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35223 のレビュー
  • graduation
    graduation
    「結局いつも通り」はめちゃめちゃ良いなと思いました。 横長画面と文字表示とボイスとが噛み合ってて、すごい良い雰囲気でした。
  • オークションの5分後に
    オークションの5分後に
    前作がとっても楽しかったのでプレイさせて頂きました! 今作も前作に登場した皆さんに会えて嬉しい…! ヒロインちゃんのツッコミがやはり面白かったです♪ @ネタバレ開始 いきなり闇オークションにかけられるという設定から 始まりますが「ははーん、さては馬鹿が開催しているな?」で もう面白かったです(笑) 以下好きだったツッコミです! 紫苑くんルート 「ノンブレス、息長いね」 紺さんルート 「お前ら覚えておけよ」 焦さんルート 「Yes妹Noタッチ」 紫苑くんが言う「たぴおか」がひらがな表記で萌えました。 私は2億のタピオカだったんですね…。 焦さんルートの菖浦さんが可愛かったので、 攻略したくなっちゃいました(*^-^*) @ネタバレ終了 また皆さんに会えたらいいなと思います。 ステキな作品をありがとうございました!
  • ~いいからチョコを投げろ話はそれからだ~
    ~いいからチョコを投げろ話はそれからだ~
    (フェス専用コメント欄が出来たので再度失礼します!) カッコいい男の子たちに惹かれてプレイしましたが、 短編ですがヒロインを含めキャラ設定がしっかりしており どのルートも楽しんでプレイ出来ました! ときめきがあるのはモチロン、シナリオも練られており ぜひ全ルートを通って頂きたい作品です。 @ネタバレ開始 「見知った顔の男にチョコを投げる日だ!」 「バレンタインは急に止まれない!」 名言の数々も飛び出しましたね…! 他と異なり、切ない千歳ルートが特に印象的でした。 シナリオが一番好きだったのは千歳さんです。 キャラとしては紫苑くんがお気に入りです。 「…ゆ、友人」と言うのが可愛すぎました! @ネタバレ終了 乙女ゲー好きの方にぜひ進めたい良作です。 楽しい作品をありがとうございました☆彡
  • 私の執事ジェラルド
    私の執事ジェラルド
    30分程でエンド回収できました。 面白かったです! 最初は執事のジェラルドさんが意外と毒舌…!と思ったんですが、 進めてていくうちに良い関係の二人だなぁ…と応援したくなりました。 END2がほっこりしてて好きです。 その後の二人のお話も気になる終わり方でした。 ありがとうございました!
  • エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    エレベーター ~性格不安定な僕とみよちゃんの物語~
    8bit調のBGM、ドットで描かれるテキスト、背景、そしてキャラクターたち。 細部まで作り込まれたノスタルジックなゲームでした。 会話と同時に流れるポポポ音がとても懐かしくて、それと同時にとても気持ち良かったです。 以下ネタバレです。 @ネタバレ開始 「けっこん」エンド、みよちゃんは可愛いですし主人公も格好いい。エンディングムービーにもグッときました。 が、個人的には「おしい」エンドがとても好きです。 「けっこん」エンドではみよちゃんの言う通り、エレベーターは「(おとこまえでしんせつな)かれのよさにきづく」きっかけになったんですよね。 一方「おしい」エンドでみよちゃんがしんせつな主人公に抱いた気持ちは、言ってしまえば吊り橋(エレベーター)効果によるもので、けっこんに至るほどのものではなかったわけです。 たった一夜の、たまたま遭遇したアクシデントによって引き起こされた淡い気持ち……すごく胸がギュッとしました。 主人公もこれから他の子とけっこんする、という描写がさらに胸を締め付ける……。 うーん、エモい……。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
  • 食卓戦隊調味レンジャー~入隊編~
    食卓戦隊調味レンジャー~入隊編~
    ゆる~っとしたキャラが多くてほのぼの楽しめました。 色々な会話からそれぞれの関係が分かってくるのが面白かったです。 キャラは敵組織のメンバーが可愛いです! エンディングがたくさんあるのですが、コンプが難しくてなかなか全て見れず…!
  • オークションの5分後に
    オークションの5分後に
    可愛いタイトル画面に惹かれてプレイ。 テンポ良く進められる文章とウィット風味の掛け合いが面白く、 最後まで楽しめました。腹筋は死にました。 楽しい時間をありがとうございました!
  • こと国シスターズ!!
    こと国シスターズ!!
    このゲームを構成する全ての要素の クオリティが高い! 本当にすごい作品に出会いました! 絵はサムネイルを見て頂ければわかるとおり とても可愛らしく、すぐに惹き付けられました。 また、ボイスも全員上手で 外国人という難しい役もありますが 違和感などはなく、個性もあってとても良かったです。 BGMは素材かな? 場面に合っていて、主張が強すぎず 良かったです。 @ネタバレ開始 シナリオですが、序盤喜朗が三姉妹に対して 当たりがキツかったので、大丈夫かな? と思いましたが その辺の背景もしっかり描写しつつ 賑やかで明るい、優しい日常が描かれており とても楽しんで読めました。 後半は見方によっては、突拍子もない テロなどの話題が出てきます。 ですが、この物語はそういった話ではなく 家族の話だと思いました。 言ってしまえば、家族の再生、 作中の言葉を借りるならリスタートですね。 家族と言っても、心が読めるわけではなく 言わなくては伝わらないこともあります。 どこまで言うか、相手のことを想って隠すべきか。 そんな悩みは日常生活でも起こります。 想い合ってるからこそ、ぶつかり合ったり すれ違ったりする。 それこそ、家族の再生に必要な過程なのかな とも思いました。 三姉妹や主人公である喜朗だけでなく、 周りを固めるキャラクターも、苦悩などを 抱えており、ちゃんと人間として描かれていたように 思います。 ちなみに三姉妹で一番好きなのは カリナです! 一見明るいだけの子に見えますが、 長女としてきっちり決める場面もあり とても魅力的でした。 三姉妹がいたからこそ、暗くなりそうな場面も 救われました。 欲を言えば、学校での様子ももう少し 読みたかったですね。 改めて書きますが、 全てのクオリティが高かったです! @ネタバレ終了 制作お疲れ様でした! 本当にありがとうございました!
  • 贋作のゆりかご。
    贋作のゆりかご。
    ピアノの旋律と共に流れる、舞台を眺めるような背景が 印象的で恐ろしく、不気味で美しい世界観の作品でした。 可愛らしいキャラと対比するようにシナリオは重く暗いのが 作者様の作品の魅力だと感じます。 特に「自己存在」というテーマがハッキリと現れており 訴えかけるメッセージ性が強い所がいいなぁ…と思いました。 @ネタバレ開始 「貴方は、誰かの真作(ほんもの)ですか?」 これが本作のメッセージだと受け取ったのですが、 タイトル画面が『贋作=きみ』のゆりかごになっている事からも プレイヤーに自己存在を問うているのが明らかで、 それをタイトルロゴで表わしているのも良かったです。 また、「何かを生み出す人間を一番厳しく評価して、 一番深く甘やかすのは、他の誰でもない、自分自身なんだから」 というメッセージは創作活動にも通じる所があり、印象的でした。 『誰の代わりでもなく自分でなければならない』事なんて 存在しないのではないかと感じつつも、それを受け入れるだけの 心のゆとりを持ちたいと思いました。 @ネタバレ終了 制作おつかれさまでした。
  • 三秒前の恋人
    三秒前の恋人
    とにかくグラフィックや技術のクオリティが高かったです。 指輪の色を選ぶ演出や、実際に自分で音楽を選んだ音楽が再生される演出には驚かされました。 こういった操作のできる作品は初めてプレイしたかもしれません。 ありがとうございました!
  • 片恋スターマイン
    片恋スターマイン
    今作を世に生み出して下さり、ありがとうございます……。 ひつじ様の過去作の2作品を1年前にプレイしていたので、 また皆に会えた事が感慨深かったです……。 トウヤちゃんに片想いしているショウくんを応援したい気持ちから 先にショウくんルートをプレイしまして、勿論素敵だったのですが、 紫季センパイルートも切なく、苦しいものがありました。 トウヤちゃんには分裂して頂いて、紫季センパイもショウくんも 幸せになってほしい……!と願ってしまうのですが、 そうはならないのが恋愛の切ない部分ですね……。 @ネタバレ開始 どちらのルートでもトウヤちゃんが壁に当たった時に 親身になって話を聞いてくれて、転換のポイントとなるのが 攻略中ではない男性だという所もツボでした……。 ショウくんとの恋に悩めば紫季センパイが諭してくれて、 紫季センパイとの恋に悩めばショウくんが励ましてくれる……。 そしてその時の男性陣の胸の内を想像すると、また切なくなります。 特に、紫季センパイルートでショウくんが一瞬苦しい表情をしてから 「オレもお前のこと、幼馴染として大事に思ってるよ。」と笑顔で 答えたのが辛かったです……。 「あぁ、ショウくんは今本当にトウヤちゃんのために気持ちを殺したのだな」 と、プレイヤーには分かってしまい……。苦しい……。 ハッピーエンドが素敵だったのは言うまでもないですが、 バッドエンドも見逃せない所が、良い作品だなぁと思いました。 紫季センパイルートEND3「最後の夏」 ショウくんルートEND5「本当に望んだ関係」が好きです。 END3は、トウヤちゃんの幸せのために身を引いた紫季センパイや 自分がトウヤちゃんを幸せにしようと決めたショウくんの心情を 思うとあまりにも苦しい結末ですね……。 一番のバッドエンドかもしれませんが、印象的なENDでした。 END5はショウくんが救われない感じが好みでして……。 記憶を無くした過去の自分に想いを寄せている相手を好きになる辛さとは どれほど果てしないものだろうかと思うと……。 ハッピーエンドに関しては、どちらのルートでも トウヤちゃんが諦めずに真っ直ぐ気持ちを伝えたのが素敵でした。 バッドエンドの未来もあった中、幸せを掴めたのは間違いなく トウヤちゃんの頑張りがあったからだなと思います。 紫季センパイに、センパイの幸せを願っていると言い切ったトウヤちゃん。 ショウくんへの2度目の告白で、恥じたりせず相手を見つめて 「大好きです」と伝えるトウヤちゃん。 心を動かされるに決まっている……! @ネタバレ終了 ハッピーエンドになる理由がきちんと明示されていて 納得感のあるシナリオでした……! 過去作をプレイしていると気付く回想もあるので、 未プレイでも楽しめますが、できれば過去作をプレイしてから 読んでいただきたい作品だなと思います。 登場人物の魅力とシナリオについて熱く語りましたが、 美麗なスチル、統一感のある背景、読みやすいテキスト調整、 ズームイン演出、SEの使い方、エンドロール、すべてが とても丁寧に作られた作品だなと思います。 制作おつかれさまでした!プレイ出来て良かったです! 紫季センパイ、ショウくん、トウヤちゃん、皆お幸せに…!
  • そして僕らは世界を壊す
    そして僕らは世界を壊す
    丁寧な心理描写と、深まる謎に引き込まれる作品でした…! 少し精神的に不安定な隆之介くんと、そんな彼を助けようと奮闘する梓くんのお話。3時間ほどで読了しました! 依存と、親愛と、パラドックス。 哲学的・SF的要素も自然に物語に絡んでいて、エンディングを向かえた後の余韻がすごかった… 読みやすい文章で、心の動きをスッと受け取ることができました! 音楽も相まって、静かで落ち着いていて、キャラの心に寄り添うような作風が印象的でした。 時々入る時間のカットインの表現とか、選択肢が出てくる時の表現など、細かい演出も緊張感とおしゃれさがあってとてもよかったです! @ネタバレ開始 邑井ちゃんのこと、私はもうひとりの主人公だと思ってるんですが、彼女のエピソードもとてもよかった… 恋心を持っていて、でもそれを凌駕する梓くんの隆之介くんに対する親愛を目の当たりにして、それでも梓くんの力になりたいと思う献身的で強い人…すてき… @ネタバレ終了 終盤の展開が特に好き…もう一回エンデイング見たいな… 素晴らしい時間をありがとうございました!
  • 一恋
    一恋
    一瞬で恋が始まってしまうぶっ飛び乙女ゲーム! 「僕と結婚してくれませんか?」 「これが女神の力か…」 (私ったらかばんと間違えて食パンを持ってきてる!) 普通のゲームなら感動的な展開も、超短時間でやることでギャグと化してしまうということが分かりました。 イラストがハイクオリティなのがよりカオスさを加速させる新感覚の作品でした。ビビッドなピンクを使った画面デザインも、とても可愛い… 個人的にQルートが好きです。
  • 俺の名前は!
    俺の名前は!
    (´∀`)きちんと能力者のバトルになっていて、駆け引きがあって面白かったです。 ヨーキー清原の能力とか、通り名?とか、悪ふざけのネタも多くていいですね! それでいて、きっちりストーリーや伏線があるし、とてもおかしかったです。
  • 三秒前の恋人
    三秒前の恋人
    (゜ロ゜)ギミックとドット絵が映えていて、ちょっと切ないショートストーリーともしっくり合っていて、目を見張る作品でした。 物語や演出を支える技術のレベルが高くて、ビックリです。
  • ありすすいーぱー
    ありすすいーぱー
    (´∀`)マインスイーパーは苦手なんですが、失敗しても成功してもステキな展開になるので、がんばれました。シチュエーションと柄がマッチしているのがいいですね。 理不尽な困難に立ち向かう、ありすの姿に心を奪われました。とてもおもしろかったです。
  • 君は夜明けの星になる
    君は夜明けの星になる
    太陽の国と月の国、魔法をめぐるファンタジー。 ストーリーは勿論イラストがとても綺麗で、スチルの多さに驚きました。BGMのタイミングやエンディングなど細部まで丁寧に作られていてすごかったです。(語彙力) 4つのルートがあり、ルカ・ジオンどちらのルートもやることでより世界観への理解が深まると思います。 @ネタバレ開始 個人的にルカのBADエンドが切なくて好きです。ルカくん…どっちのルートでも優しい… @ネタバレ終了
  • 好きだ!
    好きだ!
    全エンドクリアしました! 男性陣のかわいい反応にきゅんとし、男前主人公ちゃんの言動にもきゅんとし、あまりのきゅんの連続にだらしない顔が止まらなかったです。選択肢による細かな会話変化も細かく、全部見たくなって周回繰り返しました。 彼らのその後の話も覗いてみたくなる、素敵なゲームでした!
  • 飛びたいの
    飛びたいの
    短いながらも想像以上にホラーだったりほのぼのだったり多種多様なエンドがあってひきこまれました。エンド11がなかなかわからなくて手間取ってしまったんですが、やっぱりこちらが一番綺麗な終わり方だなあと思いました。
  • なんでも代行いたします
    なんでも代行いたします
    仕事でも私事でもふとしたときに「誰か代わりに全部やっておいてくれないかな……」と思うことはありますが、本当に『全部』やってくれたらどう思うのだろうという例えのひとつを拝見できた気持ちです。エンド1で「やっぱりそれが良いのだろうね」と納得させられたと思ったらエンド2の展開には「そうきたか」となりました。