の店長が自殺をしてしまう。主人公のロボットはスイーツを作りながら、自身の過去を振り返っていくゲーム。全2エンド、20分程度で読了しました。間違い探しゲームの要素もありますが、ペナルティは一切ありませんので気軽にプレイできると思います。 先に『re.』をプレイして、その勢いのまま『LAST』も完走しました。『re.』同様、シンプルでおしゃれな演出と、真相が分かっていくにつれ、じわじわとプレイヤーの気持ちを落としていく(良い意味で)素晴らしい内容でした。主人公は店長に救われ、店長のために頑張ったからこそ、より終わりを切なくさせています。「よく みて えらんで」「まちがえては いけない」という単語も、プレイし終わった後は、余計に心に刺さるものがありました。
  • re.
    re.
    とある仕事を任された主人公が、ロボットたちと会話をしながら入力をしていくゲーム。15分程度でトゥルーエンドを完走しました。入力する内容は、命令通りにやっていけば大丈夫です。 緩やかにじっくりと、プレイヤーの気持ちを(良い意味で)落としていく素晴らしい内容でした。ロボットたちと会話するにつれ判明していく世界観、シンプルでおしゃれな演出、そして何より「繰り返し入力する」という作業的な部分を逆手に取った表現は、とても秀逸だと思いました。トゥルーエンドで最後に出てくるロボットの諦観的な発言は非常に重たく、心に響くものがありました。 短いながらも、ずっしりと印象に残る魅力的なゲームでした。未プレイの方はやってみてはいかがでしょうか。