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32216 のレビュー
  • 順路の女神
    順路の女神
    最後の主人公の気持ちがわかるようでいて本当はわかってないような…。 人形師に会うパターンのエンドも見て見たかったです。 たくさんのイラストが使われていて、とても情景が伝わって来て印象的でした。イメージも作品にピッタリと思いました。
  • 紅乙女
    紅乙女
    綺麗。美しい。言葉で表現できないほどの美しさを魅せてくれました。けれどそれを生み出す物語の存在感もすごかった。現実に響いてくる文章でした。PCでは短いながらもCPUを結構使うので、そこだけ注意かもしれません。
  • 向日葵に添えるアイリス
    向日葵に添えるアイリス
    過ぎ行く季節とともに進まざるを得ない、切ない、でもあたたかい物語でした。心にじわりと染み入りました。
  • 「ステッチ・ガール」
    「ステッチ・ガール」
    最初は痛々しくて切ないのですが、それらすべてを優しく包んでくれる物語でした。イラスト・テキスト・ボイス・フォント・どれもマッチしていて素敵です。救いがあって本当によかった、全部軽々と乗り越えるのは難しいかもしれないけれど、二人で幸せになってほしい、そう強く思いました。
  • おばけアタック!
    おばけアタック!
    ノベルゲーム用の制作ソフトで”簡単!ミニゲーム”のようなものが作れるなんて凄いですね。結構楽しかったです。ありがとうございました。
  • 白雪舞う夏の日々
    白雪舞う夏の日々
    兄も妹も可愛くいい子なので安心して読めました。 選択肢毎に色々な会話が楽しめて面白かったです~(*'ω'*) ついつい兄側になって同じツッコミ入れてましたww パスワードで見られるストーリーの後半に [p] が p] となってると思われる部分がありましたので報告しておきます。
  • ねこ探偵 最初の事件
    ねこ探偵 最初の事件
    可愛らしいイラストで柔らかい雰囲気を作りながらも、キャラクターが個性的だったり文章が良い鋭さを持っていて、イラストとテキストのちょっとした雰囲気のズレが良い面白さだと思いました。 第一印象の可愛い。だけで終わらない作品です。 状況整理時の演出等は見事あるあるな演出が再現されていて、視覚的情報が受け取り易く、また会話時と違う画面の変化が入る事により、飽きずに遊ぶ事が出来ました。 いつか「次の事件」が見られると嬉しいです。
  • マッスル娘 in ファンタジー
    マッスル娘 in ファンタジー
    筋肉を理由に憧れの先輩に振られたので転生先の異世界で筋肉を鍛える話。 サムネのようなイラストで進むとばかり思っていたので出ピエール先輩でまず笑いました。 やっぱり筋肉は最高だぜ! ブラウザ版プレイ。少し戦闘時のコマンド選択で動作に違和感があったりなかったりはしましたが、ヒントもあり運要素を含めても一度の試行に必要な時間が短いので遊びやすかったです。 またデッドエンドの際にタイトルに戻るとありますが自分の環境では何度か試してみてもタイトルに戻らないまま止まってしまうようなので一応報告とさせていただきますね。
  • 紅乙女
    紅乙女
    読んでいる間、丸ごと別世界に吸い込まれた気分になれる和風ノベルゲーム。 画面がとてもとても美しく、「紅姫」に魅入られた男性(耀光)の気持ちが非常によく理解出来てしまいました。これはしかたない……。 人ならざる者に魅入られた男の話なので、ホラー要素もあるのですが、それすらも綺麗に見えてきます。 流麗な文章で童話のような物語が読みたい方に、特におすすめです。
  • いつも仲よしボクの家
    いつも仲よしボクの家
    なんともいえず苦しい、逃げ場のない空気が凄い…。 一周数分のゲームですが、閉塞感のある雰囲気がすごくリアルで上手いなぁと思いました。 確かにホラーです。両親に挟まれている子どもの不安や恐怖を想像してしまいます。最初の絵ではにこにこしていましたが、彼はどんな表情で二人に挟まれているのか……。 子どもに選択させるのは酷なのか、それとも子どもに選択する自由があるのは幸せなのか…。 どちらにせよ、こんな選択したくはなかっただろうなあ。色んな意味で。
  • スリーシェルゲーム
    スリーシェルゲーム
    本当にただなんとなく遊んでみたのですが、想像以上に楽しかったです。 DLせずブラウザ版でもすいすい動く!オートセーブがとてもありがたい! 難易度はレベル1~10ですが、10までいっても絶対無理!となるほど難しいわけではないので、身構えず気軽にミニゲームしたいときにオススメです。 クリアした後に特別モードというおまけがあるのが嬉しい。
  • おばけアタック!
    おばけアタック!
    10月と言えばハロウィンと言えばおばけアタックですよ奥さん! そういう訳でプレイ。タイムアタックの方から始めてみたら想像以上におばけくんが群れてて笑いました。 とにかくキュートなおばけくんをクリックしていくゲーム。どちらのモードも個人差はあれど約30秒あれば遊ぶことが出来て、シンプルかつ短時間だからこそ全力を出したくなるシステムですね。お手軽で楽しかったです!
  • 恋の糧
    恋の糧
    可愛い幼女に骨の髄までしゃぶり尽くされる物語です!(物理) いい感じに一方通行な純愛です。正直、キャラクターに自分が馴染む前に急展開を迎えてしまうんですが、妙に彼らに共感してしまうのは、やはりオタクの悲哀なのでしょうか……
  • 順路の女神
    順路の女神
    遊園地で出会った女神の人形に恋をしていた青年の話。 どうして「彼女」に恋をしたのか、そんな謎を抱きながら時が流れ、ひとつの回答に突き当たるまでの物語です。 あくまで人形ではなく「彼女」を愛していたのに、人形という「物」であったからこそ独占欲まで満たせられた気になって、けれど彼女の過去を知らなかったので、ただ断片的に見た彼女の現実に心が不安定に揺さぶられてしまったのかな。何故なら彼女は人形で、抱いた不安を払拭する為に語り合うことも出来ないので。 どれだけ第三者が愛した所で、その生み手である製作者にだけは敵わない、という諦念でもあったのかもしれないな、などとも。どのような真実であった所で、それを自覚してしまった瞬間にもう彼女に最も近しい人間は自分ではなくなる。 色々と考えてみた所で、この物語の最大の理解者がプレイヤーではなく作者様であるのと同じ感じでネ! ころころ移り変わる背景イラストの枚数も多く、その風景や心境がビジュアル的にも印象深く描かれており雰囲気に浸れる作品でした。
  • まっしろの城
    まっしろの城
    懐かしのRPGのようなイラストに惹かれてプレイ。こ、これは何という哲学(超好み!)おばあさんのお部屋で追い返された後、何がダメなのかうろつきましたorz ホムペを拝見すると前作のキャラが出張していた模様。こちらもプレイします! 可愛いイラストと恐ろしいバッドエンドの数々。とても楽しいひと時でした(*´ω`*)
  • 怪談小噺・蒐
    怪談小噺・蒐
    7つのお話の短編集。風習のお話が雰囲気があって好きです。田舎では見慣れない食べ物が出てきたりしますので、本当にありそう! って思いました(;´Д`)
  • くじらの公式
    くじらの公式
    序盤に出てくる鯨神さまの昔話、くじらの素性等の要素が徐々に解き明かされていくのが良かったです。シナリオだけでなく、キャラ達も生き生きとしており、一枚絵もキャラボイスの質も高くトップクラスの出来だと感じました。 2点だけ誤字が気になりましたので報告を ・釣り勝負の時の一海の台詞、紗素恵さんの”特性”スープ→特製 ・紗素恵が髪をほどいて真子を追及するCG後の真子の台詞のお”応”えします→お答え~
  • まっしろの城
    まっしろの城
    めちゃくちゃ面白いけど「??」の存在がよくわからなかった
  • まっしろの城
    まっしろの城
    とても楽しくプレイさせていただきました!!
  • 白雪舞う夏の日々
    白雪舞う夏の日々
    妹=萌えキャラのイメージが強い中で等身大の年頃の兄妹を描いた作品というのが印象的でした。