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32303 のレビュー-
空似短いシナリオの中に、稲生の抱えていた重荷を解消するエピソードもあり、また、今後も頑張りたいという夏木の前向きな気持ちもあり、さわやかな気持ちでゲームを終えることが出来ました。 とりあえずめちゃくちゃラーメン食べたい。
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ランドセルを背負ったねこストーリーもイラストもゲーム進行も可愛い!!に特化したゲームでした。 敗北時の服が破れるってのもまた萌える
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暗き夜よ、汝の名は女なりクリアして、タイトルの意味を納得しました。 そしてバーの正体もなんとなく気が付きました。 贖罪と罪悪感と、そういうものを夜が覆い隠して、でも明るい場所に出たから、主人公がうちに抱えていたそれらがすべて明るみに出てしまったかのような作りにため息が出ました。 トゥルーエンドでも、彼は何か納得を得られたのかと思うと切ないです。彼ばかりが悪いわけじゃないのになあ。
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性菩薩降臨始終困惑しながらプレイし、クリアしたけどやっぱり困惑が収まりません。 なんか嵐のようなひと時だった。 相変わらず勢いのある作品であり、そしてその勢いがたまらなく好きですw しかしBBAに色仕掛けされて勧誘されて話にノっちゃう街の人々の性的嗜好が不安で仕方ありません。
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時ヲ刻ムハ怪奇ナリ怖い、というよりは、不気味、得体が知れない、みたいなお話が多めの合作短編集。 クリームソーダのお話はちょっと優しかったりもするのですが、完全に会ってはいけないものに追われてみたりとか、ぞくっとするものもあったりして、様々な作風で楽しめました!
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Darling/milk付き合って三か月のラブラブカップルの会話…、もうめちゃくちゃ甘かったです…。ちょっと初々しさもありつつも、ああ、お互いを想ってるんだなあっていう…
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僕を殺す瞳ドット絵と色遣いがとても好きで独特の雰囲気にどっぷりはまっております。 ブラウザ版でプレイしていて8月23日のみ少女が家具よりも奥の方に見えるのはもしかして意図されていないものではと思いコメントしました。 今後の作品も楽しみです。
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今日は恋するひなまつりちょっと抜けている女雛様がとても可愛らしい作品でした。 アニメーションや表情の変化などが多彩で非常に凝っていて、種々表れる人形たちの可愛らしさ、かっこよさ、美しさ、コミカルさがとても引き立てられていたと感じました。 個人的には謡君推しです。 背景やUIも上品で作品にあっていて、特に各エンドの終わり方の演出は本当に見事だなと思いました。 女雛様達が人形であるという設定もうまく生かされていて、それも合わせて最後のエンドにはほっこりさせられました。 幼いころ同じように見えていた雛人形もよく見ると個性があったんだろうなあと、そんなことを考えながら読ませていただきました。
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ボクを育てて! ニャンダー星人トゥルーエンドに辿り着けないにゃ。 でも、おもしろかったです。 アニメーションがいいですね。
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瑠王一族一人のために全てを失うことはとても悲しいことですが、その一人を本気で愛しているのなら、本人にとっては良い未来が掴めるのでしょう。周りから見れば、どれだけ闇の中にいようとも…。 悲しい物語だけど、確かな愛がありました。 親子の愛、男女の愛、師匠と弟子との愛――全部が繋がっていて、だから、敵対もあって、相手を思うがゆえに譲れないものがあって。 感情的になるシーンが多く、想像を膨らませるところも多く、ぜひキャラクターボイスを入れてもらえるともっと良かったと思いました。 フェス用に短くしたお話だということですが、それでも十分なボリュームで詰め切れない物語がぱんぱんに詰まっているといった印象を受けました。 最後もちょうどいい塩梅でエンディングを迎えていて、あの二人にとってベストの生き方なのだと思えました。 話が多視点で色々な時間軸で進んでいくので、とっつきにくい感じもありますが、ぜひ皆さんにプレイしてもらいたい、読んでもらいたい物語でした。 泣ける。ただただ泣ける作品です。
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妖精組曲 -炎のじゃんけんバトル-ブラウザ非推奨とのことですが、うちの環境からでは特に問題なくプレイできました。ムービーもグラフィックも迫力があって、それ以上に癖の強いキャラクターたちで面白いです。
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クズカップルとポリアモリーlineでの会話が臨場感ある。ボケたりつっこんだり、いかにも気心の知れた恋人同士のようなやり取りが面白いです。
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軽くて重い話きっとそれは軽くて重い内容なんでしょう、と納得したいけれど、ちょっとその内容が知りたい。 けど、『僕』の要望、なんとなく想像がつくような気もします。
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お兄ちゃんに甘えたがりな妹でゴメンね!主人公がめっちゃお兄ちゃん信者で怖いくらいしゅきしゅきビームを出すテンション高い子なのがかわいかったです。 オマケシナリオも見たけど…いやこの子本当ひどいよww でもそういうのかわいいけどww バッドエンドらしいエンドもなく、安心して読めました。
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そして星辰は結びを辿る最初は“?”が多くなんとなく進んでいってしまいますが、ルートのエンドまで辿り着くたびに意味を理解し、その衝撃にやられ一気に引き込まれました。4つのルートを達成後本ルートに入るのですが、各ルートのエンドを迎えると短編ゲームを1本クリアしたくらいの充実さと濃さがあります。 “5人兄弟”と言うなかなか特殊な設定ですが1人1人の立ち位置と性格がしっかり設定されているので、兄弟間の衝突やぎすぎすした関係が妙にリアルに描かれていてそんなところも魅力的で時に笑えました。 サスペンス要素は確かにあるのですが、“神”や“呪い”“不思議な力”系のお話が好きな方はより楽しめるのではないでしょうか。どちらも好きな私には大満足な作品でした。
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5.5インチのマドちょっと唐突に終わる感じはありましたが、デートに向けて会話を重ねる二人のやり取りが甘酸っぱかったです。 ふたりとも結構ノリが良くてコミカル。 穏やかな夜のやり取りのシーンで、なんかちょっと音楽が不穏なのだけがちょっと気になりました。
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PIERROT THE MAD意味がわかりそう。よくわからない。 でもわかった気になりたい。 難解なものを理解する。そんな自分に酔いたい。 文に脈絡がない?Skyrimの書物みたい? 関係ない。格好良い。シンプルにカッコイイ。(E)。 低重音のBGMが良い。良き。 無音から開始。1ページ送った後から流れる。これ最高。 見様見真似。短文を紡ぎたくなる。 だからコメントもそうなってる。 ありがとう。センス良いゲーム。
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向日葵に添えるアイリス花で表現する時間。 国語の教科書のような雰囲気のよいお話でした。
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鉛の心臓かつて神童と謳われた兄を持つごく普通の少女が、決して兄を憎むこともなく、だけど兄と上手く関係を作れずにいる…、そこに、二年ぶりに幼馴染と再会したことで、まるで二人の関係の歯車に油が入ったかのように回り始める…という話です。 ただその油はよくないものかもしれないし、歯車は挟まった異物を磨り潰してしまうかもしれない。 …そんな話でした。 テキストがとにかくうまく、描写が丁寧なのですが、セリフのなまなましさは、青春小説のようでした。 テキスト量が多いのでじっくり腰を据えてのプレイになりましたが、とても素晴らしい作品でした。
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事故物件に住んでみた。-205の場合-主人公を始めキャラクターのノリが軽快で楽しかったです。 プレイしてるときからケンが好きだったのですが、エンドロール後の後日談的な一文でさらに好きになりました。良い人や…。