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32303 のレビュー
  • 追想
    追想
    追想する人とその想いの中にいる人の間に、決して超えられないであろう隔たりがあるのが印象的でした。 その隔絶を受け入れようとする優しさの一つが追想するという行為なのかもしれないと、読んで思いました。
  • 大きなのっぽのメイドロボ
    大きなのっぽのメイドロボ
    エンディングからその後にかけて、含蓄があるなぁと感じました。 文字が薄く判読できない箇所と、えもふりによる立ち絵の後ろに隠れてしまう現象があったのですが、ブラウザによる問題だったのですね。(Chromeでした)
  • えほんやさん
    えほんやさん
    親しみやすいタッチの絵で構成された作品でした。 個人的にはうさぎとかめの絵が可愛らしくて特に好きです。 昔話は幼いころに何回も聴いている分、場面場面の光景のイメージが頭の中にあって、だからこそ作者様はこういう光景を見ていたんだと比べることができ、懐かしいながら新鮮な気持ちで読むことができました。
  • 5文字TALKミヨコちゃん
    5文字TALKミヨコちゃん
    ミヨコちゃんかわいい~楽しいひと時を過ごせました!癒やしゲーです!電話かわいすぎる・・・。
  • 幸福のラルカ
    幸福のラルカ
    フェス前に感想を書いたのですが、フェス期間中も応援したいと思いFAを描きました。テーマは「カフェ・エスタシオン」で!えもふりで動き、フルボイスで喋り、素敵なBGMが流れ……と、まさに映画のようなゲームで、実際これを描きながらずっと作業画面の隣でAUTO再生リピートしてました。壮大な冒険ファンタジーでもどきどきの恋愛ゲームではなく、ただひっそりとプレイヤーの心に寄り添う優しいゲームです。疲れた時のAUTO再生、とても癒されるのでおすすめします。
  • おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    「Congratulation!」…じゃないよ!と思わず声をあげました。 とてもテンポ良く、ハラハラさせてくれる超短編ゲームです。 真顔で迫ってくる孫も、看護師さんも良いキャラしてます。 どうすれば助かる選択になるのかがイマイチわかりませんでしたが、 1プレイ1分程度で遊びやすいので、リトライしやすくて良いですね。 特にセリフやBGMがワンパターンじゃないので、 リトライも楽しくできる仕掛けになってるのがGoodでした。 気になった人はまず遊んでみるのをオススメします、 ホントにこの感想読むのと同じぐらいの時間で遊べちゃいます。 人によってはかなり強烈な印象(トラウマ?)を残しそうなゲームです。
  • LikeRoute:浅草
    LikeRoute:浅草
    インターフェイスが特徴的。Click!が実に親切ですね。 いくつかある観光ゲームの中でもとても本格的だなぁと感じました。
  • チョイス!マインスイーパー
    チョイス!マインスイーパー
    マインスイーパーという喩えが言い得て妙だったとおもいます。相手の反応から、このへんが地雷なんだなぁと推測できる点が特に。ちょっと残念だったのは、マインスイーパーが安全な選択が一つしかないゲームではないように、これも単純な1ルートのゲームではないのかなぁと思っていたところ、実際はそれに近かった点と、分岐となる選択肢が一箇所に固まっており、記憶が正しければ、最初の分岐はEND1を見ないと現れないという点でした。 クリア後がとても凝っておりますね。
  • みつばちらびっとのなんやら
    みつばちらびっとのなんやら
    音楽ユニット「328Rabit」のゲーム。 プロモーションゲームというのかな、 内容としては音楽やボイスを聴くのがメインです。 とにかく曲を聴いてくれ!という割り切った内容が潔くて好き。 曲のスキップとかもできず、 プレーヤーとしてはやや不自由ですが、 そもそもスキップするな!という意思が感じられる(笑 「みつばちちゃん」というキャラが曲の紹介とかをしてくれますが、 黒歴史をほじくり返しちゃうようなものもあって、 そのあたりも読んでて面白いですね。 曲としては「笑顔ステップ」が好きでした。 高音と低音の相性が良くて聴きやすく、かなりイイカンジなのに、 デュエット(野郎の声)はこれで最後なのね…。
  • 手のひらの蝶
    手のひらの蝶
    手の描写・色の表現が素敵な作品でした。 昆虫の羽を毟るにせよ(?)、昆虫を飼うにせよ、昆虫標本にするにせよ、どれも愛でるという目的は同じで、だからこそあの結末を迎えたのかなと感じました。
  • 巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    紹介などを見た感じ、ホラーということだったけど、気のせいだったのかな? と思っていた矢先、唐突にまさかの展開となりその勢いに思わず笑ってしまいました。雪だるま、てるてる坊主、そしてその中に……という白いイメージの重ね方によるストーリーの仕立て方がえらく独特でした。
  • Hybrid custom doll(ハイブリッドカスタムドール)
    Hybrid custom doll(ハイブリッドカスタムドール)
    プレイ中に何度も泣かされました…。 途中までは女の子同士のほっこり日常ストーリーでしたが、中盤以降、怒涛の展開で涙腺崩壊の連続でした。 失った存在は戻らない…当たり前のことだけれど、改めて噛みしめるように胸に刻まれた気がします。 失うことは恐ろしい。 それでも生きていれば失いたくないものが増えていく。 それが人生なんだな…と思いました。 主人公たちのこれからの人生が幸多きものであることを願っています。
  • ねえ、先生
    ねえ、先生
    背景と音楽以外、特にお声を一人でやっていらっしゃったとは……。 ハンドメイドの絵本のような、丁寧でかわいらしい作品でした。
  • 幸福のラルカ
    幸福のラルカ
    グラフィックの雰囲気が好きで、開発中から公開を楽しみにしていました。キャラ、UI、背景、どれも素晴らしく、カメラワークも凝っていてすごい。そして、少し切ないけれど温かい素敵なお話。それに合った音楽。本当にとても素敵な作品でした。
  • Home coming
    Home coming
    damoさん コメントありがとうございます~!ロードの件、ご報告ありがとうございます。 なるたけ早く対応します…!
  • いどだどゲーム風ノベルゲーム
    いどだどゲーム風ノベルゲーム
    いつ、どこで、だれが、どうした、を組み合わせて、 色んな物語が読めるよ!というゲームです。 狭いトイレで女の子に殺されたり、 学校でヤンキーみたいな男に告白されたり、超展開にビビリました。 そもそも小学校の頃に「いどだどゲーム」なんてやったっけ? という個人的なカルチャーショックもありました…。 内容について気になったのは、 「いどだど」は選択肢で選べなくても良いのでは?と思いました。 選択できるがゆえに、その規則性にすぐ気付いてしまうので、 上記のような突拍子もない展開がすぐに生まれなくなるのは、 ちょっと残念に感じました。 個人的には「いどだど」が勝手にランダムで選ばれてしまう方が、 遊ぶ側も予想がつかなくて、そのカオスっぷりが楽しいのではないかと思いました。 それなら選択ボタンを用意する必要もないので、 「いどだど」の数を拡張しやすいという開発側のメリットもありそう。 ただ、お気に入りの組み合わせを探すのが このゲームのイチオシポイントっぽいので、それであれば、 選択ボタンを番号にしてわかりにくくする必要もないのでは?とも思ったり。 組み合わせを探すのを楽しむのか、超展開を楽しむのか、 どちらを推してるんだろう…というのはちょっと気になりました。
  • 最終電車
    最終電車
    デザインや雰囲気がとても良い作品でした!タイトルが電車みたいに動くのも素敵です。 ちょっとゾクッとするけれど、ヒロインの訴えかけはなかなかにグッときました! 素敵な作品をありがとうございました!
  • 探しものは、夏ですか。
    探しものは、夏ですか。
    胸がいっぱいで言葉が出てこない…。 なんて青い夏なんだろう。 今はもう秋ですが、このゲームをプレイしている間は夏に戻って眩しい季節を過ごせたような気がします。 主人公と祖父の関係が、自分と重なるものがあって、ああ私はスタートラインにすら立っていなかったのかもしれない、と涙が溢れました。
  • キミは願いの一欠片
    キミは願いの一欠片
    数学の勉強と融合したストーリーの魅せ方が面白いな、と思いました。 そして、「心」について色々と考えさせられる作品でした。 何をもって、「心」とするのか。「心」とは、何か。 だれもが納得する答えは、きっと永遠に出てこないのかもしれません。
  • つばさヘブン
    つばさヘブン
    これはとんでもない作品に出会ってしまった。。。 暗い雰囲気を払拭するくらいに登場人物が可愛らしい。 そして、画面が美しい。 豊富なスチル絵で、まるでアニメを見ているような感覚に。 ただ、しっかり絵を見せてもらえるのでアニメ以上に場面が印象が残る。 ノベルゲームの良さをしっかり出している作品です。 話のテンポもちょうど良く、次どうなってしまうんだろうと最後まで思いながら読み進められました。