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32303 のレビュー
  • イロカミ
    イロカミ
    どうすれば幸せな結末になるのか、少女と一緒に何度も選択肢を試行錯誤していくうち、なんとか真エンディングにたどり着きました。 悲しくて切なくて、でも優しくて温かい物語でした。 UI含めグラフィック面が統一されていて、丁寧にこだわって作られた大人の絵本のような味わいがありました。 ゲームであると同時に、アートでもあるような、完成度の高い作品だと思います。
  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    オチがわかったところで、この物語の持つ力には何ら影響がない。 それがこの作品のすごさだろうと思います。 ロボットだろうと、人間だろうと、都合の悪いことに対しての行動は変わらない。 それを人間らしいと取るべきか、プログラムだと取るべきか。 悩ましい問題ですね。
  • 胡蝶夢
    胡蝶夢
    ヤッター!どれもハッピーエンドしかないハッピーなゲームだったー! 多分自分がおかしな身の上に置かれていても、気付かずに「幸せ」だと思い込んでいる主人公は幸せなのだと思います。 というか、普通にハッピーエンドだと思ったのに、実は…っていうギミックに気付いた途端ひえっってなりましたけど…。うまいなあ… ティラノストーリーでのチャットのやりとりが自然なやりとりでしたねー。主人公が「幸せな身の上」に置かれた後のデートのお誘いとかも、いかにもって感じで。
  • ベーコンレタス列伝
    ベーコンレタス列伝
    面白かったです 肉が人に見えて、人が肉に見えて… かつおぶしがかっこよくて… ものの見方が変わりそうになります。 見た目はシュールですが、話は真面目で、爽やかなBLでした。
  • 或る食屍鬼の詩
    或る食屍鬼の詩
    難易度が高いのか、最初の戦闘すら勝てませんでした…うーんこれは最初のお食事内容が良くなかったのかな、最初からやりなおしてみたんですけどやっぱり負けてしまって。 テーマとしてはかなり気になるものなので、ぜひ遊んでみたかったのですが。 アップデートの際に、バランスも少々見直していただけたら嬉しいです。
  • 巡るランドリー
    巡るランドリー
    すごく独特な作品でした。音の演出がツボでした。 現代設定っぽいのでさらに不可解さが増している気がします。 プレイしていくと立ち絵が現れて応答が変わったりと、なかなか飽きない作品でした。
  • 烏のさえずり
    烏のさえずり
    よかったです。 描かれていない烏たちの姿を想像できました。 恋愛だと思わず普通にいい話で終わったなーと思ったところで、あとがきを読んでそういうことかっ!とさらに深まりました。 こういう物語もありですね!
  • チョイス!マインスイーパー
    チョイス!マインスイーパー
    「これ選んだらあかんやつや」と思いつつ地雷を踏みに行くのがめちゃくちゃ楽しかったです! 想像の膨らむ結末が3エンド用意されていてSF的な意味でも楽しめる作品だと思います。 シアンさんは容赦の無い冷徹さや自己中心的な部分やヒロインへの執着ぶりがすごく良かったです。 おまけシナリオでは可愛い部分も見られてギャップにやられました。 システムグラフィックも細かい所まで作品の雰囲気に合わせて作られていてオシャレで素敵でした。 ありがとうございました!
  • 軽くて重い話
    軽くて重い話
    なんともいえない気分になりました。 どんな契約なんでしょう。 もんもんとしてしまいますね。
  • お掃除大好き!シンデレラ
    お掃除大好き!シンデレラ
    キャラクターがみんな動いて可愛かったです。 シンデレラがどの選択肢でも健気でお掃除好きなのが一貫していて、好きでした。 王子と魔法使いの関係も素直になれない感じが出ていてよかったです。この二人のお話も読んでみたいと思いました。
  • 暗き夜よ、汝の名は女なり
    暗き夜よ、汝の名は女なり
    >TRYさん プレイありがとうございます。彼が「部屋を出てから」「目的地に着くまで」が1つの区切りになってて、まとめられたかなー?と思っています。 >damoさん プレイありがとうございました!「情報全くないけどなんか貯まるとやばいゲージ」を表現したかったので、そのまま伝わった用で何よりです!(反面、最後まで一切説明がないという反省点もあります……)
  • 幸福のラルカ
    幸福のラルカ
    あらゆる点で高品質を実現されていて、驚きの作品でした。 カフェという舞台設定が、一人ひとりのお話を聞くという内容によく合っていますね。 主人公の正体が気になる仕掛けも上手いとおもいました。ただ、お話の上では一点、最初の方でリリィさんがお話をする場面で、主人公の正体はもしかして? と思うところですが、だとすれば、その話を主人公に振るのはどうなのかな、もしかしてリリィさん自身が?……と考えたのですが、最後を見ると最初の予感通りだったので、ちょっと引っかかりを覚えました。 キャラクター一人ひとりの深みの感じられるすばらしい作品でした。
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    右のわんこ様 ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございません。 確認したところ、10/22のアップデート後から、「絵を描かせる」および「顔に落書き」を選択すると、フリーズする状態であったことが判明いたしました。 現在修正中でございます。 修正が反映され次第、ゲーム概要欄への追記をもってご連絡させていただきます。 ご報告ありがとうございました。
  • 檻のビブリオ
    檻のビブリオ
    特殊な本を管理する図書館、そこでは開きっぱなしの本から文字が逃げ出したりすることも日常茶飯事…みたいな、すごく不思議な世界観を持つ図書館の話です。 そんな独特な図書館に迷い込んだ魔法使い・オトの、逃げ出した文字を追いかけろと言われたときの困惑とか、徐々に慣れていく様子とかが丁寧に描かれていて、うまい具合に、世界観の解説と、プレイヤーをゲームに引き込むことが出来ています。 キャラクターもくるくると表情を変えますし、そんなキャラクターのやり取りも楽しく、ビジュアル的にもとても楽しめる作品でした。 過去にティラノゲームフェスで受賞したゲーム「ガラス姫」も、ここで管理されている本のうちの一冊、という設定ですので、もしそちらを遊んでいないなら、ぜひこの機会に遊ぶことをお勧めします。
  • 僕を殺す瞳
    僕を殺す瞳
    ドット絵のアニメーションやイラストがとても綺麗で、それだけでもやらせていただけた事に感謝します。 その上で短いけれど心に落ちてくるようなストーリー。選ぶ誕生日がこんな風になるなんて、という状態で、素直に自分の誕生日を入れてしまったのでかなり心にきました。笑 男性目線なのでもちろん男性としてプレイする方が多いと思いますし、わたしもそうしていたのですが、なんとなく名前ちゃんで入れたら女友達とルームシェアしているような気持ちにもなれて楽しいです。 エンドレスモードで遊んばせてもらってるんですが、瞳ちゃんの顔に落書きをするとゲームがとまってしまうのはクロームでプレイしているからでしょうか…?
  • 大きなのっぽのメイドロボ
    大きなのっぽのメイドロボ
    クロームでプレイしようとしたら、テキストが薄くキャラクターに被ってしまったのでこちらのコメント見てファイアフォックスでプレイしたらテキストも読めるようになりました。 一種のテキストゲームのように、ただ読んで行くものではありましたが、心が温まるようなストーリー。主人公の女の子がどうしてそのような事があったのか、判明するタイミングがとてもよかったように思います。 ゲームタイトルで流れる「大きなのっぽの」の曲が、ED後に聞くとなんだか暖かい曲に聞こえるのもシナリオが良かったんだと思います。 選択肢がないのが残念だなと思いましたが、このゲームはあえて選択肢が複数なく、けれどプレイヤーが選ぶ主人公の言葉、クリックするたびにプレイヤーが発言してしまうような心の痛さもありましたね。 10分と短いゲームですので、単純に絵やタイトルが好みだな、というのでプレイしても良いかもしれません。
  • 暗き夜よ、汝の名は女なり
    暗き夜よ、汝の名は女なり
    行動に応じて赤か青のゲージが増減するなか、少しずつ主人公のことが見えてくるのが面白いですね。前情報なしの手探り感、このゲージはなんなのか分からないけど貯まるとやばいということだけはなんとなく分かる、という焦りがあって、楽しかったです。
  • 人を呪わば恋ひとつ
    人を呪わば恋ひとつ
    重い平安ものかと思えば、ポップでかわいかったです。アニメーションが細かくて楽しい。グラフィックも演出もひとつひとつ丁寧で見るところが多くてすてき。物語も、コミカルだけど切なさもあり、面白かったです。
  • 死神のKISS
    死神のKISS
    魔王様のボイスがすごくかっこよくて引きこまれました。だからこそあのラストにやられてしまった。まさかそんな終わりかただとは…! 面白かったです。
  • 暗き夜よ、汝の名は女なり
    暗き夜よ、汝の名は女なり
    夜、という理由だけでない暗さがある作品でした。 彼が目的地に着くまでの交流はある意味、贖罪だったのかなという感じを受けました。 赤と青のバーも追い立てられる感じがして、良かったです。