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35698 のレビュー-
かぎっこかっっっっっわいい…!!!!これは…色々目覚めてしまいそうな… 2人ともとっても可愛かったです~~! 台詞のふきだしやシステムアイコンもポップで可愛くて好きです。 主人公の性格が選べるのも新鮮で楽しかったです。 @ネタバレ開始 成長した二人も可愛い男の子からかっこいい男の人になっていてドキドキでした。 個人的にはアヤトくんのがっちりした体と照れ顔と最後の表情にときめきました…! @ネタバレ終了
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マスケラ・ファンタズマなんとか出会った3人当てられました。 クイズのようで面白かったです。 それにしても、毎年行われるはずの舞踏会が2年ぶりとはいったい…? キャラクターたちの言い回しも若干引っかかるものがありますし、何かあったんでしょうか? 明かされていない部分があるのか気になります。
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そして僕らは世界を壊す世界観にぴったりなBGMと効果的なSEですっかり物語に引き込まれてしまい、プレイ後はしばらく放心状態でした。 とにかく心理描写の細かさがすごいです。 @ネタバレ開始 序盤では、梓くんには見えてしまう、隆之介くんに対する周囲の人々の本心が、始終チクチクと胸を刺すような表現がされており息が苦しくなりました。 また、隆之介くんへの気持ちが愛か依存かで悩むシーンも印象的でした。 依存していることを認めたくない感情が、そして認めたくないと思っている時点で事実が明らかになってしまうような、あの感じも見ていて辛いものでした。もうそれは『愛』でいいじゃないか!と言ってしまいたくなりましたが、そう簡単になものじゃないんですよね。確かに愛はあったと思うのですが…… 個人的に一番好きなシーンは「殺さない」の選択肢を選んだ後のところです。 「普通じゃないぼくのために、普通じゃなくなってくれたこと」が嬉しかったという隆之介くんの言葉が忘れられません。 「だからこのまま終わらせる、自分が普通じゃないうちに」と言っていたことから、「自分が普通になってしまったら、梓くんを置いていってしまうことになる」と考えたんでしょうね。梓くんが「どんな隆之介くんでもいい」と言っていたのもとても切なかったです。 邑井さんのエピソードもすごく良かったです。 梓くんとの関係が徐々に見えてくるようになっており、それに伴って彼女の想いがプレイヤーである自分にも流れ込んでくるような感じがしました。二人が幸せになる道も見えていたけれど、最後は梓くんのことを思って彼を過去へ送り出した邑井さんの気持ちを考えるといたたまれないです。 『世界を壊す』ことの意味を理解したときはもう、本当に悲しかったです。 隆之介くんを救いたい梓くん、梓くんを救いたい邑井さん。 この二人の思いが報われて欲しかった…… @ネタバレ終了 自分の中では一生忘れられない作品になりました。 素敵な作品をありがとうございました!
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因果律 The First Contact VoiceVerタイトル画面に惹かれてプレイしました。 閉じ込められパートで紙を半分しか(?)見つけられず 絶賛まだ迷子です>< 画面全体の完成度が高くUIも落ち着いた感じにまとまっています。 キャラクターの数々も気になり…! なんとか脱出して謎に挑みたいです。
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とある惑星の記録(No.S-01)タイトル画面がおしゃれです。シンプルな構造のシナリオは好感が持てました。 これからも制作頑張ってください。
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イミテーション-ImitationDLしてプレイさせていただきました。 しかしどちらの選択肢を選んでも同じ最悪な結末になってしまいます…あれれ?
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まもののたおしかたちょうどよい仲良くなりたい加減の魔物の見た目がよかったです。 これからも制作頑張ってください。
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エンドロールの最後までほっこりする話でした。 次は登場人物の顔もぜひ見てみたいです!
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ケッカイさん夏休みに祖父母の住む田舎で肝試しをして…という いかにも!な雰囲気がたまらない作品 BGMや効果音の使い方が、不穏さや恐怖を更に際立てています 少年少女が怪異の解決に向けて手探りする様は 思わず応援したくなります 降りかかる災難も理不尽ではなく、 納得のいく締めくくりでした ドッキリやグロテスクや残酷な表現はないので、 それらが苦手な方にもおすすめです
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高層マンション順風満帆な人生を送っている男が久しぶりの休日を書斎で過ごしていたところを閉じ込められたところから始まるお話。 『家族そして、自分のしあわせ』とはなんなのかについて深く考えさせられました。 各エンディングごとの演出もシンプルながらそのルートを表していてうまいなあとしみじみ思いました。
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まもののたおしかたまさかの展開に驚きました! また、ロールプレイングゲームの様に色々とコマンドを選べて楽しかったです。
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犬語全然わかりませんでした~。 こんなにかわいい犬たちなのにまさか誘拐事件だったとは! 楽しかったです。
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じいちゃんと数字ヒント4で解けました。 難しいというか、 @ネタバレ開始 まんまとミスリードに乗っかってしまったようで、たぶん大多数の人がそうだろうと思います。ばあちゃんの箱の方も一発で解けましたが、二人して何を準備してんだか……w @ネタバレ終了 説明文にあるとおり、サクッと楽しめるけど、ハマると長いゲームでした。
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さりとて君影草は咲く気が付いたら、赤ちゃんに転生している主人公。 そこから始まる乳幼児としての人生……予想できない展開に、意表を突かれました。 全部のエンディングを見ることで、物語の裏側にある真実や、登場人物の内に秘めた想いが明らかになります。
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フードにジャムにされるゲーム@freegameTL ゆるふわちょいグロジャム作りで面白かったです。主人公が助けを求めても話が噛み合っているようで根本がズレているフードちゃんかわいいです。 1周4分、スキップを使えば15分ほどで遊べてストレスフリーでした。???ENDはちょっと意外性があって、彼女らの本質や世界観に魅せられました。 とにかく表情がころころ変わるアタシちゃんが可愛いです。
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タイトル無し主人公と同じく手探りで答えを見つけていく感じを体験できるのが面白かったです。 そしてゴミ箱がいっぱいになって削除を迫られた時「そうか…そう言うことなのか」と分かっていく感覚がとても良かった…。怖かったけど、ちょっと切ないゲームでした。 「何だここは」→「何かあるはずだ」→「何もない」→「『何もない』となぜわかる?」と理解してしまうという恐怖がすごく好きです…。
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graduationメインシナリオ+12話の作中掌編から成る合計2時間弱の短編ノベルゲーム。同じテーマに対して作者さん毎のカラーが出ているのが面白かった!日常、青春、恋愛、悲劇、ファンタジー、等々。全体的に演出に力が入っており、フルボイス、OPムービー、豊富なイラスト、作品別画面デザインなど、エンターテイメントとして素晴らしいです。 シナリオは様々かつワンシーンのみの掌編なので好みが分かれると思いますが、個人的には、「さよならのカエルさん」「結局いつも通り」「好きって言って!」「落ち葉の刹那」が好きです。全体を貫くシナリオが、12話の掌編が生み出された背景を気にさせるものになっており、続きが気になる良い構成でした。 @ネタバレ開始 「さよならのカエルさん」 シチュエーションがとても好きです。ファン視点からは密かな応援が確かに届いていた感動、アイドル視点からは3年越しで外へ出る勇気を与えられた実感がとても美しかったです。 「結局いつも通り」 これは地の文がないので、まさにフルボイスであることで良さが協調されていたなと思います。切なさを含んだ他愛もない会話が自然で印象深い。 「好きって言って!」 ドット絵での演出がとても良かったですね。シチュエーションはテンプレなのですが、おかげで掌編でもすぐ設定が分かりました。 「落ち葉の刹那」 一番切ない気持ちになりました。勇気を出して想いを伝えるお話だと思いきや、ある種過去との決別、けじめのような気持ちだと思うと。 @ネタバレ終了
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嘘つきジョアンナと春の雪最初のモノローグからとてもきれいな雰囲気で、 そして終わった後に「読んで良かった…」と思う、優しい物語でした…! BGMとスチルの入り方がすてきで、じ〜んとなりながら読ませていただきました。 すてきな作品をありがとうございました!
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最終ゴミ処理場で生まれた命持ち主に捨てられてしまった人形視点のお話。最初は、そんな理由で捨てるなんてひどいなあと思いましたが、最後までプレイして持ち主も本当は人形を捨ててしまったことを後悔してたんだと気づき、感動しました。物は大切にしないとな、と思える良い作品でした。ありがとうございました!
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人間らしくゾンビに噛まれ、自分の部屋で1人「死」を待つ中、主人公がとった行動は……というお話。 5分ほどのとても短い作品ですが、素敵でした。 人間らしく生きるって大事ですよね。色々と考えさせられます。ラストの演出が良かったです。